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コマンド実行時の出力メッセージ

ドキュメント内 iNetSec Smart Finder V1.0 (ページ 190-200)

第 9 章 メッセージ

9.3 コマンド実行時の出力メッセージ

1 異常終了

ただし、-sオプションを指定した場合は、以下のようになります。

0 正常終了

1

データベースのアクセスに失敗しました。

2

ファイルのアクセスに失敗しました。

3

実行環境が不正なため処理を続行できません。

5

フォルダーの指定形式に誤りがあります。

6

コマンドがすでに実行されています。

7

ディスク容量が不足しています。

8

SQLサーバが起動していません。

12

コマンドの引数に誤りがあります。

正常終了以外の場合は、"9.3 コマンド実行時の出力メッセージ"を参考に対処してください。

第8章 コマンドリファレンス

8.1.2 操作手順

マネージャーマシンで、バックアップコマンドを実行し、情報の退避を行う操作手順を説明します。

・ バックアップコマンドは、動作するためにWindows の管理者権限が必要であるため、管理者として実行し てください。

・ ネットワーク上のフォルダを指定する場合は管理者権限でアクセスできるよう、あらかじめネットワークド ライブを割り当ててください。

・ 退避したファイルは内容を変更しないでください。退避ファイルの内容を変更して復元した場合は、復元後 に正常に動作しなくなる可能性があります。

・ バックアップコマンドが異常終了した場合は、指定したフォルダーが作成された状態で終了します。

・ バックアップコマンドの実行中も、iNetSec Smart Finder Manager サービスは停止されません。

【操作】

1. マネージャーマシンのコマンドプロンプトで、pq_backup.exeコマンドを実行します。

マネージャーが保持している情報を C:¥backupフォルダー に退避します。

- 保存先のディスクに十分な空き容量があることを確認してからコマンドを実行してください。

十分な空き容量がない場合は、不完全なファイルが保存される場合があります。

pq_backup.exe "C:¥backup"

第8章 コマンドリファレンス

8.2 リストアコマンド( pq_restore.exe

退避した情報をマネージャーに復元します。

以下に、リストアコマンドの仕様と操作手順について説明します。

8.2.1 コマンドの仕様

リストアコマンドのコマンド仕様は、以下のとおりです。

コマンド名 pq_restore.exe

配置先 マネージャーのインストールフォルダーのBinフォルダー配下 引数 リストアフォルダー名

事前に退避したファイルが格納してあるフォルダー名を指定します。

省略はできません。

[-s]

コマンド復帰値がエラー内容に応じて変わります。システム連携などで、コマンドの復帰値 を参照して処理を変える場合に指定します。

復帰値 0 正常終了

1 異常終了

ただし、-sオプションを指定した場合は、以下のようになります。

0 正常終了

2

ファイルのアクセスに失敗しました。

3

実行環境が不正なため処理を続行できません。

4

指定したフォルダーが存在しません。

5

フォルダーの指定形式に誤りがあります。

6

コマンドがすでに実行されています。

7

ディスク容量が不足しています。

8

SQLサーバが起動していません。

10

ファイルの形式に誤りがあります。

12

コマンドの引数に誤りがあります。

14

入力データに誤りがあります。

99

内部エラーが発生しました。

正常終了以外の場合は、"9.3 コマンド実行時の出力メッセージ"を参考に対処してください。

第8章 コマンドリファレンス

8.2.2 操作手順

マネージャーマシンでリストアコマンドを実行し、退避した情報を復元する操作手順を説明します。

・ リストアコマンドは、動作するためにWindows の管理者権限が必要であるため、管理者として実行してく ださい。

・ ネットワーク上のフォルダを指定する場合は管理者権限でアクセスできるよう、あらかじめネットワークド ライブを割り当ててください。

・ 退避したファイルは内容を変更しないでください。退避ファイルの内容を変更して復元した場合は、復元後 に正常に動作しなくなる可能性があります。

・ リストアフォルダー名には暗号化されたフォルダーは指定できません。

【操作】

1. マネージャーマシンのコマンドプロンプトで、pq_restore.exeコマンドを実行します。

C:¥backupフォルダーから、マネージャーが保持していた情報を復元します。

pq_restore.exe "C:¥backup"

第8章 コマンドリファレンス

8.3 マネージャー保守情報収集コマンド

pq_investigate.exe

iNetSec Smart Finderの導入や運用中に何らかのトラブルが発生した際に、マネージャーが保持している保

守情報を取得することができます。

以下に、マネージャー保守情報収集コマンドの仕様と操作手順について説明します。

8.3.1 コマンドの仕様

マネージャー保守情報収集コマンドのコマンド仕様は、以下のとおりです。

コマンド名 pq_investigate.exe

配置先 マネージャーのインストールフォルダーのBinフォルダー配下 引数 出力先フォルダー名

収集した保守情報を格納するフォルダー名を指定します。

省略はできません。

指定したフォルダーが存在しない場合は、作成されます。すでに存在する場合は、上書きさ れます。

[-s]

