31.1. 自動コンフィグファイル更新のスケジュール有効設定
入力書式 auto-config-update enable no auto-config-update enable 設定パラメータ なし
説明 自動コンフィグファイル更新のスケジュール機能の有効/無効を設定します。
デフォルト 無効
初期値 なし
モード グローバルコンフィグモード
ノート 自 動 コ ン フ ィ グ フ ァ イ ル 更 新 が 有 効 か つ 、FTP/HTTP 処 理 が 動 作 し て い た 場 合 、 ftp/tftp/save/erase/reboot/clear syslog flashコマンドはご利用頂けません。
自動コンフィグファイル更新が有効かつ、FTP/HTTP 処理が動作していた場合、syslog backup/suchedule rebootはキャンセルされます。
WA1020は電源OFF時に時刻保持機能を有していませんので、NTP機能を使用することをお
すすめします。
(Version 4.5.3からサポート)
入力例 auto-config-update enable
no auto-config-update enable
31.2. コンフィグファイル更新後の再起動有効設定
入力書式 auto-config-update reboot-enable no auto-config-update reboot-enable 設定パラメータ なし
説明 コンフィグファイル更新後の再起動の有効/無効を設定します。
デフォルト 無効
初期値 なし
モード グローバルコンフィグモード ノート なし(Version 4.5.3からサポート)
入力例 auto-config-update reboot-enable
no auto-config-update reboot-enable
31.3. ダウンロードモードの設定
入力書式 auto-config-update mode {ftp | http}
no auto-config-update server
設定パラメータ {ftp | http} : ftp : FTPによるダウンロード http : HTTPによるダウンロード 説明 ダウンロードモードの設定を行います。
初期値 ftp
自動コンフィグファイル更新
モード グローバルコンフィグモード ノート なし(Version 5.1.3からサポート)
入力例 auto-config-update mode http
auto-config-update mode ftp no auto-config-update mode
31.4. FTP サーバ設定
入力書式 auto-config-update server {ADDRESS | SERVER-NAME} [PORT]
no auto-config-update server
設定パラメータ ADDRESS :FTPサーバのIPアドレス SERVER-NAME:FTPサーバのホスト名( FQDN ) PORT :FTPサーバのポート番号( 1~65535 ) 説明 FTPサーバを設定します。
初期値 PORT:21
モード グローバルコンフィグモード
ノート FQDNを使用する場合、プロキシDNS機能を有効にしてください。
(Version 4.5.3からサポート)
入力例 auto-config-update server 192.168.1.2 auto-config-update server ftp.example.jp no auto-config-update server
31.5. FTP プロキシサーバ有効設定
入力書式 auto-config-update proxy enable no auto-config-update proxy enable 設定パラメータ なし
説明 デフォルト
FTPサーバへのプロキシ経由接続の有効/無効を設定します。
無効
初期値 なし
モード グローバルコンフィグモード ノート なし(Version 4.5.3からサポート)
入力例 auto-config-update proxy enable
no auto-config-update proxy enable
31.6. FTP プロキシサーバ設定
入力書式 auto-config-update proxy server {ADDRESS | SERVER-NAME} [PORT]
no auto-config-update proxy enable 設定パラメータ ADDRESS :プロキシサーバのIPアドレス
SERVER-NAME: FTPサーバのホスト名( FQDN )
PORT :プロキシサーバのポート番号( 1~65535 ) 説明 FTPプロキシサーバを設定します。
自動コンフィグファイル更新
初期値 PORT:8080
モード グローバルコンフィグモード
ノート FQDNを使用する場合、プロキシDNS機能を有効にしてください。
(Version 4.5.3からサポート)
入力例 auto-config-update proxy server 192.168.0.100 8021 no auto-config-update proxy server
31.7. 認証アカウント設定
入力書式 auto-config-update authentication username USERNAME no auto-config-update authentication username 設定パラメータ USERNAME:FTPアカウント
1文字以上79文字以内の空白、タブ、”?”及び制御文字を含まない文字列 説明 アカウントを設定します。
初期値 なし
モード グローバルコンフィグモード
ノート ダウンロードモードがFTPの場合はFTPのアカウント、HTTPの場合はBASIC認証のアカウ ントとなります。
(Version 4.5.3からサポート)
(HTTP BASIC認証は Version 5.1.3からサポート)
入力例 auto-config-update authentication username ftpuser no auto-config-update authentication username
31.8. 認証パスワード設定
