トップPDF Was ist eigentlich ? 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Was ist eigentlich  ? 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Was ist eigentlich ? 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Über den Kopfhörer werden deutsche Wörter dargeboten: Mit „HAUS“ semantisch ähnlich: Mit „HAUS“ phonologisch ähnlich: Mit „HAUS“ semantisch und phonolog.[r]

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Designing a taskbased syllabus 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Designing a taskbased syllabus 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

In฀ Soka’s฀ program,฀ all฀ the฀ participants฀ were฀ adult฀ learners,฀ and฀ the฀ management฀ people฀ expected฀them฀to฀achieve฀goals฀in฀the฀shortest฀possible฀time.฀฀Consequently,฀a฀learner-centered฀ approach฀was฀taken฀in฀writing฀goals฀and฀objectives.฀ Secondly,฀the฀ideas฀from฀Long฀and฀Crookes’฀Task-Based฀Syllabus฀Design฀ (TBSD)฀were฀ applied฀in฀developing฀goals฀and฀objectives฀ (1992).฀฀Three฀factors฀were฀involved฀in฀deciding฀on฀ TBSD.฀฀First,฀it฀was฀considered฀that฀tasks฀would฀provide฀the฀learners฀in฀the฀present฀program฀ specific฀purposes฀for฀using฀language.฀฀The฀syllabus฀was฀designed฀in฀such฀a฀way฀that฀learners฀ would฀work฀on฀tasks฀in฀a฀classroom฀as฀if฀they฀were฀rehearsing฀a฀task฀in฀a฀real฀life฀outside฀the฀ classroom.฀฀Thus,฀the฀TBSD฀approach฀would฀make฀classroom฀learning฀correspond฀to฀the฀target฀ language฀ use฀ domain฀ (Bachman,฀1990;฀Bachman฀and฀Palmer,฀ 1996).฀฀At฀the฀same฀time,฀ communicative฀skills฀were฀incorporated฀into฀the฀process฀of฀carrying฀out฀a฀task฀successfully.฀฀ Second,฀it฀was฀assumed฀that฀TBSD฀would฀enable฀the฀instructor฀and฀the฀program฀evaluator฀to฀ make฀a฀criterion-referenced฀measurement,฀using฀tasks.฀฀TBSD฀takes฀tasks฀as฀a฀unit฀of฀analysis.฀฀ Third,฀Long฀and฀Crookes’฀task-based฀syllabus฀would฀be฀able฀to฀respond฀to฀the฀request฀and฀needs฀ of฀the฀learners.฀฀Needs฀analysis฀indicated฀that฀some฀of฀the฀participants฀in฀the฀in-service฀English฀ program฀were฀false฀beginners,฀and฀they฀needed฀to฀have฀clear฀understanding฀of฀forms฀used฀in฀ carrying฀out฀different฀tasks.฀฀Also,฀one฀leaner฀requested฀that฀the฀program฀would฀have฀occasional฀ review฀ sessions฀ for฀ basic฀ structures฀ in฀ English.฀ ฀ Long฀ and฀ Crookes’฀ task-based฀ syllabus฀ is฀ designed฀in฀such฀a฀way฀that฀pedagogic฀tasks฀and฀other฀methodological฀options฀draw฀learners’฀ attention฀to฀linguistic฀forms฀of฀a฀target฀language.฀฀Linguistic฀forms฀are฀not฀the฀object฀of฀study฀in฀ the฀task-based฀syllabus,฀but฀Long฀and฀Crookes฀recognize฀the฀importance฀of฀drawing฀learners’฀ attention฀to฀forms฀while฀they฀are฀working฀on฀pedagogical฀tasks.฀฀
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English in Context: A Teaching Note 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

English in Context: A Teaching Note 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

