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[PDF] Top 20 第3回研究会資料 原因論 原因論研究会

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第3回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... . [61] というのも、記述はただ言説のみによっ て生じる。そして言説は知性認識のみに よって、知性認識は思考のみによって、 思考は思い浮かべることのみによって、 思い浮かべることは感覚のみによって生 じる。ところで原因はすべての事物 を超えている。なぜなら[原因は]それ らにとって原因だからである。だからこ ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... あるという在り方による」となっているから、そう取る他ない。実際英訳はこの「その事 物」の部分も、原因ではない他のもの(つまり結果)と取っている。註 6 参照。しかしこ の理解は 106 の「結果は原因のうちに原因の在り方によって在り、原因は結果のうちに結 果の在り方で在る」という記述と照応しないと思われる。アラビア語原文は恐らくラテン ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... 3 アラビア語原文では「知性認識されるすべての諸事物が知性のうちに在り」となってい る。 4 他の箇所では「本質」となっているが、ここだけは「存在」となっている。 5 註 2 と同じ。 ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

第7回研究会資料 原因論 原因論研究会

... がこのように訳した理由は恐らく次の通りである。当該箇所より少し先の「その事物の原 因」は、今の箇所の「働く事物」のことだろう。そうすると「その事物の原因」の「その 事物」が指すものは当然、 「原因」である「働く事物」とは異なるものである。そして「そ の事物の原因」の「その事物」が指すものと、 「事物において原因の在り方で働く」の「事 ... 完全なドキュメントを参照

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第6回研究会資料  原因論 原因論研究会

第6回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 101 なぜなら、もし常に知性体が動かされないものであるならばその場合、知性体は滅 ぶことなく(変化することもなく) 1 、生成消滅にも属さない永遠的諸事物にとって原因だ からである。知性体がそのようであるのはただ、事物を自らの存在によって知性認識し、 自らの存在は消滅しない 2 永遠的なものだからである。 ... 完全なドキュメントを参照

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第8回研究会資料  原因論 原因論研究会

第8回研究会資料 原因論 原因論研究会

... Quod est quia scientia non est nisi actio intellectibilis. Cum ergo scit sciens suam essentiam, tunc redit per operationem suam intellectibilem ad essentiam suam. 126 そしてこのようであるのはただ、知るものと知られるものとが一つの事物であるか ... 完全なドキュメントを参照

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第8回研究会資料  原因論 原因論研究会

第8回研究会資料 原因論 原因論研究会

... は 2 、 [ 魂が ] それら知性的諸事物を知っている 3 からである。 In omni anima res sensibiles sunt per hoc quod est exemplum eis, et res intellectibiles in ea sunt, quia scit eas. 116 [ 魂が ] そのようになっているのはただ魂が、動かされないものである知性的諸事物 ... 完全なドキュメントを参照

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第9回研究会資料  原因論 原因論研究会

第9回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 132 それに対して一に創造する存在者は純粋な一無限である 13 。 Ens autem primum creans est infinitum primum purum. 133 なぜならもし、強い 14 諸存在者に限りが無い 15 のは、それらが、それのゆえに存在 者であるところの純粋な一無限 16 からの獲得のゆえであるならば、またもし一存在者 が、限りが無い 17 ... 完全なドキュメントを参照

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第6回研究会資料  原因論 原因論研究会

第6回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 15 Taylor に従い、 scilicet 以下の括弧を取る。 16 アラビア語原文では「いかなる諸事物も」となっている。 17 99 で展開されているテーゼはプロティノスにおいてすでに重要な役割を果たしてい る。 Cf. A.H.Armstrong, The Architecture of the Intelligible Universe in the Philosophy of Plotinus:An Analytical ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... . [21] 一方、永遠とともに在る存在は知性体 である。なぜなら[知性体は]或る一つ の状態に即した二存在であり、それ ゆえ受動せず滅びないからである。 Sed esse quod est cum aeternitate est intelligentia quoniam est esse secundum, secundum habitudinem unam, unde non patitur neque ... 完全なドキュメントを参照

