N1265Aフィクスチャ上において、inTEST社製サーモストリーム(-50℃
から220℃)を使用した温度特性評価を可能にするオプションです。サー モストリームについてはinTEST社にお問い合わせください。
このオプションには、以下の部品が含まれます。
• 中継アダプタ (Adapter)
エンクロージャをN1265Aフィクスチャに接続するためのアダプタ。
BiasTee、K Thermocouple、UHVを除くすべての出力端子がエンクロー ジャに接続されます。
• 台座 (Pedestal)
エンクロージャを支えます。
• エンクロージャ (Enclosure)
インターロックに対応した耐熱蓋。フィクスチャ・カバーの代わりに使 用します。エンクロージャ上面のエンクロージャ・カバーがサーモスト リームとのドッキング面となります。
• 高温対応のテストリード・ セット (N1254A-557)
• ワニ口(小)クリップ―ラグ端子ケーブル、20 cm(6本)、バナナ プラグ(6個)、ナット(6個)、予備クリップ(6個)
• ワニ口(大)クリップ―ラグ端子ケーブル、20 cm(2本)、バナナ プラグ(2個)、ナット(2個)
• ワニ口(大)クリップ―ラグ端子ケーブル、30 cm(2本)、バナナ プラグ(2個)、ナット(2個)
セットアップのイメージについては、下図を参照してください。
以下の手順を参照してください。
1. フィクスチャからソケット・モジュールを取り外します。
2. 台座を設置します。N1265Aフィクスチャには左右側面に3か所、計6 か所のネジ穴があります。台座の左右に伸びたブラケット部分にもネジ 穴があります。同梱されてる専用ネジを使用して、台座をフィクスチャ に固定します。
WARNING 安全のため、台座をしっかりと固定してください。
台座の上には指定された物以外は載せないでください。
3. 熱電対を使用する場合は、K Thermocouple 端子に熱電対を接続します。
4. 中継アダプタ背面の端子をフィクスチャの出力端子に直接接続します。
両者の端子間に隙間ができないようにしっかりと装着してください。
5. エンクロージャ背面の端子を中継アダプタの端子に直接接続します。両 者の端子間に隙間ができないようにしっかりと装着してください。
6. ネジを緩めてエンクロージャ・カバー(Enclosure cover)を外します。
Adapter
Pedestal Enclosure
Enclosure Cover
Fixture Cover
Left side wire
Right side wire Interlock switch
under the wire head Test Fixture
7. エンクロージャ内にDUTを置きます。約260 mm (W) × 180 mm (D) × 120 mm (H)までのDUTを置くことができます。
8. DUTを正しく接続します。接続には、付属テストリードを使用します。
エンクロージャ内側端子のアサイメントについてはFigure 3-27を参照 してください。
使用しないテストリードをエンクロージャの内側に残さないでくださ い。
9. 熱電対を使用する場合は、温度をモニタする場所に、熱電対の先端を固 定します。
10.エンクロージャ・カバーをセットして、エンクロージャ本体とカバーの
間、特にThermocoupleと書かれたスリット部分に隙間ができないよう
に、カバーをネジで固定します。
熱電対を使用する場合は、熱電対をスリットに通してください。熱電対 2本を使う場合は、互いに重なり合わないように調整してください。
11.エンクロージャ・カバーに、サーモストリームをセットします。
サーモストリームの吹き出し口が水平になるように、かつエンクロー ジャ・カバーとの間に隙間ができないように調整してください。
エンクロージャの後方横にあるPurge Air Inletと書かれた吸気口に、
サーモストリームのパージエア(purge air)チューブを取り付けてくだ さい。
12.エンクロージャ左側ワイヤ(Left side wire)のヘッド部分を、テスト・
フィクスチャのインターロック・スイッチ(Interlock switch)のスリッ トに合わせて、押し込みます。
13.エンクロージャ右側ワイヤ(Right side wire)のヘッド部分を、テスト・
フィクスチャのインターロック・スイッチ(Interlock switch)のスリッ トに合わせて、押し込みます。
14.テスト・フィクスチャのカバーを閉じないで、測定を実行します。
WARNING サーモストリームを動作させることによって、エンクロージャのカバーや 前面、左右の保護パネルは、低温または高温(-50 °C~+220 °C)になる 恐れがあります。負傷することの無いように、エンクロージャに触れる前 には、安全な温度になっていることを確認してください。
WARNING エンクロージャ左右のワイヤ・ヘッド(To Slit)がインターロック・ス イッチのスリットにセットされている場合、測定端子には、測定器の最大
CAUTION エンクロージャの背面を結露させないでください。接続ケーブルやコネク タを濡らすと、測定器が故障する恐れがあります。
WARNING Purge Air Inlet(パージ用吸気口)
結露を防ぐため、この吸気口にサーモストリームのパージエア・チューブ を必ず取り付けてください。
Figure 3-27 N1271A-002エンクロージャ内側端子のアサイメント例
Figure 3-27は、HPSMU、MPSMU、およびMCSMUがN1265Aの背面パネ ルに以下のように接続されている場合の内側端子のアサイメント(信号の 割り当て)を示しています。
• SMU [1]コネクタ:HPSMU Force
• SMU [2]コネクタ:HPSMU Sense
• SMU [3]コネクタ:MPSMU Force
• SMU [4]コネクタ:MPSMU Sense
• SMU [5]コネクタ:MCSMU Force
• SMU [6]コネクタ:MCSMU Sense
Ύϭ&ŽƌĐŽŶŶĞĐƟŶŐƚŚĞhd'ĂƚĞƚĞƌŵŝŶĂůŽŶƚŚĞŵĞĂƐƵƌĞŵĞŶƚ ƵƐŝŶŐƚŚĞ^ĞůĞĐƚŽƌKƵƚƉƵƚ͘
HPSMU
Force Force Force
,ŝŐŚ Force Low
^ĞŶƐĞ ,ŝŐŚ
^ĞŶƐĞ Low
^ĞŶƐĞ ^ĞŶƐĞ
'ĂƚĞ,ŝŐŚΎϭ
Force ,ŝŐŚ Force Low
^ĞŶƐĞ ,ŝŐŚ
^ĞŶƐĞ 'ĂƚĞ Low
Low *1
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ŚĂƐƐŝƐ
MPSMU MCSMU
Selector Output