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ご自身の自動車の補償に関わる特約

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(15)車両価額協定共済特約

■ 用語の定義

この特約において使用される用語の定義は、次のとおりとします。

用 語 定 義

共済金額 共済証書記載の共済金額をいいます。

協定共済価額 共済契約者または被共済者と当組合が被共済自動車の価額として共済契約 締結時に協定した価額をいい、共済契約締結時における被共済自動車と同一 の用途車種・車名・型式・仕様・初度登録年月(注)で同じ損耗度の自動車 の市場販売価格相当額により定めます。

(注)被共済自動車が自家用軽四輪乗用車または自家用軽四輪貨物車であ る場合は、初度検査年月をいいます。

市場販売価格相当額 当組合が別に定める「自動車共済車両標準価格表」に記載された価格をい います。

修理費 損害が生じた地および時において、被共済自動車を事故発生直前の状態に 復旧するために必要な修理費をいいます。この場合は、被共済自動車の復旧 に際して当組合が部分品の補修が可能であり、かつ、その部分品の交換によ る修理費が補修による修理費を超えると認められたときは、その部分品の修 理は補修による修理費とします。

全損 被共済自動車の損傷を修理することができない場合または普通共済約款車 両条項第7条(修理費)の修理費が協定共済価額以上となる場合(注)をい います。

(注)車両が盗難され、発見できなかった場合を含みます。

被共済者 普通共済約款車両条項の被共済者をいいます。

分損 普通共済約款車両条項第7条の修理費が協定共済価額未満となる場合をい います。

第1条(この特約の適用条件)

この特約は、被共済自動車の用途車種が自家用8車種である場合に適用されます。ただし、被共済 自動車が不特定の借主に有償で貸し渡すことを目的とするレンタカー等の自動車(注)である場合を 除きます。

(注)1年以上を期間とする貸借契約により貸し渡す自動車を除きます。

第2条(協定共済価額)

当組合と共済契約者または被共済者は、協定共済価額を共済金額として定めるものとします。

第3条(協定共済価額の変更)

(1)共済契約締結の後、被共済自動車の改造または付属品の装着もしくは取りはずしによって被共済自 動車の価額が著しく増加または減少した場合は、共済契約者または被共済者は、遅滞なく、書面をも ってその旨を当組合に通知し、承認の請求を行わなければなりません。この場合は、当組合と共済契 約者または被共済者は、協定共済価額に上記の事由によって増加した価額を加えた額または協定共済 価額から上記の事由によって減少した価額を差し引いた額に、協定共済価額および共済金額を変更す るものとします。

(2)普通共済約款基本条項第8条(被共済自動車の入替)(1)の①または②のいずれかに該当する場合 において、共済契約者が書面により被共済自動車の入替の承認の請求を行い、当組合がこれを承認す るときは、同条(1)に定める新規取得自動車または所有自動車の価額を前条の規定により定め、協定 共済価額および共済金額を変更するものとします。

(3)当組合は、(1)および(2)の場合は、共済契約条件を変更する前の共済掛金と共済契約条件を変 更した後の共済掛金との差に基づき計算した共済掛金を返還し、または追加共済掛金を請求できます。

(4)(3)の規定により、追加共済掛金を請求する場合において、当組合の請求に対して、共済契約者が その払込みを怠ったときは、当組合は、追加共済掛金領収前に生じた事故による損害に対しては、次 の①または②のとおりとします。

① (1)の場合は、承認の請求がなかったものとして、この特約および被共済自動車について適用 される他の特約ならびに普通共済約款に従い、共済金を支払います。

② (2)の場合は、共済金を支払いません。

第4条(協定共済価額の調整)

(1)この特約が適用されている場合は、当組合は、普通共済約款基本条項第11条(共済金額の調整)の 規定を適用しません。

(2)前条(1)の規定にかかわらず、共済契約締結の後、被共済自動車の価額が著しく減少した場合は、

共済契約者は、当組合に対する通知をもって、将来に向かって、協定共済価額および共済金額を減少 後の被共済自動車の価額に至るまで減額することを請求できます。

(3)(2)の規定により、共済契約者が協定共済価額および共済金額の減額を請求した場合は、当組合は、

共済契約条件を変更する前の共済掛金と共済契約条件を変更した後の共済掛金との差に基づき計算し た共済掛金を返還します。

第5条(共済金の支払における損害額の決定)

