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1  その他の参考図書

発        行 名      称 岡山市水道局 給水装置工事施行基準

水道工事共通仕様書 水道工事施工管理基準

岡山市水道局水道工事諸基準審査委員会規程 岡山市水道局会計規程

岡山市水道局契約規程

岡山市水道用品使用基準に関する規程

岡山市水道局配水管布設工事の施工技術の確保に関する規程

岡山市 岡山市土木工事共通仕様書

岡山市土木工事施工管理基準

岡山県 岡山県土木工事共通仕様書

改良土等プラント点検基準(案) 改良土等使用マニュアル(案) 土木工事設計マニュアル

国土交通省 土木工事安全施工技術指針

建設省 建設工事公衆災害防止対策要綱

建設工事に伴う騒音振動対策技術指針

薬液注入工法による建設工事の施工に関する暫定指針

厚生労働省 石綿障害予防規則

水道用石綿セメント管の撤去作業等における 石綿対策のてびき

全国簡易水道協議会 水道事業実務必携

日本水道協会 水道施設設計指針

水道維持管理指針

水道施設耐震工法指針・解説 漏水防止対策指針

日本水道協会規格(JWWA)(各種)

日本規格協会 日本工業規格(JIS)(各種)  経済産業省  工業標準化法 電気学会・電気規格調査会 電気学会・電気規格調査会標準規格(JEC)

電気学会・電食防止研究委員会 電食防止・電気防止ハンドブック 日本電機工業会 日本電機工業会標準規格(JEM) 日本建設機械化協会 日本建設機械要覧

日本グラウト協会 新訂正しい薬液注入工法 薬液注入工法の設計・施工指針

発        行 名      称 土木学会 トンネル標準示方書(開削編)(シールド編)・同解説

コンクリート標準示方書 土木工学ハンドブック 構造力学公式集  水理公式集 仮設構造物の計画と施工

地盤工学会 地盤工学ハンドブック

土質試験の方法と解説 地盤調査の方法と解説

薬液注入工法の理論・設計・施工 日本ダクタイル鉄管協会 便覧

ダクタイル管路配管設計標準マニュアル(JDPA T 27) ダクタイル管による推進工法(JDPA T 33)

NS形・SⅡ形・S形ダクタイル管路の設計(JDPA T 35) ダクタイル管によるパイプ・イン・パイプ工法  設計と施 工(JDPA T 36)

ダクタイル管の浅層埋設について

埋設管路の腐食原因とその防食について(JDPA T 11) ダクタイル鉄管管路設計と施工(JDPA T 23)

ダクタイル鉄管による水管橋の設計と施工(JDPA T 41) GX形ダクタイル鉄管(JDPA T 56)

GX形ダクタイル鉄管管路の設計(JDPA T 57) 日本水道鋼管協会 水道用鋼管ハンドブック 

水管橋設計基準(計算例)(WSP 007) 水管橋設計基準(耐震設計編)(WSP 064) 水管橋外面防食基準(WSP 009)

水道用ステンレス設計施工指針(WSP 068)

配水用ポリエチレンパイプ システム協会

設計マニュアル 施工マニュアル

日本道路協会 道路橋示方書・同解説Ⅰ〜Ⅴ 道路構造令の解説と運用 共同溝設計指針

道路土工  擁壁・カルバート・仮設構造物工指針 アスファルト舗装要綱

アスファルト舗装工事共通仕様書解説 セメントコンクリート舗装要綱 簡易舗装要綱

日本電気協会 内線規程

2  舗装構成図

舗装構成は標準であり,現場状況により道路管理者と協議すること。

    市管理の国道・県道のうち設計交通量がC交通に該当する道路       ・国道250号線(新京橋西詰から岡山市東区浅川)

      ・岡山児島線(岡山市北区大供交差点から岡山市南区植松)

      ・岡山吉井線(岡山市北区番町交差点から岡山市北区三野浄水場交差点及び       柳川交差点から国道250号新京橋西詰)

      ・西大寺山陽線(岡山市東区西大寺から岡山市東区西平島)

      ・岡山港線(全線)

      ・岡山停車場線(全線)

      ・岡山玉野線(全線)

