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ハーグ協定加入後の意匠審査の在り方

我が国はハーグ協定加入に際し、自己指定を認める方向で検討しているが、多くの企業 は日本に国内出願をした後に優先権主張を伴う国際出願を利用すると回答している。この 場合、日本への国内出願の最長 6 か月後に国際出願し、その 6か月後に国際公表されるこ とになるが、出願人は国際出願時に早期公開の申請を行うことにより、国際出願した意匠 の即時公開が可能となる。

他方、多くのユーザーは、国際出願のデメリットとして、指定国における権利の有効性 が不明確なまま国際出願された意匠が公表される点を挙げている。

そこで、日本の審査結果が拒絶であった場合には国際出願しない又は国際公表前に国際 出願を取り下げるという選択を採ることにより、拒絶された意匠が公開されることを未然 に防止することができるよう、国際出願された又はされる予定の意匠と同一意匠について 我が国へ国内出願された意匠出願については、遅くとも国際公表前に審査結果を通知する ことを検討してはどうか。

資料編

資料Ⅰ

資料 1. アンケート趣旨書

平成

25

11

25

日 知的財産権 御担当者 様

特許庁審査第一部意匠課

企業等によるデザイン開発・保護等の活動実態に関するアンケート調査へのご協力のお願い

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

近年、消費者の購買意欲に直接的に訴えることができるデザインが製品の魅力を向上さ せる重要な要素として認識されるようになり、デザインを多様な要素(サービスやパッケ ージ等)と組み合わせた事業展開を行う例が見られております。

また、海外の模倣品被害に対応するため、知財関連予算を国内への対応から海外への対 応にシフトするなど、企業の国内外の意匠保護戦略は今後さらに大きく変化することが予 想されております。

一方、このようなデザイン開発及びデザイン保護を取り巻く状況の変化に対して、現行 意匠制度及び意匠審査運用が企業活動実態に合致していない可能性が生じているのではな いかと危惧しております。

今般、特許庁では、デザインの開発・保護等に関する最新の企業活動実態を把握し、今 後の意匠制度の在り方を検討するための基礎資料を作成することを目的として、アンケー ト調査を実施させていただくことといたしました。

ご多忙中のところ誠に恐縮ですが、本調査の趣旨をご理解いただき、本アンケートにご 協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

ご回答いただいた内容は、全体としての集計結果及び分析結果として、外部に公表する 可能性がありますところ、あらかじめご了承ください。ただし、個別の企業・個人が特定 される形や個別具体的なデータを含む形での公表はいたしません。また、ご回答内容につ き、特許庁や下記委託先から確認等のために、担当者様へ電話等によるご連絡を取らせて いただくこともありますところ、この点もあらかじめご了承いただければ幸いです。

なお、本アンケートに関して入手した個人情報については、アンケートのご回答結果に は含ませず適正に管理し、一切公表せず第三者への提供は行いません。

また、本調査は、JFE テクノリサーチ株式会社に委託して実施しております。

敬具

◆アンケートの内容に関するお問合せ先

JFE

テクノリサーチ株式会社 ビジネスコンサルティング本部(担当:森本、井上)

100-0004

東京都千代田区大手町二丁目7番1号

TEL

03-3510-3445

3391 FAX

03-3510-3476

E-Mail

[email protected]

◆本調査の実施に関するお問合せ先

特許庁審査第一部意匠課(担当:久保田、藤原)

100-8915

東京都千代田区霞が関3-4-3

TEL

03-3581-1101

(内線

2907

FAX

03-3595-2766

資料Ⅰ

資料 2. アンケート調査票(企業用)

企業等のデザイン開発・保護等の活動実態に関するアンケート調査 調査票

平成 25 年 11 月

ID No. (宛名シールに記載の ID No.をご記入ください)

