これらのトピックは、HPE 3PAR SSMC のトラブルシューティング情報を提供します。 詳細 については、『HPE 3PAR StoreServ Management Console リリースノート』および『HPE 3PAR StoreServ Management Console 管理者ガイド』を参照してください。
利用できるアクションがない
症状
[アクション] メニューに、選択可能なアクションがリストされません。
原因
HPE 3PAR SSMC にログインし、ログインに使用したアカウントのパスワードを変更した場 合、[アクション] メニューからアクションを選択すること、またはセッションの残りの通常操 作を継続することはできません。
対処
通常の操作を続行するには、ログアウトしてから、新しいパスワードで再度ログインする必要 があります。
[ アクティビティ ] サイドバーにアクティビティが表示されない
症状
アクティビティを生成するアクションの実行後、[アクティビティ] サイドバーにアクティビティ が表示されません。
原因
この問題は、HPE 3PAR SSMC サーバーの時刻が、ブラウザーの時刻よりも 10 分以上遅れて いる場合に発生する可能性があります。
ヒント: タイムゾーンが異なることによる時間の相違は自動的に対処されるため、この問題は 発生しません。
対処
HPE 3PAR SSMC サーバーとブラウザーの時刻を同期させてください。
ストレージシステムのハードウェア障害によるアラートがすぐに表示さ れない
症状
接続されているストレージシステム上のハードウェアコンポーネントで障害が発生した後、ア ラートは HPE 3PAR SSMC にすぐには表示されません。
原因
ストレージシステムのハードウェア障害後、HPE 3PAR SSMC にアラートが表示されるまで、
1~2 分かかります。
対処
これは、既知の動作です。 対処は不要です。
CPG の容量効率の最後の更新日が変更されない
症状
共通プロビジョニンググループの容量効率の更新アクションが完了した後に、[容量効率] パネ ルの [最後の更新] 日が変更されないことがありました。
原因
日付は変更されていなくても、容量効率情報は更新されています。 [最後の更新] 日は、スト レージシステムが共通プロビジョニンググループ内の仮想ボリュームのスキャンを次回起動し たときに更新されます。
対処
これは、既知の動作です。 対処は不要です。
CPG のボリューム数の報告が明らかに矛盾している
症状
[共通プロビジョニンググループ (CPG)] 画面のリストペインの [概要] ビューにある [合計ボ リューム] カラムの仮想ボリュームカウントが、[概要] ビューの詳細ペインに表示されるカウ ントと異なることがあります。
たとえば、共通プロビジョニンググループが [合計ボリューム] カラムに 6 ボリュームというカ ウントを表示したが、詳細ペインは [ボリューム] のカウントが 2、[スナップショット] のカウ ントが 2、つまり合計カウントは 4 ボリュームとして表示することがあります。
原因
[合計ボリューム] カラムのカウントには、ベース仮想ボリュームとクローン仮想ボリュームは 含みますが、スナップショット仮想ボリュームは含まれません。 詳細ペインでは、[ボリュー ム] のカウントはベース仮想ボリュームのカウントであり、クローン仮想ボリュームは含まれ ていません。 このため、共通プロビジョニンググループにスナップショットまたはクローンが 含まれている場合、報告される合計カウントと、暗黙的に示された合計カウントが異なること があります。
対処
これは、既知の動作です。 対処は不要です。
詳細は、 「仮想ボリュームの概要」 (98 ページ) 、「クローン (物理コピー)」 (94 ページ) 、 および「スナップショット (バーチャルコピー)」 (97 ページ) を参照してください。
ホストがパートナーポート上に表示されない
症状
ホストのヘルス状態が劣化になっており、以下の説明が表示されます。
ホストがパートナーポート上に表示されない 原因
Persistent Port が正しく構成されていません。 ただし、プロビジョニングのアクティビティは 影響を受けていません。
対処
現在のホストのポート構成で続行可能ですが、Hewlett Packard Enterprise では、ホストパス を変更して、同じスロットおよびポートを使用する隣接コントローラーノード (たとえば、0/1、
2/3) にそれらが表示されるようにすることをお勧めします。
詳細は、 「Persistent Port 機能」 (115 ページ) を参照してください。
ホストセットのエクスポートされたサイズの合計が小さく見える
症状
[ホストセット] 画面の拡張されたリストペインビューには、[メンバーホストにエクスポートさ
れたボリューム]、[ホストセットにエクスポートされたボリューム]、および [合計エクスポー トサイズ] が含まれています。 場合によっては、[合計エクスポートサイズ] が、リストされて いるエクスポートされた仮想ボリュームの数に比較して小さすぎる (またはゼロである) ことが あります。
原因
[合計エクスポートサイズ] は、ホストセットにエクスポートされた仮想ボリュームの合計サイ ズです。 この合計は、ホストセット内の個々のホストにエクスポートされた仮想ボリュームの サイズの合計ではありません。
対処
これは、既知の動作です。 対処は不要です。
Peer Motion で移行クリーンアップの失敗
症状
状態が失敗 (再起動可) の Peer Motion の移行を削除する際に、ダイアログボックスは、手動の クリーンアップ手順が必要であることを示します。
原因
Peer Motion の移行が、特定できない原因で失敗しました。
対処
『HPE 3PAR Peer Motion および HPE 3PAR Online Import ユーザーガイド』の「承認が成功 しない、またはボリュームのインポートが失敗する」の項の、手動クリーンアップ手順に従っ てください。
