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サポートと他のリソース

ノード 1 での管理 VM のインストール

5 サポートと他のリソース

Hewlett Packard Enterprise サポートへのアクセス

• ライブアシスタンスについては、Contact Hewlett Packard Enterprise Worldwide の Web サイトを訪問してください。

http://www.hpe.com/assistance

• ドキュメントやサポートサービスにアクセスするには、Hewlett Packard Enterprise サポー トセンターの Web サイトを訪問してください。

http://www.hpe.com/support/hpesc

収集する情報

• テクニカルサポートの登録番号(該当する場合)

• 製品名、モデルまたはバージョン、およびシリアル番号

• オペレーティングシステムの名前およびバージョン

• ファームウェアバージョン

• エラーメッセージ

• 製品固有のレポートとログ

• アドオン製品またはコンポーネント

• 他社製製品またはコンポーネント

アップデートへのアクセス

• 一部のソフトウェア製品には、製品インターフェイスを介してソフトウェアアップデート にアクセスするためのメカニズムがあります。ご使用の製品のドキュメントを確認して推 奨されるソフトウェアのアップデート方法を確認してください。

• 製品アップデートをダウンロードするには、次のいずれかにアクセスします。

Hewlett Packard Enterprise サポートセンターの [Get connected with updates] ペー ジ:

http://www.hpe.com/support/e-updates

Software Depot の Web サイト:

http://www.hpe.com/support/softwaredepot

• お客様の利用権限を確認および更新して、契約および保証をプロファイルにリンクするに は、次に示す Hewlett Packard Enterprise サポートセンターの [More Information on Access to Support Materials] ページにアクセスします:

http://www.hpe.com/support/AccessToSupportMaterials

重要: Hewlett Packard Enterprise サポートセンターを経由して一部のアップデートにア

クセスするときに、製品資格が必要となる場合があります。関連する資格を使って HP パ スポートをセットアップしておいてください。

90 サポートと他のリソース

Web サイト

Web サイト リンク

http://www.hpe.com/info/enterprise/docs Hewlett Packard Enterprise Information Library

http://www.hpe.com/support/hpesc Hewlett Packard Enterprise サポートセンター

http://www.hpe.com/assistance Contact Hewlett Packard Enterprise Worldwide

http://www.hpe.com/support/e-updates サブスクリプションサービス/サポートアラート

http://www.hpe.com/support/softwaredepot Software Depot

http://www.hpe.com/support/selfrepair カスタマーセルフリペア

http://www.hpe.com/info/insightremotesupport/docs Insight Remote Support

http://www.hpe.com/info/hpux-serviceguard-docs Serviceguard Solutions for HP-UX

http://www.hpe.com/storage/spock (英語)

Single Point of Connectivity KnowledgeSPOCK)スト レージ互換性マトリックス

http://www.hpe.com/storage/whitepapers (英語)

ストレージに関するホワイトペーパーおよび分析レポー

http://www.hpe.com/support/StoreVirtualManuals HPE Store Virtual

http://www.hpe.com/info/ovvcenter/docs HPE OneView for VMwarevCenter

http://www.hpe.com/info/convergedsystem/docs HPE Converged System

http://www.hpe.com/support/Apollo2000-docs HPE Apollo 2000 System(r2000 シャーシを含む)

カスタマーセルフリペア

Hewlett Packard Enterprise のカスタマーセルフリペア(CSR)プログラムは、お客様自身が 製品の修理を行えるようサポートするサービスです。CSR 部品を交換する必要がある場合、

お客様のご都合のよいときに交換できるよう直接配送されます。ただし、一部の部品は、CSR が適用されません。Hewlett Packard Enterprise もしくはその正規保守代理店が、CSR によっ て修理可能かどうかを判断します。

CSR について詳しくは、お近くのサービスプロバイダーにお問い合わせになるか、次の CSR の Web サイトを参照してください。

http://www.hpe.com/support/selfrepair

リモートサポート( HPE 通報サービス)

リモートサポートは、保証またはサポート契約の一部としてサポートデバイスでご利用いただ けます。リモートサポートは、インテリジェントなイベント診断を提供し、ハードウェアイベ ントを Hewlett Packard Enterprise に安全な方法で自動通知します。これにより、ご使用の製 品のサービスレベルに基づいて、迅速かつ正確な解決が行われます。ご使用のデバイスをリ モートサポートに登録することを強くおすすめします。

デバイスサポートについて詳しくは、次の Web サイトを参照してください。

http://www.hpe.com/info/insightremotesupport/docs

Web サイト 91

A 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

この付録内の手順は、OneView InstantOn v1.2.0 以前を実行しているシステムでのみサポート されます。さらに、手動手順は、USB ベース手順の使用で問題がある場合にのみ従ってくださ い。

リカバリまたはリセットの準備

前提条件

USB ドライブを用いらずにシングルノードリカバリまたはシステムの工場出荷時設定へリセッ トに関する手順には、以下のツールおよびリソースへのアクセスが必要です。

• リカバリ手順を実行するための管理ワークステーション

• 管理ワークステーションから修復中のノードへのネットワークアクセス

• 修復中のノードへの iLO の接続

• VMware vSphere Client

• 管理 VM へのアクセス

http://www.hpe.com からリカバリファイルをダウンロードするためのインターネットア

クセス

ハードウェア

『HPE Hyper Converged 250 システム Vmware vSphere インストールガイド』で該当するハー ドウェアの取り付けとシステムの構成(新規システムインストール)の手順を参照してくださ い。

