AAA クライアントの作成、読み取り、更新、および削除
ステップ 6 :エージェントレス要求処理の有効化
エージェントレス要求処理を有効にするには、この機能を有効にするネットワーク アクセス プロ ファイル(NAP)を設定する必要があります。エージェントレス要求処理を有効にする NAP を作 成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 新しい NAP を作成します。
詳細については、P.6-20 の「新しい NAP の作成」を参照してください。
ステップ 2 Protocols ページで、Allow Agentless Request Processing チェックボックスをオンにします。
ステップ 3 Authentication セクションで、MAB を設定します。
詳細については、P.6-23 の「MAB の設定」を参照してください。
ステップ 4 エージェントレス要求処理を NAC 環境で使用する場合は、NAP でポスチャ確認を設定します。
詳細については、P.6-23 の「NAP でのエージェントレス要求処理の有効化」を参照してください。
新しい NAP の作成
新しい NAP を作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 ナビゲーション バーの Network Access Profiles をクリックします。
Network Access Profiles ページが開きます(図6-8 を参照)。
第6章 エージェントレス ホスト サポートの設定のシナリオ
エージェントレス ホスト サポートの基本的な設定手順
図6-8 Network Access Profiles ページ
ステップ 2 Add Profile をクリックします。
Profile Setup ページが開きます(図6-9 を参照)。
図6-9 Profile Setup ページ
第6章 エージェントレス ホスト サポートの設定のシナリオ エージェントレス ホスト サポートの基本的な設定手順
ステップ 3 Name テキストボックスに、NAP の名前を入力します。
ステップ 4 設定済みのネットワーク アクセス フィルタ(NAF)がある場合、フィルタを適用するには、NAF のドロップダウンリストから適切な NAF を選択します。
ステップ 5 Protocol types セクションで、RADIUS プロトコル タイプを 1 つ以上選択します。
ステップ 6 必要に応じて、その他の NAP 設定を入力します。
ステップ 7 Submit をクリックします。
新しいプロファイルの Edit Network Access Protocols ページが表示されます(図6-10 を参照)。
図6-10 Edit Network Access Protocols ページ
これで、エージェントレス要求処理を有効にできる状態になりました。
第6章 エージェントレス ホスト サポートの設定のシナリオ
エージェントレス ホスト サポートの基本的な設定手順
NAP でのエージェントレス要求処理の有効化
NAP でエージェントレス要求処理を有効にするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 Edit Network Access Profiles ページで、Protocols をクリックします。
選択した NAP の Protocols Settings ページが開きます。図6-11 に、Protocols Settings ページの先頭部 分を示します。
図6-11 Protocols Settings ページ
ステップ 2 Allow Agentless Request Processing チェックボックスをオンにします。
ステップ 3 必要に応じて、この他のプロトコル設定オプションを設定します。
ステップ 4 ACS を NAC 環境で使用する場合は、EAP Configuration 領域の Allow Posture Validation チェック ボックスをオンにします。
ステップ 5 Submit をクリックします。
これで、MAB の設定を入力できる状態になりました。
MAB の設定
MAB を設定するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 Edit Network Access Profiles ページで、Authentication をクリックします。
選択した NAP の Authentication Settings ページが開きます。図6-12 に、Authentication Settings ペー ジを示します。
第6章 エージェントレス ホスト サポートの設定のシナリオ エージェントレス ホスト サポートの基本的な設定手順
図6-12 Authentication Settings ページ
ステップ 2 Credential Validation Databases セクションで、ACS がエージェントレス ホストの認証に使用するデー タベース(複数可)を選択します。
(注) Generic LDAP またはその他の LDAP データベースをクリックした場合は、External User Databases > External User Database Configuration を選択し、LDAP データベースを設定し ます。
ステップ 3 Credential Validation Databases セクションで LDAP データベースを指定した場合は、LDAP Server を クリックし、External User Databases > External User Database Configuration ページで設定した LDAP データベースを選択します。
ステップ 4 MAC アドレスの確認に ACS 内部データベースを使用する場合は、次の手順を実行します。
第6章 エージェントレス ホスト サポートの設定のシナリオ
エージェントレス ホスト サポートの基本的な設定手順
図6-13 MAC アドレスの入力領域
c. MAC アドレスの入力領域に、エージェントレスホストの認証で使用される MAC アドレスを 1 つまたはそれ以上入力します。
MAC アドレスは、MAC-48 アドレスを可読形式で表現した、次のいずれかの形式で入力できま す。
− 送信する順にハイフン(-)で 2 つずつ 6 グループに区切った 16 進数(例:
01-23-45-67-89-ab)。
− コロン(:)で 2 つずつ 6 グループに区切った 16 進数(例:01:23:45:67:89:ab)。
− ドット(.)で 4 つずつ 3 グループに区切った 16 進数(例:0123.4567.89ab)。
d. User Group 領域のユーザグループのドロップダウンリストから、指定したいずれかの MAC ア
ドレスを持つデバイスのマッピング先となるユーザグループを選択します。
e. MAC アドレスのグループをさらに追加するには、Add をクリックし、必要な追加グループと 関連付けるユーザグループを入力します。
ステップ 5 Default Action 領域(If Agentless request was not assigned a user-group)にあるユーザグループのドロッ プダウン リストから、MAC アドレスが LDAP サーバまたは ACS 内部データベース内に見つからな い場合、あるいは LDAP サーバに到達できない場合に MAC アドレスの割り当て先となるグループ を選択します。
ステップ 6 EAP プロトコルおよびポスチャ確認を有効にした場合は、Posture Validation セクションでポスチャ 確認規則を設定します。
ステップ 7 必要に応じて、Authorization セクションで追加の認可規則を指定します。
ステップ 8 Submit をクリックします。
第6章 エージェントレス ホスト サポートの設定のシナリオ エージェントレス ホスト サポートの基本的な設定手順