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センサーの保守

ドキュメント内 iNetSec Smart Finder V1.0 (ページ 133-138)

第 5 章 保守

5.1 センサーの保守

監視・遮断セグメントの変更にともない、センサーの追加、削除、移動、または交換を行います。

5.1.1 センサーの追加・削除・移動・交換

センサーの追加

以下の手順でセンサーを追加して、監視・遮断するセグメントを追加してください。

1. 追加するセンサーに基本設定を行います。

詳細は、"3.4.1 センサーの基本設定"を参照してください。

2. 監視・遮断するセグメントにセンサーを配置します。

詳細は、"3.4.2 センサーの設置"を参照してください。

センサーの削除

以下の手順で監視・遮断するセグメントからセンサーを削除してください。

1. 削除するセンサーを撤去します。

詳細は、"6.1 センサーの撤去"を参照してください。

2. センサー管理画面で、撤去したセンサーを削除します。

詳細は、"4.3 センサーの管理"を参照してください。

3. 撤去したセンサーのセグメントに接続された機器情報が不要(注)な場合、 撤去したセンサーが検出し た機器を削除してください。

詳細は、"4.2 接続機器の管理"を参照してください。

 注) 撤去したセンサーのセグメントおよび機器情報を今後も使用しない場合は不要です。

センサーの移動

以下の手順で使用していたセンサーのセグメントを移動してください。

1. センサーを移動元のセグメントから撤去します。

詳細は、"6.1 センサーの撤去"を参照してください。

2. センサーの基本設定で移動先のセグメントのIPアドレスに変更します。

詳細は、"3.4.1 センサーの基本設定"を参照してください。

3. 移動先のセグメントにセンサーを設置します。

詳細は、"3.4.2 センサーの設置"、を参照してください。

4. 移動前のセグメントで検出した機器情報が不要になる場合は、 機器管理画面で、該当する機器を削除し てください。

詳細は、"4.2 接続機器の管理"を参照してください。

センサーの交換

以下の手順で使用していたセンサーを交換してください。

1. センサーをセグメントから撤去します。

詳細は、"6.1 センサーの撤去"を参照してください。

2. セグメントの情報を、新しいセンサーの基本設定に設定します。

この際、新しいセンサーのIPアドレスは、撤去したセンサーのIPアドレスと異なっていても構いませ ん。センサーの基本設定の詳細は、"3.4.1 センサーの基本設定"を参照してください。

3. 新しいセンサーをセグメントに配置します。

4. マネージャー管理画面のセンサー管理画面で、新しいセンサーの情報と、新しいセンサーに設定したセ グメントの情報が表示されているかを確認します。

詳細は、"4.3 センサーの管理"を参照してください。

第5章 保守

- センサー管理画面には、撤去したセンサーと、撤去したセンサーに設定していたセグメントの情報も表 示されています。

5. マネージャーでセンサー引き継ぎコマンドを実行し、撤去したセンサーから、新しく配置したセンサー へ、セグメントの情報を引き継ぎます。この際に、セグメントの機器情報は、撤去したセンサーが検出 していた機器情報になります。新しく配置したセンサーが検出した情報はいったん削除されます。

詳細は、"8.12 センサー引き継ぎコマンド(pq_inherit_sensor.exe)"を参照してください。

6. センサー管理画面で、撤去したセンサーを削除します。

詳細は、"4.3 センサーの管理"を参照してください。

5.1.2 センサー各部の名称

センサーには、以下のボタンとLEDランプがあります。

ここでは、センサーのボタンと前面のLEDランプについて説明します。なお、センサー各部の詳細について は、製品に添付されている『取扱説明書』を参照してください。

㔚Ḯࡏ࠲ࡦ

+0+6ࡏ࠲ࡦ 219'4࡜ࡦࡊ

#.#4/࡜ࡦࡊ

5'0514࡜ࡦࡊ

':6࡜ࡦࡊ

第5章 保守

5.1 センサーのボタンとLEDランプの説明

各部の名称 説明

ボタン 電源ボタン センサーの電源投入や切断を行うボタンです。

INITボタン センサーを初期化するボタンです。

LEDランプ POWERランプ センサーの電源投入状態を表示するランプです。

以下の点灯状態になります。

●消灯

電源が切断されている状態です。

●グリーン点灯

通常稼働中は、この状態になります。

※グリーン点滅

電源ボタンを1回押した状態です。

●アンバー点灯

以下のいずれかの状態です。

- ファームウェアの読み込み中(同時にALARMランプが点灯)

- ファームウェアの起動処理中(稼働準備中)

