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l低公害型ディーゼル華t i ! t .
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77クラム 61クラム 230クラム ′拭う
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111、.) 義 .苛1 160キロメ‑ トル 1200キロメー トル 1710キロメー トル 888キロメー トル
漣 (‑1 葺き
隻?l+1てゝ翫L.l+..; ◆蔓電気のみで走行、家庭用 低価格ハイブ リッ ド車 世界最高水準の燃寛性 欧州で先行 して畠及○
電源で充電可能 の先駆け、エコ運転支援 能を実現、電気のみの走 エ ンジン出力が高く、
(注1)車両価格は最安値モデル。電気 ・燃料費 とCO2排出量は1キロメー トル走行あた り。アイ ・ミ‑
ブの電気代は夜間電力使用時、燃料価格は
6
月2 2
日時点の全国平均。ベ ンツのE
クラスは欧州 基準の燃費値か ら算出。連続走行可能距離は燃料や電気をフルに充てん した時に走れる距離。(注
2)HV ;Hybr i dVe hi c l e
(ハイブ リッド車)EV ;El e c t r i cVe hi c l e
(電気 自動車)(注
3)
なお、EV
に関 しては、「アイ ・ミ‑ブ」の他 に、「プラグイ ン ・ステラ」 (富士重工業、2 0 0 9
年7
月)、 さらに 「リーフ」 (日産 自動車、2 0 1 0
年末予定)などがある (朝 日新聞2 0 0 9
年1 2
月1 7
日よ り)。 またHVに関 して も、HVに搭載する電池を増や して、家庭用電源な どか ら充電 し た電気を活用す る 「プラグイ ンハイブ リッ ド車」(PHV)
もある。 トヨタは既に2 0 0 9
年1 2
月1
4日にPHVの法人向け リースを開始 したとされる (同上 より)0(出所) 日本経済新聞
2 0 0 9
年6
月2 8
日より。‑ 131‑
図表 Ⅴ‑8
オープ ンモ ジュール化の多様 な形態(出所)柴 田友厚 「技術経営論 か らみた電気 自動車 ‑ 『設計ルール共有』 に備 えを‑」 (日本経済新聞
2 0 0 9
年1 1
月1 8
日) よ り。(注3)そ もそ も日本 の 自動車市場 は今後縮小す る可能性が強 い と観ておかなければな らないようだ。
例 えば、 日本 自動車販売協会連合会 の
2 0 2 0
年度 までの新車需要予測 によれば、少子高齢化 や燃 料費 の高止 ま りによ って車離 れが続 くために、2 0 2 0
年度 の新車販売台数 (排気量6 6 0 c
c超 の登 録者販売台数) は2 0 0 7
年度実績 に比べて1 4 . 9 %
減少 し、3 0 0
万台の大台 を割 り込 む もの と観 られ ている (日本経済新 聞2 0 0 8
年8
月2
日よ り)。 しか も現在 の 「経済危機」 の進展如何 で は、こ の予測です ら楽観的 に過 ぎるとい うことにな りかねないのである。(注
4)
公文俊平教授 は、 グローバル化 に対す る 日本 の今後 の課題 について、一つ には資源環境への負 荷 の少 ない 「持続可能」 な経済基盤 の構築 とともに、 いま一つ には 日本発 の新 しいライフサイ クルす なわ ち 「新情報文 明」 に向 けての取 り組 みの必要性 を強調 されて いるが (公文 俊平「日本発 の 『新情報文 明』 を 目指せ
」
[サ ンケイ新 聞2 0 0 8
年7
月3 0
日]参照)、後者 に対 して電 気 ・電子産業 が果 たす役割 はいまなお 大 きい と云え よ う。 しか もその ことは、Ⅰ
