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生徒指導(’17)」「教育社会学概論(’19)」「道徳教育の方法(’15)」「乳 幼児の保育・教育(’15)」(いずれも学部開設科目)

※この科目は、心理と教育コース開設科目ですが、社会と産業コー スで共用科目となっています。

【平均点】

2018年度1学期(93.1点)

(1529250)

現代の家庭教育('18)

〈310〉

田中 理絵

放送大学客員准教授山口大学准教授

2018 年度開設科目

2 ラジオ

〔第 1 学期〕

(月)14:00~14:45

[第1学期]

2019年7月27日(土)

3時限(11:35~12:25)

 家族は子どもが生まれると同時に所属する集団であり、子どもの 発達にとっても最も基礎的かつ重要な集団である。子どもが家族集 団のなかで習得した価値・規範や思考・行動様式は、その後の子ど もの発達を大きく規定し、方向づけていく。家族は子どものベース を形成し、一定の方向に向けていくのである。

 この講義では、家庭教育を家族集団のなかでの子どもの発達に関 わる事象としてとらえ、現代社会の子どもの発達過程およびその過 程に関わる諸問題-親の問題、家族集団の問題、社会の問題-を取 り上げて、実証的に考えていく。

※ 発達心理学や臨床家族社会学といった隣接科目を履修しつつ、あ るいは履修した上で本講義を受講すれば理解しやすいだろう。ま た、新聞、テレビ等で報道される家族や子どもに関する今日的な 諸問題あるいは投書欄等の人々の、家族や子どもについての意見 に関心を払いつつ講義を聞けば、より一層理解が深まるだろう。

【平均点】

2018年度1学期(74.4点)

心理と教育コース

(1529161)

現代社会の児童 生徒指導('17)

〈320〉

古賀 正義

放送大学客員教授中央大学教授

山田 哲也

放送大学客員教授一橋大学大学院教授

2017 年度開設科目

2 テレビ 〈字〉

〔第 1 学期〕

(火)15:30~16:15

[第1学期]

2019年7月21日(日)

1時限(9:15~10:05)

児童生徒指導あるいは生活指導は、学校教育において、教科指導 と並ぶ重要な教育活動である。今日、こうした指導は問題行動への 対応という治療的予防的側面のみならず、全ての児童生徒を対象 に、集団活動を通した社会的リテラシーや市民性の形成というより 開発的側面への理解を必要としている。

 講義では、児童生徒指導の意義・目的、児童生徒理解の方法、児 童生徒集団の理解、教師の組織的指導方法など指導実践の最新の課 題を解説するとともに、問題行動に対する具体的な指導法、また集 団活動を通した社会性形成の方法、さらに家庭や地域社会、NPO 等 の教育関連諸機関と連携した実践といった今日的な諸課題について も取り上げる。全体を通して、受講する教師の皆さんをはじめ教育 関係者の方々を意識しつつ、現代社会の中での児童生徒指導の意義 を論じる。

※ 貧困格差社会を生み出す近年の急激な社会変化に呼応して学校を 取り巻く社会・情報環境の変化も大きくなり、それに連れて、児 童生徒の意識や行動、生活様式も変化して、新たな学校教育問題 も発生している。こうした状況下では、現場に立つ教育関係者も 新しい児童生徒理解の方法や指導方法、学校での組織的対応に迫 られているといえる。受講生には、現職の教員や保育士、また教 員志望の人たちなどが多いと思われ、さらには保護者、青少年育 成や児童福祉などに携わっている人々も受講すると思われるの で、現代社会の中の児童生徒指導に関わる諸問題をわかりやすく 解説していきたい。

【平均点】

2017年度2学期(66.6点)

2018年度1学期(69.6点)

(1529005)

乳幼児の保育・教育('15)

〈310〉

岡崎 友典

(放送大学客員准教授)

放送大学客員教授埼玉学園大学教授梅澤 実

2015 年度開設科目

2 ラジオ

〔第 1 学期〕

(土)8:30~9:15

[第1学期]

2019年7月27日(土)

4時限(13:15~14:05)

 本科目では、まず乳幼児を育てることの意味を問い直し、乳幼児 が生活する主な場所としての家庭と、保育所や幼稚園の存在意義を 確認し、「保育」、「教育」の基本概念を整理する。さらに乳幼児の発 達的特徴およびその歴史的展開と現状について把握し、家庭、保育 所、幼稚園、地域社会の具体的場面での援助のあり方について考察 する。特に方法原理として「環境を通しての保育 ・ 教育」、「遊びを通 しての保育 ・ 教育」、「言葉の発達」、「表現活動」、また「児童文学」、

