トップPDF 動画投稿サイトYouTubeを活用したドイツ語授業 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

動画投稿サイトYouTubeを活用したドイツ語授業 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

動画投稿サイトYouTubeを活用したドイツ語授業 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

ということは、何らかの理由があると判断せざる得ない。次節において再度検討たい。 4 :実施面課題  以上 YouTube 活用授業プロジェクトについて、実施準備と問題点中心に概観 てき。全体としてプロジェクト実施に大きな問題はなかっが、予行練習 2 回実施するな ど十分な準備期間設けにもかかわらず、Wi-Fi 申請漏れやアカウント未取得など学習者個 人問題が見受けられ。また、プロジェクト内における発音改善について、学習者において も教員においても改善すべき点が明らかとなっ。今後も YouTube 用い発音プロジェク ト授業に取り入れていくこと視野に、本項ではこうした問題防止策などに言及する。  第一に Wi-Fi 申請漏れやアカウント未取得について、アナウンス回数よりもアナウンス方法に 気配るべきであっと考えている。筆者は授業毎に口頭でアナウンス行うと同時に、授業 支援システムに掲示することで周知徹底図ってき。しかし、授業支援システム活用
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≪アンケート≫による授業(実践報告) 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

≪アンケート≫による授業(実践報告) 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 昨今、“コミュニケーション・クラス”が多く大学で設置されており、「会話的表現」中 心に学んだり、“ネイティヴ”教師により、習得言語会話練習が教室でもされるようにな っ。  しかし、講義、授業そのものが、少なくとも語学学習そのものがコミュニケーションであ るととらえることが出来る。研究目的で文献読むため語学として位置付けられ時代は 遠ざかりつつある。あっとしても専門教育一環としてなされている。多くフランス語 授業では文法事項はほどほどにて、会話的表現や日常生活で見出されるテキスト読解訓 練中心とすることになっている。そのような方向性ふまえ、私は、フランス語学習に不 可欠動詞活用や音綴り字読み方習得定着するために毎回授業最初に書き取り 小テストする一方、文法レッスンであっても、授業「使用言語」フランス語にするよ うにている。これが成功場合は、世間話や冗談もフランス語使い、学生に喜ばれるこ とさえあっ
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レクサイル指標の位置づけと計測方法 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

レクサイル指標の位置づけと計測方法 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

号がつくが本来使い方だが省略されている場合もある。  メタメトリクス社によるとレクサイル指標が与えられている書籍は2014年現在13万 5 千冊ほ どだが、新聞記事やウェブ・サイト含めると総数は 1 億部超えており、オンライン資料 検索サービスである ProQuest ではほぼすべて記事・資料に対してレクサイル指標が示され ているという(MetaMetrics offi cial web site 2015)。また先にも示し通り全米50州にわたる 計3,500万人生徒がレクサイル指標与えられ、世界180か国でレクサイル指標が何らかの形 で使われているという。日本でも amazon.co.jp はレクサイル指標子供たち英語読み物指 標として積極的に取り上げている。また「はじめに」において示しように、いわゆる「読み・ 書き・そろばん」中心的な内容とする各州共通基盤スタンダード(CCSS)において、読書に おける読みやすさ指標位置づけ利用が拡大され続けている。今後ともレクサイル指標は教 育場でますます活用されてゆく可能性が高いと言わなければならない。
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구성원소 이론으로 보는 한국어 'ㄷ' 불규칙의 음운현상 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

구성원소 이론으로 보는 한국어 'ㄷ' 불규칙의 음운현상 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 朝鮮いわゆる ㄷ 変則活用では、語幹末子音/ㄷ/[t,d]が母音で始まる語尾前で/ㄹ/ [ ]に変化する音韻現象が見られるが、語幹末に/ㄷ/がありながら変則が起こらない用言もあ る。本稿ではエレメント理論もとに、[t,d]が[ ]に変化する現象、すべて言語に普遍的 に適用される仕組みと照らし合わせて解析する。まず、[t,d]は内部構造として[ ]と同じ構成 要素持っているため、弱化結果が必然的に[ ]になること示す。また、弱化起こす環 境は音節強弱関係性に依存すること根拠に、[t,d]から[ ]へ変化引き起こす動因 解明すると同時に、いわゆる変則活用と正則活用違い明らかにする。
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グループ活動を取り入れた初級スペイン語教育の試み 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