リカバリファイルのダウンロード

注記: ソフトウェアをダウンロードするには、HP パスポートアカウントが必要です。HP パ スポートのアカウントの作成と構成に関するガイドについては、以下の Hewlett Packard Enterprise サポートセンターを参照してください。

http://www.hpe.com/support/hpesc

メインウィンドウの製品検索フィールドの上にある、ご利用方法を参照してください。

1. ノードへの iLO アクセス権を持つ管理ワークステーションにリカバリファイルを以下のよ うにダウンロードします。

a. http://www.hpe.com/support/hpesc にアクセスします。

b. 検索ボックスに ConvergedSystem 200-HC/250-HC StoreVirtual を入力しま す。

c. [ドライバー、ソフトウェア、およびファームウェアを入手する] を選択します。

d. お持ちのモデルを選択してから、ご使用のオペレーティングシステム(要求された場 合)を選択します。

e. ダウンロードファイルの場所を探して、選択します。

f. プロンプトが表示されたら、HP パスポートの認証情報を入力します。

2. 以下のリカバリファイルをダウンロードします。

• リカバリスクリプト

• StoreVirtual VSA

• 管理 VM(システムの工場出荷時設定のリセットにのみ適用)

3. http://hpe.com/info/esxidownload (英語)にある VMware の Web サイトで、HPEProLiant サーバーにアクセスします。

4. vSphere 5.5 U2 または vSphere 6.0 ISO をダウンロードします。この ISO を使用するに

は、インストール可能なメディアを作成する必要があります。

92 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

シングルノードの回復

システム IP アドレスの収集

最初のシステムセットアップ時に構成されたノードの IP アドレスを取得します。この目的は、

最初に指定されたアドレスと同じ IP アドレスでノード内の各要素を構成することです。

1. 管理 VM にログインします。

2. 以下のいずれかを実行します。

• OneView InstantOn 1.1.0.x を使用して展開された構成の場合は、%ProgramData%\

Hewlett-Packard\StoreVirtual\InstantOn\config\AddSystem.xml を開 きます。

注記: 修復しているノードが拡張アプライアンスの一部である場合は、

ExpandSystemX ファイルを見てください。X はシステムが構成に追加された順序を 表す番号です。

• OneView InstantOn 1.2.0.x を使用して展開された構成の場合は、%ProgramData%\

Hewlett-Packard\StoreVirtual\InstantOn\config\

<ClusterName_DataCenterName>/deploymentX.xml を開きます。

注記: <ClusterName_DataCenterName> は ESX クラスターおよびデータセンター 名です。X はシステムが展開または構成に追加された順序を表す番号です。データセ ンターやクラスターの名前を作成するときに、VMware の命名規則に従っていること を確認します。名前に特殊文字が使用されている場合は、OneView InstantOn がハン グします。

3. 以下の要素に関連付けられている IP アドレスを記録します。修復中のノードのアドレス を記録します。ここで、X はノード番号です。

IP アドレス ノード名

XML ファイル要素名

ESX HostX– vmk3 (ESXmgmt)

<ESXIPAddress(X)>

ESX HostX– vmk2 (vMotion)

<VMotionIPAddress(X)>

VSA X

<VSAIPAddress(X)>

ESX HostX– vmk1 (HostStorage2)

<VSAIPAddress(X+4)>

ESX HostX– vmk4 (HostStorage3)

<VSAIPAddress(X+8)>

VSA VIP

<VSAVip>

シングルノードの回復 93

論理ボリュームの作成

1. iLO を使用して、HPEIntelligent Provisioning でノードをブートします(プロンプトが表示

されたら F10 キーを押します)。

a. プロンプトが表示されたら、[Perform Maintenance] を選択します。

図 118 メンテナンスの実行

b. [HP Smart Storage Administrator (SSA)] を選択します。

図 119 HP Smart Storage Administrator(SSA)

2. 240-HC または 242-HC でリカバリを実行している場合は、[SmartArray P430] を選択し

ます。HC 250 システムでリカバリを実行している場合は、[SmartArray P440] を選択し ます。

94 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

図 120 240-HC と 242-HC の P430 コントローラーのイメージ

図 121 HC 250 システムの P440 コントローラーのイメージ

3. アレイの構成を作成します。作成されるアレイ数は ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual システムモデルによって異なります。

242-HC システムと HC 250(HDD+SSD)システム:

• 4 つの 1.2 TB ハードディスクドライブを使用するアレイ A:

150 GB RAID5 論理ドライブを作成します。

a.

b. 残りのスペースを使用して別の RAID5 論理ドライブを作成します。

• 2 つの 400 GB SSD(242-HC)または 2 つの 480 GB SSD(HC 250 システム

(HDD+SSD))を使用するアレイ B:

シングルノードの回復 95

a. 242-HC:利用可能なすべてのスペースを使用する RAID1 ドライブを作成しま す。

b. HC 250 システム(HDD+SSD):400 GB RAID1 論理ドライブを作成します。

240–HC および HC 250(HDD のみ)システム:

• 6 つの 1.2 TB ハードディスクドライブを使用するアレイ A:

150 GB RAID5 論理ドライブを作成します。

a.

b. 残りのスペースを使用して RAID5 論理ドライブを作成します。

図 122 240–HC 論理ドライブの例

96 手動のノードリカバリまたはシステムリセットの完了

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