I then go on to say that such language was considered “male talk” until fairly recently, to the extent that profanity would be stopped abruptly if a girl or woman came within hearing. Some in the women’s liberation movement in the 1960 s considered the idea of “male talk” to be chauvinistic, and over the succeeding years the use of casual profanity in mixed company has, alas, become common. Through over use, the power of what were once forbidden words has been lost. Instead, casual profanity is often viewed as evidence of sincerity or un-guarded spontaneity, and has therefore become acceptable in mainstream fi lms. Even so, I point out that many English speakers of all ages strongly disapprove of such language, so Japanese learners should understand, but avoid using, such language. It takes about fi fteen minutes of class time to make these points, but based on positive student responses, the lesson is important for many of them.
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The Methodology of Taskbased Teaching 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

The Methodology of Taskbased Teaching 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Lesson฀design The฀design฀of฀a฀task-based฀lesson฀involves฀consideration฀of฀the฀stages฀or฀components฀of฀a฀lesson฀ that฀has฀a฀task฀as฀its฀principal฀component.฀฀Various฀designs฀have฀been฀proposed฀ (e.฀g.฀Estaire฀and฀ Zanon฀1994;฀Lee฀2000;฀Prabhu฀1987;฀Skehan฀1996;฀Willis฀1996).฀฀However฀they฀all฀have฀in฀ common฀ three฀ principal฀ phases,฀ which฀ are฀ shown฀ in฀ Figure฀1.฀ ฀ These฀ phases฀ reflect฀ the฀ chronology฀of฀a฀task-based฀lesson.฀฀Thus,฀the฀first฀phase฀is฀‘pre-task’฀and฀concerns฀the฀various฀ activities฀that฀teachers฀and฀students฀can฀undertake฀before฀they฀start฀the฀task,฀such฀as฀whether฀ students฀are฀given฀time฀to฀plan฀the฀performance฀of฀the฀task.฀฀The฀second฀phase,฀the฀‘during฀task’฀ phase,฀centres฀around฀the฀task฀itself฀and฀affords฀various฀instructional฀options,฀including฀whether฀ students฀are฀required฀to฀operate฀under฀time-pressure฀or฀not.฀The฀final฀phase฀is฀‘post-task’฀and฀ involves฀procedures฀for฀following-up฀on฀the฀task฀performance.฀฀Only฀the฀‘during฀task’฀phase฀is฀ obligatory฀in฀task-based฀teaching.฀฀Thus,฀minimally,฀a฀task-based฀lesson฀consists฀of฀the฀students฀ just฀ performing฀ a฀ task.฀ Options฀ selected฀ from฀ the฀‘pre-task’฀or฀‘post-task’฀phases฀ are฀ non- obligatory฀but,฀as฀we฀will฀see,฀can฀serve฀a฀crucial฀role฀in฀ensuring฀that฀the฀task฀performance฀is฀ maximally฀effective฀for฀language฀development.
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メキシコにおける前衛主義 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

メキシコにおける前衛主義 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

トーレス = ボデーは、1928年に発表された「新しい詩」 9) と題する文章で、同時代行 方について省察をおこなっている。そのなかで、トーレス = ボデーは、文学全体が危機にさ らされていることを認めながら、しかし、死にかけているは詩だけにとどまらず、深刻な懐 疑主義に陥った文明精神そのものであり、その元凶は実証主義にほかならないと主張している。 さらに、高踏派、象徴主義、ダリオようなモデルニスモ詩人たちを点検したうえで、従来 頽廃したロマン主義を乗り越えた同時代詩を生み出す必要性があることを訴えた。“A través del poema se sienten los andamios que el artista no tuvo tiempo de destruir. El lector atento podría hacer, dentro de cada uno de ellos, la historia de una emoción romántica y su tránsito al esquemático juego de inteligencia en que se realiza. Lo que era aritmética, nú mero lleno de sugestiones y de promesas, se ha ido trocando en álgebra, fría ecuación de astucia.” 「詩を通して、芸術家に崩す暇なかったさまざまな足場があることが感じられる。 注意深い読者ならば、それぞれ裡にロマン主義的な感動物語を作り上げ、その感動が成就 される図式的な知遊びへと移し変えることができるだろう。算術的なもの、つまり暗示と約 束で満たされた数字であったものは、代数学に、狡知冷たい等式に転じてしまった」。トー レス = ボデーは、ここで示されたような変革意思が、まだ不完全なものであるにしても、ジャ ン・コクトーやルヴェルディ、ヘラルド・ディエゴ Gerardo Diego(1896‒1987)やアルベルティ Rafael Alberti(1902‒1999 )、フェルナン・シルバ = バルデス Fernán Silva Valdés(1887‒ 1975)やオリベリオ・ヒロンド Oliverio Girondo(1891‒1965)といった詩人たち作品に見 出せるとしている。
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The Liaison of English Part One 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

