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の 2 に基づく期限 (2)

ドキュメント内 PCTに関するセミナーテキスト (ページ 61-128)

要請は優先日から30ヶ月の期間の満了前に国際事務局に受理されな ければならない

 したがって、受理官庁に要請を行うことは可能の場合であっても、

国際事務局に直接提出することを推奨

期間の満了の後に国際事務局が記録の要請を受理した場合には、要 請された変更は記録されず、出願人は関係する各指定又は選択官庁 に対して手続を行わなければならない

規則 92 の 2 に基づく期限 (2)

出願人が国際出願の国際公開に特定の変更が反映されることを望 む場合には、変更の記録の要請が国際事務局に国際公開の技術 的準備が完了(通常、実際の公開日から15日前) する前に到達しな ければならない

変更の記録の要請が国際事務局に到達するのが遅かったため国際 公開に反映させることができない場合には、国際事務局は関係する 全ての指定及び選択官庁に通知する

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受理官庁の機能

受理官庁 (1)

国際出願についての国際調査を管轄することとなる国際調査機関の 特定(第16条(2))

国際出願についての国際予備審査を管轄することとなる国際予備審 査機関の特定(第32条(2))

国際出願のために認める言語の指定(規則12.1(a) 及び(c))

送付手数料の額の決定(規則14.1(b))

Ro functions-3 27.05.2015

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受理官庁 (2)

次に関して受理官庁として行動する資格の有無の確認

出願人の国籍/住所(規則19.1 及び19.2)

出願言語(規則12.1(a)) 、及び、該当する場合、RO/IBへの国際 出願の送付(規則19.4)

国際出願日の許可又は拒絶(第11条(1) 及び 規則20)

欠落要素又は部分の引用による補充の請求に関する決定(規則 20.5 乃至20.7)

言及された図面が含まれているか確認(第14条(2))

受理官庁 (3)

国際出願の翻訳文の要求の有無の確認(規則12.3 及び12.4)

方式上の欠陥の確認(第14条(1))

RO、IB、ISAへの手数料の徴収(規則14、15 及び16)

要求された手数料の期間内の支払の有無の確認(規則16の2)

優先権主張の確認(規則4.10 及び26の2)

優先権の回復の請求に関する決定(規則26の2.3)

Ro functions-5 27.05.2015

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受理官庁 (4)

国内法令で要求されている場合、国の安全に関する規定の充足につ いての手続(ROが広域官庁又はRO/IBの場合、その手続きは出願人 の責任)

要求された翻訳文を含む、国際出願の記録原本のIBへの送付、及び、

調査用写しのISAへの送付(第12条、規則22.1 及び23.1)

出願人及び国際機関からの通信の転送及び受理

PCT国際出願の認証謄本の作成(規則21.2)

受理官庁としての国際事務局

受理官庁としての国際事務局 (RO/IB) (1)

国際事務局は全てのPCT締約国の国民及び居住者のための受理官庁 となる(規則19.1(a)(iii))

国の安全に関する規定を満たすことは出願人の責任 RO/IBは如何なる言語で出願された国際出願も受理する

管轄ISA及び管轄IPEAは、国際出願が管轄国内又は広域官庁に出願 されたものとして決定する(規則35.3(a) 及び59.1(b))。願書において ISAを表示しなければならない(規則4.1(b)(iv) 及び4.14の2)

IB-RO-3 25.10.2013

受理官庁としての国際事務局 (RO/IB) (2)

管轄国内及び広域官庁に対して業として手続をとる権能を有する代理 人はRO/IB に対して業として手続をとる権能を有する(規則83.1の2) 願書の第IV 欄に表示される代理人又は共通の代表者に関する別個の 委任状若しくは包括委任状の提出要件をRO/IB は放棄している(所定 の条件において)

(www.wipo.int/pct/en/texts/pdf/p_a_waivers.pdf 参照) 所定の締約国からの出願人は送付手数料が無料

RO/IB への国際出願の送付 ( 規則 19.4) (1)

以下の場合、国際出願はRO/IBに送付される:

 PCT締約国の出願人であって、出願人の国籍又は住所が出願した

受理官庁としての管轄ではない官庁に対して出願がなされた場合

 出願言語が、出願した受理官庁が認める言語ではない場合

 他の理由により、出願した受理官庁とRO/IBが、出願人の承諾を得 て、送付に合意した場合

IB-RO-5 25.10.2013

RO/IB への国際出願の送付 ( 規則 19.4) (2)

送付の条件:

 国の安全に関する規定を満たしている

 送付手数料に等しい手数料が支払われている(すべての官庁が要 求しているわけではない)

国際出願日に関する送付の効果:

以下の場合、「非管轄」官庁によって受理された日が国際出願日となる

 国際出願日に関する最小限の要件を満たしている

RO/IBへの国際出願の送付 (規則 19.4) (3)

送付の結果:

 全てのPCT出願手数料を国際事務局に対しスイスフラン、ユーロ又は 米ドルで支払う

 RO/IBが実際に受理した日から1ヶ月以内に支払う

 送付手数料に等しい手数料(要求された場合) 以外の非管轄官庁に 支払われた手数料は返還される

 先に代理人として選任された者がRO/IBに対して業として手続きをとる 権能を有しているか確認しなければならない(規則83.1の2)

 出願人が選択した国際調査機関が正しいか確認しなければならな

IB-RO-7 25.10.2013

RO/IB への PCT 出願の FAX による出願 (1)

RO/IB は国際出願を含む全ての文書をFAXで受理する; いくつかの種類 の文書は送付の日から14日以内に書類を提出することが必要であり、そ の他の文書は請求に基づき提出(14 日又はそれ以上)*

