本 研 究 で は 、「 短 納 期 、多 品 種 少 量 生 産 」と「 競 争 力 の あ る 原 価 で 造 る 」こ と の 両 者 を 満 た し 、 企 業 が 継 続 的 な 発 展 を 続 け る た め の マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム と し て 企 業 内 SCM を 提 案 し た 。ま た 、企 業 内 SCM を 実 際 の 企 業 に 適 用 す る 試 み を 行 い 、 導 入 過 程 で 得 ら れ た 結 果 に 基 づ い た 研 究 を 行 っ た 。 各 章 で 得 ら れ た 成 果 に つ い て 以 下 に ま と め る 。
第 1 章 で は 、 グ ロ ー バ ル 化 す る 環 境 変 化 の 中 で 、 企 業 が 直 面 す る 課 題 に つ い て 述 べ た 。今 日 の グ ロ ー バ ル 環 境 下 に お い て 、「 短 納 期 、多 品 種 少 量 生 産 」と「 競 争 力 の あ る 原 価 で 造 る 」こ と の 両 立 が 求 め ら れ て い る 。企 業 に と っ て 、「 短 納 期 、 多 品 種 少 量 生 産 」 か 「 競 争 力 の あ る 原 価 で 造 る 」 こ と の い ず れ か 一 方 を 満 た す こ と は 容 易 で あ る 。「 短 納 期 、多 品 種 少 量 生 産 」で あ れ ば 、余 分 な 設 備 、余 分 な 作 業 者 、 余 分 な 原 材 料 ・ 仕 掛 ・ 完 成 品 在 庫 を 持 つ こ と で い く ら で も 対 応 が で き る 。ま た 、「 競 争 力 の あ る 原 価 で 造 る 」で あ れ ば 、顧 客 の 要 求 を 考 慮 し な い 大 量 生 産 で 対 応 が で き る 。し か し 、今 日 の グ ロ ー バ ル 競 争 環 境 下 に お い て は 、「 短 納 期 、 多 品 種 少 量 生 産 」 と 「 競 争 力 の あ る 原 価 で 造 る 」 こ と の 両 立 が 求 め ら れ て お り 、 企 業 は 存 続 を か け て も の づ く り の 仕 組 み を 改 善 す る こ と が 必 須 で あ る 。 こ の よ う な 環 境 変 化 に 対 応 す る た め 、 今 日 で は 効 率 的 な 生 産 計 画 の 立 案 を 支 援 す る た め の コ ン ピ ュ ー タ ソ フ ト ウ ェ ア が 利 用 さ れ て い る 。 し か し 、 コ ン ピ ュ ー タ ソ フ ト ウ ェ ア を 導 入 し て も 、 シ ス テ ム か ら 得 ら れ る 効 率 的 な 生 産 計 画 は 、 生 産 の 実 行 段 階 に お い て 、 人 、 設 備 、 材 料 、 方 法 な ど の 様 々 な 要 因 に よ っ て 混 乱 す る た め 、 生 産 計 画 通 り の 効 率 的 な 生 産 活 動 が で き な い 問 題 が 生 じ て い る 。 本 章 で は 、 グ ロ ー バ ル 化 す る 環 境 変 化 の 中 で 、 企 業 が 直 面 す る こ れ ら の 課 題 を 提 起 し 、 本 論 文 の 構 成 と と も に 述 べ た 。
第 2 章 で は 、「 短 納 期 、 多 品 種 少 量 生 産 」 と 「 競 争 力 の あ る 原 価 で 造 る 」 こ と を 両 立 す る た め の 代 表 的 な ソ フ ト ウ ェ ア と し て 、MRP、MRPⅡ 、ERP の 概 要 を 調 査 し た 。 ま た 、 そ れ ら の 計 画 立 案 ソ フ ト で 立 案 す る 生 産 計 画 が 、 ど の よ う な 要 因 に よ っ て 混 乱 す る の か を 中 小 企 業 96 社(有 効 回 答 数 74 社)を 対 象 と し