The Liaison of English Part One 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

(I should like here to point out that this tendency is extremely strong in the pronunciation used in the traditions of nô, kyôgen, jôruri and kabuki: e.g. /この辺り/ becomes [コノ ワ 4 タリ]. I do not know whether this was characteristic of ordinary spoken Japanese in the Muromachi

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再論 中国語の複文について −新しい中国語教学文法の再構築を目指して− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

再論 中国語の複文について −新しい中国語教学文法の再構築を目指して− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 2−2−8−2 定義  1940年代に王力(1943)は「〈條件式〉とはある一つ条件で一つ叙述あるいは描写ある いは判断を修飾するものである。ある若干事柄は他一つ事柄が発生するあるいは発生し ないを待って、然る後に実現可能あるいは実現しないものである。この他一つ事柄がす なわち一種条件であり、相対する二つ事柄を同時に述べて、この事柄が必ず他事柄に依 存した後、実現あるいは実現しないことを表わす。これを〈條件式〉という」と定義していた。  1960年前後に丁声樹等(1961)は「〈條件句〉とは条件を表わす従節が前にある。……条件 を表わす従節が後にあるとまた補充説明意味を帯びる。……さらにある特殊な条件文は〈否 則〉を用いたものである」と説明し、また張志公等(1959)は「Ⅰ.条件 1〈只要A就B・只 有A才B〉は前従節がある条件を提示し、後主節がこの条件下で生じようとする結果を 述べる。このような関係が〈條件関係〉である。……Ⅱ.条件 2〈無論A就B〉は前従節が まず一切条件を排除し、主節がいかなる条件下でもある状況が発生しうることを説明してい る。この種複文もまた条件を表わすものであり、さらに正確にいうと、無条件を表わすもの である」と定義している。
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感情スクリプトと第2言語コミュニケーション 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

感情スクリプトと第2言語コミュニケーション 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 バイリンガルが、強い感情を表す場合、 1 言語を使う傾向があることはすでに述べたとお りであるが、これは、その言語で幼少期に感情スクリプトを獲得したことと関係している。バ イリンガルがどの言語を好むかは、それぞれ言語を習得したコンテキスト(家庭・学校)に よって、文化実践や知的な活動をその特定言語で行ったことと関係するであろう。  バイリンガル感情経験研究を通して、言語文化的に固有な感情存在が実際にどのよう に意識化されるかも明らかにされている。これに加えて、それぞれ言語には表現しやすい感 情とそうでないものがあり、多言使用者は表現したい感情によって、異なる言語を使うこと も報告されている。また、ある言語ではぴったりと当てはまる言語がないため、どうしても 2あるいは言語になりがちということもある。Pavlenko (2002) によると、ある人が感 情を表すにどの言語を選択するかは、言語間相対的習熟度、社会的コンテキストや、相手 言語能力、また、ある言語主観的感情傾向(perceived language emotionality)によって 決まるだけでなく、それぞれ言語もつ、感情的・情意的リソースによっても左右される。 例えば子供や恋人に対する親愛な呼びかけや愛称を豊富にもつ言語もあれば、子供に毎日10 回、“I love you.”と呼びかけることが気軽にできる言語もあるので、その言語特徴により、 表現する内容が変わってくるという側面もある。つまり、バイリンガル場合、一方言語で 表現しないものを、表現するもう一つ言語を得るである。Dewaele (2004) は、バイリン ガル話者が言語を切り替える理由ひとつは、表現したい意味が、その言語(文化)に属すか らだという言い方をしている。
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複合環境における第二言語不安 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

