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クルーズコントロール  *

ドキュメント内 TOYOTA_J.book(Front.fm) (ページ 179-191)

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運転するときに

知識

■設定条件について

●シフトレバーが D または S の 4、5、6 レンジのとき設定できます。

●車速は約 40 km/h から 100 km/h の範囲で設定できます。

■加速について

通常走行と同様にアクセル操作で加速できます。加速後、設定車速にもどりま す。

■定速走行の自動解除

以下のとき、自動的に定速制御が解除されます。

●設定速度より実際の車速が約 16 km/h 以上低下した

●車速が約 40 km/h 以下になった

●VSC が働いた

■定速走行中に表示灯が点滅したときは

■ 定速走行を解除する・復帰させる

解除

レバーを手前に引きます。

ブレーキを踏んだときも解除されま す。

復帰

レバーを上げると、もとの制御状態 に も ど り ま す。た だ し、車 速 が 40km/h 以下の場合は復帰しませ ん。

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運転するときに

警告

■誤操作を防ぐために

クルーズコントロールを使わないときはメインスイッチを OFF にしてくださ い。

■クルーズコントロールを使用してはいけない状況

以下の状況では、クルーズコントロールを使用しないでください。

車のコントロールを失い、思わぬ事故につながり重大な傷害または死亡におよ ぶおそれがあります。

●交通量の多い道

●急カーブのある道

●曲がりくねった道

●雨天時や、凍結路、積雪路などのすべりやすい路面

●急な下り坂

急な下り坂では設定車速以上になることがあります。

アクセルペダルを踏まなくても、車間制御モードで先行車の車速変化 に合わせた追従走行を行ったり、定速制御モードで一定の速度で走行 できます。

■ 制御モードを選択する

車間制御モードを選択する。

メインスイッチを ON にする OFF にするには再びスイッチを押 します。

定速制御モードを選択する。

メインスイッチを ON にする 定速制御モードに切り替え

(約 1 秒間長押し)

OFF にするには再びスイッチを押 します。

 エンジン スタート ストップ  ス

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運転するときに

■ 選択したモード(車間制御・定速制御)で走行する

希望の速度まで加速 / 減速し、レ バーを下げて速度を設定する。

■ 設定速度を変えるには

増速 減速

表示が希望の車速になるまでレバー を保持します。

定速制御中にレバーを上または下に 軽く操作して手を離せば、設定速度 を微調整できます。

■ 制御を解除する・復帰させるには

解除

レバーを手前に引きます。

ブレーキを踏んだときも解除されま す。

復帰

レバーを上げると、もとの制御状態 にもどります。

■ 車間距離を変更するには(車間制御モード)

スイッチを押すごとに車間距離 を切り替える。

長い 中間 短い

 エンジン スタート ストップ  ス イッチがイグニッション ON モード になるたびに に設定されます。

先行車がいる場合、先行車マークも 表示されます。

先行車マーク

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運転するときに

車間制御モードでの走行

このモードではレーダーセンサーにより、車両前方約 100 m 以内の先 行車を検知して、先行車の有無・先行車との車間距離を判定します。

長い下り坂を走行しているときは車間距離が短めになります。

定速走行(先行車がいないとき):

100 km/h に設定した場合

運転者が設定した車速で定速走行します。

減速走行(設定した車速より遅い先行車が現れたとき):

100 km/h で定速走行時に、80 km/h の先行車がいる場合

自車線に先行車を検知すると自動で減速し、より大きな減速が必要な場合はブ レーキがかかります。十分に減速できない状態で先行車に接近した場合は、接近 警報(oP. 376)を鳴らします。

追従走行(設定した車速より遅い先行車に追従するとき):

100 km/h に設定しているときに、80 km/h の先行車がいる場合 先行車の車速変化に合わせて、運転者の設定した車間距離になるよう追従しま す。

加速走行(セットした車速より遅い先行車がいなくなったとき):

知識

■レーダークルーズコントロールの警告灯・警告表示・警報

走行操作に関して注意が必要な場合や、システムに異常が発生したときには、警 告灯や警告表示、警報で注意をうながします。(oP. 370)

■設定条件について

●シフトレバーが D または S の 4、5、6 レンジのとき設定できます。

●車速は約 45 km/h から 100 km/h の範囲で設定できます。

■アクセル操作

通常走行と同様にアクセル操作で加速できます。加速後、設定車速にもどりま す。

■車間制御走行の自動解除

以下のとき、自動的に車間制御による走行が解除されます。

●車速が 40 km/h 以下になった

●VSC が働いた

●レーダーセンサーの汚れが判定された

●ワイパーが HI(高速)で作動した

●走行モードをスノーモードにセットした

その他の理由で車間制御走行が自動解除されるときは、システムが故障してい る可能性があります。トヨタ販売店にご相談ください。

■定速制御走行の自動解除

以下のとき、自動的に定速制御が解除されます。

●設定速度より実際の車速が約 16 km/h 以上低下した

●車速が約 40 km/h 以下になった

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運転するときに

■車間距離選択の目安

以下の目安を参考に車間距離を選択してください。(oP. 182)(車速 80 km/

h で走行している場合)