グループ活動を取り入れた初級スペイン語教育の試み 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 今回は学習者希望汲み、会話形式取りながら文法事項定着図るためにグループ活 動行なっ。その結果、一つ成果が表れとすれば、それは初習学習者がよく犯す間違いが 減じことである。たとえば形容詞について言えば、形容詞名詞に後置することや、名詞と 性・数一致させること初修学習者は忘れがちであるが、活動進めていくうちにこの間違い が表れる頻度が下がっていっ。さらに活動で繰り返し使用質問表現や単語、比較的初期 から使用てい文法事項、たとえば直説法現在形使えるようになっ。特に使用頻度高 い ser, estar, tener といった動詞活用については現在形に限らず、どの時制でも比較的早い 段階で活用誤りが減り、正しく用いられるようになっ
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交流授業 ― ドイツ語とロシア語― 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

交流授業 ― ドイツ語とロシア語― 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

8 - 2 .教師側から  学生がドイツ、ロシア互いに教え合う姿から、教師は、自身がどのような授業展開 てき知ることになっ。  たとえば、ロシア学生がアルファベット紹介するのに、А, Б, В, Г, Д …とアルフ ァベット順で文字名称紹介するではなく、文字音価発音、「自分名前書いて みましょう」と日本語五十音順で「あいうえお」キリル文字で書いもの配布たり、 単語覚えるのにことば遊び活用てき授業そのままに再現する。まさに、教師自 身がどのような授業行なってき前で見せられる形となっドイツ場合も文 読んだり発音たりする場面でとても自信なさそうな見せられ、発音課題再認識
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日本のスペイン語教育における 授業内容の標準化の必要 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

日本のスペイン語教育における 授業内容の標準化の必要 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

文化的要素学習できるようになっていたりと、工夫が凝らされている。たとえば、スペイン とラテンアメリカ諸事情文法とともに段階的に学んでいくこと主眼と西川喬『新ス ペインゼミナール』、旅行会話や日常会話だけでなくパソコン、携帯電話などで用いる活き 表現取り入れ福嶌教隆『生き活きスペイン』がある。これら教科書は、本文、文法説 明、練習問題によって構成されている。文法事項学習が中心に据えられているが、説明がよ りわかりやすくなっており、練習問題数が増やされるなど工夫がされている。また写真やイ ラストが採用されて見た目も華やかで魅力があるつくりとなっている。近年、旅行や仕事で外 国に出かける日本人が増えるにつれて、実際的な運用能力、コミュニケーション能力身につ けたいと考える学習者が増加。そうした欲求満たすため、石崎優子、フェリサ・レイ『ス ペイン世界へ窓』ように、文法学習中心と傾向から実践的コミュニケーション重 視ものへとシフトする教科書が出てき。このような教科書では、多様な練習問題組み込 み、学習文法項目使用、教室でペアワークやグループワークといった活動提案 ている。さらには、タスク用いることにより、文法学習と同時に言語使用意義学ぶ大 森洋子、四森瑞枝『タスクで作ろう、活気ある教室−初級スペイン授業改善目指して ― 』 という、初級レベル学習者ためタスク活動実践報告にまとめ事例集も発行されている。  CEFR については日本学会や雑誌においても多く研究や論文があり、その概念どう生 かすか盛んに論議されている。しかし、2009年度でも30点以上と多様な教科書が出版されて いるにもかかわらず、現在ところ CEFR 軸にスペイン教科書は日本からは出版され ていない。
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移入史初期の『ドン・キホーテ』をめぐって 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