で化 が省 エネ ルギー効果 およびその結果 と してのCO2̀排出削減効果 を通 じて前者 の課題 に も密接 に関わ って いることを考慮すればなおさ らの ことである。(注5)「ホ ンダ ジェ ッ ト」 は文字通 り "空飛ぶ 「エ コ ・カー」''であ る。 エ ンジ ンはホ ンダが‑ イブ リッ ド車型仕様 エ ンジンと して独 自に開発 した ものであ り、 しか も機体 は 自動車 の場合 と同様 にアル ミニ ウム合金 を用 いて大胆 に軽量化 している。 その結果、 同機 は同クラスの ものに比べ て
3
割 も燃費 向上 が図 られているとされ る( Av i a t i o nNo w [ 2 0 0 3
年1 0
月1 4
日]及びRe s p o n s e
[ 2 0 0 6
年1 0
月2 1
日] を参照 の こと)。(注
6
)朝 日新聞2 0 0 8
年3
月6
日参照。(注
7)
なお、世界 の航空機産業 の市場規模 は約5 0
兆 円 と家電産業 の6
倍 であるとされ る (朝 日新聞2 0 0 8
年3
月6
日よ り)。 しか も民 間機 は今後2 0
年 で約3 0 0
兆 円の売 り上 げが見込 まれている成 長産業 だ とされている (同上参照)0(注
8)
計画 されている「 MRJ ( Mi t ubi s hiRe gi o na lJe t t ) 」
は、炭素繊維複合材 を採用す るほか、次世代航空機エ ンジンや先進空力技術 な どが投入 される予定であると伝え られている (朝 日新 聞
2 0 0 8
年3
月6
日よ り)。(注
9
)朝 日新聞2 0 0 8
年3
月6
日参照。(注
1 0 )
日本経済新聞2 0 0 8
年6
月3 0
日および同2 0 0 8
年7
月2 4
日参照。(注
1 1
) 日本経済新聞2 0 0 9
年2
月2 4
日参照。(注
1 2 )
新 「融合 ・統合型機械産業」集積論 を、 さ らに全国的に発展 させて、「先進精密加工 国家」論 が展開 されている (朝 日新聞2 0 0 9
年8
月1 8
日参照)。 この構想 は、大都市圏なかんず く東京一 極集中政策の下で放置 されてきたままの 日本 の国土を どう再生す るのか、 とい う問題意識か ら 提案 されてお り、 その意味では理解で きる面がある。 確 かに、「経済危機」 の下 です ら人 口の 三大都市圏集 中が進行 している。2 0 0 9
年3
月末時点で観 ると、東京、関西、名古屋の三大都市 圏の人 口は6
,4 0 1
万2 , 61 8
人 と前年 同期 に対 して0 . 3 5 %
増加 して いる。 その結果、全人 口に占め る比率 も0 . 1 7
ポイ ン ト上昇 し5 0. 3 7 %
に達 している。 とい うことは、逆 に地方地域 における人 口 減 は一層進行 しているということを意味 している。例えば、典型的な地方地域である新潟県の 場合 も前年 同期 に比べて0
.4 7 %
減少 し2 4 0
万人 とな■っている。 (日本経済新聞2 0 0 9
年8
月1 2
日よ り。) しか しなが ら、 日本 の国土 の新 たな発展構想 に関 しては、 ナ シ ョナル ・レベルでの幾つ かのチ ェック ・ポイ ン トを通過 しなければな らないということも確かだ。 それは、(1)食糧 自給 率 の引き上 げと日本農業再生問題、(ロ)地域雇用の確保 と地域産業政策、(A)環境 ・新エネルギー 技術開発主導新 「融合 ・総合型機械産業」 と雇用効果、国構造的内需拡大 とア ジア市場、(a) F
TA・ EPA
における環境 ・社会 ・労働条項、(Jl)資本移動制御問題 ‑な どである。(注
1 3 )
この点 に関 して、宮内 洋宣氏 は次 のように指摘 されている。 「電動化が進 む 自動車では電機 メーカーの影響が強 くな り、電機 メーカーの領分であった太陽電池や蓄電池では素材 メーカー の影響力が強 くなる」 と述べてお られ る。 そ して同氏 はさらに、企業間取引関係のパ ラダイム 転換 を示唆 されている。すなわち、従来のタテ型関係つ ま り 「サプライチ ェー ン」型か らよ り 水平的な関係へ と移行す る可能性 を示唆 されているのである。 (宮内 洋宣 「エ コ技術 の素材 で覇権 を握 る日本」 [ェ コノ ミス ト2 0 0 9
