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センサー引き継ぎコマンド(pq_inherit_sensor.exe)

ドキュメント内 iNetSec Smart Finder V1.0 (ページ 134-200)

第 8 章 コマンドリファレンス

8.12 センサー引き継ぎコマンド(pq_inherit_sensor.exe)

6. センサー管理画面で、撤去したセンサーを削除します。

詳細は、"4.3 センサーの管理"を参照してください。

5.1.2 センサー各部の名称

センサーには、以下のボタンとLEDランプがあります。

ここでは、センサーのボタンと前面のLEDランプについて説明します。なお、センサー各部の詳細について は、製品に添付されている『取扱説明書』を参照してください。

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第5章 保守

5.1 センサーのボタンとLEDランプの説明

各部の名称 説明

ボタン 電源ボタン センサーの電源投入や切断を行うボタンです。

INITボタン センサーを初期化するボタンです。

LEDランプ POWERランプ センサーの電源投入状態を表示するランプです。

以下の点灯状態になります。

●消灯

電源が切断されている状態です。

●グリーン点灯

通常稼働中は、この状態になります。

※グリーン点滅

電源ボタンを1回押した状態です。

●アンバー点灯

以下のいずれかの状態です。

- ファームウェアの読み込み中(同時にALARMランプが点灯)

- ファームウェアの起動処理中(稼働準備中)