移入史初期の『ドン・キホーテ』をめぐって 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 Don Quijote ドン・キホーテと呼ぶようになるには、どのような変遷があっか。前述 ように、最初紹介となる古賀謹一郎訳編『度日閑言』(1841年訳出)ではドン・キュイコッ テ、そして中村敬宇訳編『西洋品行論』(1878年)ではドンクイッキソーテであっ。そして 『西洋品行論』翌年(1879年)に、中村が監督として引率イギリス留学生12名 1 人である 菊池大麓が、「明治文学論考究する場合看過できない」(高市:405)とされる『修辞及華 文』出版。これはチェンバー兄弟 Chambers’s『百科全書』 Information for the people 、 Rhetorics and Belles Lettres 翻訳ものである。菊池は 6 歳で幕府蕃書調所 で英語学び、11歳で留学生としてイギリスに渡っ。また幕府崩壊後、明治 3 年(1870)2 度 目留学では、ケンブリッジ大学で数学と物理学修め、近代数学初めて日本に紹介、そ 後は東京帝国大学教授、総長、京都帝国大学総長や文部大臣など歴任人物である。 明治期『ドン・キホーテ』評で最初に humor というが登場、そして『ドン・キホーテ』 「笑い」分類すること、初めて紹介が菊池大麓訳編『修辞及華文』であっ。菊 池は humor 「戯謔」、ludicrous 「滑稽」、wit 「譏刺」と翻訳、「戯謔ハ又滑稽中二自 ラ篤厚ノ意ヲ含ム者二係ル而シテ本色ノ滑稽ヨリモ稽適切ノ功ヲ収ムヘシトス顧フニドン、ク イキソートハ世界中第一等ノ戯弄文字ノ大作ナル」(菊池:11)、とドン・クイキソート表記 用いている。また先に述べ幕府旧蔵書では、ドンキショット。また『谷間乃鶯』ではドン キーショットであっ。さらに辞典類参照すると、たとえば明治12年(1879)吉田五十穂(訳 纂)『西洋人名字引』では「ドン・コーキゾート」、また明治26年(1893)山田武太郎(美妙) 『萬国人名辞書』では「どぬきほおて」と平仮名表記になっている。このように幕末から明治に
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Oral Testing for Conversation Skills 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Oral Testing for Conversation Skills 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

関西大学英語Ⅰコミュニケーション授業では学生会話能力向上目指している。学期 終わりに口頭試験があり、先生が学生会話能力評価する。会話能力評価法における最近 動向、特にインタビュー形式で学生評価行う方法について論じ後、コミュニケーション授 業で使われているテスト方法考察する。英語Ⅰコミュニケーション授業では先生によるインタ ビューによって学生会話能力が評価されるではなく、学生同士が会話、それ先生が評 価する方法が取られている。これがどのような形で行われているか調べるため、授業担当 ている特任外国講師にアンケートに答えてもらっ。本稿ではこのアンケート結果まとめ、 その信憑性論じる。
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授業の活性化に向けて—グループによる学生参加型授業の実践的考察 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

授業の活性化に向けて—グループによる学生参加型授業の実践的考察 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

3 .「グループによる学習」とは  「グループによる学習」とは、学習形態一つで、学習者が(小さな)グループにおいて行 う学習指し、一般にはグループ学習(Group Learning)と呼ばれ、学習者が能動的に学習に 関わる効果があるとされている。なお、他学習形態には一斉学習、個別学習などがある。  「 グ ル ー プ に よ る 学 習 」 に つ い て は、Cooperative Learning、Peer Teaching (Learning)、 Team Learning など(日本では「小集団学習」「バズ学習」「協同学習」など)名称もとに、 これまで数多く先行研究があり、枚挙にいとまがないが、その根幹なす特質は多少差異 は認められても、Davis(1993)言葉にて収斂される。
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中国語の結果複合動詞について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