複合環境における第二言語不安 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 教室内不安と教室外不安と間、そして日本語自信と日本語能力自己評価と間にはそ れぞれ 1 %水準で有意な相関があることが確認されたが、JLASと諸測度間相関について、 元田(2005:97)では日本語自信は教室内不安と教室外不安いずれとも0.1%水準で有意 に負相関があり、日本語能力自己評価はCan-H(高次レベル日本語)とは0.1%水準で、 Can-L(基礎レベル日本語)とは 5 %水準で負相関があるとしている。本調査結果 では、日本自信と日本語能力自己評価と相関は確認されたが、JLASと相関は見ら れなかった。本研究対象者はBICS(日常会話能力)はある程度できていても、日本人と一 緒に大学講義を受けたり、意見を述べたりすることはまだ十分に訓練されておらず、そうし たスキル訓練を行っているJFL授業においても、日本以外授業においても高い不安をも つ原因になっていると思われる。
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諸沢 巖先生に心からの感謝をこめて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

諸沢 巖先生に心からの感謝をこめて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 さて趣味としては囲碁とワイン、山歩きということをおうかがいしている。囲碁には同席し たことはないが、かつて同好先生方とお手合わせを楽しみにしていた話を聞いたことがあ る。ご本人は謙遜されているが、腕前は相当なものであるという。  しかし囲碁のみならず、とくにワインたしなみも年季が入っており、神戸ワイン輸入業 者店にも顔を出し、気に入ったものが入手できると、雑談おりにうれしそうに披瀝され る。何か会合やコンパさいには、そっと何気なくお気に入りボトルを差し出され、同僚 がおいしそうに飲む姿を見ることをよろこびとされていた。わたし自身は残念ながらアルコー ルを飲めないが、同僚先生方は何度か諸沢先生ご厚情に、つい甘えてご相伴にあずかって こられ、ワインを通じてドイツ文化広がりを愉しんでこられた。
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故河合忠仁教授を偲んで 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

故河合忠仁教授を偲んで 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

宇佐見 太 市  河合忠仁教授逝きて三か月になる。烏兎怱々感が深い。  約40年間、親しくおつき合いさせていただいた。  初めて出会いは、私が20歳、彼が25歳で、奈良教育大学英語科主催行事においてであっ た。当時英会話ブームは凄まじく、大学生私も四六時中、英会話活動に没頭していたが、 高等学校教諭河合先輩英語がとても流暢であったことを覚えている。

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授業の改善に向けて −グループ・ワークによるリーディング指導− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

授業の改善に向けて −グループ・ワークによるリーディング指導− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

表5 グループ間競い合いについて ⑸ グループ間競い合いは 男 女 計 % ア)よい 42 26 68 72.3 イ)よくない 5 1 6 6.4 ウ)どちらとも言えない 10 10 20 21.3 学習にあたって適度に競い合わせるは、学習意欲を高めるのに効果的である。個人と違っ てグループ間競い合いということで、学習者もゲーム感覚で楽しんでいる。成績トップグルー プが発表された瞬間、ワッと歓声が上がる。呼名されたグループ・メンバー顔に一仕事をや り遂げたという充実感が読み取れる。一斉授業では味わえないこのようなプロセス体験が7割 を越す学習者に「グループ間競い合いはよい」と判断をさせたと推測される。競い合いを 否定する主な理由一つに、表3(ト)に見られる「採点公平性に欠けるから」が考えら れる。授業後、採点結果に不満声もときどき聞こえた。採点公平性をもっと高めることが できれば、競い合いを肯定する学習者がさらに増えるであろう。
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鳥井克之先生に心からの感謝を込めて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

