トップPDF 河合忠仁教授略歴及び主要研究業績 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

河合忠仁教授略歴及び主要研究業績 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

河合忠仁教授略歴及び主要研究業績 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

昭和38年 6 月 米国コネティカット州ニュータウンハイスクール卒業 昭和39年 3 月 奈良県立奈良高等学校卒業 昭和39年 4 月 奈良教育大学教育学部 中学校課程英語科入学 昭和43年 3 月 奈良教育大学教育学部 中学校課程英語科卒業

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フランス語教師のための研修の必要性 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

フランス語教師のための研修の必要性 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 フランス語教育実習生には、フランス語授業時間数が少ないため授業実習回数が少なす ぎる、実習校が母校でないことから実習校や生徒特徴が予めつかめない、など不利な条件が 重なることになる。それらを克服するために、他教科実習生に比べてより多く苦労とより 周到な準備が必要となることは避けられない事実である。そこで筆者は、授業見学や学校情報 提供などを実習期間前に行うことで授業実習時間確保や実習生にかかる負担軽減を試み た。その結果、短い実習期間でも大きな成果を収めた実習生があった反面、そうでない場合も あった。その違いを考察してみると、フランス語力不足(テキスト発音にかなり練習を要 する)、知識不足(学習指導案書き方がわからない)、実務力不足(学級日誌点検や実習ノー ト記入等に時間がかかりすぎる)などが原因となっていた。これら問題は一見学生個人能 力によると考えられるが、教科教育授業によってある程度回避できたと思われる点もあ る。学習指導案書き方を例にとると、実際にはフランス語メモ書きや台本形式など自分ら しさを追求したものであってもよいが、中等教育機関において研究授業で配布することも考慮 した標準的な学習指導案書き方も指導しておく必要がある。そしてそれと同様に大切な は、担当教師教科教育法へ取り組み姿勢ではないだろうか。それがそのまま実習生真摯 な態度につながったと思われる例も見受けられた。
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コミュニケーション能力を養成するためのパターンプラクティス 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

コミュニケーション能力を養成するためのパターンプラクティス 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

計画性」、「学習機会増大」などメタ認知方略 14) 、「リーディング」、「スピーキング」など スキル認知別方略両方で多く共通点があるという 15) 。メタ認知方略に関して、成功者は 一定して自己学習過程を認識し、自発的・計画的に学習を継続し、外国を使用する機会を 増やす努力を惜しまない。一方、下位成績者は自己学習過程について認識が低く、学習に 自発性・計画性がない。スキル別方略については、外国学習成功者は学習段階に応じて様々 な方略を使い分けており、例えばリーディングについては「繰りかえし音読する」方略を学習 初期から中期に、「分析的に読む」方略は初期後半から中期に用いる傾向が強い。注目すべ き点は、スピーキングについて、「流暢さ重視」と同様に「基本文例大量徹底暗記」、「パ ターンプラクティス」を共通した方略として、学習初期・中期段階において多く外国語学 習成功者が用いていることである。下位成績者はスピーキングに関する上記方略どれも用 いておらず、暗記と構文練習が外国学習初期過程中で大きな学習効果をあげたことがう かがわれる。
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言語遊戯を活用した教授学習の方案—外国語として朝鮮語教育を中心に— 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

言語遊戯を活用した教授学習の方案—外国語として朝鮮語教育を中心に— 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

10)[あいうえお]から始める書き込み式ハングルBOOK 栗原景著 P36.참조 11)일본의 문자는 히라가나와 가타카나가 있고,이것을 배열한 오십음도(五十音図)라는 것이 있어, 일본어 문자,발음 교육에 오십음도를 이용하는 경우가 많다.일본은 고대부터 문자를 이용한 いろ は歌 라는 말놀이가 있었다.이것은 일본어의 가나문자를 모두 일회만을 사용해서 만든 문(歌)이 다 .

