2 月 1 日 9:30 〜札幌緑愛病院にて行われた。
1. 報告事項
・「後期高齢者医療制度に怒ってる会」について
6・11 請願行動総括会議では、前臨時国会にあわせ、大衆行動を再度行う申し合わせが されたものの実現していない。
・「労住医連後期高齢者医療制度に怒ってるぞホットライン」について
労住医連独自の取組みで実施した。東京亀戸、阪神医療生協が相談窓口。相談件数総数 は 16 件。事前の広報、協力要請の方法に反省点あり。今後に活かしたい。
・事務局体制の増員について
事務局体制強化のため、横須賀中央診療所の安元宗弘さんのご参加を賛同いただいた。
・その他報告事項
杉浦幹事より、名古屋での野宿労働者関連の動向について報告された。関連して、斎藤 議長より日比谷・派遣村、平野医師より新宿・渋谷・山谷等での越冬闘争について、宮田 医師より寿町の越冬闘争状況が報告された。
事務局より、薬害肝炎基本合意 1 周年集会について報告した。
2 協議事項
1 社会保障分野
討議に先立ち、大竹幹事より「高齢者医療制度」を中心とした社会保障分野全般について、
宮田幹事より「介護保障」分野について、論点整理をしていただいた。また、斎藤議長よ り前日に開催した社保プロの議論をご報告いただいた。以下のような討議がなされた。
・2009 年介護報酬と 2010 年診療報酬をセットにして、「医療から介護へ」の流れが強化さ れており重要な問題。動向注視する必要あり。
・レセプトオンライン義務化について、労住医連として何らかのアクションをとるべきでは ないか。→まずは、危惧される問題点について、大竹医師に機関誌(09 年 2 月 25 日発行号)
にお書きいただく。
「介護保険」への移行を強制する法的根拠なし(行政通知では「申請勧奨」としている)。「拒 否できる」ことを広く知らせるキャンペーン運動を展開すべきではないか。
・介護報酬 3%アップの影響実態調査を実施してはどうか。
・社会保障プロジェクトでの議論を継続。(特に医療費の応能負担を具体化できるかをわか りやすく提示できればインパクトがある。政党への申入れにおいても有効だろう。)
2 アスベスト問題
平野幹事より、広がりをみせる全建総連の予防健診の実施状況、マスクプロジェクトな どが報告された。
3 来年度総会について
・総会開催地・主幹 高知勤労クリニック、近藤幹事より主幹をお引き受けいただけること を確認。
・日程 7 月 4・5 日で仮決定
・内容 事務局と近藤幹事とで相談し、次回幹事会にて提案することとする。
・役員改選について 次回総会にて役員満期、改選となる。斎藤議長より、副議長、幹事の 増員が提案された。→事務局会議で練り、次回幹事会で再度討議事項とする。
・議案の分担は昨年同様。議案締め切りは 4 月 10 日(金)。
4 産業保健プロジェクト
・宇土幹事による「地域別頸肩腕障害の労災申請・治療セミナー」第 1 回の開催が決定した。
→ 2/14 亀戸ひまわり診療所・作業関連性筋骨格系障害学習会
・第 20 回じん肺・アスベストプロジェクトの開催日程決定→ 3/7-8 東京・亀戸会議室にて
5 特定健診問題
各院所より実施状況の報告がなされ、受診率の低下、健診項目の不備、健保組合による 対応のばらつき(健診案内から漏れる人の存在、結果通知書のわかりにくさ etc)、後期高 齢者医療制度のペナルティを払ってもよいから健診はやらないという健保組合があること、
等が報告された。
□ 次回 08-04 幹事会日程 □
2009 年 5 月 10 日(日) 13:00 〜 東京・亀戸会議室
出席幹事からの提案を検討・協議の末、以下のことを行っていくこととした。
1. 労住医連介護事業者の連携を強めていくために、fax 通信をつくる。細やかな情報還元 を通して、事業所とのつながりを再構築する。
2. 介護報酬3% up の影響調査を行う。3%ではとても足りない、事業形態によってばら つきがあり、人材確保のための報酬 up としては、意味が薄いことを立証していく。
3. 上記2の調査を中心課題として厚労省交渉を再度行って行く。厚労省交渉は、その後も 持続的に考えていく。交渉時間の延長はその過程でかちとっていく。
4. 介護保障担当幹事の再ネットワーク化と、担当幹事の増員。現行の介護保障担当幹事の 討議のためのメーリングリストをつくる。担当幹事を増員する。
■ 08-09 事務局会議報告
検討事項
①労住医連総会
先日の幹事会で高知・勤労クリニック主幹で、7 月 4.5 日開催が決定。
内容は、勤労クリニックの活動報告は必ずいただくとして、近藤真一医師と、今後協議 していく。
②議長行脚
さくら医院(国分寺)や、山口医院(熊本)など、夏以降に検討する。
③労住医連会計状況について
事務局より、会計状況が厳しいことを報告。
次回幹事会で特別基金の取り崩しを検討すること、各医療機関に会費増を検討できない か打診することを確認した。
④各プロジェクト活動
・じん肺アスベストプロジェクト
3/7-8 に開催。内容はほぼ固まったので招請状を早期に発送する。
・社会保障プロジェクト
1/31 社保プロで、提言の練り直しをするために合宿を今後検討していく。
以上検討して、会議を終えました。
次回は 3/17 日 18:00- 東京亀戸会議室にて
労住医連
3/4 08 年度出稼ぎ者健診 ニヤクコー ポ(横浜市鶴見区、秋田県美郷町・
