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コネクタと表示ランプ

ドキュメント内 Modular RAID コントローラ (ページ 65-71)

4.5 RAID コントローラ「PY SAS RAID HDD Module

4.5.3 コネクタと表示ランプ

次の図に、SAS RAID コントローラ上のコネクタおよび表示ランプの位置を 示します。

名称 チップ PCIe Cache SAS チャネル数

S26361-D2816-Ax LSI SAS2208 PCIe 2.0 512 MB

2+2 ポート(ストレー ジブレード接続用)

ブレード内部の HDD 接 続用の 2 ポート

S26361-D2816-Cx LSI SAS2208 PCIe 3.0 512 MB

2+2 ポート(ストレー ジブレード接続用)

ブレード内部の HDD 接 続用の 2 ポート

1 FBU コネクタ 3 ランプ LED

コネクタ

表示ランプ

4.5.4 取り付け

この項では、SAS RAID コントローラのサーバへの取り付け手順を説明しま す。

V

注意

データ損失に備えた安全対策として、システム構成を変更する前に必 ずデータをバックアップしてください。

新しいコントローラを取り付けるには、次の手順に従います。

コネクタ タイプ 説明

FBU 1-6 FBU 接続用コネクタ

LED 説明

L1(H322) ハートビート L2(H321) 電源 PC1 のエラー L3(H320) 電源 PC0 のエラー L4(H102) 電源使用可能 L5(H101) 状態

L6(H100) キャッシュオフロード故障

手順 1 コントローラの開梱

新しいコントローラを静電気対策がなされた環境で開梱します。帯 電防止バッグからコントローラを取り出します。

コントローラが破損しているようでしたら、Fujitsu サポートサービ スまでご連絡ください。

手順 2 サーバ側の準備

手順 3 新規 SAS RAID コントローラの取り付け

サーバブレード固有のオプションガイドまたはアップグレード&メ ンテナンスマニュアルを参照してください。

手順 4 サーバの電源を入れます。

サーバカバーを交換し、サーバブレードをシャーシに再び取り付け ます。サーバを起動します。SAS デバイスや SATA II デバイスがコ ントローラに正しく接続されていることを確認します。

ブート中、次のようなメッセージが表示されます。

LSI MegaRAID SAS-MFI BIOS Version NTxx (Build ..date..) Copyright(c) 2010, LSI Logic Corporation

HA-x (Bus x Dev y) PY SAS RAID HDD Module (D2816)

FW package: xxxx

手順 5 WebBIOS Configuration Utility の実行

WebBIOS Configuration Utility を実行して、物理アレイと論理ドライ ブを設定します。以下のメッセージが画面に表示されたら、直ちに CTRL + H キーを押してユーティリティを実行します。

Press <Ctrl><H> for WebBIOS 手順 6 各種 OS 用ドライバのインストール

このコントローラは各種 OS で動作します。OS を使用するには、

ソフトウェアドライバをインストールする必要があります。

ServerView Suite DVD 1 に、サポート対象 OS 用のドライバとマ ニュアルが収録されています。次の Web サイトでサポート対象の OS を確認し、RAID アダプタ用の最新ドライバをダウンロードでき ます。http://ts.fujitsu.com/support/

日本の場合は以下の URL をご使用ください。

http://www.fujitsu.com/jp/products/computing/servers/primergy/downloads/

4.5.5 オプションの FBU の取り付け

4.5.5.1 機能

LSI MegaRAID® CacheVault™ テクノロジーでは、CacheVault テクノロジー を実現する、弊社の環境に優しい低保守 6Gb/s LSI MegaRAID ベースのコン トローラを使用して、コントローラキャッシュの保護をより向上します。

このテクノロジーによって、停電時などにシステムでコントローラキャッ シュの内容が危険な状態にさらされた場合に、NAND フラッシュへ転送され る、LSI MegaRAID ベースのコントローラキャッシュに保存されるデータの 負荷が低減されます。

また、CacheVault テクノロジーによって、PCI RAID コントローラで DRAM キャッシュメモリの保護に従来使用されてきた、リチウムイオン(Li-ion)

バッテリーの必要がなくなります。

CacheVault テクノロジーでは以下を行います。

CacheVault テクノロジーでは、停電またはサーバ故障の場合に電気二重層コ ンデンサモジュールの電源を使用して、DRAM キャッシュの内容を NAND フ ラッシュへ転送します。従来のバッテリーバックアップユニットを使用する 場合、一定期間後は電源が復元されず、キャッシュされたデータが失われま す。一方、CacheVault テクノロジーでは、DRAM の内容を、最大 3 年間 NAND フラッシュに安全に保存します。

4.5.5.2 取り付け

FBU は、Modular RAID コントローラ「PY SAS RAID HDD Module

(D2816)」へのリモート接続が可能です。FBU は、RAID コントローラに直 接取り付けます。

I

サーバのシャーシは多種多様であるため、どのようなシステム構成に も対応できる標準的な取り付けオプションはありません。取り付けの 詳細は、ご利用のサーバのオプションガイドまたはアップグレード&

メンテナンスマニュアルを参照してください。

FBU を RAID コントローラに取り付けるには、次の手順に従います。

人体を接地します。

図 21: LSI FBU02A モジュール

Ê 「PRIMERGY BX920 S3 サーバブレード」のアップグレード&メンテナン スマニュアルに記載されている指示に従って、FBU をシステムに取り付 けて、SAS RAID コントローラに接続します。

4.6 SAS コントローラ「PY SAS RAID HDD Module w/o cache(D2837)

V

注意 !

9ページの「注意事項」の章の安全上の注意事項に従ってください。

RAID コントローラ「PY SAS RAID HDD Module w/o cache(D2837)」は、

BX400 および BX900 サーバの内蔵ディスクドライブを駆動するように設計 されています。RAID スタックは LSI MegaRAID® をベースとしており、強力 なデータスループット、強固なフォールトトレランス、および使いやすい管 理を実現しています。

図 22: 「PY SAS RAID HDD Module w/o cache(D2837)」(based on LSI SAS2208)

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