デバイス名(ホスト名)の変更
現在選択しているグループ化表示から直接、デバイス名(ホスト名)を変更するには、以下の操作を 行います。
1. HP Device Management Consoleで目的のThin Clientを右クリックし、[Rename](名前の変 更)メニュー オプションを選択します。[Set hostname](ホスト名の設定)ダイアログが表 示されます。
2. ホスト名の値を編集し、[OK]をクリックすると、設定タスクが自動的に開始されます。
3. 表示された[Task Editor](タスク エディター)で、必要に応じてタスク設定を調整します
(フィルター ポリシー設定の書き込みなど)。 4. [OK]をクリックします。
接続設定の変更
HP Thin Clientデバイスは、定義済みのICA、RDP、ターミナル エミュレーション、またはWebブ
ラウザー接続を介してサーバーまたはアプリケーションにアクセスするように設計されています。
HP Device Managerを使用すると、1つのThin Clientから、モデルとオペレーティング システムの
種類が同じである別のThin Clientに定義済みの接続設定をコピーできます。
注意: デバイスの接続設定をコピーする前に、各接続が正しく設定されていることを確認し、その 接続が使用されることになるネットワーク上で必ずテストしてください。
1. 必要な接続設定でThin Clientを設定し、それらの接続が使用されることになるネットワーク上 で正しく機能することを確認します。
2. HP Device Management Consoleを実行し、デバイス ツリーで適切な接続が設定されたデバイ
スの名前を表示します。
3. テンプレート パネルの[Connections](接続)タブを選択し、[_Get Connection
Configuration]テンプレートをダブルクリックして[Template Editor](テンプレート エ ディター)を表示します。
4. チェック ボックスを使用して、このデバイスから取得する接続設定を指定します。
5. 接続設定を保存するために作成されるテンプレートの名前を入力します。
6. [Save as ...](名前を付けて保存...)をクリックし、このテンプレートの名前を入力して、
[OK]をクリックします。
7. デバイス ツリーで、適切な接続が設定されているデバイスの名前にテンプレートをドラッグ ア ンド ドロップします。[Task Editor](タスク エディター)が表示されます。
8. [OK]をクリックすると、タスクがクライアント デバイスに適用されます。
9. 接続設定がデバイスからコピーされ、新しいテンプレートに保存されます。このテンプレート は、手順5で指定した名前でテンプレート パネルに表示されます。
10.これで、新しいテンプレートをデバイス ツリー内のデバイスにドラッグ アンド ドロップして、
それらのデバイスに接続設定を適用できるようになります。
デバイス設定の変更
デバイスの設定情報は、テンプレート パネルの[Settings](設定)タブに表示されるテンプレート を使用して変更できます。
設定のクローンの作成
1. [_Clone Settings]テンプレートをダブルクリックして、[Template Editor](テンプレート エディター)を表示します。
2. チェック ボックスを使用して、このデバイスから取得する設定を指定します。
3. 設定を保存するために作成されるテンプレートの名前を入力します。
4. [Save as](名前を付けて保存)ボタンをクリックしてこのテンプレートの名前を入力し、[OK] をクリックします。
5. デバイス ツリーで、適切に設定されているデバイスの名前にテンプレートをドラッグ アンド ドロップします。[Task Editor](タスク エディター)が表示されます。
6. [OK]をクリックすると、タスクがクライアント デバイスに適用されます。
7. 設定がデバイスからコピーされ、新しいテンプレートに保存されます。このテンプレートは、手 順4で指定した名前でテンプレート パネルに表示されます。
8. これで、新しいテンプレートをデバイス ツリー内のデバイスにドラッグ アンドして、それらの デバイスに設定を適用できるようになります。
設定の適用
1. [_Apply Settings]テンプレートをダブルクリックして、[Template Editor](テンプレート エディター)を表示します。
2. [Edit](編集)ボタンをクリックします。
3. チェック ボックスを使用して、編集する設定を指定します。
4. [Next](次へ)をクリックするか、左側の枠で設定のタイトルをクリックして個別の設定を編 集します。
5. 設定の編集が完了したら、[Summary](概要)ページに移動します。このテンプレートによっ て変更されるすべての設定の一覧が表示されます。
6. 変更内容が正しければ、[Finish](完了)をクリックして[Template Editor]に戻ります。
7. [Save as](名前を付けて保存)ボタンをクリックしてこのテンプレートの名前を入力し、[OK] をクリックします。
8. デバイス ツリーで、適切に設定されているデバイスの名前にテンプレートをドラッグ アンド ドロップします。[Task Editor](タスク エディター)が表示されます。
画面の設定
1. 変更する設定を選択します。
2. 選択した各設定の値を変更します。
ネットワークの設定
1. 変更する設定を選択します。
2. 選択した各設定の値を変更します。
時間の設定
注記: Windowsオペレーティング システムとLinuxオペレーティング システムのGUIは異なりま
す。
1. 変更する設定を選択します。
図 7-1 WindowsのGUI
注記: HP WES/XPeのオプション値は、WES7デバイスと統合されます。全部で97個の値が
ありますが、一部の値はWES09デバイスまたはXPeデバイスではサポートされない場合があり ます。また、WES09およびXPeの一部の値は、DM 4.4設定のテンプレート/タスクではサポー トされません。
図 7-2 HP ThinProのGUI
キーボードの設定
1. 変更する設定を選択します。