- 停止処理中

※アンバー点滅

以下のいずれかの状態です。

- ファームウェアのアップデート中

- INIT+電源ボタンが押され、初期化中

ALARMランプ 警告状態を表示するランプです。

異常発生時には、●アンバーに点灯します。

SENSORランプ センサーの状態を表示するランプです。

以下の点灯状態になります。

●消灯

センサーが稼働していない状態、または基本設定で、マネージャーアド レスが指定されていない状態です。工場出荷時(センサー初稼働時)は、

この状態になります。

●グリーン点灯

センサーが稼働し、マネージャーとも通信できている状態 です。通常、

問題なく稼働していれば、この状態になります。

●アンバー点灯

センサーは稼働しますが、マネージャーと通信できない状態です。

EXTランプ センサーの状態を表示するランプです。常に消灯しています。

第5章 保守

5.1.3 センサーの起動

センサーの前面にある電源ボタンで、センサーを起動できます。

以下に、センサー起動の操作と、LEDランプの状態を説明します。

5.2 センサー起動の操作とランプの点灯状態

・ 正常にシャットダウンされなかった場合、通電後、自動的に電源が入り、センサーが起動します。停電して も、復電すると、自動的にセンサーは再起動します。

正常にセンサーが起動されない場合は、以下のLEDランプが点灯します。

5.3 問題発生時のLEDランプ

No 操作 LEDランプの点灯状態

POWER ランプ

ALARM ランプ

SENSOR ランプ 1 LEDランプが右記の状態になっていることを確認し、電源ボタ

ンを押します。

● 消灯

● 消灯

● 消灯

1-1 ⇒POWERランプとALARMランプがアンバーの点灯状態とな

ります。

● アンバー

点灯

● アンバー

点灯

● 消灯

1-2 ⇒ALARMランプが消灯状態となります。

ファームウェア更新中または INIT ボタン操作による初期化中 は、この後にPOWERランプがアンバーで点滅します。

● アンバー

点灯

● 消灯

● 消灯 1-3 ⇒センサーが稼働し、マネージャーとの接続が成功すると、右

記の状態になります。

● アンバー

点灯

● 消灯

● グリーン

点灯 1-4 ⇒センサーのファームウェアの起動が完了し、POWERランプ

がグリーンの点灯状態になります。

● グリーン

点灯

● 消灯

● グリーン

点灯

LEDランプの点灯状態 説明

POWER ランプ

ALARM ランプ

SENSOR ランプ

● グリーン

点灯

● 消灯

● アンバー

点灯

センサーのファームウェアの起動まで完了しましたが、マネージャーと の接続ができない状態です。

● グリーン

点灯

● 消灯

● 消灯

センサーの起動が完了しましたが、基本設定で、マネージャーアドレス が指定されていないか、指定したマネージャーと接続できない状態で す。

工場出荷時(センサー初稼働時)は、マネージャーアドレスが指定され ていないため、この状態となります。

● 消灯

● アンバー

点灯

● 消灯

センサーのハードウェアまたはセンサーのファームウェアに異常が発 生し、起動できない状態です。

以下のいずれかの操作によって、ALARMランプは消灯します。

マネージャーマシンでセンサーの保守情報を収集し、再起動します。

INITボタンによりセンサーを初期化し、再起動します。

電源ケーブルをいったん抜いた後、挿し直し、再起動します。

ALARMランプが消灯しない、再度点灯する、または電源が入らない場

合は、弊社サポートセンターまでご連絡ください。

なお、センサー電源投入時に、POWERランプとALARMランプがアン バーで点灯している状態は、ファームウェアの読み込み中であり、異常 ではありません。

第5章 保守

5.1.4 センサーの停止

センサーの前面にある電源ボタンで、センサーを停止できます

センサーを停止するには、POWERランプがグリーン点灯状態で、電源ボタンを連続して2回押します。

以下に、センサーの停止の操作と、LEDランプの状態を説明します。

5.4 センサー停止の操作とランプの点灯状態

・ センサーに何らかの異常が発生し、電源ボタンを連続して2回押してもセンサーを停止できない場合は、電 源ボタンを4秒以上押し続けると、センサーの電源が強制切断されます。センサー稼働中に強制的に電源を 切断すると、次回以降の起動に不具合が発生する可能性があるため、緊急の場合以外は操作しないでくださ い。強制切断後、不具合が発生する場合は、センサーの初期化が必要です。

・ センサー稼働中(POWERランプが点灯または点滅状態)に、電源ケーブルを抜かないでください。次回以 降の起動・運用に深刻な不具合が発生し、起動や正常な運用ができなくなるおそれがあります。電源ケーブ ルを抜く場合は、必ずセンサーを停止させてから実施してください。

・ POWERランプがグリーン点滅状態になった後、5秒以内に2回目の電源ボタンを押さなければ、最初に電

源ボタンを押す前の状態に戻ります。

No 操作 LEDランプの点灯状態

POWER ランプ

ALARM ランプ

SENSOR ランプ 1 LED ランプが右記の状態になっていることを確認し、電源ボタ

ンを押します。

● グリーン

点灯

● 消灯

● グリーン

点灯

1-1 ⇒POWERランプがグリーンの点滅状態となります。 ※

グリーン 点滅

● 消灯

● グリーン

2 POWERランプがグリーンの点滅状態になってから5秒以内に、 点灯

再度、電源ボタンを押します。

2-1 ⇒POWERランプがアンバーの点灯状態になり、センサーの停

止処理が始まります。

● アンバー

点灯

● 消灯

● 消灯 2-2 ⇒センサーの停止処理が完了すると、POWER ランプが消灯状

態になります。

● 消灯

● 消灯

● 消灯

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