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た ア ン ケ ー ト 調 査 に よ っ て 分 析 し た 。 調 査 対 象 を 中 小 企 業 に 限 定 し た 理 由 は 、 大 企 業 が 持 つ 生 産 計 画 に 関 す る 問 題 は 、 中 小 企 業 が 持 つ 問 題 に 包 含 さ れ る と 考 え た た め で あ る 。 ま た 、 ア ン ケ ー ト 調 査 か ら 得 ら れ た デ ー タ を 数 量 化 Ⅱ 類 に よ っ て 分 析 し 、 生 産 計 画 が 混 乱 し や す い 企 業 と そ う で な い 企 業 で は 、 企 業 の 内 部 環 境 の 柔 軟 性 の 高 さ に 違 い が あ る こ と 、 お よ び 、 企 業 内 部 の 柔 軟 性 を 高 め る た め に は 、 確 定 し た 情 報 を 企 業 内 部 で 共 有 す る こ と が 重 要 で あ る こ と を 示 し た 。
第 3 章 で は 、 企 業 の 内 部 環 境 の 柔 軟 性 を 高 め る た め の 1 つ の 方 法 と し て 、企 業 内 SCM と い う 概 念 を 提 案 し た 。企 業 内 SCM は 、確 定 し た 情 報 を 共 有 す る こ と に よ り 不 確 定 な 外 部 要 因 の 影 響 を 受 け に く く す る シ ス テ ム で あ り 、 そ の 効 果 に よ っ て 、 計 画 を 混 乱 さ せ る 要 因 の 影 響 を 自 社 内 で 吸 収 す る こ と が で き る マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム で あ る 。 ま た 、 企 業 内 SCM を 、A 社 に 適 用 し た 事 例 の 研 究 を 行 い 、 内 部 環 境 の 柔 軟 性 の 高 さ が 生 産 計 画 の 遵 守 に 対 し て 与 え る 影 響 を 分 析 し た 。A 社 に お け る 内 部 要 因 お よ び 外 部 要 因 に 対 す る 内 部 環 境 の 確 定 性 を 検 証 し た 結 果 か ら 、 外 部 要 因 に 対 す る 内 部 環 境 の 柔 軟 性 の 低 さ が 生 産 計 画 の 混 乱 を 引 き 起 こ す 主 た る 要 因 で あ る こ と を 示 し た 。
第 4 章 で は 、 企 業 内 SCM を B 社 に 適 用 す る 試 み を 行 い 、 企 業 内 SCM を 導 入 す る の に 必 要 な 推 進 条 件 と 、 制 約 条 件 を 明 ら か に し た 。 推 進 条 件 と 制 約 条 件 の 分 析 に あ た り 、 企 業 内 SCM の 管 理 領 域 の 範 囲 を 点 の レ ベ ル 、 線 の レ ベ ル 、 面 の レ ベ ル の 3 つ に 分 類 し た 。 点 の レ ベ ル は 最 も 柔 軟 性 が 低 い 「 分 断 状 態 」、
線 の レ ベ ル は「 工 程 連 携 状 態 」、そ し て 面 の レ ベ ル は 最 も 柔 軟 性 が 高 い「 部 門 間 連 携 状 態 」 で あ る 。 こ れ ら の 管 理 領 域 の レ ベ ル の う ち 、 企 業 内 SCM の 管 理 領 域 を「 分 断 状 態(点 の レ ベ ル)」の レ ベ ル か ら「 工 程 間 連 携 状 態(線 の レ ベ ル)」の レ ベ ル に 拡 大 す る プ ロ セ ス に 注 目 し 、管 理 運 営 に 関 わ る Management、従 業 員 の 資 質 や モ ラ ー ル に 関 わ る Man、設 備 の 能 力 に 関 わ る Machine、材 料 の 品 質 や 納 期 に 関 わ る Material、作 業 の 手 順 や 生 産 方 法 に 関 わ る Methodに つ い て の 推 進 条 件 と 制 約 条 件 を 定 義 し た 。 ま た 、 こ れ ら の 推 進 条 件 と 制 約 条 件 に つ い て 、 B 社 か ら 得 ら れ る デ ー タ に 基 づ い て 数 量 化 Ⅱ 類 に よ る 分 析 を お こ な い 、 工 程 間 の 連 携 を 推 進 さ せ る 要 因 は 、 ト ッ プ ダ ウ ン に よ る 全 体 最 適 指 向 の 推 進 体 制 と 、
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集 団 が 高 い 問 題 解 決 能 力 を 持 つ こ と が 重 要 で あ る こ と を 明 ら か に し た 。