      ・箕島高松線(岡山市北区大内田から下庄跨線橋)

      ・倉敷飽浦線(岡山市南区中畦から岡山市南区藤田)

      ・岡山倉敷線(岡山市北区野田から岡山市北区撫川)

    市道のうち設計交通量がC交通に該当する道路       ・伊島町二丁目吉宗線(旧国道53号線)

    市管理の国道・県道のうち設計交通量がC交通に該当しない道路

    ※C交通:1日1方向あたり大型車交通量が概ね1,000台以上

    市道(バス路線・市街地中心部)

      ※市街地中心部         東:旭川右岸

        北:県道原尾島・番町線

        西:市道いずみ町・青江線及びJR宇野線         南:市道大元駅前・二日市線

ただし,この範囲内であっても幅員4m未満の道路については,『市道(一般的な道 路)』の舗装構成とする。

市道(一般的な道路)

    市道(都市計画道路)・・・一般的な構成

    市道(インターロッキング)・・・歩道,自転車道

    市道(インターロッキング)・・・バス路線,市街地中心部

市道(昭和町通り)・・・岡山駅西口から昭和町交差点まで

市道(市役所筋)      市道(県庁通り)

3  標準掘削断面寸法表 (1)  標準掘削断面

口径 土被り (m)

布掘 継手掘

上巾 a(m)

掘削深 h(m)

上巾 A(m)

継手掘深 C(m)

掘削深 H(m)

継手長 D(m)

〜φ25 0.800 0.500 0.850 ― ― ― ―

φ50 0.800 0.500 0.870 0.500 0.300 1.170 0.500 φ75 0.800 0.500 0.890 0.600 0.300 1.190 0.500 φ100 0.800 0.500 0.920 0.650 0.300 1.220 0.500 φ125 0.800 0.500 0.940 0.700 0.300 1.240 0.500 φ150 0.800 0.500 0.970 0.700 0.300 1.270 0.500 φ200 0.800 0.550 1.020 0.750 0.300 1.320 0.500 φ250 0.800 0.600 1.070 0.800 0.300 1.370 0.500 φ300 0.800 0.650 1.120 0.850 0.300 1.420 0.500 (2)  標準掘削断面(矢板使用)

口径 土被り (m)

布掘 継手掘

上巾 A(m)

掘削深 h(m)

継手掘深 C(m)

掘削深 H(m)

継手長 D(m)

φ75 0.800 0.850 0.890 0.300 1.190 0.500

φ100 0.800 0.850 0.920 0.300 1.220 0.500

φ125 0.800 0.850 0.940 0.300 1.240 0.500

φ150 0.800 0.850 0.970 0.300 1.270 0.500

φ200 0.800 0.850 1.020 0.300 1.320 0.500

φ250 0.800 0.900 1.070 0.300 1.370 0.500

φ300 0.800 0.950 1.120 0.300 1.420 0.500

φ350 1.200 1.000 1.570 0.300 1.870 0.500

φ400 1.200 1.050 1.630 0.600 2.230 0.800

φ450 1.200 1.150 1.680 0.600 2.280 0.800

φ500 1.200 1.200 1.730 0.600 2.330 0.800

φ600 1.200 1.300 1.830 0.600 2.430 0.800

φ700 1.200 1.550 1.930 0.600 2.530 0.800

φ800 1.200 1.650 2.040 0.600 2.640 0.800

φ900 1.200 1.900 2.140 0.600 2.740 0.800

φ1000 1.500 2.050 2.540 0.600 3.140 0.800 φ1100 1.500 2.150 2.640 0.600 3.240 0.800 φ1200 1.500 2.250 2.750 0.600 3.350 0.800

※上記の標準掘削断面により難い場合は,適宜定めること。

※φ350mm以上については,標準掘削断面(矢板使用)を使用のこと。

※機械掘削による場合は基面整正として人力を計上するものとする。(管路掘削工の場合は 基面整正工を含んでいる。)