Remote Copy グループの Peer Motion 移行が、スナップショットを削 除できなかったために失敗する
症状
スナップショットを削除できなかったため、Peer Motion メッセージが、移行の失敗を示しま した。
原因
この問題は、特定の Remote Copy グループの Peer Motion 移行が実行され、その後同じ Remote Copy グループを元のストレージシステムに移行しようとしたときに発生する可能性がありま す。
対処
1. メッセージで示されたスナップショットを削除してください。
2. Remote Copy グループを元のストレージシステムに戻す Peer Motion 移行を再試行してく
ださい。
Priority Optimization 機能 - 仮想ボリュームでの明らかなレポートの不 一致
症状
Priority Optimization のポリシーターゲットが、[機能] パネル上で [無効] として表示されました
が、[仮想ボリューム] 画面、詳細ペイン、[設定] ビューでは、機能がないことを示すダッシュ が表示されません。
原因
[機能] パネルは、仮想ボリュームが Priority Optimization が (可能であるよう) 構成されていな い場合にのみ、ダッシュを示します。Priority Optimization ポリシーターゲットが無効である場 合は表示されません。
対処
これは、既知の動作です。 対処は不要です。
Remote Copy のソースとバックアップの仮想ボリュームの WWN が同
じでない
症状
Remote Copy の Peer Persistence 構成で、ソースおよびバックアップの仮想ボリュームが同 じ WWN を持っていません。
原因
Remote Copy の構成が 1:1 であり、ソースおよびバックアップのストレージシステムが両方と
も HPE 3PAR Peer Persistence ライセンスが有効であれば、Remote Copy の Peer Persistence 構成で、ソースおよびバックアップの仮想ボリュームは同じ WWN を持ちます。
詳細は、 「Remote Copy 構成の概要」 (106 ページ) および「Peer Persistence の概要」 (106 ペー ジ) を参照してください。
対処
これは、既知の動作です。 対処は不要です。
System Reporter レポートがリストされない
症状
[System Reporter] の [レポート] 画面にレポートがリストされません。
原因
選択したレポートフィルターによっては、リストが空になることもあります。
ヒント: また、レポートが少なくとも 1 つ作成されるまで、レポートのリストは空です。
対処
レポートフィルターに対して、以下の手順を実行します。
1. [すべてのシステム]が選択されていることを確認します。
2. 存在する場合は、フィルターの [リセット]をクリックします。
詳細は、 「フィルターのクイックツアー」 (22 ページ) および「レポートの作成」 (77 ページ) を参照してください。
スケジュールされた System Reporter レポートの電子メールを受信し ない
症状
スケジュールされたレポートの電子メールを受信しません。
原因
• 電子メールの SMTP サーバーが、HPE 3PAR SSMC サーバーにアクセスできません。 電 子メールの SMTP サーバーは、設定画面で指定されます。
• ウイルス対策構成、ファイアウォール、または SELinux が電子メールをブロックしていま す。
対処
アクティビティ画面のタスク詳細パネルを使用して、問題のトラブルシューティングに役立て てください。 展開アイコン ( ) をクリックしてタスクを開き、タスクの詳細を参照してくだ さい。
System Reporter のしきい値アラートがリストされない
症状
[System Reporter] の [しきい値アラート] 画面にしきい値アラートがリストされません。
原因
選択したフィルターによっては、リストが空になることもあります。
ヒント: また、しきい値アラートが少なくとも 1 つ作成されるまで、しきい値アラートのリス トは空です。
対処
しきい値アラートフィルターに対して、以下の手順を実行します。
1. [すべてのシステム]が選択されていることを確認します。
2. 存在する場合は、フィルターの [リセット]をクリックします。
詳細は、 「フィルターのクイックツアー」 (22 ページ) および「しきい値アラートの作成、編 集、削除、および管理」 (77 ページ) を参照してください。
ホストの合計エクスポートサイズが小さすぎる
症状
[ホスト] 画面の詳細ペインにある [概要] ビューの [合計エクスポートサイズ] パネルで報告され るサイズが小さすぎます。
原因
この問題は、ホストがストレージシステムへのアクティブなパスを持たないという、異常な状 態で発生することがあります。 アクティブなパスがない場合、(そのホストに関連する) エクス ポートされた仮想ボリュームのサイズがゼロとして扱われます。
対処
これは、既知の動作です。 アクティブなパスが回復すると、[合計エクスポートサイズ] パネル が更新されます。
仮想ボリュームテンプレート - プロビジョニングタイプ [ なし ] で不一 致がレポートされる
症状
プロビジョニングタイプ [なし] を持つ仮想ボリュームテンプレートが CLI で作成されると、
HPE 3PAR SSMC はプロビジョニングタイプ [フル] と表示し、MC はプロビジョニングタイ プ [シン] または [フル] と表示します。
原因
一部の管理ソフトウェアでは、異なるプロビジョニングタイプが報告されます。
対処
これは、既知の動作です。
HPE 3PAR SSMC で仮想ボリュームテンプレートを編集し、プロビジョニングタイプを [な し]、または別のプロビジョニングタイプに変更することもできます。 また、[仮想ボリューム の作成] ダイアログボックスを使用する場合は、仮想ボリュームテンプレートから自動的に入 力されたプロビジョニングタイプを変更できます。