- 停止処理中

※アンバー点滅

以下のいずれかの状態です。

- ファームウェアのアップデート中

- INIT+電源ボタンが押され、初期化中

ALARMランプ 警告状態を表示するランプです。

異常発生時には、●アンバーに点灯します。

SENSORランプ センサーの状態を表示するランプです。

以下の点灯状態になります。

●消灯

センサーが稼働していない状態、または基本設定で、マネージャーアド レスが指定されていない状態です。工場出荷時(センサー初稼働時)は、

この状態になります。

●グリーン点灯

センサーが稼働し、マネージャーとも通信できている状態 です。通常、

問題なく稼働していれば、この状態になります。

●アンバー点灯

センサーは稼働しますが、マネージャーと通信できない状態です。

EXTランプ センサーの状態を表示するランプです。常に消灯しています。

第5章 保守

5.1.3 センサーの起動

センサーの前面にある電源ボタンで、センサーを起動できます。

以下に、センサー起動の操作と、LEDランプの状態を説明します。

5.2 センサー起動の操作とランプの点灯状態

・ 正常にシャットダウンされなかった場合、通電後、自動的に電源が入り、センサーが起動します。停電して も、復電すると、自動的にセンサーは再起動します。

正常にセンサーが起動されない場合は、以下のLEDランプが点灯します。

5.3 問題発生時のLEDランプ

No 操作 LEDランプの点灯状態

POWER ランプ

ALARM ランプ

SENSOR ランプ 1 LEDランプが右記の状態になっていることを確認し、電源ボタ

ンを押します。

● 消灯

● 消灯

● 消灯

1-1 ⇒POWERランプとALARMランプがアンバーの点灯状態とな

ります。

● アンバー

点灯

● アンバー

点灯

● 消灯

1-2 ⇒ALARMランプが消灯状態となります。

ファームウェア更新中または INIT ボタン操作による初期化中 は、この後にPOWERランプがアンバーで点滅します。

● アンバー

点灯

● 消灯

● 消灯 1-3 ⇒センサーが稼働し、マネージャーとの接続が成功すると、右

記の状態になります。

● アンバー

点灯

● 消灯

● グリーン

点灯 1-4 ⇒センサーのファームウェアの起動が完了し、POWERランプ

がグリーンの点灯状態になります。

● グリーン

点灯

● 消灯

● グリーン

点灯

LEDランプの点灯状態 説明

POWER ランプ

ALARM ランプ

SENSOR ランプ

● グリーン

点灯

● 消灯

● アンバー

点灯

センサーのファームウェアの起動まで完了しましたが、マネージャーと の接続ができない状態です。

● グリーン

点灯

● 消灯

● 消灯

センサーの起動が完了しましたが、基本設定で、マネージャーアドレス が指定されていないか、指定したマネージャーと接続できない状態で す。

工場出荷時(センサー初稼働時)は、マネージャーアドレスが指定され ていないため、この状態となります。

● 消灯

● アンバー

点灯

● 消灯

センサーのハードウェアまたはセンサーのファームウェアに異常が発 生し、起動できない状態です。

以下のいずれかの操作によって、ALARMランプは消灯します。

マネージャーマシンでセンサーの保守情報を収集し、再起動します。

INITボタンによりセンサーを初期化し、再起動します。

電源ケーブルをいったん抜いた後、挿し直し、再起動します。

ALARMランプが消灯しない、再度点灯する、または電源が入らない場

合は、弊社サポートセンターまでご連絡ください。

なお、センサー電源投入時に、POWERランプとALARMランプがアン バーで点灯している状態は、ファームウェアの読み込み中であり、異常 ではありません。

第5章 保守

5.1.4 センサーの停止

センサーの前面にある電源ボタンで、センサーを停止できます

センサーを停止するには、POWERランプがグリーン点灯状態で、電源ボタンを連続して2回押します。

以下に、センサーの停止の操作と、LEDランプの状態を説明します。

5.4 センサー停止の操作とランプの点灯状態

・ センサーに何らかの異常が発生し、電源ボタンを連続して2回押してもセンサーを停止できない場合は、電 源ボタンを4秒以上押し続けると、センサーの電源が強制切断されます。センサー稼働中に強制的に電源を 切断すると、次回以降の起動に不具合が発生する可能性があるため、緊急の場合以外は操作しないでくださ い。強制切断後、不具合が発生する場合は、センサーの初期化が必要です。

・ センサー稼働中(POWERランプが点灯または点滅状態)に、電源ケーブルを抜かないでください。次回以 降の起動・運用に深刻な不具合が発生し、起動や正常な運用ができなくなるおそれがあります。電源ケーブ ルを抜く場合は、必ずセンサーを停止させてから実施してください。

・ POWERランプがグリーン点滅状態になった後、5秒以内に2回目の電源ボタンを押さなければ、最初に電

源ボタンを押す前の状態に戻ります。

No 操作 LEDランプの点灯状態

POWER ランプ

ALARM ランプ

SENSOR ランプ 1 LED ランプが右記の状態になっていることを確認し、電源ボタ

ンを押します。

● グリーン

点灯

● 消灯

● グリーン

点灯

1-1 ⇒POWERランプがグリーンの点滅状態となります。 ※

グリーン 点滅

● 消灯

● グリーン

2 POWERランプがグリーンの点滅状態になってから5秒以内に、 点灯

再度、電源ボタンを押します。

2-1 ⇒POWERランプがアンバーの点灯状態になり、センサーの停

止処理が始まります。

● アンバー

点灯

● 消灯

● 消灯 2-2 ⇒センサーの停止処理が完了すると、POWER ランプが消灯状

態になります。

● 消灯

● 消灯

● 消灯

第5章 保守

5.1.5 センサーの初期化

センサーの前面にあるINITボタンで、センサーの初期化ができます。

センサー初期化の操作方法を説明します。

・ センサーの電源が投入されている状態で、INITボタンを押さないでください。

センサーの基本設定の内容を保存して、初期化する

【操作】

1. センサーの電源が切断された状態で、INITボタンを押しながら、電源ボタンを短く押します(4秒以下)。

⇒センサーの基本設定の内容が保存され、それ以外の情報が購入時の状態に初期化されます。初期化完了 後、センサーは再起動します。

購入時の状態に初期化する

【操作】

1. センサーの電源が切断された状態で、INITボタンを押しながら、電源ボタンを4秒以上押し続けます。

⇒すべての情報が購入時の状態に初期化されます。初期化が完了すると、センサーは再起動します。

5.2 マネージャーの環境設定変更

監視・遮断セグメントの変更にともない、マネージャーの環境設定を変更します。

イベント情報の保存期間の変更

イベント参照画面で参照するイベント情報の保存期間を変更するには、システム設定画面で「イベント保 存期間」を変更します。システム管理者のみ変更できます。詳細は、"4.7.4 システム設定画面(全体設定)