入力書式 auto-config-update authentication password {plain | encrypted} PASSWORD no auto-config-update authentication password
設定パラメータ {plain | encrypted}:plain :暗号化されていないパスワード encrypted:暗号化されたパスワード PASSWORD :FTPパスワード
1文字以上79文字以内の空白、タブ、”?”、及び制御文字を含ま ない文字列
説明 パスワードを設定します。
初期値 なし
モード グローバルコンフィグモード
ノート plainで入力したパスワードは、running-config、startup-config上は encrypted で表
示されます。
ダウンロードモードがFTPの場合はFTPのパスワード、HTTPの場合はBASIC認証のパスワ ードとなります。
(Version 4.5.3からサポート)
(HTTP BASIC認証は Version 5.1.3からサポート)
入力例 auto-config-update authentication password plain ftppassword no auto-config-update authentication password
自動コンフィグファイル更新
31.9. HTTP 認証設定
入力書式 auto-config-update authentication mode {none | basic}
no auto-config-update authentication mode 設定パラメータ {none | basic} : none : HTTP認証なし
basic : BASIC 認証 説明 HTTP認証設定を行います。
初期値 なし
モード グローバルコンフィグモード
ノート ダウンロードモードがHTTPの場合のみ有効となるコマンドです。
(Version 5.1.3からサポート)
入力例 auto-config-update authentication mode basic no auto-config-update authentication mode
31.10. FTP 接続モード設定
入力書式 auto-config-update ftpmode {passive | active}
設定パラメータ {passive | active}:passive:パッシブモード active :アクティブモード 説明 FTPサーバのモードを設定します。
初期値 passive
モード グローバルコンフィグモード ノート なし(Version 4.5.3からサポート)
入力例 auto-config-update ftpmode active
31.11. コンフィグファイル名設定
入力書式 auto-config-update configfile {filename FILENAME | url URL}
no auto-config-update configfile filename 設定パラメータ FILENAME:コンフィグファイル名
2文字以上32文字以内
英数字、”-“、“/”、“.”、”_”、“<”、“>”のみ指定可能 ただし、一文字目は、英数字、"/"、"." 、"<"のみ指定可能 URL :HTTPダウンロード時の定義ファイルのURL(最大128文字) 説明 FTPサーバにあるコンフィグファイル名を設定します。
初期値 なし
モード グローバルコンフィグモード
ノート 本コマンドの設定を行った場合、定義ファイル名の設定が無効となります。
プログラムファイルは、show storageコマンドで表示されたリストの最上位から順番に起 動します。本コマンドで保存されるプログラムファイルで起動させるため、boot entry コマンドを指定して下さい。または、erase fimeware コマンドで他のプログラムファイ ルを削除し、プログラムファイルを工場出荷状態のファイル名のみとしてください。
自動コンフィグファイル更新
ファイル名に、以下の文字列を指定した場合、以下の文字列に変換します。
<SN> :装置のシリアル番号
<HOSTNAME> :現在設定されているhostname <VERSION> :現在起動しているバージョン
(Version 4.5.3からサポート)
(URLによる定義ファイル指定は Version 5.1.3からサポート)
入力例 auto-config-update configfile filename <SN>.txt
auto-config-update configfile url http://www.example.jp/config/<SN>.txt no auto-config-update configfile filename
no auto-config-update configfile url
31.12. コンフィグファイル保存ディレクトリ設定
入力書式 auto-config-update configfile path DIRECTORY no auto-config-update configfile path 設定パラメータ DIRECTORY:ディレクトリ名
1文字以上127文字以内
英数字、”-“、“/”、“.”、”_”のみ指定可能 説明 コンフィグファイル保存ディレクトリを設定します。
初期値 なし
モード グローバルコンフィグモード
ノート 本コマンドを省略した場合は、FTPサーバへログインしたときのホームディレクトリから ファイルをダウンロードします。
本コマンドは、FTPダウンロード時のみ有効なコマンドです。
(Version 4.5.3からサポート)
入力例 auto-config-update configfile path config no auto-config-update configfile path
31.13. 更新スケジュール設定
入力書式 auto-config-update schedule YEAR/MONTH/DAY TIME [REFTIME]
auto-config-update schedule daily TIME [REFTIME]
