• 検索結果がありません。

イメージを拡張または縮小して画面いっぱいに表示するには、

[画面に合わせて表示]まですばやく移動するか、Mac の場合は [Cmd]

+[0] キーを押し、Windows の場合は [Ctrl]+[0] キーを押します。

イメージの色を補正する

[イメージ] > [調整]は、イメージを編集するためのオプションがあります。

[明るさ/コントラスト]: カラーを明るくします。鮮やかな色にするには、コントラストの値を 大きくします。テキストを上に配置できるイメージの場合は、コントラストの値を小さくして色あせ させます。暗い領域の詳細を浮き彫りにするには、明るさの値を大きくします。イメージの暗い面を 徐々になくして明るい部分に焦点を移すには、明るさの値を小さくします。

[色相/彩度]: カラーの範囲を変更したり、カラーの純度またはカラーの明るさを増減します。

色の加算処理または減算処理を行うか (色相)、各ピクセルで相対的な色の量を調整します (彩度)。

[カラー バランス]: 各ピクセルのシアン、赤、マゼンタ、緑、黄、青を調整して、光や悪天候に よる不要な色かぶりを取り除きます。

[グレースケール]: イメージからすべてのカラーを取り除いて、カラー イメージを黒、白、および さまざまなグレーを使用するイメージに変更します。

[反転]: イメージのコントラストを切り替えます。黒の要素を白におよび白を黒に変更して反対の イメージを作成します。各ピクセルのカラー情報をその補色に変換します。

ヒント: レイヤのブレンドを使用しても、イメージに対して色、色調、エフェクトの変更を行う ことができます。詳細は、「レイヤのブレンド」を参照してください。

8

スケッチを保存する

スケッチを Adobe® Photoshop® ファイ ルとして保存する

保存するときは、[Adobe Photoshop 形式 (PSD)] ファイル タイプのオプション (Mac の場合) または [Adobe Photoshop ファイル (*.PSD)] ファイル タイプ オプション (Windows の場合) を選択します。

スケッチを PXD として保存する

イメージを PXD として保存し、それらを Pixlr で使用します。カラー テキストを 含むイメージの場合、カラーを保持するために SketchBook でテキストがイメージに 変換されます。

Pixlr で開けるようにスケッチを保存するには、[ファイル] > [名前を付けて保存] >

[ファイル形式] > [Pixlr PXD] (Mac の場合)、または[ファイルの種類] > [PXD ファイル(*.pxd)] (Windows の場合)を選択します。

スケッチをイメージ ファイルとして保 存する

保存するときは、[ファイルの種類]ドロップダウン(Mac の場合)または [File Format]ドロップダウン(Windows の場合)から、イメージの保存形式を選択します。

注: レイヤは TIFF および PSD イメージ形式でしか保持されせん。他のイメージ形式 で保存すると、統合されてしまいます。レイヤを含む TIFF ファイルは、

Autodesk SketchBook でしか使用できません。このようなイメージは他の プログラムで開かないことをお勧めします。開くとレイヤが保持されないことが

保存先オプション

プロジェクトの保存先をローカルにするは、iCloudにするか選択 (Mac App Store の場合)。

Mac App Store の場合、 ファイルを iCloud に保存する際、ファイルを特定デバイスに適合 させるには、SketchBook のIOS オプションを使用してください。 この画像フォーマットは、

デバイスに合わせて、画像をリサイズし、画像の向きを変更します。最大6層のレイヤーが保持 されます。これを超える上層レイヤーは結合されます。

これらのオプションを使わずにファイルを保存するには、エクスポートをご覧下さい。

関連したドキュメント