2. 選択した各設定の値を変更します。
マウスの設定
1. 変更する設定を選択します。
2. 選択した各設定の値を変更します。
地域の設定
1. 変更する設定を選択します。
2. 選択した各設定の値を変更します。
[Internet Explorer] の設定
注記: この操作は、HP WES/XPeおよびHP CEオペレーティング システムでのみ使用可能です。
1. 変更する設定を選択します。
2. 選択した各設定の値を変更します。
Web ブラウザーのホーム ページの設定
注記: この操作は、HP ThinProでのみ使用可能です。
1. 変更する設定を選択します。
2. 選択した各設定の値を変更します。
VNC の設定
スクリーンセーバーの設定
注記: この操作は、HP ThinProでのみ使用可能です。
MAC アドレスを使用したデバイスの追加
動作しておらず新しいイメージが必要なデバイス、または他の原因によりHP Device Managerで検 出されなかったデバイスは、MACアドレスを使用してHP Device Management Consoleに追加でき ます。ただし、この方法でHP Device Management Consoleに追加されたデバイスは、そのデバイス 上のHP Device Management AgentがHP Device Management Serverに正常にレポートするまで
HP Device Managerで完全には管理できません。
この機能は主として、デバイスが動作しておらず新しいイメージが必要な場合に使用されます。テン プレートを使用してイメージをデバイスにプッシュできます。この機能を使用するもう1つの方法 としては、以前にHP Device Management Serverにレポートされていなかったためにデバイス ツ リーに表示されないデバイスに対するWake On Lan(ウェイク オンLAN)があります。
MACアドレスを使用して新しいデバイスを追加するには、以下の操作を行います。
1. HP Device Management Consoleのメニュー バーで、[Device](デバイス)→[Add](追加)
の順に選択します。
[Add Device](デバイスの追加)ダイアログ ボックスが表示されます。
3. このデバイスと接続するHP Device Management Gatewayを[Neoware Management Gateway ID](Neoware管理ゲートウェイID)ドロップダウン リストから選択します。
4. [OK]をクリックしてデバイスを追加します。
新しいデバイスが[deviceX]という名前でデバイス ツリーに表示されます。[X]は番号です。
このデバイスはオフとして表示されますが、それでも操作できます。たとえば、[Send Task]
(タスクの送信)を使用して新しい[Imaging](イメージング)テンプレートをデバイスに送信 したり、[Wake on LAN](ウェイク オンLAN)を使用してデバイスの起動を試みたりできま す。
[File and Registry] (ファイルおよびレジストリ)テンプ レートの使用
[_File and Registry]は、ファイルのコピー、ファイルの削除、レジストリの変更、オペレーティング システム コマンドの実行および一時停止など、カスタマイズ可能な組み合わせからなる汎用テンプ レートです。
このテンプレートは、さまざまなサブタスクを追加、削除、および並べ替えてカスタマイズできま す。
1. テンプレート パネルで[File and Registry]タブを選択します。
2. [_File and Registry]テンプレートをダブルクリックして、[Template Editor](テンプレー ト エディター)を表示します。
3. さまざまなサブタスクを追加するには、[Add](追加)をクリックします(各サブタスクについ て詳しくは、以下の表を参照してください)。
サブタスクを編集するには、[Edit](編集)をクリックします。
選択されているサブタスクを削除するには、[Delete](削除)をクリックします。
表 7-1 [Copy Files](ファイルのコピー)サブタスク
項目 説明
[FTP Server](FTPサー バー)
使用するFTPリポジトリを選択します
[Upload](アップロード) クライアント デバイスから選択したFTPリポジトリにファイルをアップロードします [Download](ダウンロー
ド)
選択したFTPリポジトリからクライアント デバイスにファイルをダウンロードします
[File and Folder Name]
(ファイルおよびフォルダー の名前)
コピーするファイルのパスと名前
[Path OnDevice](デバイ スのパス)
コピー先ファイルのデバイス上のパス
[CopyRecursively](再帰 的にコピー)
[File Name](ファイル名)のパターンに一致するファイルを、[Path OnDevice]で指 定したパスにあるすべてのサブディレクトリに再帰的にコピーします
表 7-2 [Delete Files](ファイルの削除)サブタスク
項目 説明
[File Name](ファイル名) 削除するファイルの名前 [Path OnDevice](デバイ
スのパス)
ファイルの場所
[Delete Recursively](再 帰的に削除)
[File Name]のパターンに一致するファイルを、[Path OnDevice]で指定したパスにあ るすべてのサブディレクトリから再帰的に削除します
表 7-3 [Registry](レジストリ)サブタスク
項目 説明
[AddKey](キーの追加) (レジストリ ツリー)ツリー上の選択した場所にキーを追加します [AddValue](値の追加) (レジストリ ツリー)選択したキーに値を追加します
[Rename](名前の変更) (レジストリ ツリー)選択した項目の名前を変更します [Delete](削除) (レジストリ ツリー)選択した項目を削除します
[Action](操作) (レジストリ設定)レジストリ テーブルに適用する操作。キーを追加する場合は[add](追 加)、キーを削除する場合は[delete key](キーの削除)に設定します