鳥井克之先生に心からの感謝を込めて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 そして、これまで研究集大成として、『中国文法学説史』(関西大学出版部・1995年)を 著されたことにより、1996年関西大学より文学博士学位を授与されました。また、「中国 教学文法辞典」(東方書店)・「中国教学文法概論」(関西大学出版部)もまもなく完成され、 大いに注目され高く評価されることは言うまでもありません。

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「英語が使える日本人の育成のための戦略構想」に関する一考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

「英語が使える日本人の育成のための戦略構想」に関する一考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

5.「戦略構想」目新しさ  「戦略構想」目新しさは、まず、達成目標を数値化するなどして具体的に記述したことで ある。論点を抜粋すれば、達成目標値は、 中学校卒業段階:卒業者平均が英検3級程 度、 高等学校卒業者平均が英検準2級∼2級程度と明示された。これは、これまで学 習指導要領に見られるような表記、たとえば、「 英語を聞くことに慣れ親しみ、初歩的な英 を聞いて話し手意向などを理解できるようにする。 英語で話すことに慣れ親しみ、初 歩的な英語を用いて自分考えなどを理解できるようにする。 英語を読むことに慣れ親し み、初歩的な英語を読んで書き手意向などを理解できるようにする。 英語で書くことに 慣れ親しみ、初歩的な英語を用いて自分考えなどを書くことができるようにする。」(2002年 4月施行「中学校学習指導要領」より引用)に比べて、その違いは歴然としており、学習者 に明確な到達目標を示し、学習意欲を高めるという点で斬新である。
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中島 巖先生に心からの感謝を込めて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

中島 巖先生に心からの感謝を込めて 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 中島巖先生は発達心理学と言語心理学を専門領域とされ、学術論文も英語とドイツで執筆 される日本でも数少ない心理学者である。ヴントによる実験心理学確立以降、認知心理学に も大きく影響したゲシュタルト心理学などドイツ圏で研究が学問分野として心理学基 盤をなしていることは周知事実である。また三帝国時代に亡命したユダヤ系学者がアメリ カで社会心理学基盤を創ったことも良く知られている。その中で「言語心理学」は言語行動 研究からビューラーにより基礎を築かれたが、ドイツでは通常    と称さ れ、言語学に基礎を置く「心理言語学」(     )と区別される。人間言語運用を 研究するのに言語体系にではなく、社会的に行動する人間心理過程に起点を置き、そこから 外国運用を厳密に分析されその知見を言語能力育成に応用しようとする、そのような研究教育を、先生は、外国教育研究機構が成立する以前から、文学研究教育心理学専攻課程 講義で論じられていた。またドイツ言語心理学権威、テオ・ヘルマン教授(マンハイム 大学)を迎え、大阪ゲーテ・インスティトゥートで開催されたドイツ教授法研究会にも参 加され、早くからドイツ教育関係者と交流されていた。従って、その後文学研究科内に新し く「外国教育専攻」が増設される際、既存「xx語学」応用領域としてではなく、新し く学際的に外国教育研究領域を確立しようとする構想において、先生ご専門は大変魅力 的であり、かつ重要な領域であった。先生言語運用に関する日独比較文化的なご研究はヘ ルマン教授著書にも引用されており、対人関係において指標を取る際傾向的相違が、実験 心理学的にも明らかにされている。新しく外国教育研究機構が発足した際、文学部から移籍 される先生が殆ど語学系であったため、教育・心理系先生が移られたことに対し学内では不 思議に思う声もあったと聞くが、言語運用力を「言語記号音声化」としてではなく、対人行 動能力一環として捉える時、言語心理学、発達心理学、教育心理学、社会心理学など心理学 諸領域が重要な一つ理論的フレームであることは、今日、英語・ドイツなど語種を問わ ず、外国教育研究常識となっている。その意味で先生をお迎えして外国教育専攻を設立 できたことは大変有意義な経験であり、院生や学生にとっても、言語学・文学を越え専門世 7
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中国語教育における習得語彙の広さと深さ 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

