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件でも含まれる場合、承認者として指定できません。

5 章

振込データに明細上限金額を超える明細が 1 件でも含まれる場合、承認者として指定できません。

利用可能 利用可能

- エキスパート スタンダード デビュー

 

Web21

5 章 に関するセキュリティ設定を行う

5 章 Web21 に関するセキュリティ設定を行う/ 7. 利用者ごとに利用可能口座を制限する

1. セキュリティ管理 トップ画面を表示します。

 セキュリティ管理 トップ画面の表示方法→P.46

2.

【アクセス権限詳細設定】ボタンをクリック

します。

3. アクセス権限詳細設定を行うサービスを選択 します。

1 設定するサービスの「要」をクリックして選択 します。【設定】ボタンが表示されます。

2【設定】ボタンをクリックします。

1 2

7. 利用者ごとに利用可能口座を制限する

取引口座照会サービス、データ伝送サービス、口座振替サービスおよび振込・振替サービスにて、利用者ごとに 利用可能な口座を制限できます(アクセス権限詳細設定)。

以下の表は、ある利用者 ID に各サービスの操作権限/承認権限を設定した上で、口座 11111 を利用「可」とし、

口座 99999 を「不可」とした場合の操作の例です。

サービス名 アクセス権限詳細設定を「可」とした 口座 11111 への操作

アクセス権限詳細設定を「不可」とした 口座 99999 への操作

取引口座照会サービス 取引口座照会が可能 取引口座照会は不可

データ伝送サービス 口座振替サービス 振込・振替サービス

データを作成する際に、出金口座として指定が可能

(ただし、承認者についても口座 11111 に対する アクセス権限詳細設定が「可」となっている必要 があります)

データを作成する際に、出金口座は指定不可

承認者として指定されている、口座 11111 を出金口座 とするデータの承認が可能

口座 99999 を出金口座として指定しているデータの 承認は不可

口座 11111 を出金口座として自分が作成した データを閲覧 ・ 再利用が可能(他の利用者が口座 11111 を出金口座として作成したデータの閲覧 ・ 再利用は不可(注))

口座 99999 を出金口座として指定しているデータの 閲覧・再利用は不可

(注)利用可能口座の指定方法が「全口座指定」(今後追加される口座も含め、すべての利用口座を利用可能とする指定)の場合を除く。

利用可能

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5 章 に関するセキュリティ設定を行う

5 章 Web21 に関するセキュリティ設定を行う/ 7. 利用者ごとに利用可能口座を制限する

4. 該当の利用者の【設定】ボタンをクリック します。

MEMO

• 設定したい利用者が表示されない場合は、以下の操作 を行います。

- 「 会 社 名」欄のプ ルダウンから該当の利用者が 利用者権限を持つ会社名を選択し、【表示】ボタンを クリックします。

- 上記の方法で表示されなかった場合は、「承認 上限金額設定」画面にて「会社名」欄のプルダウン から該当の利用者が利用者権限を持つ会社名を選択 し、【更新】ボタンをクリックします。

 「承認上限金額設定」画面を確認する→P.49

5. 利用可能な口座を指定します。

1 A 利用可能な口座を指定する場合:

指定する口座の「可否」をクリックして選択 します。

B すべての口座を利用可能にする場合:

「全口座指定」をクリックして選択します。

2 指定し終わったら、【登録】ボタンをクリック します。引き続き、他のサービスも設定する 場合は手順

2

に戻ります。

A B

2 お知らせ

• 「全口座指定」を指定した場合、今後追加される口座 も含め、すべての利用口座が利用可能です。また、他 の利用者が作成したデータを閲覧・再利用することも 可能です。

操作完了

 

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5 章 に関するセキュリティ設定を行う

5 章 Web21 に関するセキュリティ設定を行う/ 8. 資金移動の承認業務を 2 名で行う

8. 資金移動の承認業務を 2 名で行う

ダブル承認の利用時に、この設定が必要です。

「高額な資金移動ではセキュリティを強化したい」「資金移動の承認は必ず 2 人体制にして間違いが無いように したい」といった場合に、ダブル承認を用います。ダブル承認とは資金移動の承認業務を 2 名で行う機能であり、

次の設定が必要です。

・資金移動サービスごとにダブル承認の要否を設定する

・ダブル承認を「要」と設定した資金移動サービスの単独承認上限金額を設定する(設定した金額までは 1 名で 承認を行います)

お知らせ

• データ伝送サービス(総合振込、給与/賞与振込、個人地方税納付)、口座振替サービス、振込・振替サービスおよび 振込先口座確認サービスが対象です。税金・各種料金の払込サービスを除きます。

• ダブル承認設定を変更しても、すでに確定済みのデータには反映されません。確定済みのデータのダブル承認設定を変更する 場合は、いったん該当の承認待データを確定取消するか、承認者により差戻ししたうえで、データを再作成します。

 承認待データを確定取消するには

・エキスパート・スタンダード契約→『サービス利用編』-5章-「5. データを確定する」

 承認待データを差戻すには

・エキスパート・スタンダード契約→『サービス利用編』-11章-「6. 差戻す」

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1. セキュリティ管理 トップ画面を表示します。

 セキュリティ管理 トップ画面の表示方法→P.46

2.

【ダブル承認設定】ボタンをクリックします。

3. ダブル承認を設定します。

1 設定するサービスの「要」をクリックして選択 します。

2「単独承認上限金額」欄に、金額を入力します。

3【登録】ボタンをクリックします。

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3 お知らせ

• 単独承認上限金額を超えると、ダブル承認となり ます。それ以下の金額の場合は、1名で承認(単独承認)

を行います。

• 単独承認上限金額を「0円」で設定したサービスは、

常にダブル承認となります。単独承認はできません。

• 振込先口座確認サービスでは、振込は行わないものの、

確認口座1件あたり108円(税込)の手数料がかかる ため、確認手数料についてダブル承認の要否および 単独承認上限金額を設定します。

操作完了

 

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5 章 に関するセキュリティ設定を行う

5 章 Web21 に関するセキュリティ設定を行う/ 8. 資金移動の承認業務を 2 名で行う

承認方法のパターンとその設定について

常にダブル承認(承認者は 2 名必要)する場合 ダ ブ ル 承 認 設 定 を「 要 」( チ ェ ッ ク あ り ) に し、

単独承認上限金額を 0 円に設定して

【登録】

ボタン