年7
月7
日号]p. 2 3
よ り。/
(注
1 4 )
(秩)富士 キメラ総研「 2 0 0 7
年 自動車部品マーケテイ ング便覧」( URL)
よ り。 なおここでは、主要部品 として
6 0
品 目を対象 としているが、 自動車 の部品点数 は主要部品です らそれよ りも遥 かに多い (図表Ⅴ‑ 9参照) とい うことを見落 としてほな らないであろう。(注
1 5 )
佐藤慎次郎 「ク リー ンエネルギーを巡 る競争」
(日本経済新聞2 0 0 8
年8
月2 2
日)参照。(注
1 6 )
鷲羽 毅 「次世代 自動車一構造変化で 『浮かぶ企業、沈む会社』 」
(エ コノ ミス ト2 0 0 9
年7
月7
日)p. 2 7 ‑2 9
参照。(注
1 7 )
日本経済新聞2 0 0 9
年9
月3 0
日よ り。(注
1 8 )
本稿 (第Ⅴ章第1
節第3
項①) は、拙稿 「日本企業 のグローバル シフ トと産業 クラスターー『広域連携型関越 クラスター』構想‑
」
(仮題)[ Di s c us s i o nPa pe r ]
に拠 っている。‑ 133‑
図表 Ⅴ‑9
自動車の主要部品・エキゾース トマニホール ド
・インテークマニホ一・ル ド
・マニターボ
・タービンハウジング
・コンプレッサーハウジング
・シリンダヘッド
・シリンダブロック
・コレクタ
・キャリアー体型オイルパン
・クランクシャフ ト
・シリンダブロック用ダイカスト金型用窮
・ヘッドhJト用庇鋳型用賀(AI.Mg用)
・オイJLdC/用ダイカスト銅 (ALME用)
・電子制御燃料噴射装置用コイル
・電子制御キャブレタ用コイル IEGR用渉品
・ウエス トゲイ トバルブ
・タービンホイール
・ベーン
・ディーゼルエンジン用チャンバ
ハイブリッド車向けモータ用ロータゴ品 EVモータ用磁石
スタッドボル ト用耐熱材 タペットシム用炭素鏑 ・ダイス飼 エンジンJ(ルプシー ト用耐熱鋼 ピス トンリング用ステンレス材 エンジンJ(ルブ用耐熱鋼 圧力センサ用耐熱鋼
インテークマニホール ド用低鋳型用羽 マ=ターボ用低鋳型用鋼 インテークマニホーJt'ド用プラスチック金型用現 シリンダヘ ッド用低鋳型用鋼 インジェクタ材 転乗センサ用耐熱鋼 ターボチャージャ用シール材 ノックセンサ用Ni合金材 アイ ドル回転数制御用ステッピング磁石 エンジン部品用鍛造金型材 コンロッド用敢造金型用飼
・電動冶却フアンモータ用磁石
・喝子制御油圧駆動冶却フ7ン用センサ
I L3 4 I
・油圧パワーステアリング用ベーン・電動J(ワーステアリンク
・トルクセンサ用乾性材
・電動パワーステアリング用部品
・ヘ ッドランプスプレークリーナモータ用磁石
・ヘッドランプ用高圧 トランス
・ヘッドランプ .ウインカ向プラスチック金型用詞
・車間距離警報システム用 トランス/コイル
・車両距離自動制御 トランス/コイル
・)(ンバー用プラスチック金型用飼
コ イ ル 声 I t イ ス ペ ー ス 打
撃 雛 ノ イ ズ フ ィ ル タト コ ン ス
日立金属グループの自動車関連部品
・スタータモータ用磁石
・オ ドメータステッピングモータ用磁石
・ナビゲーション用 トランス/コイル
・冷陰極曽メータ用高圧 トランス
・CRTマルチディスプレイ用 トランス
・集積回路用リー ドフレーム材
・ETC向けMICサーキュレータ
・ブルー トゥース用誘電体アンテナ
・パワーデバイス用ベース材
・シガライター用電熱材
・カーエアコン用フラッJト バルブ材
・カーエアコン制al用コイル
・カーエアコン用内気センサ用唱石
・オー トドライブモータ用磁石
・ダッシュボードイ ンナー)(ネル、コンソール、
ドアトリム用プラスチック金型用飼