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新時代の中国語教育 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

新時代の中国語教育 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

これまでは、日本大学教師は教育よりも研究に主観的には重点をおいてきたと言われてい る。しかし、われわれは新しい知見探究にはげむと同時に、それをどう伝えるかということ にも意を用いなければならない。誰もがすべて一流研究者としてふさわしい資質を有してい るとは思えない。むしろ教育無視弊害ほうが大きいではないか。その意味ではまさに「外 国語教育プロフェッショナル養成」が必要とされている。研究教育は個人問題でもあり、 システム問題でもある。どちらをメインにすえてやってゆくか、将来的には選択をするこ とになるだろう。
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中国語教育における習得語彙の広さと深さ 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

中国語教育における習得語彙の広さと深さ 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

晚 喝 了 瓶 啤酒 在词汇学研究 ,连辞关系 并列关系又被 合关系 和 聚合关系 词语的 合 关系 虽然 种关系在汉语中很大程度 句法关系= syntax 相 合 简单地说就是搭配关系, 体 的是词语之间的 惯性选择 如汉语中的 药 打 在日语中分别 薬を飲 傘 を差す 合关系有 线性的,如 药 ,和逆线性的,如 本书 前者动词对 语 行 规定 者 词对量词 行规定 词语的 合关系所 有的 惯性和可 性对语言的 应用 有两类贡献, ,固化某 词 使意 化 减轻记 负担 高理解效率 在修饰部日益长 大的 汉语中尤 要 关于 点,偏离本文 , 展开
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感情スクリプトと第2言語コミュニケーション 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

感情スクリプトと第2言語コミュニケーション 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 この結果を先述議論と関係で論じると、 4 ∼6年アメリカに滞在したロシア人が 2 言 英語を使って、アメリカ人とコミュニケーションを図る場合、おそらく、英語的なスクリ プトを用い、また言語表現においても、強い干渉を受けずに話すので、文化的スキーマ文化 差から予測される困難はさほど起こらないであろう。一方、ロシアで英語を学習し、アメリカ に到着したばかり人は、スキーマ・スクリプト文化的相違に戸惑う可能性がある。しかし、 海外に滞在しなくても目標言語習熟度を上げることはできるので、ここに、標準テストで測 定されるような、「英語習熟度 (proficiency)」が関わると、ミス・コミュニケーション要因 は複雑化する。よく言われる「言語はできても社会文化的能力がない」という指摘は、語彙、 文法だけを取り出して学習したような場合にはありうるが、通常言語が使われるコンテキスト 理解を伴わないで習熟度をあげることが極めて難しいことを考えると、完全に切り離せるも ではない。特に言語に内在した文化性(たとえば、日本ように代名詞を落とせる言語と そうでない言語、brotherと兄/弟ように単語指し示す範囲違いなど)と、言語使用 文化性(謝罪仕方、依頼仕方など発話行為をどのように言語的に実現するか)は言語習 熟度と密接に関係する。一方、そういった語彙や言語使用が埋め込まれたスクリプトと社会的 コンテキストを理解するには、また、そういった行動を促す文化モデルへアクセスは、その 言語文化コミュニティーへ参加が前提となろう。
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複合環境における第二言語不安 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

複合環境における第二言語不安 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

自己評価 1.089 . 441 2.404 . 858 教室内不安 . 369 . 441 . 746 . 858 有効なケース数(リストごと)  表 8 は、教室外不安、自信、日本語能力自己評価、教室内不安関係について結果を示 している。教室内不安と教室外不安と間(r=.792)、そして日本語自信と日本語能力 自己評価と間(r=.741)には、それぞれ 1 %水準で有意な関係があることがわかった。教 室外不安と自信間(r=.018)には有意な相関関係は見られなかった。また、教室外不安と 日本語能力自己評価と間(r= .157)、自信と教室内不安と間(r= .030)、教室内不 安と日本語能力自己評価と間(r= .139)にはそれぞれ負相関関係があることがわか った。日本語能力自己評価は、日本自信と強い相関関係が見られる一方で、教室内不安 および教室外不安とは弱い負相関関係があることが確認された。
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English in Context: A Teaching Note 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

