目 的
地域住民にとって身近な生活路線である市道の機能の維持を図ります。
手 段
●地域住民の理解と協力のもと、日常生活上の安全性や
利便性を確保するための緊急度・重要度に応じた、市道 の計画的な整備と効率的な維持管理に努めます。●橋梁の定期的な点検と計画的な補修に努めます。
政策5 自然と調和し快適で住みよいまちづくりⅥ 分野別
基本事業の進捗状況を測定するための指標
指標名 単位 指標の算出方法又は出典元 現状値 目標値
(H30年度)
市道の改良率
(1級・2級以外) % 市道の総延長に占める幅員4m 以上の路線延長の割合
37.6
(H25年度) 39.1 市道の舗装率
(1級・2級以外) % 市道の総延長に占める舗装延長 の割合
47.3
(H25年度) 50.9
◆基本事業3 便利で効率的な公共交通体系の構築
目 的
安全性と公共性を踏まえ、利便よく再編し、利用の促進を図るとともに、まちづくりと一体化 した歩いて暮らすことができる、公共交通体系の確立を図ります。
手 段
●鉄道とバス路線や路線バス同士の乗り継ぎの円滑化、まちなかタクシー
1の利便性向上等 を通じ、市民や市外からの来訪者にとって、利用しやすい地域公共交通の環境づくりを推進 します。●分かりやすい公共交通網や料金体系に見直すとともに、利用の促進を図ります。
●現在公共交通を利用していない市民にも、分かりやすい運行ダイヤや、路線図等の周知広
報活動や、ノーマイカーデーの実施等を通じ、公共交通に対する意識を醸成し、公共交通へ の利用の転換を促進します。●過度に自動車に依存せず、歩きたくなるようなまちづ
くりと一体化した取組みを推進します。●財政負担に配慮した持続可能な公共交通体系の構築を
図ります。基本事業の進捗状況を測定するための指標
指標名 単位 指標の算出方法又は出典元 現状値 目標値
(H30年度)
公共交通機関の利用
者数(延べ人数) 人 公共交通機関の利用者数
(延べ人数) 2,068,238
(H25年度) 2,171,650
※1 事前に登録することで低料金で利用することができる乗り合いタクシーのこと。
伊達市第2次総合計画 基本計画
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政策5 自然と調和し快適で住みよいまちづくりⅥ 分野別
快適で便利な居住空間の創出 施策5−3
施策の目的
対 象 市民、事業者、市外からの来訪者
意 図
各地域の特性を活かした良好な街並みの保全・形成、気軽に緑や水辺に親しめ る場の提供、ICT(情報通信技術)の利活用等を総合的に展開することで、より 多くの市民が伊達市に暮らす豊かさを実感できる
現状と課題
●昭和56年5月31日以前の木造住宅に居住している市民の方は、東日本大震災以降、特に住
宅の耐震性に不安を抱えている一方、耐震性が不足していた場合の補強に多くの工事費用が かかることが懸念されています。このため、今後も耐震化のための取組みを継続し、市民の安 全・安心に結び付けていく必要があります。●近年、本格的な人口減少社会の到来を目前に控え、今後の大きな社会的問題の1つとして、建
物の倒壊やごみの不法投棄、放火による火災の発生等につながり、ひいては地域の価値低下 や治安の悪化を招くことが大いに懸念されている、空き家の増加に対して全国的に高い注目 が集まっています。●少子高齢社会の進展に伴い、今後、本市でも空き家の増加による住環境の悪化が大いに懸念
されます。このため、伊達市らしさを醸し出している主要な要素の1つである、ゆとりとうるお いのある良好な住環境の保全・形成を図るうえでも、今後、空き家対策のための取組みを強化 する必要があります。●市域全体の約4割が森林で覆われている本市には、霊山県立自然公園をはじめ、各地域に森
林公園が整備されており、市民の憩いの場や自然とのふれあいの場として多くの人々に親し まれています。また、平成24年3月31日現在、都市公園法に基づき設置・管理され、公園緑地 の最も基本的な施設である都市公園は5箇所、11.75haが整備済みとなっています。●多くの市民がゆとりとうるおいを実感できる居住空間の保全・形成に向け、市民や事業者と
の連携・協働により、市内に残る良好な緑の保全や都市公園等の計画的な整備に努めるとと もに、民有地や民間建築物における緑化の促進等を通じ、新たな緑の創出を図る必要があ ります。●本市は、自然災害により、宅地や建物が被災した場合の復旧に対する補助事業を設けていま
すが、今後は災害を未然防止するための関連事業の制度化を図る必要があります。政策5 自然と調和し快適で住みよいまちづくりⅥ 分野別
●現在、
ICTの急速な進化に代表されるスマートフォンやタブレット端末、ソーシャルメディア1等 の普及は、個人のライフスタイルやワークスタイルの幅広い場面において大きな変化をもた らし、「情報を入手する」、「情報を発信する」、「情報を人と共有してコミュニケーションを取る」といった人々の情報行動を大きく変化させています。
