(7)傷害危険の被共済自動車搭乗中のみ補償特約
第1条(この特約の適用条件)
この特約は、次の①または②のいずれかに該当する場合に適用されます。
① 被共済自動車に普通共済約款人身傷害条項または無共済車傷害特約の適用があり、かつ、記名 被共済者が法人である場合
② 被共済自動車に普通共済約款人身傷害条項の適用があり、かつ、記名被共済者が個人であって、
共済証書にこの特約を適用する旨記載されている場合 第2条(被共済者の範囲)
(1)当組合は、この特約により、普通共済約款人身傷害条項第5条(被共済者の範囲)(1)の規定にか かわらず、被共済自動車の正規の乗車装置またはその装置のある室内(注1)に搭乗中(注2)の者 を被共済者として、普通共済約款人身傷害条項および被共済自動車について適用される他の特約に従 い、共済金を支払います。
(2)前条①に該当する場合で、この共済契約に無共済車傷害特約の適用があるときは、当組合は、この 特約により、無共済車傷害特約第6条(被共済者の範囲)(1)の規定にかかわらず、被共済自動車の
に従い、共済金を支払います。
(注1)隔壁等により通行できないように仕切られている場所を除きます。
(注2)極めて異常かつ危険な方法で搭乗している場合を除きます。
(8)バスの人身傷害共済金支払特約
第1条(この特約の適用条件)
この特約は、この共済契約に普通共済約款人身傷害条項の適用があり、かつ、被共済自動車の用途 車種が次の①または②のいずれかに該当する場合に適用されます。
① 自家用バス
② 営業用バス
第2条(当組合の責任限度額等)
(1)当組合が支払うべき共済金(注1)の総額は、この特約により、1回の事故につき1事故共済金額
(注2)を限度とします。
(2)普通共済約款人身傷害条項第9条(支払共済金の計算)(1)または(2)の規定による被共済者1 名ごとの共済金の合計額が1事故共済金額(注2)を超える場合は、次の算式により被共済者1名ご とに支払う共済金の額を決定します。
共済金の額 = 1事故共済金額
(注2) ×
被共済者1名ごとの共済金の額 被共済者1名ごとの共済金の合計額
(注1)普通共済約款人身傷害条項第1条(共済金を支払う場合)の共済金をいいます。
(注2)共済証書記載の1事故共済金額をいいます。
第3条(共済金の請求)
共済金の請求は、共済契約者を経由して行うものとします。
(9)搭乗者傷害共済の医療共済金(日数払)特約
第1条(この特約の適用条件)
この特約は、被共済自動車に普通共済約款搭乗者傷害条項の適用があり、かつ、共済証書にこの特 約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条(医療共済金の支払)
(1)当組合は、普通共済約款搭乗者傷害条項第9条(医療共済金の支払)の規定にかかわらず、被共済 者(注)が同条項第1条(共済金を支払う場合)の傷害を被り、その直接の結果として、生活機能ま たは業務能力の滅失または減少をきたし、かつ、治療を要した場合は、被共済者が治療が必要と認め られない程度に治った日までの治療日数に対し、次の①および②の金額を医療共済金として被共済者
(注)に支払います。
① 入院した治療日数に対しては、その入院日数1日につき共済証書記載の入院共済金日額
② 通院した治療日数に対しては、その治療日数1日につき共済証書記載の通院共済金日額
(2)(1)の医療共済金の支払は、いかなる場合においても、事故の発生の日からその日を含めて180日 をもって限度とします。
(3)被共済者(注)が医療共済金の支払を受けられる期間中にさらに医療共済金の支払を受けられる傷 害を被った場合においても、当組合は、重複して医療共済金を支払いません。
(注)普通共済約款搭乗者傷害条項第4条(被共済者の範囲)に定める被共済者をいいます。
第3条(共済金の請求)
当組合に対する医療共済金請求権は、普通共済約款基本条項第22条(共済金の請求)(1)の③のウ の規定にかかわらず、被共済者が治療が必要と認められない程度に治った時または事故の発生の日か らその日を含めて180日を経過した時のいずれか早い時から発生し、これを行使することができるもの
とします。
第4条(普通共済約款搭乗者傷害条項の読み替え)
この特約の適用においては、普通共済約款搭乗者傷害条項第12条(当組合の責任限度額等)(3)の 規定中「第9条(医療共済金の支払)」とあるのを「搭乗者傷害共済の医療共済金(日数払)特約」と 読み替えて適用します。
第5条(準用規定)
この特約に規定しない事項については、この特約の趣旨に反しない限り、この共済契約の普通共済 約款およびこれに付帯された他の特約の規定を準用します。
(10)搭乗者傷害共済の医療共済金倍額払特約
第1条(この特約の適用条件)
この特約は、被共済自動車に普通共済約款搭乗者傷害条項の適用があり、かつ、共済証書にこの特 約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条(医療共済金の特則)