第 5 章 で は 、 第 4 章 の 研 究 を 発 展 さ せ 、 企 業 内 SCM の 管 理 領 域 を 「 工 程 間 連 携 状 態(線 の レ ベ ル)」の レ ベ ル か ら「 部 門 間 連 携 状 態(面 の レ ベ ル)」の レ ベ ル に 拡 大 す る プ ロ セ ス を 、B 社 か ら 得 ら れ る デ ー タ に 基 づ い て 分 析 し た 。 分 析 に あ た り 、B 社 の 企 業 内 SCM を 評 価 す る 指 標 と し て 、PKMI(Profit of Key Management Indicator) 、 KMI(Key Management Indicator) 、 KPI(Key Performance Indicator)、KAI(Key Activity Indicator)を 定 義 し た 。PKMI、 KMI、KPI、KAIは 階 層 構 造 を 成 し 、 最 上 位 が PKMI、 そ の 下 に KMI、 ま た そ の 下 に KPI、そ し て KAI が 最 下 層 に 位 置 す る 概 念 で あ る 。本 章 で は 、こ れ ら の 評 価 指 標 に 対 し て B 社 か ら 得 ら れ る デ ー タ を 当 て は め て 分 析 を お こ な い 、そ の 結 果 を マ ト リ ク ス モ デ ル に 示 し た 。 分 析 の 結 果 、 企 業 内 SCM の レ ベ ル を 「 工 程 間 連 携 状 態 」 か ら 「 部 門 間 連 携 状 態 」 に 高 め る プ ロ セ ス に お い て は 、 販 売 部 門 、 製 造 部 門 、 購 買 部 門 の 連 携 が 難 し い こ と が 明 ら か と な っ た 。 こ れ は 、 企 業 内 に お い て も 部 門 間 で 利 害 関 係 が 生 じ て お り 、 相 互 の 理 解 が 不 十 分 な こ と か ら そ れ ぞ れ の 部 門 が 部 分 最 適 を 指 向 す る た め で あ る と 思 わ れ る 。 ま た 、 企 業 内 SCMを 部 門 間 連 携 状 態 の レ ベ ル に 拡 大 す る た め に は 、部 門 間 の 相 互 理 解 に よ る 全 体 最 適 化 が 必 要 不 可 欠 で あ る こ と 、 お よ び 、 中 長 期 の 需 要 予 測 、 適 正 な 在 庫 の 運 用 、 納 期 遵 守 が ポ イ ン ト に な る こ と を 明 ら か に し た 。
第 6 章 で は 、 企 業 内 SCM が 、 収 益 に 代 表 さ れ る 経 営 指 標 に ど の よ う な 影 響 を 与 え る の か を 明 ら か に す る た め 、企 業 内SCMの 活 動 を 評 価 す る 指 標 と し て 、 PKMI、KMI、KPI、KAI を 定 義 し 、B 社 か ら 取 得 し た デ ー タ を あ て は め る こ と で 企 業 内 SCM が 収 益 に 結 び つ く ま で の プ ロ セ ス を 示 し た 。 こ れ ま で の 研 究 で は 、 企 業 内 SCM に よ る 改 善 活 動 が 、 収 益 に 代 表 さ れ る 経 営 指 標 に ど の よ う な 影 響 を 与 え る の か が 十 分 に 明 ら か に さ れ て お ら ず 、 ま た 、 企 業 で 取 り 組 ま れ る 改 善 活 動 の 多 く は 、 経 営 指 標 に 対 し て 複 雑 な プ ロ セ ス で つ な が り を 持 つ と 考 え ら れ 、個 々 の 改 善 活 動 か ら 得 た 1つ 1 つ の 小 さ な 成 果 が ど の よ う に 経 営 指 標 と 関 連 し て い る の か を 把 握 す る こ と が 難 し い 。つ ま り 、ど の よ う な 改 善 活 動 が 、 ど の 指 標 に 、 ど の 程 度 貢 献 し て い る の か を 把 握 す る こ と が 困 難 で あ る 。 そ の 結