大仙市)
3/5・12 08 年度出稼ぎ者健診 極東運輸
(川崎区浅野・塩浜、秋田県横手市)
3/7-8 全国労働安全衛生センター・労住医 連 第 20 回じん肺・アスベストプ ロジェクト(7 日 14:00 〜 8 日:9:00
〜 13:00、東京亀戸会議室)
3/17 08-10 労住医連事務局会議
5/10 09-01 労住医連幹事会(13:00 〜、
東京亀戸会議室)
会員・加盟機関・関係団体
3/4 札幌緑愛病院 肝がん教室「肝がん の診断治療」 3/11「食生活につい て」 3/18「肝がんの診断 エコー」」
3/25「日常生活の注意点」(毎回 14:30 〜、緑愛病院肝臓内科待合室)
3/6 軽度外傷性脳損傷(mildTBI)友の 会結成総会(13:30 〜 16:30、東京 亀戸会議室、連絡先:準備会 斎藤 洋太郎さん TEL03-3685-2617)
3/10 第 43 回北摂労災職業病対策会議定 期総会(18:00 〜、会場:高槻市 職員厚生会館 3F 大会議室、会費 1000 円)
3/15 「地域を守ろう―愛知の医療を考え るシンポジウム」地域医療を考え る愛知の会(地域医療研究会・自 治労愛知県本部)主催(13:00 〜 16:30、問題提起:安藤明雄さん、
パネラー:名古屋市病院局長・上 田龍三さん、杉浦医院院長・杉浦 裕さん、かわな病院院長・亀井克 典さん、患者の会 NPO 法人ミーネッ
ト・花井美紀さん他、会場:名古 屋市伏見クラウンホテル、参加費:
無料)
3/27-28 石綿健康被害救済法 3 周年大集 会・デモ、石綿対策全国連絡会議 主催(27 日:13:00 〜 14:20 日比 谷公会堂、集会終了後、東京駅方 面へデモ行進/ 28 日:交流集会・
第 21 回総会、けんせつプラザ東京、
参加費無料)
4/18 十条通り医院健康まつり
4/26 千里丘協立診療所 第 65 回医療講 演会「認知症を防ごう!」(講師:
西野幸典医師)
ネットワーク
3/7 研究報告シンポジウム「小規模多 機能の今とこれから〜小規模多機 能型居宅介護のサ−ビスモデル構 築事業」、NPO 法人暮らしネット・
えん主催(14:00 〜 1600、渋谷第 3 ルーム、参加費 1000 円)
3/7 第2回全国頸髄損傷者連絡会・日 本リハビリテーション工学協会合 同シンポジウム in KANSAI「外に出 ようや〜様々なバリアを乗越えて 外に出るための工夫」(会場:ニチ イ学館神戸ポートアイランドセン タ ー、 詳 し く は WEB に て http://
saka-ue.cside.com/j/naq/ ) 3/12 「えどがわ街づくり」セッション
(19:00 〜、会場:親と子の談話室「ト ポス」、トーク:精神障害者共同作 業所 悠遊舎えどがわ・河野文美さ ん、ゲスト:墨岡クリニック相談員・
韮沢あきらさん)
3/14 地 域 で 一 人 ひ と り の 普 通 の 暮 ら し を 支 援 し て い く た め の 京 都 会
されないプロの支援を〜、京都会 議実行委員会 全国グループホー ム ス タ ッ フ・ ネ ッ ト ワ ー ク 主 催
(13:00 〜、会場:京都アスニー、
定員 200 名、参加申込・問合せ:
「 京 都 会 議 2009」 事 務 局 TEL & FAX:0798-73-9970)
3/25 「臓器移植法」改悪に反対する市民 ネットワーク院内集会(14:00 〜 17:00、衆議院第一議員会館第 4 会 議室)
3/26 薬害・医療被害をなくすための第 72 回厚労省交渉(9:30 〜、厚労省 第 5 会議室)
4/4 第 1 回社会運動ユニオニズム研究 会「アメリカの社会運動ユニオニ ズム〜市民からの労働への接近」、
フェアレイバー研究教育センター 主 催(13:30 〜 17:00、 報 告:
自治労本部組織局アドバイザー・
小畑精武さん、総評会館 4F 401 会 議室)
編集後記
◇先日(2/21)、すずしろ診療所の大井武正先生を偲ぶ会がおこなわれました。大 井先生は昨年 11 月に永眠なされました。当日は 400 名をこえる友人、患者さん、
ご同志の方々が集まり、大井先生の安らかな眠りを祈るとともに、志を引き継ぐ思 いを新たにいたしました。がんという病と闘われながらも、大井先生は、昨年、労 住医連が行った「後期高齢者医療制度の廃止を求める医師 100 名アピール」の記者 会見にも来てくださり、熱い思いを語られました。医療がますます必要な人びとに 届かなくなっていく今にあって、最後まで、世の医療を良くしていくための意志を 貫かれた方でした。(よ)
事務 局 日 誌
1/6 編集会議
1/27 薬害肝炎国との基本合意 1 周 年記念集会
1/31 労住医連社会保障プロジェクト 2/1 08-3 幹事会・社会保障プロジェ
クト介護部会 2/4 08-9 事務局会議
2/14 作業関連性筋骨格系障害学習 会(宇土博医師セミナー)
2/19 全国介護保険・高齢者保健福 祉担当課長会議傍聴
2/21 すずしろ診療所・大井武正先 生を偲ぶ会
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第 229 号(2009 年 3 月 25 日発行予定)
新連載 格差社会に抗う―貧困の現場から (1) 他