5 ミュージック
5.4 オーディオ CD のリッピング
5.4.1 オーディオ CD をハードディスクへコピー
[オーディオトラックをハードディスクに保存]ウィンドウで、ハードディスクに保存する オーディオファイルの設定を定義します。開始画面の拡張エリアの[オーディオトラックを 保存]ボタンをクリックして、ウィンドウを開きます。
[オーディオ CD をハードディスクへコピー] - [ソース]
次の設定オプションが使用できます。
タブ
ソース オーディオデータのソースの設定を指定します。
タブ
出力 出力ファイルの設定を行います。
ボタン
コピー コピー処理または保存処理を開始します。
以下も合わせてご覧下さい:
✒
オーディオ CD の作成 →275.4.1.1 [ソース]タブ
[ソース]タブには、オーディオ CD に収録されたオーディオファイルが表示されます。
各コントロールボタンの機能は、一般的な CD プレーヤーのボタンと同じです。
オーディオトラックをハードディスクに保存 - ソース
次の設定オプションが使用できます。
ドロップダウンメニ ュー
読み込み元ドライブ
オーディオ CD を挿入したドライブを選択します。
ドロップダウンメニ ュー
CD
どのソースからメタデータが使用されるかを選択します:
Gracenote Media Database CD TEXT
ローカルデータベース(それまでにオーディオ CD
の取り込みまたはコピーをしたことがある場合のみ)
タイトル選択リスト
オーディオ CD に収録されたトラックを表示します。
コピーするトラックを個別に選択するには、各トラックのチェック ボックスをオンにします。
ボタン 更新
利用可能なすべての情報を再度取得します。 Nero Burning ROM が Gracenote Media Database へ新規の問合せを送信し、
データベース内に一致する項目が存在する場合は、オーディオ CD のメタデータ(アーティスト名、タイトル名、ジャンルなど)を読 み込むことができます。 また、CD Text およびローカルデータベー スの情報ももしあれば、取得します。
入力フィールド アルバム/アーティス
ト/年
アルバム、アルバムアーティスト、および年に関するメタデータを 表示または指定します。
選択リスト
ジャンル ジャンルの表示または指定を行います。
ボタン カバー
ハードディスクにあるカバーを読み込みます。
チェックボックス 入力したメタデータ を匿名で Gracenote
に送信
オーディオ CD のメタデータを変更した場合または新たに入力し た場合は、Gracenote に送信され Gracenote Media Database に追加されます。
この情報はローカルデータベースにも保存されます。
ローカルデータベースは、メタデータを変更したが、その変更を Gracenote に送信したくない場合に特に便利です
(たとえばその変更が自分だけに意味を成すような場合、または一 時的にインターネット接続がない場合)。
5.4.1.2 [出力]タブ
[出力]タブでは、作成するオーディオファイルのプロパティを定義できます。
[オーディオ CD をハードディスクへコピー]-[出力]
次の設定オプションが使用できます。
入力ウィンドウ
出力ディレクトリ 出力ファイルの保存先を選択します。
ボタン
参照 参照ウィンドウを開き、保存先を選択します。
ドロップダウンメニ ュー
ファイル名作成モー ド
出力ファイルの名前の作成方法を選択します。
チェックボックス 保存されたオーディ オトラックのプレイ リストを自動的に生
成する
保存したオーディオファイルのプレイリストを作成します。
プレイリストとは、リッピングしたオーディオファイルを、正しい メタデータが登録された状態で正しい順序に表示したリストです。
プレイリストを選択するだけで、リスト内のすべてのオーディオフ ァイルがオーディオ編集や再生アプリケーションに追加されるため
、プレイリストは非常に便利なツールです。
ドロップダウンメニ ュー
プレイリスト形式
プレイリストの形式を選択します。
ドロップダウンメニ ュー
ファイルフォーマッ ト
選択したオーディオファイルの、出力オーディオファイル形式を選 択します。
選択したファイル形式は次回以降の初期設定となります。 Nero AAC オーディオ、MP3 オーディオ、WAVE、AIFF、FLAC、Ogg Vorbis から選択できます。
ドロップダウンメニ ュー
品質
選択したオーディオファイル形式のビットレートを選択します。
ビットレートが低いと、転送されるデータ量が少なくなります。
そのため、ファイルは小さくなりますが、品質は低くなります。
ビットレートが高いと、転送されるデータ量が多くなります。
そのため、ファイルサイズは大きくなりますが、品質は高くなりま す。 MP3 の標準値は CD の品質に相当する 128 です。 MP3 オーディオファイル形式の場合、MP3 ファイルを作成するか、mp3 PRO ファイルを作成するかを選択することもできます。
このボタンは、[Nero AAC オーディオ]ファイル形式または
[MP3 オーディオ]ファイル形式が選択されている場合のみ使用 できます。
チェックボックス 強制iPod互換
Nero AAC オーディオを iPod で使用できるようにします。
このボタンは、出力オーディオ形式として[Nero AAC オーディオ]形式が選択されている場合のみ使用できます。
チェックボックス ID3v2 非同期無効
デコード処理中の ID3v2 非同期を無効にします。
ID3v2 非同期は、MP3 デコード処理の一部です。これによって、
ID3v2 をサポートしていない古いソフトウェアやハードウェアでも MP3 ファイルを再生できる可能性が高くなります。ただし、ID3v2 をサポートするデバイスの中には、ID3v2
非同期をサポートしていないものもあります。非同期 ID3v2 で MP3 ファイルを再生する場合、そのようなデバイスでは、イメージやテ キストのタグがうまく表示されないことがあります。このような問 題が発生した場合は、このチェックボックスをオフにしてください
。