English in Context: A Teaching Note 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 本論文では、日本語による重要表現解説を伴う良質教科書が手に入り、現代アメリカ 英語による若者生活を描いた映画Good Will Hunting(邦題『グッドウィルハンティング/ 旅立ち』シナリオを利用し、場面・文脈中で英語表現意味合いを学習させる教育実践 について、学習者からレポートも引用しながら、その効用と限界について論じる。とりわ け、この映画で多用されるスラング(profanity)と字面解釈にとどまらない間接的表現が 伝えるメッセージ重要性に注目し、それぞれ表現を、それが用いられる様々な社会的コ ンテクストに結びつけて教育を行なうこと意義について論じる。
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The Liaison of English Part One 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

The Liaison of English Part One 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

A. Stephen Gibbs アントニー・スティーヴン・ギブズ  外国としてフランス語に対する伝来教授法をさておかせてもらえば、日本で行われ てきている外国教育におけるliaison[連声]に対する注目度が未だに極めて低くいままで ある。英語実際発声方法に頻繁に見られる連声があまりに無視されてきているゆえに、 いわゆる「カタカナ英語」という、英語らしくない発音様式が、日本で中等英語教育を音 声面では、逆効果をもたらせてきている。
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メキシコにおける前衛主義 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

メキシコにおける前衛主義 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

トーレス = ボデーは、1928年に発表された「新しい詩」 9) と題する文章で、同時代行 方について省察をおこなっている。そのなかで、トーレス = ボデーは、文学全体が危機にさ らされていることを認めながら、しかし、死にかけているは詩だけにとどまらず、深刻な懐 疑主義に陥った文明精神そのものであり、その元凶は実証主義にほかならないと主張している。 さらに、高踏派、象徴主義、ダリオようなモデルニスモ詩人たちを点検したうえで、従来 頽廃したロマン主義を乗り越えた同時代詩を生み出す必要性があることを訴えた。“A través del poema se sienten los andamios que el artista no tuvo tiempo de destruir. El lector atento podría hacer, dentro de cada uno de ellos, la historia de una emoción romántica y su tránsito al esquemático juego de inteligencia en que se realiza. Lo que era aritmética, nú mero lleno de sugestiones y de promesas, se ha ido trocando en álgebra, fría ecuación de astucia.” 「詩を通して、芸術家に崩す暇なかったさまざまな足場があることが感じられる。 注意深い読者ならば、それぞれ裡にロマン主義的な感動物語を作り上げ、その感動が成就 される図式的な知遊びへと移し変えることができるだろう。算術的なもの、つまり暗示と約 束で満たされた数字であったものは、代数学に、狡知冷たい等式に転じてしまった」。トー レス = ボデーは、ここで示されたような変革意思が、まだ不完全なものであるにしても、ジャ ン・コクトーやルヴェルディ、ヘラルド・ディエゴ Gerardo Diego(1896‒1987)やアルベルティ Rafael Alberti(1902‒1999 )、フェルナン・シルバ = バルデス Fernán Silva Valdés(1887‒ 1975)やオリベリオ・ヒロンド Oliverio Girondo(1891‒1965)といった詩人たち作品に見 出せるとしている。
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言語研究の底を流れる思想を考える—推論様式を手掛かりとして— 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

言語研究の底を流れる思想を考える—推論様式を手掛かりとして— 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

(12) もしαが真であり、βが私たち知識と整合するならば、βが真であると想定せよ。   α: Mβ        β (Ginsberg1987:7 8) 例として、(11推論様式をもう少し具体化してみよう。「トィティは鳥だ」(α)と教えら れたとする。「鳥が空を飛ぶ」(β)ということは、私たち知識(データベース)と矛盾し ない(Mβ)。したがって、「トィティは空を飛ぶだ」と私は考えても差し支えないである。  この結論は多く場合正しいが、たとえば後からトィティがペンギンだと分かった時点で破 棄しなければならない。このように、例外であることが指摘される(=断り書き存在が判明 する)までは有効な推論ことを、デフォールト推論(default inference)と呼ぶ。ペンギン(で あるがゆえに飛ばない)と判明したトィティ例からもわかるように、デフォールト推論もま た、先に述べた帰納法やアブダクションと同じく、その結論正しさは保証されていない 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4
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ドイツ語圏スイスにおける言語状況:標準変種の規範化と方言の拡大 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