中国語教育における習得語彙の広さと深さ 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

外国教育において、頻度調査と専門家チェックによって習得語彙が選定され、段階的 に、或いは音順に従って提示された場合が多い。中国教育HSK詞彙大綱もその1つであ る。しかし筆者は、そのような選定、提示方法では、習得すべきを体系的に捉え、効率 的に習得することができないと考えている。語彙教育をより効率に行うには、筆者は、意味 分野をカバーできる広さと修辞的同義という精密描写上深さという概念を打ち 立てた。習得語彙は基本概念を決め、表現正確さを配慮し、意味体系あり方に従って 提示することが望ましいと考えている。
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コミュニケーション能力を養成するためのパターンプラクティス 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

コミュニケーション能力を養成するためのパターンプラクティス 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

計画性」、「学習機会増大」などメタ認知方略 14) 、「リーディング」、「スピーキング」など スキル認知別方略両方で多く共通点があるという 15) 。メタ認知方略に関して、成功者は 一定して自己学習過程を認識し、自発的・計画的に学習を継続し、外国を使用する機会を 増やす努力を惜しまない。一方、下位成績者は自己学習過程について認識が低く、学習に 自発性・計画性がない。スキル別方略については、外国学習成功者は学習段階に応じて様々 な方略を使い分けており、例えばリーディングについては「繰りかえし音読する」方略を学習 初期から中期に、「分析的に読む」方略は初期後半から中期に用いる傾向が強い。注目すべ き点は、スピーキングについて、「流暢さ重視」と同様に「基本文例大量徹底暗記」、「パ ターンプラクティス」を共通した方略として、学習初期・中期段階において多く外国語学 習成功者が用いていることである。下位成績者はスピーキングに関する上記方略どれも用 いておらず、暗記と構文練習が外国学習初期過程中で大きな学習効果をあげたことがう かがわれる。
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前衛詩人たちの論争 −ビセント・ゥイドブロ『水鏡』発行年の真偽をめぐって− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

前衛詩人たちの論争 −ビセント・ゥイドブロ『水鏡』発行年の真偽をめぐって− 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 「北− 南」の誌面において、ウイドブロは、ルヴェルディやジャコブとともにキュビスム的 な表現を追い求めた。ウイドブロが「北− 南」に発表した詩は、全部で12編に及ぶ。それらの 大半が、やがて『四角い地平線』 (1917)と題される詩集に収められるのである。  『四角い地平線』は、ウイドブロの作品のうちでも重要な位置を占めている。そこには、ブ エノスアイレスの[r]

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フランス語教師のための研修の必要性 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

フランス語教師のための研修の必要性 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

2 . 2  フランス語教師採用条件  中等教育機関では、専任教諭については教科に関わらず教員免許が、非常勤講師については 原則として教科ごと教員免許が必要である。すなわち、フランス語教師になるためには、中 学校あるいは高等学校外国(フランス語)」教員免許状を取得するが一般的である が、他教科免許状を取得して専任教諭になれば、教育委員会へ申請を経てフランス語も教 えることができる。あるいは、「特別非常勤講師(=免許を要しない非常勤講師)」枠で採 用される場合は、いかなる免許も必要としない。この「特別非常勤講師」は平成10年度免許 法改正により「許可制」から「届出制」となって以来、とくに公立学校では増加一途をたど っている。しかし都道府県によって差があり、また私学では(フランス人講師場合や大学付
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河合忠仁教授略歴及び主要研究業績 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

河合忠仁教授略歴及び主要研究業績 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

昭和38年 6 月 米国コネティカット州ニュータウンハイスクール卒業 昭和39年 3 月 奈良県立奈良高等学校卒業 昭和39年 4 月 奈良教育大学教育学部 中学校課程英語科入学 昭和43年 3 月 奈良教育大学教育学部 中学校課程英語科卒業

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