2
Eを押して送信します。3
送信実行中は、1から130まで(ボイス数を)カウント表 示します。バルクデータの受信
録音中およびソング/ボイスエディット中を除いて、いつでも自 動的に受信します。
【解説】
W5/W7のインターナルボイスデータを、MIDI OUT端子を通 じて外部MIDI機器に送信します。バンク内のインターナルボ イス(1〜128)、エレメント、エレメントマップと、イン ターナルドラムボイス(1, 2)をまとめて出力します。
バルクデータを送信する際は、以下の設定が必要です。
・W5/W7のMIDI OUT端子と受信側機器のMIDI IN端子とを MIDIケーブルで接続する。
・W5/W7と受信側、両方の機器のデバイスナンバーを一致さ せておく。
・受信側の機器にメモリープロテクト等の機能がある場合 は、プロテクトを解除しておく。
UTILITY
鍵盤を弾く強さとベロシティが比例します。
1 : soft-1 (ソフト1)
全体に音が出やすいベロシティカーブです。
【設定値】
● Master Tune:-63〜+63
● Velocity:off, 1〜127
● Curve:0:normal, 1:soft-1, 2:soft-2, 3:easy, 4:wide, 5:hard, 6:cross-1, 7:cross-2
● Controller:hold, reset
【解説】
システムに関する共通の設定を行います。
●
Master Tune(マスターチューン)音源部(すべてのボイス)に共通のチューニングの設定で す。音程を-63〜+63(単位:1.17セント)の範囲で微調整し ます。
●
Velocity, Curve(ベロシティ、ベロシティカーブ)鍵盤を弾く強さに対する感度(鍵盤入力に対する出力)の設 定です。
音源部がシーケンサーやMIDIで演奏される場合には影響しま せん。
・Velocityを1〜127に設定した場合、鍵盤を弾く強弱に関係 なく、常に設定したベロシティの値で出力します。
・Velocityをoffに設定した場合は、鍵盤を弾く強さによっ て、出力レベルが変化します。
Velocityがoffのとき、Curve表示が現れ、いろいろなベロシ ティカーブが設定できます。
0 : normal (ノーマル)
キータッチの弱い方に向いています。
2 : soft-2 (ソフト2)
全体に音が出やすいベロシティカーブです。
soft-1よりはnormalに近いベロシティカーブです。
3 : easy (イージー)
比較的音が出やすいベロシティカーブですが、通常の演奏 でよく使う中間部で傾きがゆるやかになっているので、音
量が安定します。
4 : wide (ワイド)
キータッチの弱い部分では音を押さえ、強い部分では音が 出やすくしたベロシティカーブです。
弾く強さ →
↑ 出 力
大 小
大
小
弾く強さ →
↑ 出 力
大 小
大
小
弾く強さ →
↑ 出 力
大 小
大
小
弾く強さ →
↑ 出 力
大 小
大
小
弾く強さ →
↑ 出 力
大 小
大
小
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
キータッチの強い方に向いています。
6 : cross-1 (クロス1) および 7 : cross-2 (クロス2)
ベロシティクロスフェードを行うときに効果的なベロシ ティカーブです。
ベロシティクロスフェードとは、2つのボイス間または2つ のエレメント間で、鍵盤の強弱によってボイスやエレメン トの音量の割合を変える効果で、レイヤーおよび4ゾーン 設定の場合または複数のエレメントを持つボイスに有効で す。1ボイス(エレメント)のベロシティセンシティビ ティをプラスに、もう1ボイス(エレメント)のベロシ ティセンシティビティをマイナスに設定します(→141 ページ「ボイスエディットモード」アンプリチュードグ ループのレベルをご参照ください)。
はhold)
* reset 設定時、各コントローラー値は以下の通りになり ます。
・ フットコントローラー:コントローラーズ(→196ペー ジ)で設定した FC Init Value (フットコントロー ラーイニシャルバリュー)の値
・ フットボリューム:最大
・ パン:センター
・ エクスプレッション:最大
・ ピッチベンドホイール:センター 他は0に設定されます。
【操作】
1
ユーティリティモードで$(Synth)を押し、シンセサイ ザーセットアップに入ります。2
設定したいパラメーター位置にカーソルを移動し、I D
(または、ジョグダイアル、テンキー+E
)で 値を設定します。*
E
を押さなくても設定は記憶されます。GM曲集を再生する場合は、 Controller = hold に設 定してください。
ヒント
弾く強さ →
出 力
大 小
小
弾く強さ →
↑ 出 力
大 小
大
小
弾く強さ →
↑ 出 力
大 小
大
小
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
UTILITY
7 : cross-2 6 : cross-1
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
●
FootVol Assign(フットボリュームアサイン)フットボリュームを操作したときに出力するMIDIコントロー ルチェンジナンバーを設定します。
Express. に設定した場合は、音源側で音量をコントロール し、エクスプレッションローリミットの設定(→155ページ)
が有効になります。
Main Vol に設定した場合は、インサーションエフェクト の後(インサートエフェクト使用時)で音量をコントロール し、エクスプレッションローリミットの設定(→155ページ)
が無効になります。
●
FC Init Value(フットコントローラーイニシャルバリュー)フットコントローラーを接続していない場合のフットコント ローラーの値を設定します。シンセサイザーセットアップ
(→118ページ)において Controller = reset の場合に音色 を切り替えたり、リセットオールコントローラーのMIDIメッ セージを受信した場合も、フットコントローラーの値はこの 値に設定されます。
【操作】
1
ユーティリティモードで%(Ctrl)を押し、コントロー ラーズに入ります。2
設定したいパラメーター位置にカーソルを移動し、I D(または、ジョグダイアル、テンキー+E)で
値を設定します。*
E
を押さなくても設定は記憶されます。【設定値】
● CS Assign:000 (off), 001〜031, 032 (off), 033〜119
● FootVol Assign:007 : Main Vol, 011 : Express.