貴社名

担当部課名/回答者 電話番号

FAX e-mail

※ 複数の部署にてご回答いただく場合は、代表の方の御連絡先をご記入ください。

<ご回答にあたってのお願い>

1.回答方法には、あてはまる選択肢を 1 つ選んでいただく設問(○で表記)と、あてはまる選択肢を複数選 んでいただく設問(□で表記)があります。選択にあたっては、○又は□内にチェック(レ)をお願いいたし ます。

2.ご回答が「その他」の場合には、チェック(レ)後に、その内容を( )内に具体的にご記入ください。

3.「その他」以外にも、その内容、理由等を記述していただく設問があります。回答欄に具体的にご記入く ださい。

4.選択肢を選んでいただく設問以外にも、自由記述していただく設問があります。回答欄に具体的にご記 入ください。

5.本調査票の取扱いについては、万全を期し、秘密を厳守いたします。ご回答内容は、統計的に処理し、

調査結果全体の集計結果、分析結果として外部に公表する可能性はございますが、個別の企業・個人 が特定される形や個別具体的なデータを含む形で外部に公表することはございません。

アンケートにご回答いただく企業の皆様のご負担を考慮し、ご回答内容を他の特許庁施策検討の基礎 データとする可能性はございますが、その場合も個別の企業・個人が特定される形や個別具体的なデ ータを含む形で外部に公表することはございません。

6.調査票は平成 25年 12 月 9 日(月曜日)までに同封の封筒にてご返送いただきますよう、お願いいたし ます。

7.電子データでのご回答・ご返信をご希望の場合は、下記担当まで E メールでご用命ください。電子ファイ ルをお送りいたします。ご回答は郵送、E メール、FAX のいずれでもお受けいたします。

◆本調査に関するお問合せ:JFEテクノリサーチ株式会社 ビジネスコンサルティング本部 担当: 森本、井上

〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目7番1号

TEL:03-3510-3445、3391 FAX:03-3510-3476 E-Mail: [email protected]

本アンケートにご回答いただいた企業に対して、特許庁から意匠制度についてのご説明や意見交換の場な どを設ける機会がある場合には、希望しますか?(複数回答可)

① □ 制度の説明、意見交換を希望する

② □ 特許庁における意匠審査デモの見学を希望する

③ □ 希望しない

A.貴社の概要について

質問1.貴社の業種をご回答ください。

(主な業種を 1 つ又は複数選んで、チェック( レ )をつけてください)

1.□ 農業,林業 12.□ 化学工業 23 .□ 業務用機械器具 製造業

34.□ 不動産業,物品賃 貸業

2.□ 漁業 13 . □ 石 油 製 品 ・ 石 炭 製品製造業

24.□ 電子部品・デバイ ス・電子回路製造業

35 . □ 学術研 究 , 専門 ・ 技術サービス業 3.□ 鉱業,採石業,砂

利採取業

14.□ プラスチック製品 製造業

25 .□ 電気機械器具製 造業

36.□ 宿泊業,飲食サー ビス業

4.□ 建設業 15.□ ゴム製品製造業 26 .□ 情報通信機械器 具製造業

37.□ 生活関連サービス 業,娯楽業 5.□ 食料品製造業 16 . □ な め し 革 ・ 同 製

品・毛皮製造業

27 .□ 輸送用機械器具 製造業

38.□ 教育,学習支援業 6.□ 飲料・たばこ・飼料

製造業

17 . □ 窯 業 ・ 土 石 製 品 製造業

28.□ その他の製造業 39 . □ 医療 , 福 祉( 郵便 局、共同組合)

7.□ 繊維工業 18.□鉄鋼業 29 . □ 電気・ ガ ス ・ 熱供 給・水道業

40.□ 複合サービス事業 8.□ 木材・木製品製造

業(家具を除く)

19.□ 非鉄金属製造業 30.□ 情報通信業 41 . □ サ ー ビ ス 業( 他に 分類されないもの)

9.□ 家具・装備品製造 業

20.□ 金属製品製造業 31.□ 運輸業,郵便業 42.□ 公務 10 . □ パルプ ・紙・紙加

工品製造業

21 .□ はん 用機械器具 製造業

32.□ 卸売業,小売業 43.□ 分類不能の産業 内 容 を ご 回 答 く だ さ い 。

( )