●総務省の「平成26年版情報通信白書」によると、平成25年5月に公布された社会保障・税番
号制度(マイナンバー制度)によって、国や地方自治体における情報連携が大きく進展するな ど、我が国におけるICTの利活用は、今後2〜3年の間に新たな局面を迎えると予測されてい ます。基本事業の体系及び内容
快適で便利な居住空間の創出
施策5−3基本事業2 基本事業3
快適な住環境の形成
基本事業1地域における情報通信の活用 身近な公園緑地の充実
◆基本事業1 快適な住環境の形成
目 的
多くの市民が住み慣れた地域の中で、いつまでも快適かつ安全・安心に暮らすことができる よう、良好な住環境の保全・形成を図ります。
手 段
●空き家の実態を的確に把握した上、利用可能な空き家の有効活用や所有者に適正管理を
促すための規制誘導方策の検討に取り組みます。●まちの付加価値を高め、定住人口の増加にもつながるよう、各地区の特性に応じた良好な
街並みの保全・形成を図ります。●安全で快適な住まいを確保できるよう、住宅の耐震化を
促進します。●
「がけに近接している住宅の移転事業」について、市の 制度の創設と取組みの必要性の普及を図ります。※1 インターネット上で展開される情報メディアのあり方で、個人による情報発信や個人間のコミュニケーション、人の結びつきを 利用した情報流通などといった社会的な要素を含んだメディアのこと。
伊達市第2次総合計画 基本計画
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政策5 自然と調和し快適で住みよいまちづくりⅥ 分野別
基本事業の進捗状況を測定するための指標
指標名 単位 指標の算出方法又は出典元 現状値 目標値
(H30年度)
木造住宅耐震診断件数
(累計) 件 市が行う耐震診断者派遣事業実 施済件数(累計)
90
(H25年度) 130 木造住宅耐震化件数
(累計) 件 市が補助する耐震補強工事実施 済件数(累計)
1
(H25年度) 21
◆基本事業2 身近な公園緑地の充実
目 的
市外からの来訪者を含め、多くの人々が気軽に緑や水辺に親しみながら、交流できる場を提 供します。
手 段
●人々が気軽に憩い、交流できる場として、身近な公園緑
地の整備を推進します。●安全で快適な利用環境を維持するため、既存の公園緑
地の計画的かつ効率的な維持管理を推進します。●緑豊かでうるおいのある住環境形成のため、市民や事業
者の自主的な緑化活動を促進します。基本事業の進捗状況を測定するための指標
指標名 単位 指標の算出方法又は出典元 現状値 目標値
(H30年度)
市民一人当たりの
都市公園面積 ㎡ 市民一人当たりの都市公園面積 2.36
(H25年度) 3.93 保原総合公園利用者数 人 総合公園の有料施設及び公園
利用申請による利用者数
28,000
(H25年度) 50,000
政策5 自然と調和し快適で住みよいまちづくりⅥ 分野別
◆基本事業3 地域における情報通信の活用
目 的
地域の抱える課題の解決に資するICTを利活用した取組みを推進し、地域社会の活性化や 課題の解決に貢献するとともに、地域におけるさまざまな取組みの実施にも結び付くよう、さ まざまな分野におけるICTの活用を促進します。
手 段
●関係機関との連携・協働のもと、誰もが快適かつ安全・安心にICTを利活用できるよう、情報
格差是正のために整備した光ファイバー網の効率的な維持管理に努めます。●費用対効果を十二分に勘案しながら、行政が先導的な役割を果たし、防災・防犯や教育、福
祉等のさまざまな分野において、社会的課題の解決に向けたICTの活用を推進します。●光ケーブルを契約や協定によって長期的かつ安定的に民間通信会社へ貸し付け、ブロード
バンド1利用の促進を図ります。●携帯電話の不通話地域の積極的な解消や無料Wi-Fi
2スポット設置等の情報通信基盤の整 備についても、民間通信会社等の関係機関への働きかけを行います。基本事業の進捗状況を測定するための指標
指標名 単位 指標の算出方法又は出典元 現状値 目標値
(H30年度)
IRU3エリア内光サー
ビス利用世帯数 件 加入件数(IRUエリア内の平成 24年1月31日現在の世帯数 7,308件)
3,160
(H25年度) 3,654
※1 高速・大容量な通信回線や通信環境。
※2 無線LANの規格のひとつ。
※3 Indefeasible Right of Userの略で、自治体や公益事業者等が保有する光ファイバー等の自営通信設備を電気通信事業者に 貸し出す際、契約や協定によって確定される長期的かつ安定的な使用権のこと。破棄しえない使用権。
伊達市第2次総合計画 基本計画
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