当組合は、この特約により、普通共済約款搭乗者傷害条項第9条(医療共済金の支払)(1)の医療 共済金の額の2倍の金額を同条(1)の医療共済金の額とします。
(11)バスの搭乗者傷害共済金支払特約
■ 用語の定義
この特約において使用される用語の定義は、次のとおりとします。
用 語 定 義
1事故共済金額 共済証書記載の1事故共済金額をいいます。
共済金額 共済証書記載の共済金額をいいます。
後遺障害共済金 普通共済約款搭乗者傷害条項第1条(共済金を支払う場合)の共済金にお ける後遺障害共済金をいいます。
死亡共済金 普通共済約款搭乗者傷害条項第1条の共済金における死亡共済金をいいま す。
通院共済金 搭乗者傷害共済の医療共済金(日数払)特約第2条(医療共済金の支払)(1)
の②に係る医療共済金をいいます。
入院共済金 搭乗者傷害共済の医療共済金(日数払)特約第2条(1)の①に係る医療共 済金をいいます。
第1条(この特約の適用条件)
この特約は、被共済自動車の用途車種が次の①または②のいずれかに該当する場合に適用されます。
① 自家用バス
② 営業用バス
第2条(当組合の責任限度額等-死亡共済金または後遺障害共済金)
(1)当組合の支払うべき死亡共済金および後遺障害共済金の総額は、この特約により、1回の事故につ き、1事故共済金額を限度とします。
(2)普通共済約款搭乗者傷害条項第12条(当組合の責任限度額等)(1)の規定による被共済者1名ごと の死亡共済金および後遺障害共済金の合計額が1事故共済金額を超える場合は、この特約により、次 の算式により被共済者1名ごとに支払う死亡共済金または後遺障害共済金の額を決定します。
被共済者1名ごと に支払う死亡共済 金または後遺障害 共済金の額
= 1事故 共済金額 ×
被共済者1名ごとの
死亡共済金または後遺障害共済金の額 被共済者1名ごとの
死亡共済金および後遺障害共済金の合
(3)当組合は、(1)および(2)に定める死亡共済金および後遺障害共済金の総額と普通共済約款搭乗 者傷害条項第8条(重度後遺障害特別共済金および重度後遺障害介護費用共済金の支払)および同条 項第11条(既に存在していた身体の障害または疾病の影響等)の規定による重度後遺障害特別共済金 および重度後遺障害介護費用共済金との合計額が1事故共済金額を超える場合であっても、重度後遺 障害特別共済金および重度後遺障害介護費用共済金を支払います。
第3条(当組合の責任限度額等-医療共済金)
(1)当組合の支払うべき医療共済金(注)の総額は、この特約により、1回の事故につき、次の算式に より算出した「医療共済金1事故限度額」を限度とします。
医 療 共 済 金
1事故 限度額
= 120万円 ×
1事故共済金額 被共済者1名ごとの共済金 額
(2)普通共済約款搭乗者傷害条項第12条(当組合の責任限度額等)(3)の規定による被共済者1名ごと の医療共済金の合計額が共済証書記載の医療共済金1事故共済金額を超える場合は、この特約により、
次の算式により被共済者1名ごとに支払う医療共済金の額を決定します。
被共済者1名ごと に支払う医療共済 金の額
=
医 療 共 済 金
1事故 限度額
×
被共済者1名ごとの医療共済金の額 被共済者1名ごとの医療共済金の合計
額
(注)普通共済約款搭乗者傷害条項第1条(共済金を支払う場合)の共済金における医療共済金と します。
第4条(当組合の責任限度額等-入院共済金および通院共済金)
(1)この共済契約に搭乗者傷害共済の医療共済金(日数払)特約が適用されている場合は、前条の規定 にかかわらず、当組合の支払うべき医療共済金(注)のうち、入院共済金の総額は、この特約により、
1回の事故につき、次の算式により算出した「入院共済金1事故限度額」を限度とします。
入 院 共 済 金
1事故 限度額
=
共 済 証 書 記 載 の
入院共済金 日額の180日分 に相当する額
×
1事故共済金額
被共済者1名ごとの共済金額
(2)(1)の場合で、普通共済約款搭乗者傷害条項第12条(当組合の責任限度額等)(3)の規定による被 共済者1名ごとの医療共済金(注)のうち、入院共済金の合計額が入院共済金1事故限度額を超える ときは、この特約により、次の算式により被共済者1名ごとに支払う入院共済金の額を決定します。
被共済者1名ごと に支払う入院共済 金の額
=
入院共済金 1事故 限度額
×
被共済者1名ごとの入院共済金の額 被共済者1名ごとの入院共済金の合
計額
(3)この共済契約に搭乗者傷害共済の医療共済金(日数払)特約が適用されている場合は、前条の規定 にかかわらず、当組合の支払うべき医療共済金(注)のうち、通院共済金の総額は、この特約により、
1回の事故につき、次の算式により算出した「通院共済金1事故限度額」を限度とします。
通 院 共 済 金
1事故 限度額
=
共済証書記載の通 院 共 済 金 日 額 の 180 日 分 に 相 当 す る額
×
1事故共済金額 被共済者1名ごとの共済金額
(4)(3)の場合で、普通共済約款搭乗者傷害条項第12条(当組合の責任限度額等)(3)の規定による被 共済者1名ごとの医療共済金(注)のうち、通院共済金の合計額が通院共済金1事故限度額を超える