ドイツ語圏スイスにおける言語状況:標準変種の規範化と方言の拡大 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 Ammon (1995: 80)モデルに基づきスイス標準変種現状を考察するとどうなるだろう か。規範典は拡充し、スイス言語学者も編纂へ関与や批評を行い、模範話者・著者もスイ ス人である。ただ、内部規範典はMeyer個人によるものに限られ、専門家集団による共同作業 で編纂されているドイツやオーストリア規範典に比べると公共的色彩が弱い。見出しはス イス標準変種に限られているので4000ほどに過ぎず、あくまでも基本となる外部規範典(事 実上はDuden)を補完する機能を担うものだということを忘れてはならない。そのDudenは 十分とはいえないながらも、使用国や地域情報も含んでいるので、Duden方がスイスにお いても汎用性が高いと言える。規範権威者がどのように行動しているかについては、さらなる 調査が必要であるが、Meyer (2006)に公的規範性は付与されておらず外部規範典へ依存は 続いている。また、スイスドイツ話者多数がこの言語規範を支持するかについても検証が 必要だ。方言に自らアイデンティティーを見出しているスイス人にとって、標準変種確立 は二次的な課題であると考えられる。複数中心地的言語観は、欧州連合多言・多文化主義 にも呼応して、主にドイツやオーストリア言語学者主導で普及してきた。この影響と、学 校教育における標準変種使用拡充へ要請が、標準変種確立に消極的だったスイス人意識に わずかながらも変化を生じさせたというが現状である。
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フランス語動詞事象の意味分類に関する考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

フランス語動詞事象の意味分類に関する考察 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

฀ 動詞意味はこれまでに様々な方法論で分析されてきた。J.฀François฀et฀L.฀Gosselin฀(1991) によれば、主として動詞事象を状態と出来事に大別して分析する方法と、この二つに事象にお ける行為項関係を交えて分析する方法に分けられるという 3 ) 。前者方法論を用いた研究 代表は Z.฀Vendler฀(1967)であり、後者については W.฀Chafe฀(1970) 4) があげられる。Vendler 研究は英語動詞分類を試みたものであるが、動詞を状態、活動、完了、瞬間4つに分け るその方法は現在ではフランス語動詞分類にも広く用いられている。しかし、分類枠知名 度に比べると彼が分析に用いた方法論そのものは以外に知られていないように思われる。本稿 は Vendler 動詞意味分類を紹介し、その後研究によってその方法論がどのように再検討 され、フランス語動詞事象意味分析が発展してきたかを考察するものである。
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多言語平行コーパスのための「言語学的におもしろい100の文」 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

多言語平行コーパスのための「言語学的におもしろい100の文」 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

#027:この樹は葉が大きく花が小さい。 題目と主語をもつ文。題目と主語が[全体–部分]関係である。 1 つ題目を共有して主 述構造が連鎖をなしている。[全体]を示す名詞句と,その[部分]を表す名詞句と 結束性がどのように表示されているか(あるいは,表示されていないか)。

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日本人大学生のEFL 学習者コーパスに見られるMAKEの使用 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

日本人大学生のEFL 学習者コーパスに見られるMAKEの使用 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

2  データ・方法 2 . 1  コーパス  本研究では日本人大学生EFL学習者におけるオーセンティックなMAKE使用を見るた め、コーパスを ₂ 種類使う。一つはICLEプロジェクトコントロールコーパスとして構築さ れた大学生英語母語話者エッセイコーパスLOCNESSで、本研究では約17米語論述 文を使う。もう一つはInternational Corpus of Learner English(ICLE)サブコーパスとして 構築されたICLE-Jである。ICLEは約250万学習者英語電子コーパスで、L ₁ 別にEFL学習 者論述文を構築した16種類サブコーパスから成る。ICLE-Jは昭和女子大学金子教授が 構築したサブコーパスで、約20万日本人大学生英語論述文コーパスである。表 ₂ は両コ ーパス総語彙数(トークン)と総エッセイ数である。
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Designing a taskbased syllabus 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Designing a taskbased syllabus 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