「多文化共生」といった側面から、専門職者だけでなく乳幼児にかか わる大人たちが習得すべき知識・技術について学ぶ。

※ 本科目は教育学にかかわる専門科目なので、導入科目の「教育学 入門」「教育社会学概論」「発達科学の先人たち」を履修しているこ とが望ましい。また、直接子育てや保育 ・ 教育に携わっていない 方も、この機会に身近にいる乳幼児の「生活や育ち」に眼を向け るとともに、保育所や幼稚園の存在と、その意義について関心を もって学習していただきたい。

【平均点】

2017年度2学期(79.6点)

2018年度1学期(73.4点)

(1529064)

学校と法('16)

〈330〉

放送大学客員教授日本女子大学教授坂田 仰

※この科目は「学校と法('12)」

を一部改訂しています。

「学校と法('12)」の 単位修得者に対する履修制 限はありません。

2016 年度開設科目

2 ラジオ

〔第 1 学期〕

(金)17:00~17:45

[第1学期]

2019年7月21日(日)

5時限(14:25~15:15)

 日本社会の価値観の多様化を受けて、学校教育の在り方、教員の 言動等に対する法的視点からの異議の申立てが増加する傾向にあ る。「教育実践は全人格的な営みであり、法を媒介とした権利 ・ 義務 的関係には馴染まない」という考え方は、少なくない保護者や地域 住民にとっては既に過去のものとなり、教育紛争を司法の場におい て解決しようとする傾向も勢いを増している。だがその一方で、教 育現場を中心に、「学校運営に法は不要である」とする旧態依然とし た考え方が依然として存在していることも事実である。本講義で は、法的視点から学校教育の「現在」を分析することに主眼を置く。

学校事故等、現実の裁判例を取り上げ、学校(教員)、保護者、地域 住民という教育主体間の関係について、「法」というプリズムを通し て分析を進めていく。

※ 本科目は幼稚園教諭免許状取得に係る特例科目に対応しています

(保育士有資格者対象)が、一般の学生も履修することができます。

※ 改訂回は第8、9、10、11、13、14 回です。なお、12 回については

「学校と法(’12)」の第 11 回です。

【平均点】

2017年度2学期(70.5点)

2018年度1学期(72.9点)

(注)「メディア、放送時間」欄については p.1 を参照してください(BS 放送、学習センター等での視聴について説明しています)。

(注)単位認定試験の平均点については 2018 年 11 月 1 日現在での過去 2 学期(2017 年度第 2 学期、2018 年度第 1 学期)分を掲載しています。

心理と教育コース

心理と教育コース 専門科目

科目コード ナンバリング科目名

主任講師名

単  位 メディア

放送時間

単 位 認 定

試 験 日・時 限 講 義 概 要

平 均 点

(5520010)

生涯学習を考える('17)

〈310〉

岩永 雅也

(放送大学教授)

岩崎 久美子

(放送大学教授)

2017 年度開設科目

2 オンライン

テレビ・ラジオ 等による放送は 行 わ な い。開 講 期 間 中 に イ ン ターネットで受 講すること。

[第1学期]

通信指導、単位認定試験 および再試験は行わない。

成績評価は、各回(15 回)の最後に実施す るまとめのテストの 評点総計(60%)、計 4回出題される課題 に対するレポートの 評価(40%)の合算に より行う。

 生涯学習は、知っているつもりでも本当はよく理解されていない という、現代における「知っているつもり」概念の一つである。その 生涯学習について、その基本的な意味がどんなのものであり、どの ようにして、またどんな背景の元に形成されたのか、その基本的な 理念は時代とともにどう変化してきたのか、さらに、現在、具体的 場面でそれがどう実施されているのか、そこにどのような問題点が あるのか、今後生涯学習はどのように展開していくのか、といった さまざまな観点から、多角的に考えていこうというのが本講義の趣 旨である。オンライン科目であるため、非同期ながら双方向性は最 大限に生かしたいと思う。

※ 本科目は、社会教育主事資格および学芸員資格に関連する学部科 目としての認定を申請する科目である。本科目履修後に、大学院 科目ではあるが、「生涯学習の新たな動向と課題('18)」の履修を 勧めたい。

※ 本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。

詳細は本学ホームページをご参照ください。

※印刷教材はありません。

※ 卒業要件上は「面接授業またはオンライン授業の単位数」として取り扱 います(p.8 参照)。

通信指導は行わな い。

※詳細はp.140参照

科目コード ナンバリング科目名

主任講師名

単  位 メディア

放送時間

単 位 認 定

試 験 日・時 限 講 義 概 要

平 均 点

(1529277)

教育の行政・

政治・経営('19)

〈320〉

青木 栄一

放送大学客員准教授東北大学准教授

川上 泰彦

放送大学客員准教授兵庫教育大学准教授

2019 年度開設科目

2 ラジオ

〔第 1 学期〕

(水)8:30~9:15

[第1学期]

2019年7月28日(日)

