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D=D。い_QT)

2.7 に,

また

2 3 l

0

および東示 0

最適加速度値,

て,

(福岡を基準として) 設計地動加速度係数

都市モデルCase 1 図 2.5

を1とした ときの各地の最適加 速度値の比率を表 2.6にまとめ

表2.6には建物モ て示す。 なお,

eaae 2 (Heavy Oa..g・}

デルの場合も併せて示した。

で最適値はかなり変動 3

各Case

2

(にむhncoHHHJhE)←H仏O広仏LFωZ

1

あまり変動 その比率は,

するが,

と ころで建物モデルの場 しない。

釧路に おいて,

いわゆる社会条件の効果が認めら 合と 比較すると,

この都市モデルでは, 野ミ れる。

条件で最も地震危険度の大きい釧 路が, 社会条件を考慮すれば, 東 京と同一レベルで差し支えないと

しかし, 東京,

いう結果を得る。

0 0

大阪, 福岡では危険度と経済 と

3

設計地動加速度係数 乙

都市モデルCase2 (損害額が基準の10倍)

1 2

図2.6 が正の相関を示し, 社会条件の効

果がほとんど現れ ないことが分か った。

Case 3 (Insured aga1nst Damage)

現行の地震地域係数の妥 当性

� 2.7

3

2

1

(にむhcoH」【」【刊巨)←H仏O民向山←ωz

都市モデルの経済的パラメータ 議論すべき 次

ると思われる。 すな わち東京と大 阪の2大集中都市を考えるとき,

の点 では実状を正しく反映し てい しかし,

の設定値については,

ことが多いであろう。

KUSH(AQ

東京の方が情報 東京と大阪では,

Ufす-J

危険度も高く,

量も多いし 9),

2 3

かな l

では なく,

震地域係数は同

設計地動加速度係数 乙

都市モデルCase3 (損害額を無視した時) 図2.7

とすれ 勢 ば, 次の問題点が現れるであろう。

現在の法令が規定する基準 り差があるように見える。

断力係数の 値が, 東京の危険度を Case 4 (No Cap1tal and Interest) 3

2

(ロωh

coJh」〔」[HE)←H弘O民向山トωz

1

考えたときに妥当であれば, 他の

都市に余裕があって も, 建物モデ ルの考察が 示すように, 純利益で は差が少ないから, 現行の地震地

域係数の設定値は許容されると言 える。 逆に 大阪の危険度について 東京の都市施設は 妥当であれば,

もっと丈夫にするのが公平であろ う。 表2.6に基づけば, 現行の

1.4倍くらい にするの が適当で,

無視し得ない大きさの過小評価 に

3

設計地動加速度係数 乙

都市モデルCase4 (元利項を無視した時)

2

なると言える。 l

図2.8 92.8 むすび

福岡市 大阪市 東爪区部 釧路市 建物モデル 65. 106. 156. 183.

(0.42) (0.68) ( 1 ) ( 1.1 7)

都市モデル 65. 115. 180. 160.

Case 1 (0.36) (0.64) ( 1 ) (0.89)

都市モデル 82. 148. 215. 217.

Case 2 (Q.3ID (0.69) ( 1 ) (1.01)

都市モデル 61 104. 163. 148

Case 3 (0.37) (0.64) ( 1 ) (0.91 )

都市モデル 73. 129. 194. 191

Case4 __(Q]_ID (0.66) w (0.98) 最適加速度値(cm/s2)と都市聞の比率(

高橋モデルの枠組みは単純である。 表2.6 また取り扱ったモデルも限定された しか し得られる情報に ものである。

は示唆に富むものが多い。 それらは,

の大きさを建築物を 1) 地震荷

破壊せしめる地震動加速度の発

生確率で評価すると, 設計地動 加速度の最適値は50年最大値 で確率0.9付近に得られる。 す

これはATC1り)が地震危険度Mapをまとめると なわち再現期間では500年程度となる。

致するものである。

き用いたCriteriaと

したがって過剰設計を強く警戒する必 最適値の近傍では, 純利益の変化は少ない。

2)

戒するべきである。

要はない。 むしろ過小評価を

東京について現行の耐震規定が適切であれば, 考察した地点数は少ないが, 現行の 3)

といえる。

極集中を危倶するものであれば, 経済量に見合う地震地 それなりに妥、

地震地域係数の設定値は,

災害の立場より東京への 4)

域係数の導入も考慮されるべきであろう。

5) 損害額の大きさで, 最適値が変化する以上, 建物の用途などで設計値を調整せしめ る施策が必要であろう。

6) 東京については, 現行の耐震規定が適切であるか否かが問われることになった。

と, まとめられる。

第2章の参考文献

1) 基準法に関する委員会第一委員会, 震度の低減に就いて, 建築雑誌, 第773号,

pp.28-31, 昭和26年4月

2) 日本建築学会, 荷重および外力に関する告示と解説, 昭和27年11月

3) 松村和雄・牧野 稔, ポアソン確率モデルから求められる最大地動の極値分布- (そ の1 )最大地動の極値分布における観測値と解析値の比較 , 日本建築学会論文報告 集, 第273号, pp.55-62, 1978

4) 牧野 稔・松村和雄, ポアソン確率モデルから求められる最大地動の極値分布-(そ の2 )日本付近の基盤における地動速度の極値分布について , 日本建築学会論文報

止集, 第274号, pp.37-42, 1978

5) 高橋浩一郎, 災害の科学, NHKブックス228, 日本放送出版協会

6) Makino M., Matsumura K., On the Varience of Seismic Loads Toward the Reliability-BasedDesign, Proc. of 8WCEE, Vo1.1 pp.85-92, 1984

7) 渡部 丹・藤堂正喜, 設計用模擬地震動に関する研究, その1-模擬地震動の既往の 数学モデルと地震動の最大値-, 日本建築学会論文報告集, 第303号, pp.41-52,

1981

8) 中村左衛門太郎, 関東大震災調査報告, 震災予防調査会報告第百号(甲), pp.67-140, 大正14年

9) 国土庁計画・調整局編, 地域情報力, 大蔵省印刷局, 昭和62年

10) Applied Technology Council, ATC3-06 Tentative Provisions for The Develop一 ment of Seismic Regulations for Buildings, Second Printing, 1984

ドキュメント内 地震防災における意思決定に関する研究 (ページ 32-37)

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