フロン トウイJ(一誕動モータ用心石 フロン トワイパー用ノイズフィルタ フロントウインドウォッシャ屡動用モータ フロントウインドウォッシャ用ノイズフィルタ
電動Jtワーステアリンク用ノーマルモードチョークコイル 電動Jてワーステアリンク用EMlコア 忠勤J(ワーステアリンクモータ用磁石 屯乱川ワーステアリング用ノイズフィルタ
・I(ワーシー トモータ用磁石
・パワーシー ト用ノイズフィルタ
・シー トベル ト回転部用部品
・ヒータ式シー ト用 トランス
・サイ ドSRSエアバック用コイル
・カー・テンSRSエアバック用コイル
・I(ッシプベル トモータ用滋石
シー トベル ト回転部用部品 ヒータ式シー ト用 トランス リアJ(ワーシー トモータ用磁石 リアパワーシー ト用ノイズフィルタ パッシブベル トモータ用磁石
ハイマウントトップランプ用高圧トランス リアワイ/(一用ノイズフィルタ リアワイJ(‑駆動モ‑夕用磁石 リアウインドウォッシャ‑モータ用戒石 デフオツカー用コイル
カーラジオアンテナモータ用磁石
ABSアクチュエータ用複合磁性材料 アンチロックブレーキモータ用磁石 アンチスキッドブレーキモータ用田石 電子制御エアサスペンション用コイル 電子制御動力配分装置用コイル 電子制御サスペンション用コイル ヨウレイ トセンサ部品 アルミホイール
アルミホイール用低窃および満濃鍛造用金型用詞 キャリバーボディ
ロアアーム アッパーアーム ステアリングナックル ショックアブソーバ用ばね材 メンバー
タンJ(‑フォーク フロン トハブ マウンティングサポー ト
・ミッションケース
・クランクシャフ ト
・ギアキャリア
・デフケース
・ギア部品用鍛造金型用飼
・ミッションケース用 ダイカス ト金型用飼
サイ ドミラー駆動モータ用磁石 挟水ミラー用ターゲット材 ミラー用プラスチック金型用飼
テールランプ用コイル リアフォグランプ用高圧 トランス テールランプ用プラスチック金型用鋼
・ボディ ・プラットフォーム向け 板金プレス用金型用調
・セラミック触媒担体セラキャット
・各種触媒コンJC一夕用 トランス
・キーレスエン トリー用磁気シール ド
・ドアロックアクチュエータ用磁石
)てワーウイン ド駆動モータ用磁石 )(ワ‑ウイン ド用ノイズフィルタ パワーウイン ド用支え金具 プッシュ ・シール他ゴム型用金型用鋼
Ma t e r i a l sMa gi c
ABSアクチュエータ用複合延性材料 アンチロックブレーキモータ用磁石 アンチスキッドブレーキモータ用磁石 電子制御エアサスペンション用コイル 屯子制御動力配分装置用コイル 電子制御サスペンション用コイル ヨウレイ トセンサ部品 アルミホイール
アルミホイール向アルミダイカスト金型用飼 ディスクブレーキボディ ロアアーム アッパーアーム リアハウジング リアハブサポー ト ショックアブソーバ用ばね材 リアハブ
(注
1 9 )
「ソ リッ ド・システム」 は 「ソ リッ ド・‑ ウス」 とも呼ばれてお り (姥名 保彦 「北東 ア ジア『バーチ ャル ・カー』構想 一情報ネ ッ トシステム下の北東 アジア企業連携
‑
」 [<財 >環 日本海 経済研究所<ERI NA>
『情報通信 ネ ッ トワー クによる北東 ア ジアの企業連携』<2 0 0 1
年3
月 >] (注3 3 )<p. 5 4>
参照)、 その典型 は旧 (秩) イ ンクス社 である。 同社 は、(1)「開発工 程短縮 ソ リュー シ ョン」、(ロ)「エ ンジニア リング ・サー ビス」、Vt)「プロ トタイ ピング ・サー ビス」、国 「ツー リング ・サー ビス」 ‑な どか らな る 「エ ンジニ ア リング企業」 と云 って も よいで あろう( ht t p: //www. i nc s . c o. j p/
参照)。 なお、 「ソ リッ ド・システム」 は「 LCA
シス テム」 と親和的である。 そ もそ もソ リッ ド概念 はCALS ( Co nt i nuo usAc q ui s i t i o na ndLi f e