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第1回研究会資料  原因論 原因論研究会

第1回研究会資料 原因論 原因論研究会

... fī-hi wa-talzamu-hu luzūm an shadīd an ʻalā mā bayyannā wa-awḍaḥnā. [18] それゆえ、次のことはすでに証明され、 明らかである。すなわち、遠い原因は、 事物のすぐ後に来る近い原因よりも、 事物のより強力な原因であり、遠い原 因は自らの力を事物に流入させ、事物 を保持する。そして、私たちが説明し、 ... 完全なドキュメントを参照

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第1回研究会資料  原因論 原因論研究会

第1回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 10 アラビア語原文 表現 少 異 っ い アラビア語和訳参照 11 ここ 自 力 っ 訳 de virtute sua de ~ っ アラビ ア語原語 min あ こ ~を通 訳 こ 場合 sua 当 アラビア語 h ā 原因 原因 べ あ う アラビア語和 訳参照 ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 知 性 体 ] う 在 知 性 的 諸 形 相 知 性 [ 一 知 性 体 ] い 知 性 的 諸 形 相 広 う あ ほ 広 い 創 造 さ 一 存 在 全 体 知 性 体 あ [ 創造さ 一 存在 ] う 在 知性体 私 述 方 [ 知性的諸形相 広 点 ] 様々 あ ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 2 アラビア語原文 aql 知性 も訳 ここ intelligentia 訳さ い intellectus 別し 知性体 訳 旧和訳 知性者 訳し い p.50 3 ゆえ 当 語 アラビア語原文 い 旧和訳 省略し い p.50 4 Taylor secundum habitudinem unam, unde non patitur neque destruitur 部分 相当 アラビア語原文 純粋善 い ライ ン 写本 ... 完全なドキュメントを参照

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第13回研究会資料  原因論 原因論研究会

第13回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 神 3 である。なぜならそれ [ 聖なる崇高な神 ] は諸事物を諸善性で満たすからである。そ して知性体は一に創造されたものであり、崇高なる神により似たものであり、このこ とのゆえに、知性体の下に在る諸事物を統治する 4 。そして、聖なる崇高な神が善性を 諸事物の上に流出させるのと同じように、知性体も知を自身の下に在る諸事物の上に流 ... 完全なドキュメントを参照

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第13回研究会資料  原因論 原因論研究会

第13回研究会資料 原因論 原因論研究会

... ] 原因への近さの在り方に即して、事物が原因を受容する ことがそれによってできるところの仕方に即して、その程度に即して原因から受容 することができ、原因を享受することができる。なぜなら事物が原因から受容 ... 完全なドキュメントを参照

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第15回研究会資料  原因論 原因論研究会

第15回研究会資料 原因論 原因論研究会

... ロクロスにおいて可分的なものとは連続体のことであり、そのようなものがそのような ものとして自身へと振り向くのは不可能であるということはすでに前提とされている。 5 註 3 と同じ。 ... 完全なドキュメントを参照

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第12回研究会資料  原因論 原因論研究会

第12回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 17 アラビア語原文のライデン写本ではここに「諸々の善を」が入っている。ただしイ スタンブール写本にはない。 18 「受容者の」と訳した suae は、ラテン語的には少し前の「受容する諸々のもの」 ( recipientia )を指すと読むべきだと思われるが、これに当たるアラビア語原語(イス タンブール写本。次註参照)は何を指すのか必ずしも明らかではない。もしかすると 一の善(性) ... 完全なドキュメントを参照

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第15回研究会資料  原因論 原因論研究会

第15回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 1 プロクロス『神学綱要』 48 命題の対応箇所には「実体」という言葉はない。 2 プロクロス『神学綱要』 48 命題の対応箇所では「他のもののうちに在る」 (ἑν ἄλλῳ ... 完全なドキュメントを参照

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第16回研究会資料  原因論 原因論研究会

第16回研究会資料 原因論 原因論研究会

... す。 4 この箇所に当たるプロクロス『神学綱領』 51 命題には「創造された」という内容 は出てこない。 5 Pattin は Nam ipsa にもカギ括弧を付けているが、註 2 と同じ理由でのカギ括弧を外 ... 完全なドキュメントを参照

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