"を参照してください。

長期未接続機器の解析時刻の変更

長期未接続機器の解析時刻を変更するには、システム設定画面で「マネージャー定期処理時刻」を変更し ます。システム管理者のみ変更できます。詳細は、"4.7.4 システム設定画面(全体設定)" を参照してく ださい。

長期未接続機器の自動削除の設定

長期未接続機器を自動削除するには、システム設定画面の「機器リスト自動更新」で、「自動削除」をチェッ クします。セグメントグループごとにグループ管理者が変更できます。詳細は、"4.7.3.2 機器リスト自動

更新"を参照してください。

- 長期未接続機器を自動削除する設定を行い、長期未接続判定を超える長期間にわたってマネージャーマ シンを起動しない場合は、マネージャーマシンを起動した際に機器情報が長期未接続と判定されて削除 されることがあります。長期未接続機器を自動削除する設定を行った場合は、定期的にマネージャーマ シンを起動してください。

第5章 保守

マネージャーとセンサー間の通信間隔の変更

マネージャーとセンサー間の通信間隔を変更するには、システム設定画面で「マネージャー・センサー同 期間隔」を変更します。システム管理者のみ変更できます。詳細は、"4.7.4 システム設定画面(全体設定)

"を参照してください。

センサー間の相互監視実行の変更

同一セグメントグループ内のセンサー間の相互監視の実行有無を変更するには、システム設定画面で「セ ンサー相互監視」のチェックを変更します。システム管理者のみ変更できます。詳細は、"4.7.4 システム 設定画面(全体設定)"を参照してください。

マネージャーマシンの IP アドレス変更

マネージャーマシンのIPアドレスを変更した場合は、すべてのセンサーの「マネージャーマシンのIPア ドレス」も合わせて変更します。センサーで「マネージャーマシンの IP アドレス」を設定する方法は、

"3.4.1 センサーの基本設定"を参照してください。

マネージャーマシンのリプレース

マネージャーマシンをリプレースするには、マネージャーが保持している情報をバックアップした後、マ シンをリプレースします。その後、リプレースしたマシンにマネージャーをインストール、環境設定し、

バックアップした情報をリストアします。マネージャーのバックアップとリストアについては、"5.4 マ ネージャーのバックアップとリストア"を、マネージャーのインストールと環境設定については、"第3章

 導入"を参照してください。

・ リストアしない場合は、マネージャーとセンサーが保持している機器情報が初期化されます。

・ 運用中にセンサーと通信するマネージャーを変更した場合は、センサーを初期化してください。センサーの 初期化については、"5.1.2 センサー各部の名称"を参照してください。

5.3 iNetSec Inspection Center 連携運用の設定変更

iNetSec Inspection Center連携運用する場合は、必要に応じて、設定内容を変更します。

検疫サーバの変更

セグメントグループ内で使用する検疫サーバを新たに登録、またはすでに登録されている検疫サーバを変 更、削除するには、システム設定画面で「検疫サーバ」を変更します。セグメントグループごとに、グルー プ管理者が変更できます。セグメント個別に設定している検疫サーバを変更するには、セグメント詳細画 面の「検疫サーバ」の設定を変更します。セグメントが属するセグメントグループごとに、グループ管理 者が変更できます。

詳細は、"4.7.3.4 iNetSec Inspection Center連携"および"4.3.6 センサー情報の更新"を参照してください。

治癒サーバの変更

セグメントグループ内で使用する治癒サーバを変更するには、システム設定画面で「治癒サーバ」の設定 を変更します。セグメントグループごとにグループ管理者が変更できます。

詳細は、"4.7.3.4 iNetSec Inspection Center連携"を参照してください。

検疫対象セグメントの変更

検疫対象となるセグメントを変更するには、センサー管理画面で、「検疫する/検疫しない」の設定を変更

ドキュメント内 iNetSec Smart Finder V1.0 (ページ 134-200)