中国語の結果複合動詞について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 生成文法では「補部(complement)」という言い方もある。荒川 2005 英文タイトルで「補 て 使 っ て い る complement と J. Huang, A. Li, and Y. Li 2009:44 complement とは異なる概念である。後者は生成文法 X バー理論において、動詞目的 や前置詞目的などについて、主要部である動詞補部(complement)となる名詞、前置詞が 主要部である場合にその補部(complement)となる名詞句というように用いられる概念である。  以上ように各言語により「補語」という用語内包が異なり、また、中国語学における
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英語公用語論に関する一考察 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

英語公用語論に関する一考察 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

1 )朝日新聞コラムニスト。著書に、「内部」「通貨烈烈」「アジア太平洋フュージョン」他がある。 2 )船橋洋一著「あえて英語公用論」(文藝春秋、2000年)11頁 3 )西垣通教授ような言説も参考になる。 「国家が、ある言語新たに公用として認めるとはいかなることだろうか?それは通常、国内に 複数民族や言語共同体が存在する時、住民権利保護や行政便益向上ため、官公署における その言語使用法律で認めることである。(例えばスイス公用ドイツ、フランス語、イタ リア)」中公新書ラクレ編集部+鈴木義里編「論争・英語が公用になる日」(中公新書ラクレ、 2002年)262頁
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人種偏見のメカニズム 外国語学部(紀要)|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

人種偏見のメカニズム 外国語学部(紀要)|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

pologist t Work: 1965: 356 382)翻訳ものである。  「連帯感」は日付ない原稿であるが、1942 年頃書かれものであろう。「戦後人種差別」 は未発表原稿で、1947 年頃書かれものである。最後「戦争自然史」は未出版原稿で あるが、1939 年にフランツ・ボアズと間で交わされ書簡からも明白であるように、1939 年 頃書かれ論文である。これら 4 篇論文は戦前、戦中、戦後とアメリカ取り巻く状況が大 きく変化時期に書かれものである。このことから、戦争が及ぼしベネディクト考え 方向や心情変化読み解くことは興味深いことである。ベネディクトがこれら論文執 筆てすでに半世紀以上経過現在、人種差別に反対する意識は世界中で高まり見せては いる。しかし、アメリカ合衆国のみならず、世界的にみても人種に対する偏見・差別はベネデ ィクトが執筆当時とさしたる変化は見られず、それどころか差別・偏見は複雑化、 民族問題ともからみ、それら解決する糸口はいまだ見出せずにいる。偏見・差別は過去問 題ではなく、いまも我々に突きつけられている大きな問題なである。ベネディクトが正面か ら向かい合って取り上げこれら問題に対する科学的考察今一度振り返って読み直すこと は、連綿と続いている偏見・差別もつ根深さ考えるめにも意味あることと考える。  ヨーロッパ人にとって戦争は 1939 年 9 月 1 日、ドイツによるポーランド攻撃で始まっ。ア メリカ人にとって事実上戦争が始まるは、その後 2 年ほど経過てからことであっ。何 に対して戦う価値があるか、そしてまた死ぬ価値があるか、また何変えるために戦う か考えざる得なくなっていっ。ユダヤ人、黒人、またアジア人に影響及ぼすかどうかも 含み、ベネディクトはさまざまな人種差別に反対するため活動も増やしていっ。それはま 戦争によって基礎危うくされている学問自由という原則守るため、人前で話しする ことが苦手であってもベネディクトはラジオ放送を通して話したりも。「アメリカにおける 人種偏見」もそうした活動一つであっ
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高校生用スペイン語教科書作成のための一考察 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

高校生用スペイン語教科書作成のための一考察 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 英語以外外国については、改訂前と同様に、地域実情や学校実態に応じ、いっ そう積極的に開設され弾力的な指導ができるようにするため、学習指導要領において特に 規定ていない。なお、これら扱う際には、英語に関する各科目目標及び内容等に準 ずるものと。 (第一章 第一節 3 ⑧)  つまり英語以外外国は、各学校や個々スペイン担当者に科目目標や内容決定権 があり、それに従って指導が行われているため、実は ELE 教材や大学生用教科書必要な部 分のみ使うという現状でも問題はないと言えないこともない。それでも本来大学授業で用 いられるが前提である教科書が、想定と異なる使い方されている状況は憂慮すべきであろ う。それでは、高校生用教科書作成ためにはどのような点に注意払うべきであろうか。
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分離疑問文( Split Questions )のSC 分析 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

