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システム データベースの確認

SQL Server 2012 をインストールすると、5 つの「システム データベース」が自動的に作成され て、SQL Server の内部的な情報を格納するために利用されています。システム データベースは、

次のようにオブジェクト エクスプローラーで、[データベース]フォルダーの[システム データ ベース]フォルダーを展開して確認することができます。

「master」と「model」、「msdb」、「tempdb」という 4 つのデータベースを確認できます。

あと 1 つ、ここには表示されませんが、「Resource」という名前のシステム データベースも存在 します。それぞれの主な役割は、次のとおりです。

master データベース

master は、SQL Server が動作するために必要な情報が格納されている重要なデータベース です。SQL Server の環境設定や、ログイン アカウント、ユーザー定義のエラー メッセージ などが格納されます。

msdb データベース

msdb は、SQL Server エージェント サービスによって利用されるデータベースです。定期 バックアップのスケジューリング情報(ジョブ)などが格納されます。

model データベース

システム データベース が表示される

Resource データベース

Resource データベースは、master データベースと似ていて、SQL Server 2012 が動作す るために必要なシステム情報が格納されています。SQL Server 2000 までは、Resource デ ータベースの情報は、master データベース内に格納されていましたが、SQL Server 2005 以 降からは、Resource と master の 2 つに分かれるようになりました。

Service Pack や CU などの修正プログラムをインストールすると、Resource データベース のシステム情報が更新されます。

Note: Resource データベースは表示されない?

Resource データベースは、Management Studio には表示されませんが、次のように Windows エクスプロー ラーで SQL Server がインストールされたフォルダーの Binn フォルダーを展開すると、データベースの実体と なるファイルを確認することができます。

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ST S TE EP P 3. 3 . SQ S QL L Se S er r ve v er r の基 の 基本 本 操作 操 作 を試 を 試し して てみ みよ よう う! !

この STEP では、データベースの作成やテーブルの作成、データの追加、バック アップと復元など、SQL Server の基本操作を試してみましょう。

この STEP では、次のことを学習します。

 データベースとテーブルの作成

 SQL とクエリ エディター

 データの追加と確認

 INSERT ステートメントで複数の値を指定

 SELECT ステートメントによるデータの検索

 TOP N 検索(上位 N 件の取得)

 Management Studio のインテリセンス機能と文法チェック機能

 データベースのフル バックアップ

 データの更新(UPDATE ステートメント)

 データの削除(DELETE ステートメント)

 データベースのリストア(復元)

 ステートメント(スクリプト)の保存