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アンケート

ドキュメント内 H19実証調査報告書 (ページ 90-94)

4. 実証調査の効果

4.2. 業務効率化

4.2.2. アンケート

①  作業スキップの検知       

  アンケート問4(1)「作業手順の省略(スキップ)を検知し警告する機能の効果」の結果を まとめると以下のようになる。   

 

やや効果が ある 67%

あまり効果 が無い

33%

回答できな 0%

全く効果が 無い

0%

大変効果が ある

0%

やや効果が ある 64%

あまり効果 が無い

36%

回答できな 0%

全く効果が 無い

0% 大変効果が

ある 0%

図 4-7  作業スキップ検知機能に対する評価(左:フォワーダ  右:航空会社) 

②  爆発物検査NGの検知 

アンケート問4(2)「爆発物検査NG時警告する機能の効果」の結果をまとめると以下のよ うになる。 

       

やや効 果がある

67%

あまり効 果が無

33%

回答でき ない

0% 大変効 果がある

0%

全く効果 が無い

0%

図 4-8  爆発物検査NG検知機能に対する評価(フォワーダ) 

③  個品タグによる業務効率化・正確性向上 

アンケート問3(1)「個品タグの活用による業務の効率化、正確性向上への効果」の結果を まとめると以下のようになる。 

       

あまり効 果が無

67%

全く効果 が無い

0%

回答でき ない

33%

大変効 果がある

0% やや効 果がある

0%

図 4-9  個品タグによる業務効率化・正確性向上に対する評価(フォワーダ) 

④  ULDタグによる業務効率化・正確性向上 

アンケート問3(2)の結果をまとめると以下のようになる。 

あまり効 果が無

100%

大変効 果がある

0%やや効 果がある

0%

回答でき ない 全く効果0%

が無い 0%

あまり効 果が無

27%

やや効 果がある

55%

大変効 果がある

18%

全く効果 が無い

0%

回答でき ない

0%

図 4-10  ULDタグによる業務効率化/正確性向上の評価(左:フォワーダ  右:航空会社) 

⑤  ハンディターミナルの実用度 

  アンケート問1(1)「無線ICタグ用ハンディターミナルの読み取り・書き込み精度の実用 性」の結果をまとめると以下のようになる。 

実用に 適さない

33%

十分実 用的

0% ほぼ実 用可能レ

ベル 0%

回答でき ない

0%

現時点 では実 用レベル

にはい たってい

ない 67%

ほぼ実 用可能レ

ベル 27%

十分実 用的 実用に 0%

適さない 0%

現時点 では実 用レベル

にはい たってい

ない 73%

回答でき ない

0%

図 4-11  ハンディターミナルに対する評価(左:フォワーダ  右:航空会社) 

         

⑥  据え置きターミナルの実用度 

  アンケート問1(2)の結果をまとめると以下のようになる。 

       

実用に 適さない

33%

十分実 用的

0% ほぼ実 用可能レ

ベル 0%

回答でき ない

0%

現時点 では実 用レベル

にはい たってい

ない 67%

 

図 4-12  据え置きターミナルに対する評価   

⑦  費用対効果 

アンケート問7−(1)「貴社で費用負担をされてのシステム導入の可能性」の結果をまとめる と次のようになる。 

回答でき ない

67%

多少の 費用負 担であれ ば導入し たい

33%

費用負 担を伴う のであれ ば導入し

ない 0%

費用負 担にか かわらず 導入しな

0%

費用負 担を伴っ てもぜひ 導入した

0%

 

費用負担 を伴っても ぜひ導入 したい

0%

費用負担 にかかわ らず導入 しない

0%

費用負担 を伴うの であれば 導入しな

10%

多少の費 用負担で あれば導 入したい

10%

回答でき ない

80%

図 4-13  導入可能性に対する評価   

⑧  作業効率化および費用対効果に関する自由コメント  自由コメントとして次のコメントがあった。 

    <フォワーダ> 

・  ハンディターミナルでの書き込みに時間がかかりすぎる 

・  据え置きターミナルでの書き込み終了の判断ができない 

・  個品タグを利用した業務効率化について、将来的に効果は見込めるが、現状ではかえって時 間がかかり運用が困難 

・  ULDタグを利用した業務効率化について、現状マニュアルで管理している以上のメリット を見出せなかった 

・  費用を負担したシステム導入について、本調査の結果を踏まえて有効なシステムを構築する ことができれば導入したいが現状のままでは考慮に値しない 

<航空会社> 

・  費用を負担したシステム導入について、航空会社としてもメリットがあまりない 

・  費用を負担したシステム導入について、精度がどこまで上がるのかと普及がどれだけされる のかで違ってくると思うため 

・  ULDタグを利用した業務効率化について、確実なトレースが可能であると感じるがただ今 後のハード面によりいっそうの工夫が必要 

・  ULDタグを利用した業務効率化について、ハンディターミナルの読み取りができたりでき なかったりと不安定 

     

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