‑c yc l eSuppo r t )
概念 と親和的であるか らだ (同上p. 3 0 ‑31
参照)。従 って、「ソ リッ ド・システム」 は
「 LCA
システム」 に対 して互換性 を持 ってい ると云え よう。 その意味で、 旧イ ンク ス社が 「エ ンジニア リング企業」 であ った とい うことは、 同社が、技術 的には「 LCA
システ ム」への対応可能性 を伏在 させていた とい う点で も注 目を要す るのである。(注
2 0 )
地球環境問題や地域社会への貢献 とい うような社会性を帯 びた観点か らの消費の ̀̀社会性"が 既 に進展 してお り、 さらにこうした需要の ̀̀社会性''を背景 に して供給すなわち企業活動 自体 も次第 に社会性 を帯 びるに至 っている、 とい う点 については、恩蔵 直人 ・上条 典夫「
『社 会』意識 した消費一段 と」 (日本経済新聞2 0 0 9
年9
月1 8
日) を参照の こと。(注
2
1)「 De c e ntWo r k」
は、I LO
の第1 4
回ア ジア地域大会( 2 0 0 6
年8
月) において打 ち出された概念 である。I LO
は、「 De c e ntWo r k
(適切な仕事) 」
の確保 は人権問題 の基本であるとしている。I LO
が こうしたコンセプ トを打 ち出 した背景 には、 グローバ リゼーシ ョンとともに世界 に蔓延 してい った非正規雇用問題が労働者 の人権 を著 しく侵害 しているという問題意識が横 たわ って いる。確かに、労働者 に対す る非人間的な扱いは、経済問題や経営問題 を超えて今や社会問題 にさえな ってきている。 "派遣切 り" とい う言葉が、残念 なが らある意味では問題 の本質 を的 確 に衝 いていると云わ ざるを得 ないのである。 ̀̀派遣切 り''は、「法人社会」 の論理では正 当 化 され得て も、「市民社会」 の論理 では必ず しも正 当化 され得ないか らだ。前者 においては、企業経営上止 むお得 ないことであ って も、後者 では、 ̀̀セー フティネ ッ ト'が不在 あるいは不 十分な場合 には、社会的に受容 され得ないか らである。 (日本経済新聞
「
『法人社会』
対 『市民 社会』
」 [日本経済新聞2 0 0 9
年8
月1 5
日]参照。) (なお、 日本 における非正規労働者問題 につい ては、拙稿 「経済危機下 の非正規労働者 問題」
[新潟県経済雇用 問題研究所 ・経済雇用問題論 集 『智慧の滴』2 0 0 9
年号]p. 1 2 ‑2 5
を参照の こと)。 その意味では、「 De c e ntWo r k」
は、 国 連が打 ち出 した 「人間の安全保障」概念 (は じめに参照)の具体化であると捉え られ るべ きで あろう。(注
2 2 )
金型産業 におけるデバ イ ド問題 を地域 レベルで解決 しようとす る試 み としては、 この他 に も「地域
ASP」
方式がある。 ソ リッ ド・システムには浸透すればす るほど高度化す るとい う特性 があるが、その結果、複雑性 もまた増す ことになる。か くして、高度化 し複雑化 したソリッ ド・データの交換性問題 を解決す るために、
ASP ( Appl i c a t i o nSe r v i c ePr o v i de r )
方式が登場 し て くるのであるが、 その費用負担 は中小金型 メーカーには大 きな もの となる。 そこで こうした 中小金型 メーカーの負担を軽減 し得 る互換方式の開発が期待 され るのであるが、その期待 に応 えん とす るのが 「地域ASP」
方式である。 (詳 しくは、拙稿 「中越金型産業 とI T
‑ 『ティアⅠ 』
化 のための課題‑」
[新潟経営大学 ・地域活性化研究所 『新潟県 中越金型産業 とI T
一地域企業‑ 135‑