なお、車速に応じて車間距離は増減します。

■レーダーセンサーとグリルカバーについて

車間制御を正しく働かせるためにセンサーとグリルカバーは常にきれいにして おいてください。(ビニールやつららや雪など、汚れ検知機能で検知できないも のもあります。)

汚れを検知したときは、レーダークルーズコントロールは解除されます。

車間距離選択 車間距離

長 約 50 m

中 約 40 m

短 約 30 m

グリルカバー レーダーセンサー

警告

■安全にお使いいただくために

安全運転を行う責任は運転者にあります。システムを過信せず、運転者は常に 自らの責任で周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。

レーダークルーズコントロールは運転者の操作の一部を支援し、操作負担を軽 減するためのシステムで、支援の範囲には限りがあります。

システムが正常に機能していても、運転者が認識している先行車の状況とシス テムが検知している状況が異なる場合があります。したがって注意義務、危険 性の判断、安全の確保は運転者が行う必要があります。なお、誤った使い方を したり、操作慣れなどで注意を怠ったりすると思わぬ危険を招くことがありま す。

■システムの支援内容に関する注意点

システムの支援には限界があるため、次の点に注意してください。

システムを過信すると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の 場合死亡につながるおそれがあります。

●運転者が見る過程での支援内容

レーダークルーズコントロールは、自車と設定された先行車との車間距離を検 知するのみであり、わき見やぼんやり運転を許容するシステムでも、視界不良 を補助するシステムでもありません。

運転者自らが周囲の状況に注意を払う必要があります。

●運転者が判断する過程での支援内容

レーダークルーズコントロールは、自車と設定された先行車との車間距離が適 正かどうかを判断しており、それ以外の判断はしません。このため、危険性が あるかどうかなど運転者は自ら安全の判断をする必要があります。

●運転者が操作する過程での支援内容

レーダークルーズコントロールは、先行車への追突を防止する機能はありませ ん。このため、危険性があれば運転者自らが安全を確保する必要があります。

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運転するときに

警告

■レーダークルーズコントロールを使用してはいけない状況

以下の状況では、レーダークルーズコントロールを使用しないでください。

適切な制御が行われず、思わぬ事故につながるおそれがあります。

●交通量の多い道

●急カーブのある道

●曲がりくねった道

●雨天時や、凍結路、積雪路などのすべりやすい路面

●急な下り坂や急で勾配の変化が激しい坂

●高速道路の出入り口

●レーダーセンサーが正しく働かないような悪天候時(雨・霧・雪・砂嵐など)

●接近警報が頻繁に鳴るとき

■センサーが正しく検知しないおそれのある先行車

以下のような場合は、必要に応じてブレーキで減速してください。

レーダーセンサーが正しく車両を検知できず、接近警報(oP. 376)も作動し ないため、思わぬ事故につながるおそれがあります。

●先行車が急に割り込んできたとき

●先行車が低速で走行中のとき

●停車中の車がいるとき

●先行車の車両のうしろ部分が小さすぎるとき(荷物を積んでいないトレーラー など)

●同じ車線を二輪車が走行中のとき

警告

■車間制御が正しく働かないおそれのある状況

以下の状況では、必要に応じてブレーキで減速してください。

レーダーセンサーが正常に車両を検知せず、思わぬ事故につながるおそれがあ ります。

●周囲の車両より水や雪がまき散らされ、レーダーセンサーの作動のさまたげに なる場合

●自車の車両姿勢が上向きになる場合(重い荷物を積んだときなど)

●カーブ路や車線幅が狭い道路などを走行する場合

●ハンドル操作が不安定な場合や車線内の位置が一定でない場合

■レーダーセンサーを正しく働かせるためには

センサーとグリルカバーには以下のことをしないでくさい。

センサーが正しく働かず、思わぬ事故につながるおそれがあります。

●何か貼ったり、取りつける

●汚れたままにしておく

●分解したり、強い衝撃を与える

●改造や塗装

●純正品以外の部品に交換する

●センサーに貼られているラベルは電波法の基準に適合している証明ですので、

はがさないでください。分解、改造すると電波法の基準に適合しなくなる場合 があります。

ドキュメント内 TOYOTA_J.book(Front.fm) (ページ 179-191)