コマンド復帰値がエラー内容に応じて変わります。システム連携などで、コマンドの復帰値 を参照して処理を変える場合に指定します。

復帰値 0 正常終了

1 異常終了

ただし、-sオプションを指定した場合は、以下のようになります。

0 正常終了

2

ファイルのアクセスに失敗しました。

3

実行環境が不正なため処理を続行できません。

5

フォルダーの指定形式に誤りがあります。

12

コマンドの引数に誤りがあります。

99

内部エラーが発生しました。

正常終了以外の場合は、"9.3 コマンド実行時の出力メッセージ"を参考に対処してください。

第8章 コマンドリファレンス

8.3.2 操作手順

マネージャーマシンでマネージャー保守情報収集コマンドを実行し、マネージャー保守情報を出力する操作 手順を説明します。

・ マネージャー保守情報収集コマンドは、動作するためにWindows の管理者権限が必要であるため、管理者 として実行してください。

・ ネットワーク上のフォルダを指定する場合は管理者権限でアクセスできるよう、あらかじめネットワークド ライブを割り当ててください。

・ 実行環境によっては、コマンドが終了するまで10分以上かかる場合があります。

・ 出力先フォルダー名には暗号化されたフォルダーは指定できません。

・ コマンドを実行すると、起動中のSQLサーバ、IIS、iNetSec Smart Finder Managerサービスは、いったん 停止され、保守情報収集が完了した時点で再起動します。ただし、実行前に停止していたサービスは再起動 されません。

・ コマンドを実行すると、センサーのSENSORランプが一時的にアンバー点灯になる場合があります。通常、

コマンドが終了してから「マネージャー・センサー同期間隔」が経過するまでに、SENSORランプがグリー ン点灯に戻ります。

【操作】

1. マネージャーマシンのコマンドプロンプトで、pq_investigate.exeコマンドを実行します。

マネージャーが保持している保守情報をC:¥logフォルダーに出力します。

・ Windows Vista 、Windows 2008、Windows 2008 R2、およびWindows 7で本コマンドを実行した場合、シ ステム情報の収集中に「システム情報」のダイアログ(インジケータ)が表示されますが、問題はありませ んのでそのままお待ちください。ダイアログで誤って[キャンセル]ボタンをクリックした場合は、「Ctrl+C」

キーを押して本コマンドを中止した後、再度実行してください。

pq_investigate.exe "C:¥log"

第8章 コマンドリファレンス

8.4 センサー保守情報収集コマンド

(pq_investigate_sensor.exe)

iNetSec Smart Finderの導入や運用中に何らかのトラブルが発生した際に、センサーの保守情報が「xx-xx

-xx-xx-xx-xx_YYYYMMDDhhmmss」の形式で保存されます。引数に「-d」を指定した場合は、

「x.x.x.x_YYYYMMDDhhmmss」の形式で保存されます。ファイル名のYYYYMMDDhhmmssには、センサー保 守情報収集ファイルの作成日時が入ります。

以下に、センサー保守情報収集コマンドの仕様と操作手順について説明します。

8.4.1 コマンドの仕様

センサー保守情報収集コマンドのコマンド仕様は、以下のとおりです。

コマンド名 pq_investigate_sensor.exe

配置先 マネージャーのインストールフォルダーのBinフォルダー配下

引数 センサーのIPアドレスまたはMACアドレスのいずれかを、以下の形式で指定します。IPアド レスとMACアドレスの両方を省略することはできません。NAT環境などのマネージャーとセ ンサーが直接通信できない環境では、センサーのMACアドレスを指定してください。

-d センサーのIPアドレス

保守情報を取得するセンサーの IPアドレス(デフォルトゲートウェイを設定しているIPア ドレス)を、-dに続けて指定します。

センサーのMACアドレス

保守情報を取得するセンサーの MACアドレスを指定します。マネージャーとセンサーの同 期が取られた後、保守情報が収集され、出力先フォルダーに格納されます。このため、コ マンドが復帰しても、保守情報が格納されるまでにタイムラグが発生します。

[出力先フォルダー名]

収集したセンサー保守情報を格納するフォルダー名を指定します。

省略すると、インストールフォルダー¥Logsを指定したものとみなされます。指定したフォ ルダーが存在しない場合は、作成されます。

復帰値 0 正常終了

1

データベースのアクセスに失敗しました。

2

ファイルのアクセスに失敗しました。

3

実行環境が不正なため処理を続行できません。

5

フォルダーの指定形式に誤りがあります。

7

ディスク容量が不足しています。

8

SQLサーバが起動していません。

12

コマンドの引数に誤りがあります。

15

認証エラーが発生しました。

16

指定したセンサーは存在しません。

18

指定したセンサーに対してはサポートされていません。

19

センサーへの接続に失敗しました。

20

センサーからの応答がありません。

99

内部エラーが発生しました。

正常終了以外の場合は、"9.3 コマンド実行時の出力メッセージ"を参考に対処してください。

ドキュメント内 iNetSec Smart Finder V1.0 (ページ 190-200)