11.□ 印刷・同関連業 22 .□ 生産用機械器具 製造業

33.□ 金融業,保険業

質問2.貴社の資本金をご回答ください。

①○ 5,000 万円以下 ②○ 5,000 万円超~1 億円以下 ③○ 1 億円超~3 億円以下

④○ 3 億円超

質問3.貴社の従業員数をご回答ください。

①○ 50 人以下 ②○ 50 人超~100 人以下 ③○ 100 人超~300 人以下

④○ 300 人超

B.デザイン開発について

質問4.デザイン開発にかけている年間平均予算はどのくらいですか? また、過去5年間程度で、予算は増 えていますか? その理由についてもお答えください。(可能な範囲でお答えください)

デザイン開発の予算 選択肢(単一回答)

質問 4-1.

デザイン開発の年平均予 算 額 ( 人 件 費 、 外 部 委 託 費等を含む)

①○ 1,000 万円未満 ②○ 1,000 万円以上~5,000 万円未満

③○ 5,000 万円以上~1 億円未満 ④○ 1 億円以上~10 億円未満

⑤○ 10 億円以上

質問 4-2.

予算の増減傾向

①○ 大幅に増えている ②○ 増えている ③○ ほぼ変わらない

④○ 減少している ⑤○ 大幅に減少している 理由(具体的に):

質問5.貴社全体でのデザイン開発担当人員(デザイナー、エンジニア等)数はどのくらいですか?

(実質人数でお答えください。例えば、業務の半分だけデザイン開発に携わっている場合は、0.5 人として数え ます)

①○ 0 人 ②○ 3 人未満 ③○ 3 人以上~10 人未満

④○ 10 人以上~30 人未満 ⑤○ 30 人以上~50 人未満 ⑥○ 50 人以上~100 人未満

⑦○ 100 人以上~300 人未満 ⑧○ 300 人以上

質問6.デザイン開発について、アウトソーシングは行っていますか? 貴社でデザイン開発を行っているデ ザイン領域を選択し、それぞれの実施状況についてもっとも近いものをひとつお選びください。また、「① よく行っている」「②ときどき行っている」場合は、期待している効果として当てはまるものを3項目以内で お答えください。

デザイン領域

アウトソーシングの実施状況

(単一回答)

期待している効果

(あてはまるものを3つまでお選びください)

①□ 製品デザイン

①○ よく行っている

②○ ときどき行っている

①□ デザイン開発費用を削減するため

②□ デザイン開発期間を短縮するため

③□ デザインの質を向上させるため

④□ 社内とは異なるコンセプトを導入するため

⑤□ 市場の流行を取り入れるため

⑥□ 社内デザイナーの意識向上のため

⑦□ 販売地域に合わせたデザインを行うため

⑧□ その他

(具体的に: )

③○ 全く行っていない ―――

② □ パ ッ ケ ー ジ デ ザ イン

①○ よく行っている

②○ ときどき行っている

①□ デザイン開発費用を削減するため

②□ デザイン開発期間を短縮するため

③□ デザインの質を向上させるため

④□ 社内とは異なるコンセプトを導入するため

⑤□ 市場の流行を取り入れるため

⑥□ 社内デザイナーの意識向上のため

⑦□ 販売地域に合わせたデザインを行うため

⑧□ その他

(具体的に: )

③○ 全く行っていない ―――

③□ 画像デザイン

①○ よく行っている

②○ ときどき行っている

①□ デザイン開発費用を削減するため

②□ デザイン開発期間を短縮するため

③□ デザインの質を向上させるため

④□ 社内とは異なるコンセプトを導入するため

⑤□ 市場の流行を取り入れるため

⑥□ 社内デザイナーの意識向上のため

⑦□ 販売地域に合わせたデザインを行うため

⑧□ その他

(具体的に: )

③○ 全く行っていない ―――

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