※継手掘部はK形継手,KF形継手,SⅡ形継手,NS形継手,フランジ形継手,T形ロック部,

VPロック部等とする。

鋼管の現場溶接接合など上記以外については別途考慮する。

※掘削幅は,建込工法の場合矢板の外側とし,打込工法の場合矢板の中心線とする。

※水道配水用ポリエチレン管の掘削断面について 

EF 継手の掘削断面については、標準掘削断面によるものとする。ただし、継手掘については 計上しないこととする。 

メカニカル継手を行う場合は継手堀を計上する。 

GX形については下記の標準掘削断面を適用すること。 

口径  土被り (m) 

布掘  継手掘 

上巾  掘削深  上巾  継手掘深 掘削深  継手長 

a(m)  h(m)  A(m)  C(m)  H(m)  D(m) 

φ75 0.800 0.500 0.890 0.500 0.300 1.190 0.500 φ100 0.800 0.500 0.920 0.500 0.300 1.220 0.500 φ150 0.800 0.500 0.970 0.500 0.300 1.270 0.500 φ200 0.800 0.550 1.020 0.550 0.300 1.320 0.500

4  鉄蓋類の据付 

消火栓鉄蓋及びBOX内の消火栓類の据付け方向等について参考として以下に示す。

双口用消火栓及び空気弁付消火栓

鉄蓋の据付方向

口金及び補修弁レバーの位置

  単口用消火栓

鉄蓋の据付方向

口金及び補修弁レバーの位置 

仕切弁鉄蓋口径表示キャップ取付図(図8―1)

消火栓鉄蓋口径表示キャップ取付図(図8―2)

5  管路付属設備記号凡例

6  水道施設及び主要配管図

平成24年4月1日現在

7  関係法令(道路法施行規則) 

(1)  道路法施行規則第四条の四の四    (道路を掘削する場合における工事実施の方法)  占用に関する工事で,道路を掘削するものの実施方法は,次の各号に掲げるところによる ものとする。 

一  舗装道の舗装の部分の切断は,のみ又は切断機を用いて,原則として直線に,かつ,路 面に垂直に行うこと。 

二  掘削部分に近接する道路の部分には,占用のために掘削した土砂をたい積しないで余地 を設けるものとし,該当土砂が道路の交通に支障を及ぼすおそれのある場合においては,

これを他の場所に搬出すること。 

三  わき水又はたまり水により土砂の流失又は地盤の緩みを生ずるおそれのある箇所を掘 削する場合においては,当該箇所に土砂の流失又は地盤の緩みを防止するために必要な措 置を講ずること。 

四  わき水又はたまり水の排出に当たっては,道路の排水に支障を及ぼすことのないように 措置して道路の排水施設に排出する場合を除き,路面その他の道路の部分に排出しないよ うに措置すること。 

五  掘削面積は,工事の施行上やむを得ない場合において,覆工を施す等道路の交通に著し い支障を及ぼすことのないように措置して行う場合を除き,当日中に復旧可能な範囲とす ること。 

六  道路を横断して掘削する場合においては,原則として,道路の交通に著しい支障を及さ ないと認められる道路の部分について掘削を行い、当該掘削を行った道路の部分に道路の 交通に支障を及ぼさないための措置を講じた後,その他の道路の部分を掘削すること。 

七  沿道の建築物に接近して道路を掘削する場合においては,人の出入りを妨げない措置を 講ずること。 

(2)  道路法施行規則第四条の四の六    (占用のために掘削した土砂の埋戻しの方法) 

占用のために掘削した土砂の埋戻しの方法は,次の各号に掲げるところによるものとする。 

一  各層(層の厚さは,原則として0.3m(路床部にあっては0.2m)以下とする。)ごとにランマ ーその他の締固め機械又は器具で確実に締め固めて行うこと。 

二  くい,矢板等は,下部を埋め戻して徐々に引き抜くこと。ただし,道路の構造又は他の 工作物,物件若しくは施設の保全のためやむを得ない事情があると認められる場合には,

くい,矢板等を残置することができる。 

(3)  道路法施行規則第四条の四の七    (埋戻し又は表面仕上げを行う道路の部分) 

占用のため掘削した道路を復旧する場合において,埋戻し又は表面仕上げは,掘削部分及 び掘削部分の接続する道路の部分のうち,舗装道にあっては掘削部分外側の舗装の絶縁線

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