7時限(16:45~17:35)

 現代の教育を、法制度やその運用実態に着目して学ぶ授業科目で ある。近年は様々な教育改革が矢継ぎ早に実行に移されている。そ の背景としては、政治主導や新しい公共管理の進展など教育をめぐ る統治(ガバナンス)の変化や、それを受けた教育行政・学校経営 の変容が指摘できる。この授業では教育に関する法制度やその運用 の実態を基本から学ぶことで、現代の教育政策や教育改革への理解 を深めるとともに、その論点や今後の課題を考えていく。

※ 本科目に関係する科目として「生涯学習を考える(’17)」「教育社 会学概論(’19)」「現代日本の教師-仕事と役割-(’15)」「学校と 法(’16)」「少子社会の子ども家庭福祉(’15)」「現代の行政と公共 政策(’16)」「現代日本の政治(’19)」等が開講されているので、自 分の関心に沿って受講することが望ましい。

※この科目は、心理と教育コース開設科目ですが、社会と産業コー スで共用科目となっています。

(1529170)

子ども・青年の 文化と教育('17)

〈320〉

岩田 弘三

放送大学客員教授武蔵野大学教授

谷田川 ルミ

放送大学客員准教授芝浦工業大学准教授

2017 年度開設科目

2 ラジオ

〔第 1 学期〕

(月)17:00~17:45

[第1学期]

2019年7月24日(水)

8時限(17:55~18:45)

 子どもや青年(若者)は、大人とは異なる独自の「子ども文化」・「青 年文化」を作り上げている。そして、そういった文化のみならず、家 庭や学校や友人など、さまざまな社会的エージェント(組織・集団)

に影響を受け、社会化され一人前の大人に成長していく。それでは、

そのような影響を受けながら、現代の子どもや青年(若者)は、どの ように成長して一人前の大人になっていくのか。そして、そこには いかなる問題、とくに現代的問題が存在するのか。さらに、そのよ うな問題に対し、どのような支援が行なわれているのか。以上のよ うな関心を軸に、この科目では、教育学・社会学・心理学・社会福 祉学という学際的な視点から、子ども・青年の成長と教育について、

社会的側面を中心にしながら総合的に考察する。

※ 他の教育関連の科目、とりわけ教育学入門、教育社会学、発達心 理学などの関連の科目も、あわせて履修することが望ましい。

※ 印刷教材を熟読したうえで、放送教材に取り組むこと。双方の教 材をあわせて学習することで、この科目の学習目標が達成され

【平均点】 る。

2017年度2学期(67.1点)

2018年度1学期(53.7点)

(1529072)

カリキュラムと学習過程('16)

〈330〉

放送大学客員教授立正大学特任教授浅沼 茂

奈須 正裕

放送大学客員教授上智大学教授

2016 年度開設科目

2 ラジオ

〔第 1 学期〕

(土)14:00~14:45

[第1学期]

2019年7月24日(水)

4時限(13:15~14:05)

 優れた学習とはなにか。それは、一時間の授業を細かく輪切りに して部分の単なる積み重ねで成り立つものなのであろうか。優れた 学習の成立には、優れたカリキュラムが必要不可欠である。多くの 授業研究は、カリキュラムの役割をないがしろにしていないだろう か。カリキュラムは、部分的知識の集合ではなく、個々人の学習過 程の根幹をなす哲学であり、有機的な組織体の生きた学習経験であ る。カリキュラムは、学校が出来上がる以前からあった。優れた学 習は、生きた人間の感情とその感情を取り巻く知識や技能の道具立 てによってその質の良し悪しが決まる。しかし、それは決して部分 の足し算ではない。カリキュラムは何よりも個々人の経験の中にお いて実現する。カリキュラムは、何よりも、子どもの主観性の中に どのような変化が生じているのかを探ることによって明らかにな る。優れた教師の優れた実践の理想は、一人ひとりの学びの中にお いて実現する。それを検証したい。

【平均点】

2017年度2学期(66.1点)

2018年度1学期(63.8点)

(1529013)

道徳教育の方法('15)

〈330〉

放送大学客員教授福岡教育大学教授堺 正之

2015 年度開設科目

2 ラジオ

〔第 1 学期〕

(水)17:00~17:45

[第1学期]

2019年7月27日(土)

1時限(9:15~10:05)

 本科目では、そもそも道徳とは何か、それを学校で教育すること にはどのような意味があるのか、日本における道徳とその教育はど のような歴史を持っているのか、現在、道徳はどのように教育され、

また、これからどのように教育されるべきなのか、といった観点か ら、道徳教育の基本的な考え方や概念を学ぶ。

 本科目は、教育職員免許法「教職に関する科目」としても受講が 期待される。

【平均点】

2017年度2学期(78.7点)

2018年度1学期(79.5点)

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