auto-config-update schedule weekly {SUN | MON | TUE | WED | THU | FRI | SAT} TIME [REFTIME]
auto-config-update schedule monthly DATE TIME [REFTIME]
no auto-config-update schedule
設定パラメータ {date | daily | weekly | monthly} : date : 日付指定のスケジュール daily : 日単位のスケジュール weekly : 週単位のスケジュール monthly : 月単位のスケジュール {SUN | MON | TUE | WED | THU | FRI | SAT} :
SUN : 日曜日 MON : 月曜日 TUE : 火曜日 WED : 水曜日 THU : 木曜日 FRI : 金曜日 SAT : 土曜日 YEAR : スケジュール年 ( 2004~2037 )
MONTH : スケジュール月 ( 1~12 ) DAY : スケジュール日 ( 1~31 ) DATE : スケジュール日付 ( 1~31 )
自動コンフィグファイル更新
TIME : スケジュール時刻 ( 00:00~23:59 の24時間表記で設定 ) REFTIME : 起動ランダム時間 ( 0~12h )
説明 自動コンフィグファイル更新を行うスケジュールを設定します。
起動ランダム時間を設定した場合、スケジュール時刻から起動ランダム時間の間で自動コ ンフィグファイル更新を行います。
例:
起動ランダム時間 3 スケジュール時刻 23:00
23:00~26:00の間で自動コンフィグ更新を実行
初期値 なし
モード グローバルコンフィグモード
ノート monthly 設定にて29日を設定した場合、閏年以外の2月は実行されません。
monthly 設定にて30日を設定した場合、2月は実行されません。
monthly 設定にて31日を設定した場合、2月、4月、6月、9月、11月は実行されません。
(Version 4.5.3からサポート)
入力例 auto-config-update schedule daily 02:00 auto-config-update schedule weekly SUN 12:30 auto-config-update schedule monthly 30 12:30 3 no auto-config-update schedule
31.14. 更新スケジュールリトライ設定
入力書式 auto-config-update schedule retry COUNT interval TIME no auto-config-update retry
設定パラメータ COUNT :リトライ回数( 0~15 回 ) TIME :リトライ間隔( 1~60 秒 )
説明 自動コンフィグファイル更新が失敗した場合のリトライ回数、リトライ間隔を設定しま す。
初期値 COUNT :0 (リトライ無し)
モード グローバルコンフィグモード ノート なし(Version 4.5.3からサポート)
入力例 auto-config-update schedule retry 3 interval 10 no auto-config-update retry
31.15. 自動コンフィグファイル更新の起動時実行設定
入力書式 auto-config-update startup-execute retry COUNT interval TIME no auto-config-upfate startup-execute
設定パラメータ COUNT :リトライ回数( 0~15 回 ) TIME :リトライ間隔( 1~60 秒 )
説明 自動コンフィグファイル更新の装置起動時実行の設定を行います。
初期値 COUNT :0 (リトライ無し)
モード グローバルコンフィグモード
ノート なし
自動コンフィグファイル更新
(Version 4.5.3からサポート)
入力例 auto-config-update startup-execute retry 3 interval 10 no auto-config-upfate startup-execute
31.16. 自動コンフィグファイル更新の起動時実行遅延時間設定
入力書式 auto-config-update startup-delay DELAY no auto-config-update startup-delay 設定パラメータ DELAY:遅延時間( 0~300 秒 )
説明 自動コンフィグファイル更新の装置起動時からの遅延時間を設定します。
初期値 DELAY:30
モード グローバルコンフィグモード
ノート 装置起動時のFTP処理中にスケジュール時刻になった場合、スケジュールによる自動コン フィグファイル更新はキャンセルされます。
(Version 4.5.3からサポート)
入力例 auto-config-update startup-delay 60 no auto-config-update startup-delay
31.17. 自動コンフィグファイル更新の状態表示
入力書式 show auto-config-update status {schedule | startup}
設定パラメータ schedule:スケジュール起動による状態を表示します。
startup :装置起動時による状態を表示します。
説明 自動コンフィグファイル更新の設定状態や失敗/成功等の状態を表示します。
初期値 なし
モード オペレーションモード 特権モード
全コンフィグモード
ノート オプション指定を省略した場合は、schedule/startupの両方を表示します。
(Version 4.5.3からサポート)
入力例 show auto-config-update status
31.18. 自動コンフィグファイル更新の統計情報消去
入力書式 clear auto-config-update statistics 設定パラメータ なし
説明 自動コンフィグファイル更新の統計情報を消去します。
初期値 なし
モード 特権モード
グローバルコンフィグモード
ノート なし
(Version 4.5.3からサポート)