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Aromatic Varieties

– Riesling, Pinot Gris & Gewürztraminer

ピノ・グリ

ニュージーランド・ピノ・グリの特徴

スタイル:軽やかで果実味溢れるタイプからフル・ボディの しっかりした味わいのものまで多種多様

気候:各地域の気候条件下で栽培されている。例えば南島の冷 涼地域では、酸も香りもよりはっきりとしたスタイルになる 土壌:幅広い土壌に適応するが、粘土質で痩せた土壌ではよ りワインの風味が増す

風味の特徴:リンゴ、洋なし、スイカズラ、スパイス、パン の耳、熟した桃や杏子など

地域特性:マールボローやセントラル・オタゴ産はより引き 締まった骨格を持ち、温暖なホークス・ベイを始めとする北 島では、完熟度が増しより丸みとコクがある。最近は地域特 性よりも葡萄栽培とワイン醸造の違いが仕上がりにより強い 影響を与える傾向にある

葡萄栽培とワイン醸造の特徴

主なクローン :さまざまではあるがミッション、バリー、

221、225、216 が代表的

キャノピー・マネージメント :オープン・キャノピーを採用。VSP

(ヴァーティカル・シュート・ポジショニング)に向いている 葡萄 :果皮が薄く、果粒は密集している

収量 :低収量を保つことが重要。1 ヘクタールあたり平均 4 ~ 5 トンとなる

実が成熟するのは収穫期初め頃から中盤

ゲヴュルツトラミネール

ニュージーランド・ゲヴュルツトラミネールの特徴 スタイル:華やかで程よい豊潤さを持つ。テクスチャーはな めらかで酸は比較的低め

気候:温暖、冷涼、どちらにも適している。温暖な場所では よりふくよかでテクスチャーの複雑さが際立ち、冷涼気候の 下ではより引き締まった感じで、香りの華やかさが増す 土壌:石が多く痩せた土壌で育つ葡萄からはより繊細な骨格 を持ちミネラル感に溢れたワインが生まれ、温暖で肥沃な土 地ではよりまろやかで複雑味を持ったワインに仕上がる 風味の特徴:バラの花びら、ライチ、シナモンや生姜など 地域特性:ギズボーンやホークス・ベイ産は、より丸みがあっ て味わいに複雑性を持ち、マールボローを始め南島の冷涼地 域では、香りが際立ちより引き締まったワインに仕上がる。

地域特性に加え、葡萄栽培法やワイン醸造法がワインのスタ イルに大きく影響する

葡萄栽培とワイン醸造の特徴

主なクローン:アルザス、ドイツや国内からも選定 – クロー ンがフレーバーに大きく影響する。土地の選定も重要 慎重なキャノピー・マネジメント:葉を小さく保ち芽を増や す。新梢の選定と除葉は不可欠

栽培が難しい品種:開花時期の悪天候にダメージを受けやすい 収量:1 ヘクタールあたり平均 4 ~ 6 トン

ニュージーランド・アロマティック品種と 食事とのマッチング

リースリング

香り豊かな味わいやクリーンで爽やかな酸味が特徴の辛口 には、軽めに味付けされたサラダやシーフード、チキンなど 幅広いメニューに合います。

少し甘みのあるリースリングにはタイ料理を始めとするア ジア料理がぴったりです。また、ベジタリアン料理や蟹、伊 勢海老など、食材そのものに甘みのあるものとマッチします。

レイト・ハーベスト(遅摘み)や貴腐ワインにはデザート 類とも相性が良く、特に新鮮なフルーツやブルー・チーズと のマッチングがおすすめです。

<リースリングと日本料理のマッチング例>

ドライ・リースリング……寿司、刺身、焼き魚、海老フライ、

肉じゃがなど

ミディアム・リースリング……お好み焼き、たこ焼き、焼き 鳥(タレ&塩)、味噌鍋など

スウィート・リースリング……カレー、味噌だれを使った料 理、揚げ餃子など

ピノ・グリ

しっかりとしたボディと繊細な味わいを備えたピノ・グリ には、クリーム系パスタやイカリング、ホタテ、魚介類のフ リッター、ボイルした魚、蟹、海老などの甲殻類との相性は 抜群です。

<ピノ・グリと日本料理のマッチング例>

おでん、茶碗蒸し、魚の煮付け、鶏のからあげ、鍋料理など ゲヴュルツトラミネール

品種が持つ力強い果実とスパイスのフレーバーはスパイ シーな料理の中でも少し甘みがある食事、例えば甘口から中 辛のカレーやチリソースを使ったメニュー、タイ料理などに 良く合います。またローストポークや温かいハム、さらには シナモン・アップルのレーズンとクリーム添えなど、デザー トとのマッチングもおすすめです。

<ゲヴュルツトラミネールと日本料理のマッチング例>

カレー、きんぴらごぼう、茄子田楽など

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特徴と統計

歴史

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