当組合が共済金を支払うべき損害の額は、普通共済約款車両条項第6条(共済金の支払における損害 額の決定)の規定にかかわらず、次の①および②に定めるとおりとします。

① 被共済自動車の損傷を修理することができない場合は、協定共済価額

② 上記①以外の場合は、次の算式により算出した額。ただし、協定共済価額を限度とします。

損害の額 = 普通共済約款車両条項第7条

(修理費)に定める修理費 - 修理に伴って生じた残存物があ る場合は、その価額

第6条(支払共済金の計算)

1回の事故につき、当組合の支払う共済金の額は、普通共済約款車両条項第9条(支払共済金の計 算)(1)の規定にかかわらず、次の①および②に定めるとおりとします。ただし、共済金額を限度と します。

① 全損の場合は、前条①の額

② 分損の場合は、次の算式により算出した額

共済金の額 = 前条②の額 - 共済証書記載の免責金額

(注)

(注)当組合が支払責任を負う事故の発生の時の順によって定めます。

協定共済価額が普通共済約款車両条項の「用語の定義」に規定する共済価額を著しく超える場合は、

第5条(共済金の支払における損害額の決定)および前条の規定の適用においては、その共済価額を 協定共済価額および共済金額とします。

第8条(価額の評価のための告知)

(1)共済契約者または被共済者は、被共済自動車の協定共済価額を定める際、当組合が被共済自動車の 価額を評価するために必要と認めて照会した事項について、当組合に事実を正確に告げなければなり ません。

(2)当組合は、被共済自動車の協定共済価額を定める際、当組合が被共済自動車の価額を評価するため に必要と認めて照会した事項について、共済契約者または被共済者の故意または重大な過失によって 次の①または②のいずれかに該当する場合は、共済契約者に対する書面による通知をもって、この特 約を解除することができます。

① 共済契約者または被共済者が事実を告げなかったことにより、その結果として、第2条(協定 共済価額)または第3条(協定共済価額の変更)の規定に従って定めるべき額と異なった協定共 済価額が定められた場合

② 共済契約者または被共済者が事実と異なることを告げたことにより、その結果として、第2条 または第3条の規定に従って定めるべき額と異なった協定共済価額が定められた場合

(3)(2)の規定は、次の①から④までのいずれかに該当する場合は適用しません。

① (2)に規定する告げなかった事実または告げた事実と異なることがなくなった場合

② 当組合が被共済自動車の協定共済価額を定める際、(2)に規定する事実を知っていた場合また は過失によってこれを知らなかった場合(注)

③ 共済契約者または被共済者が被共済自動車の価額を評価するために必要な事項について書面を もって訂正を当組合に申し出て、当組合がこれを承認した場合。なお、当組合が訂正の申出を受 けた場合において、その訂正を申し出た事実が被共済自動車の価額を定める際に当組合に告げら れていたとしても、当組合がこの特約を締結していたと認めるときに限り、これを承認するもの とします。

④ 当組合が(2)の規定による解除の原因があることを知った時の翌日から起算して1か月を経過 した場合または共済契約締結の時の翌日から起算して5年を経過した場合

(4)(2)の規定による解除は、将来に向かってのみその効力を生じます。ただし、その解除が損害の発 生した後になされた場合であっても、当組合は、その損害については、第6条(支払共済金の計算)

の規定にかかわらず、普通共済約款車両条項第6条(共済金の支払における損害額の決定)および第 9条(支払共済金の計算)(1)の規定を適用します。この場合において、既に第6条の規定を適用し て共済金を支払っていたときは、当組合は、普通共済約款車両条項第6条および第9条(1)の規定を 適用して算出した共済金との差額の返還を請求することができます。

(5)(1)により告げられた内容が事実と異なる場合において、共済掛金を変更する必要があるときは、

当組合は、変更前の共済掛金と変更後の共済掛金の差に基づき計算した共済掛金を返還または請求し ます。

(6)(5)の規定により、追加共済掛金を請求する場合において、当組合の請求に対して、共済契約者が その払込みを怠ったときは、当組合は、追加共済掛金領収前に生じた事故による損害に対しては、第 6条(支払共済金の計算)の規定にかかわらず、普通共済約款車両条項第6条(共済金の支払におけ る損害額の決定)および第9条(支払共済金の計算)(1)の規定を適用します。

(注)当組合のために共済契約の締結の代理を行う者が事実を告げることを妨げた場合または事 実を告げないこともしくは事実と異なることを告げることを勧めた場合を含みます。

(16)車両新価特約

■ 用語の定義

この特約において使用される用語の定義は、次のとおりとします。

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