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果 、 企 業 は 効 率 的 な 改 善 活 動 を 展 開 す る た め の モ ノ づ く り 戦 略 を 立 て る こ と に 腐 心 し て い る 。 そ こ で 本 章 で は 、 企 業 内 SCM が 経 営 指 標 に 対 し て ど の よ う な 影 響 を 与 え る の か を B 社 か ら 得 ら れ る デ ー タ に 基 づ い て 分 析 し 、そ れ ら の 結 果 か ら 、 ど の よ う な 改 善 活 動 の 進 め 方 が 企 業 の 収 益 に 直 結 、 ま た は 間 接 的 に 影 響 す る の か を 解 析 す る こ と で 、 効 果 的 な 改 善 活 動 の 方 向 を 明 ら か に し た 。 ま た 、 理 想 的 な 改 善 活 動 の 姿 と 企 業 各 社 の 実 態 を 比 較 す る た め の ツ ー ル と し て 、 共 分 散 構 造 分 析 に よ っ て 得 ら れ る パ ス 図 を 利 用 し た 、 新 し い 改 善 活 動 の 評 価 方 法 を 提 案 し た 。 こ の 方 法 で 企 業 の 改 善 活 動 を 診 断 す る こ と は 、 各 社 の 改 善 活 動 が 抱 え る 問 題 を 顕 在 化 し 、 収 益 に 結 び つ く 効 率 的 な 改 善 活 動 を 検 討 す る の に 有 効 な 手 段 で あ る こ と を 示 し た 。
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参 考 文 献
[1] 坪 根 斉 :「 生 産 管 理 シ ス テ ム 入 門 」, 工 学 図 書 株 式 会 社, (1987) p.94.
[2] 日 本 電 気 C&C 製 造 シ ス テ ム グ ル ー プ:「 実 践 MRP 方 式 に よ る 生 産 管 理 シ ス テ ム 」, 日 本 能 率 協 会 マ ネ ジ メ ン ト セ ン タ ー, (1982) p.34.
[3] 鹿 島 啓 : 「現 代 生 産 管 理 」, 朝 倉 書 店, (2003) p.71.
[4] 前 掲[3]:p.139.
[5] 前 掲[3]:pp.139-140.
[6] 田 中 豊 、 垂 水 共 之 :「 統 計 解 析 ハ ン ド ブ ッ ク 多 変 量 解 析 」, 共 立 出 版 株 式 会 社, (1995) p.160.
[7] 官 民 郎 :「 多 変 量 解 析 の 実 践(下)」, 現 代 数 学 社, (1993) pp.44-116.
[8] 前 掲[7]:pp.84-91.
[9] 秋 川 卓 也 :「 サ プ ラ イ チ ェ ー ン ・ マ ネ ジ メ ン ト に 関 す る 実 証 研 究 」, プ レ ア デ ス 出 版, (2004) pp.7-9.
[10] 前 掲[9]:pp.45-46.
[11] 前 掲[9]:pp.46-47.
[12] 前 掲[9]:pp.161-163.
[13] 本 間 峰 一 、 北 島 貴 三 夫 、 葉 恒 二 :「 生 産 計 画 」, 日 本 能 率 協 会 マ ネ ジ メ ン ト セ ン タ ー, (2004) p.172.
[14] 田 中 芳 雄:「KPI・KAIを 用 い た TPM 活 動 の 進 化 と 深 化 」, TPM FORUM 2012, (2012) p.29.
[15] 鈴 木 正 治 :「 経 営 に 貢 献 す る 流 れ 生 産 と 全 員 参 加 の も の づ く り 」, IE レ ビ ュ ーVol.53, No.5, (2012) pp.73-79.
[16] 石 塚 宏 :「 現 場 重 視 と 連 携 強 化 に よ る 物 流 改 善 」, IE レ ビ ュ ーVol.52, No.2, (2011) pp.19-25.
[17] 小 杉 將 夫 、 安 田 一 司 、 宮 崎 宏 :「 営 業 の 情 報 鮮 度 向 上 で 進 化 す る 販 売 と 生 産 の 同 期 化 」, IE レ ビ ュ ーVol.52, No.2, (2011) pp.13-18.
[18] 原 口 紀 昭 :「 高 感 度 に す ば や く 対 応 で き る 生 産 方 式 の 追 求 」, IE レ ビ ュ ーVol.52, No.2, (2011) pp.31-36.