本章では Brown(1995)カリキュラム構築モデルをもとに、一企業英語プログラム を発展させるため実施した学習者と職場ニーズ分析、さらにニーズ分析結果を用い、学 習項目設定を行い、タスク中心シラバスを構築させたケーススタディである。シラバス 作成には、Long and Crookes (1992)タスク中心シラバス構築(Task-based Syllabus Design, TBSD)アプローチを活用した。これは次3つ理由による。(1)学習内容と 目標言語使用分野をできるだけ近づけることが可能である。(2)タスクを使って基準準拠 評価が可能である。(3)TBSD は言語形態を学習者に意識させること重要性を認識した ものであり、これは受講者ニーズに合致するものであった。Part 1ではニーズ分析結果を まとめ、Part2ではタスク中心シラバス学習目標設定プロセスを説明する。
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W・ラーベと環境問題 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

W・ラーベと環境問題 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 文学においてこの環境破壊現象を詳しく取り上げたものはこれまでほとんどなかった。そ れはこのテーマが最近にいたるまで文学として看過ごされていたことを、そして産業もしくは 工業化波に懐疑念を抱いていたはごく僅かなアウトサイダー的な存在だけでしかなかっ たことを意味しているであろうし、また「環境保護」という概念が一般的に定着しだしたは この四半世紀前からでしかないことから、この作家がこの点でも19世紀後半「進歩」を謳歌 する楽観的な時代精神を越えていたことを示しいるであろうし、広く知られている小説家H. ヘッセ(      ∼)「恐らく後世ドイツで認められるであろう」 2) と いう言葉を想い起し得ることでもある。また一方で20世紀後半に始まった再評価は「ラーベ 物語芸術が19世紀後半最も重要な文学表現一つであることが益々明瞭になってきた」 3) と H.ヘルマースがその成果一端を表しているように元来言われてきた「詩的写実主義」なる 枠を越えて現代にも十分通じ得る普遍な独自性を明らかにするに足る専門的なテーマを追求し てきているが、環境破壊問題に関しては文芸学外問題をも含むことからかまだ取り扱われ ていないと見受けられるである。小論は読者に背を向けられていった中期(1867∼70)以後 作品2、3例を主に取り上げながらラーベが現今時事問題と関連からも読まれ得る作 家であることを指摘しようとするものである。
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中国語の構文分析法 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

中国語の構文分析法 外国語教育研究(紀要)第1号〜第10号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

.上記の俗流的論法に対する最も有力な理論的な反論はこれまでの主語、述語、目的語 3文成分間の関係を総括する朱徳熙(1983)の論文であった。即ち「正常な状況下で は、「主語」は必ず「謂語」の前にあり、「賓語」は必ず「述語」の後にある。「主語」 と「謂語」の間の関係は緩やかであり、中間に停頓(ポーズ)を置くことができる。 「述語」と「賓語」は意味上と構造上の関係はいずれも[r]

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中国新時代的来 留学生教育 −以北京大学 例 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

中国新時代的来 留学生教育 −以北京大学 例 外国語教育研究(紀要)第11号〜第17号|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

一个时期,除了60年代前期接受了大量越南留学生外(最多一年有3000人) ,其他年代的来 华留学生数量都不多,一般一年500人左右,而且全部享受中国政府奖学金。 二个时期,中国实行了改革开放政策,留学生教育的一项重要改革是开放自费来华留学政 策。1989年,中国政府将接受来华留学生的审批权下放,招生数量由各高等学校自主决定,不再 由国家下达计划指标。1990年,自费来华留学生的人数首次超过政府奖学金生人数,达到3800余 人,比1979年增加了10倍,其后几年,中国接受来华留学生的人数的年增长率均保持在30%以上, 其中自费留学生增长速度超过40% 。
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