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クローンセットアップのバッチ起動

ドキュメント内 SystemcastWizard V2.3 ユーザーズガイド (ページ 103-106)

第 4 章 クローンセットアップ

5 クローンセットアップのバッチ起動

5 クローンセットアップのバッチ起動

クローンセットアップ(バックアップ、リストア)は、設定をクローンサーバおよびネット ワークブートモニタのコマンドラインパラメータで指定して実行することができます。コマン ドラインパラメータを指定したクローンサーバをタスクスケジューラなどに登録することで、

夜間など指定した時間に自動的にクローンセットアップを行うことができます。

■ クローンサーバのパラメータ書式

●SystemcastWizardインストールフォルダ ¥CLONE¥CLONESV.EXE オプション

クローンセットアップを実行するコマンドです。以下のオプション(パラメータ)を指定でき ます。

オプションの書式 説明

-b バックアップを行う場合に指定します。リストアの場合は指定しませ ん。

-iイメージ名[:パーティ ション番号]

このパラメータは省略できません。

・リストアの場合

リストアするイメージ名を指定します。イメージ名は事前にクロー ンセットアップ画面で確認してください。ディスクイメージの場 合、パーティション番号を指定するとディスクイメージ内の指定さ れたパーティションをリストアします。

・バックアップの場合

バックアップしたイメージに設定するイメージ名を指定してくだ さい。すでに登録されているイメージ名は使用できません。パー ティション番号は指定できません。

-dディスク番号 バックアップ元/リストア先のクライアントコンピュータのディスク 番号を指定します。省略した場合、ディスク番号0が選択されます。

-pパーティション番号 バックアップ元/リストア先のクライアントコンピュータのパーティ ション番号を指定します。パーティションバックアップ/リストア時 のみ有効です。省略した場合、パーティション番号1が選択されます。

-raw RAW モードバックアップを行うときに指定します。リストアの場合 は指定しません。

-k区画作成用バッチファ イル

パーティション操作(削除または作成)を行います。FJIDISK.EXEを 実行するバッチファイルを作成し、そのバッチファイル名を指定して ください。FJIDISK.EXEのパス名は指定しないでください。

FJIDISK.EXEの詳細については、「技術情報(Tips and References)」を 参照してください。パーティションリストア時のみ有効です。省略し た場合、パーティション操作は行いません。バックアップ時は、この パラメータは無効です。

-s SID/コンピュータアカウントの変更をします。バックアップ時は、こ のパラメータは無効です。

-w[0|1|2] バックアップおよびリストア終了後のクライアントの電源状態を指

定します。

0:何もしない/ 1:電源断/ 2:再起動 -a追加オプションファイ

追加オプションを指定します。追加オプションを記述したテキスト ファイルをフルパスで指定してください。パス名に空白が含まれる場

● 記述のポイント Note

• 各オプションはスペースで区切ります。オプション順序は区別しません。

• オプションとパラメータは続けて記述してください。間にスペースなどを入れないでく ださい。

• 1つのオプションに複数のパラメータを設定する場合は:(コロン)で区切ります。パラ メータの必要がない場合は:(コロン)から先は入力しません。

-o バックアップ時にイメージファイルを圧縮します。指定しない場合は 圧縮しません。リストア時は指定しないでください。

-u バックアップ時に使用域のみをバックアップします。指定しない場合 は全域をバックアップします。リストア時は指定しないでください。

-skip バックアップ時に不良セクタをスキップする場合に指定します。リス

トアの場合は指定しないでください。

-c開始台数 リストア時の自動開始台数を指定します。指定した台数のクライアン トコンピュータが接続すると、クローンセットアップを開始します。 -cオプションか-tオプションのどちらか(または両方)を必ず指定し てください。両方指定した場合、どちらかの条件を満たした時点でク ローンセットアップを開始します。バックアップ時は、このパラメー タは無効です。

-t開始時刻 または -t+時間

リストア時の自動開始時刻を指定します。指定した時刻になると、ク ローンセットアップを開始します。開始時刻は24時間制の時刻(00:00

23:59)で指定してください。開始時刻の前に+をつけた場合は、ク

ローンサーバの起動時刻から指定時間経過後クローンセットアップ を開始します。-cオプションか-tオプションのどちらか(または両方)

を必ず指定してください。両方指定した場合、どちらかの条件を満た した時点でクローンセットアップを開始します。バックアップ時は、

このパラメータは無効です。

-xログファイル名 終了結果を出力するログファイル名をフルパスで指定します。このオ プションを指定すると、クローンセットアップ終了後、ダイアログが 閉じます。連続実行する場合は、必ず指定してください。パス名にス ペースが入る場合は、パス名を " "でくくってください。パス名を指 定しない場合はエラーになりますのでご注意ください。

-r 指定されたパラメータの内容をテストします。

-? または-h ヘルプメッセージを出力します。

パスワードが設定されたイメージファイルはバッチ起動では使用できません。バッチ 起動で使用するイメージファイルには、パスワードを設定しないでください。

オプションの書式 説明

5 クローンセットアップのバッチ起動

■ ネットワークブートモニタのパラメータ書式

●SystemcastWizardインストールフォルダ ¥PXE¥SWPXEMON.EXE オプション

クライアントコンピュータの自動起動を実行します。以下のオプション(パラメータ)を指定 できます。

起動するコンピュータは、あらかじめネットワークブートモニタでMACアドレスの割り当て を行ってください。また、第 3 章「3.6 PUSH 起動ファイルを作成する」(P.73) を参照して、

PUSH起動ファイルを作成してください。

● 記述のポイント

• 各オプションはスペースで区切ります。オプション順序は区別しません。

• オプションとパラメータは続けて記述してください。

■ バッチ起動のスケジューラへの登録

上記の書式にしたがって、クローンサーバ、ネットワークブートモニタを実行するバッチファ イルを作成してください。

作成したバッチファイルをタスクスケジューラやATコマンドなどに登録します。タスクスケ ジューラやATコマンドの使用方法は、Windowsのマニュアルなどを参照してください。

オプションの書式 説明

PUSH起動ファイル名 電源を入れるクライアントコンピュータを指定した PUSH 起動ファ イルをフルパスで指定します。

このオプションは省略できません。

-w秒 ネットワークブートモニタ起動後、指定した秒数待ってから、クラ イアントコンピュータの電源を入れます。クローンサーバと同時に 起動した場合は、クローンサーバのセットアップが準備できてから クライアントコンピュータの電源を入れるよう、待ち時間を設定し てください。省略した場合、5秒待ってからクライアントコンピュー タの電源を入れます。

-xログファイル名 終了結果を出力するログファイル名をフルパスで指定します。この オプションを指定すると、クローンセットアップ終了後、ダイアロ グが閉じます。連続実行する場合は、必ず指定してください。パス 名にスペースが入る場合は、パス名を" "でくくってください。パス 名を指定しない場合はエラーになりますのでご注意ください。

ドキュメント内 SystemcastWizard V2.3 ユーザーズガイド (ページ 103-106)