● FC Init Value:0〜127
【解説】
コントローラーに関する共通の設定を行います。
●
CS Assign(コンティニュアススライダーアサイン)パネル上のコンティニュアススライダーを操作したときに出 力するMIDIコントロールチェンジナンバーを設定します。
off に設定するとコンティニュアススライダーは機能しま せん。
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
す。
通常は on に設定されていて、内部的にMIDIで接続されて います。
off に設定すると、鍵盤部と音源部は独立した状態にな り、鍵盤を弾いても音が出なくなります。音源部はMIDI IN 端子からのMIDI信号にのみ対応します。また、鍵盤部は演奏 データをMIDI OUT端子から送信します。
* シーケンサー部の演奏データは、この設定に関係なく音源 部に伝えられます。
●
Program Change(プログラムチェンジ)MIDIのプログラムチェンジ信号の送受信を設定します。
・off : プログラムチェンジ、バンクセレクトの送受信を行い ません。
・on : プログラムチェンジ、バンクセレクトの送受信を行い ます。
・ignore bank select : プログラムチェンジの送受信は行います が、バンクセレクトの送受信は行いません。
* 通常は on に設定します。(外部フロッピーディスクか らシーケンスデータをロードするときは、必ずオンにして ください。)
【操作】
1
ユーティリティモードで^
(MIDI)を押し、MIDIセット アップに入ります。2
設定したいパラメーター位置にカーソルを移動し、Id(または、ジョグダイアル、テンキー+E)で
値を設定します。*
E
を押さなくても設定は記憶されます。【設定値】
● Device Number:off, 1〜16, all
● Local:off, on
● Program Change:off, on, ignore bank select
【解説】
MIDIに関する共通の設定を行います。シーケンサー部からの 発音には関係ありません。
●
Device Number(デバイスナンバー)バルクデータを送受信する際のデバイスナンバーを設定しま す。
off に設定すると、バルクデータを送受信しません。
all に設定すると、どのデバイスナンバーで送られたバル クデータでも受信します。送信はデバイスナンバー=1を使い ます。
※ 外部MIDI機器とデータをやりとりする場合には、両機器の デバイスナンバーを同じに設定します。
UTILITY
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
ヒント Are you sure? は、実行する前に確認する必要があ るときに表示されるものです。操作に慣れるまでは
on にしておくことをおすすめします。
【設定値】
● LCD contrast:0〜31
● Edit Confirm:off, on
【解説】
LCDのコントラスト調整およびエディットコンファームのon/
off設定を行います。
●
LCD contrast(LCDコントラスト)LCDディスプレイ表示のコントラストを設定します。値を大 きく設定するほど濃くなります。
●
Edit Confirm(エディットコンファーム)各操作過程において、 Are you sure? (実行しますか?)
という確認のメッセージを表示するかしないかを設定しま す。(on:表示する、off:表示しない)
u → * (Msg)
Greeting Message
グリーティングメッセージ
【操作】
1
ユーティリティモードで*(Msg)を押し、グリーティン グメッセージに入ります。LCDディスプレイの[ ]内 に、現在のグリーティングメッセージが表示されます。2
$(←)%(→)を押して↓カーソルを左右に動か して、文字の入力位置を選びます。入力行の上下のカーソル移動は
^
(▲)&
(▼)を使 います。3
カーソルでディスプレイのキャラクターリストの中から 使用したい文字を選択します。4
2〜4の操作を繰り返してグリーティングメッセージを完 成させます。* スペースを入力する場合は#([SPC])を押しま す。
【設定値】
● グリーティングメッセージ
【解説】
電源オン時に表示されるメッセージの設定を行います。
20文字×上下2段にメッセージを設定することができます。
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
【操作】
1
ユーティリティモードで&
(Othr)を押し、アザーセット アップに入ります。2
設定したいパラメーター位置にカーソルを移動し、ID
(または、ジョグダイアル、テンキー+E
)で 値を設定します。*