4.1 賃金台帳を印刷する
4.2 所得税徴収高計算書を作成する
4.1 賃金台帳を印刷する
「フリーウェイ給与計算」では、労働基準法に定められた賃金台帳を印刷できます。
※賃金台帳は毎月作成し、3年間保存が義務づけられています。
■
賃金台帳を印刷する1.
「トップメニュー」>「データ一括処理メニュー」>「賃金台帳印刷」を クリックします。2.
「賃金台帳印刷」画面が表示されます。対象年をプルダウンメニューから選びます
対象月日から「年間」または「期間指定」から選びます。
期間指定を選択した場合は、賃金台帳を出力したい期間の月日を入力します。
対象データを給与・賞与・すべて(給与・賞与)から選択します。
印刷する従業員のチェックボックスにチェックをつけます。
退職者の賃金台帳を印刷したい場合
初期表示では、在籍中の従業員のみ表示されます。退職者も表示したい場合は「退職者 を表示」チェックボックスにチェックをつけます。
[印刷]ボタンをクリックします。
(1)
(2)
(4)
(5)
(3)
補足
3.
印刷プレビューが表示され、印刷できます。※印刷方法は、ブラウザや
Adobe Reader
のバージョンなどにより異なります。4.2 所得税徴収高計算書を作成する
「フリーウェイ給与計算」で計算した給与・賞与をもとに、所得税徴収高計算書を作成しま す。作った計算書の内容を、お手元の所得税徴収高計算書(納付書)に転記してください。
■
所得税徴収高計算書を作成する1.
「トップメニュー」>「その他の帳票」>「所得税徴収高計算書」をクリックします。2.
所得税徴収高計算書の画面が表示されたら、以下の手順で必要事項を選択します。画面左上のプルダウンメニューから「一般用」または「納期特例用」を選びます。
右隣のプルダウンメニューから所得税徴収高計算書を作成したい年度を選びます。
月をクリックします(※)。納期特例用の場合は、「上期(1月~6月)」または「下期(6 月~12月)」のいずれかをクリックします。
※所得税徴収高計算書を作成したい月を選ぶときは、計算月を基準に選択してください。
例)6月分の給与を
7
月に支給した場合は、6月を選択画面右上の[データ読込]をクリックします。メッセージを確認のうえ[
OK
]をクリッ クします。読込項目(背景色が黄色)以外の項目を、必要に応じて入力します。
支給額に読み込まれるのは課税支給額です
[データ読込]をクリックしたときに、所得税徴収高計算書の「支給額」に読み込まれ るのは、課税支給額です。基本情報設定画面で課税にしていない(=非課税項目)支給 項目の金額は、支給額に含まれません。
3.
画面の内容を、お手元の所得税徴収高計算書(納付書)に転記します。画面に表示され(1) (2) (3)
(4)
(5)
補足