時差に注意: 文書が所定の期間内に提出される必要がある場合に、期間 内に文書が送付されたか否かの判断にはジュネーブにおける期間の満了 が用いられる(規則80.4(b))

FAX送信に伴う装置のトラブルやその他の問題は出願人側が責任を負う (規則92.4(c))

* PCT出願人の手引、一般情報、附属書B2(IB) 参照

RO/IB への PCT 出願の FAX による出願 (2)

PCT出願の受領通知書–様式PCT/RO/199: 出願人/代理人/送信者に よってFAX番号が提供されている場合にはFAXで送信し、また(欧州外に は)国際宅配速達便で送付

RO/IB は出願人が頁を受領したか否かに関する決定に同意しない場合、そ の申立てについて決定する

IB-RO-9 25.10.2013

PCT/IB 出願に関する優先権書類の提出 (1)

PCT出願において、先の国内・広域・国際出願(RO/IB以外の受理官庁) に

基づく優先権が主張され、規則19.4 に基づくRO/IBへの送付が行われた 場合:

 RO/IBは先の出願が出願された官庁ではないので、その出願の認証

謄本(優先権書類) の作成をRO/IBに請求することはできない

 願書の第VI 欄の関連チェックボックスにマークされている場合、

RO/IBは職権訂正でチェックを削除する

PCT/IB 出願に関する優先権書類の提出 (2)

 出願人は、16ヶ月の期間内に関連する国内・広域官庁又は受理官庁か ら優先権書類を取得し提出しなければならない− なお、関連する官庁が 出願人に代わって優先権書類を国際事務局に送付する場合であっても

16ヶ月の期間は適用される(言い換えると、規則17.1(b) は適用されな

い) ; また、確認を条件として、期限を遵守するために国際事務局に対し て優先権書類をFAXで送信することができる

 先の出願がDASに参加している官庁に出願されている場合、RO/IBに 対し、優先権書類をDAS経由で入手するよう請求することができる(規 則17.1(bの2))

IB-RO-11 25.10.2013

PCT/IB 出願に関する優先権書類の提出 (3)

先のPCT/IB 出願に基づく優先権主張が後のPCT/IB 出願においてなされ た場合、願書の第VI欄の関連するチェックボックスをマークすることができ、

RO/IBが対応する優先権書類を準備し、IBに送付する(規則17.1(b) 及び 21.2 参照)

国際調査のための翻訳文 ( 規則 12.3 、 20.1(c) 及び (d))

国際出願がRO/IBに対して国際調査を行うISAにより認められていない 言語によりされた場合には、出願人は翻訳文を求められる:

 RO/IB に提出する

 RO/IBが国際出願を受理した日から1ヶ月以内

 国際調査を行うISAが認める言語であって国際公開の言語への国 際出願の翻訳

IB-RO-13 25.10.2013

要求される翻訳文の提出の求め ( 規則 12.3(c) 及び (e))

RO/IB がPCT 出願番号と国際出願日を出願人に通知する時までに、出願 人が要求される翻訳文を提出しない場合には、RO/IB は出願人に以下を 求める:

 国際出願を受理した日から1ヶ月以内に要求される翻訳文を提出する こと

 当該1ヶ月以内に要求される翻訳文が提出されなかった場合には、翻 訳文を次の期間のうちいずれか遅く満了する期間内に提出すること (該当する場合には、国際出願手数料の25%に該当する遅延提出手 数料を支払う)

 求めの日から1ヶ月の期間、又は、

 RO/IB による国際出願の受理の日から2ヶ月の期間

翻訳文の未提出、及び/又は遅延提出 手数料の未払い ( 規則 12.3(d))

出願人が、適用される期間内に、要求された翻訳文の提出、及び/又 は、必要に応じ、遅延提出手数料の支払を行わなかった場合には、国 際出願は取り下げられたものとみなされ、RO/IBはその旨を宣言する

RO/IBによって下記期間までに受理される翻訳文及び支払は、適用さ

れる期間の満了前に受理したものとみなされる(すなわち、求めの日 から1ヶ月又は国際出願の受理日から2ヶ月のうちいずれか遅く満了す る期間内)

 RO/IBが、国際出願が取り下げられたものとみなす旨の宣言を行

う前、及び、

国際調査及び ISA 見解書

国際調査機関 (1)

発明の単一性の確認(規則13 及び40)

発明の名称の確認(規則37)、要約の確認(規則38)

請求の範囲に記載されている発明の調査(第15条(3)、規則33.3) 明白な誤記が次の書類にある場合、その誤記の訂正の許可:

 国際出願の願書以外の部分(規則91.1(b)(ii))

 国際調査機関に提出された書類(規則91.1(b)(iv))

Search-3 01.07.2014

国際調査機関 (2)

国際調査報告(ISR) の作成(規則42 及び43) 及び/又は国際調 査報告を作成しない旨の宣言(第17条(2))

ISA見解書(規則43の2): 請求の範囲に記載されている発明の新規

性、進歩性(非自明性) 及び産業上の利用可能性についての最初の 非拘束的な見解

国際調査における先行技術 (第15条(2) 及び 規則 33)

 先行技術:

 公衆に対して利用可能とされたものであり、

 世界中の何れかの場所で、

 書面により開示され

 請求の範囲に記載された発明が新規性、進歩性を有するかどう かの判断に役立ち得るものであり、

 国際出願日の前に公衆に利用可能となったもの

ドキュメント内 PCTに関するセミナーテキスト (ページ 61-128)

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