[19] 稲 田 周 平:「 可 視 化・整 流 化 活 動 を ベ ー ス に し た 生 産 シ ス テ ム 改 善-多 種
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少 量 ・ 短 納 期 生 産 の 実 現 を 目 指 し て-」, プ ラ ン ト エ ン ジ ニ ア 484号, (2009) pp.2-8.
[20] 田 中 正 知 :「Jコ ス ト 論 と 改 善 活 動 」, 企 業 会 計, (2008) pp.37-44.
[21] 小 塩 真 司 :「 第 2 版 研 究 事 例 で 学 ぶ SPSS と Amos に よ る 心 理 ・ 調 査 デ ー タ 解 析 」, 東 京 図 書, (2013) p.20.
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謝 辞
本 博 士 論 文 は 、 愛 知 工 業 大 学 大 学 院 経 営 情 報 科 学 研 究 科 博 士 後 期 課 程 経 営 情 報 科 学 専 攻 の 在 学 中 に 行 っ た 研 究 を ま と め た も の で あ る 。 本 論 文 に 関 す る 研 究 の 遂 行 、 学 会 発 表 な ら び に 論 文 の 執 筆 に あ た り 、 終 始 様 々 な ご 指 導 、 ご 鞭 撻 を 賜 り ま し た 恩 師 愛 知 工 業 大 学 大 学 院 教 授 野 村 重 信 先 生 に 心 よ り 感 謝 申 し 上 げ ま す 。 ま た 、 本 論 文 の 審 査 に 労 を と っ て 頂 き 、 適 切 な ご 指 導 を 賜 り ま し た 愛 知 工 業 大 学 大 学 院 教 授 近 藤 高 司 先 生 、 同 教 授 小 田 哲 久 先 生 、 同 教 授 岡 崎 一 浩 先 生 に も 深 く 感 謝 い た し ま す 。 先 生 方 よ り 学 ん だ 研 究 へ の 取 り 組 み 姿 勢 や 、 研 究 者 と し て の 心 構 え を 今 後 の 人 生 の 教 訓 と し 社 会 に 貢 献 し て ま い る 所 存 で す 。
こ の 研 究 を 進 め て い く 上 で 、 深 い ご 理 解 と 多 大 な る ご 支 援 を 頂 き ま し た カ イ イ ン ダ ス ト リ ー ズ 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 遠 藤 宏 治 氏 、 同 常 務 取 締 役 製 造 ・ 技 術 本 部 長 山 田 克 明 氏 、 同 取 締 役 生 産 管 理 ・ 購 買 部 長 小 椋 元 司 氏 、 同 執 行 役 員 技 術 部 長 藤 村 一 氏 に 深 甚 な る 謝 意 を 表 し ま す 。ま た 、研 究 の ア ド バ イ ス を 頂 い た カ イ イ ン ダ ス ト リ ー ズ 株 式 会 社 技 術 マ ネ ー ジ ャ ー 博 士(工 学) 玉 置 司 氏 に 御 礼 申 し 上 げ ま す 。 そ し て 、 本 研 究 の デ ー タ 調 査 に つ い て 多 大 な ご 協 力 を 頂 き ま し た カ イ イ ン ダ ス ト リ ー ズ 株 式 会 社 生 産 管 理 ・ 購 買 KPS 推 進 室 丸 山 博 幸 氏 、 同 國 井 貴 仁 氏 な ら び に 同 製 造 本 部 の 皆 様 に も 心 よ り 感 謝 申 し 上 げ ま す 。 本 研 究 が 円 滑 に 遂 行 で き ま し た こ と は 、 カ イ イ ン ダ ス ト リ ー ズ 株 式 会 社 の 皆 様 方 の 便 宜 に よ る も の で あ り 、 深 く 感 謝 い た し ま す 。
こ の よ う に 、 私 は 本 当 に す ば ら し い 先 生 、 上 司 や 同 僚 に 恵 ま れ 、 充 実 し た 研 究 活 動 が で き る 環 境 で 本 論 文 に 取 り 組 む こ と が で き ま し た 。 今 一 度 、 心 よ り 深 く 感 謝 申 し 上 げ ま す 。
最 後 に 、 子 育 て の な か 温 か く 見 守 り 辛 抱 強 く 私 を 支 え て く れ た 妻 、 幼 い 息 子 と 娘 、 そ し て 両 親 に 感 謝 し 、 謝 辞 と 致 し ま す 。