分離疑問文( Split Questions )のSC 分析 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Camacho(2002)分析で SQ-type1名詞類、あるいは SQ-type3前置詞句、形容詞句など移 動が考慮されない句が基底生成するような例では説明が可能であるに対し、動詞、あるいは CP など単一節越え移動が関係する場合は説明することができない。次に Arregi(2010)は 二重節構造用いて分析されているため SQ-type3など移動が関係たりなかったりする場 合は説明できるかあいまいではあるがさらに問題になるは SQ-type4中でも焦点句へ CP 全体がどのようにて移動するかその必要性に関して疑問となる。最後に López-Cortina (2007)では確証句採用する事でイントネーションなど音韻現象と意味論も考慮上で SQ-type1-3説明することができるが、同様に SQ-type4派生考慮際に否定要素が関連 する時になぜ最終的な派生が成立ないかその定式化が曖昧である事が分かる。
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第二外国語としての中国語の初級教育に於ける問題と対策 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

第二外国語としての中国語の初級教育に於ける問題と対策 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

(三) 学生は中国文化、歴史、現代事情などについて勉強たいという要望がある。勉強す る教材は教科書だけに頼らず、ビデオなどメディア利用授業行うべきである。 3 .アンケート調査結果に基づく対策  どんな授業も、教える側と学ぶ側両方からなっている。学ぶ側無視て、一方的に教え る側から授業進行は必ず失敗招く。学生こと考えるということは、中国授業 が、学生意志によって左右されるということではなく、学生関心対象に基づいて、学生 中国に対する興味引き出し、教養中国教育学習効果引き上げることである。上述 日本大学における教養中国教育実情や学習途中で見られる問題、学生希望に基づ いて、初級段階教養中国教育に以下ように取り組めば、より良い効果得られるでは ないかと考えている。
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カルデロンの翻訳から見る鷗外の翻訳論 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

カルデロンの翻訳から見る鷗外の翻訳論 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

日本青年行動と経験に材料採っ三つ創作は、それぞれが何らかの形で作者鷗外ド イツ生活報告書」(小堀: 7 )となっている。三部作うち最後となっ『文づかひ』につ いて述べると、その小説舞台はドレスデンである。小堀は、鷗外『独逸日記』から『文づ かひ』女性主人公として実在人物がいながらも、その内容から判断すると、「作者鷗 外が自分離婚体験変えて書いものであっ。(中略)作中核心となる事件とそれ 持つ心理的意味づけは鷗外自身ものであっ。その点でこれは実際には『舞姫』揚合よ りもはるかに直接にまた密度濃く作者自身反映、その内心坤き声伝える作品であっ。 しかしモティーフと道具立てと絡み合せ方が如何にも巧みに出来ており、到底、作者は実は 自分こと書いだとは気取られぬ様に」(同:12)気配り創作。それが『文づか ひ』である、と小堀は言う。実在主人公や鷗外離婚、これら理解つつも、可能性 有無にかかわらず、どうしても筆者には関連付けたくなる出会いがある。それが文壇デビュ ー第一作飾っスペイン劇作家カルデロンと、それが取り持つスペイン人少女と出会い である。なぜならその出会い場が、『文づかひ』舞台となっドレスデンであっからだ。 明治文豪森鷗外知る人は多い。しかし鷗外文学活動最初がスペイン演劇翻訳から始 まっということ知る人は、決して多くはないであろう。自身最初文学活動スペイン 演劇翻訳で飾るほど印象深いその体験、「必ずや作家体験や省察や願望(中略)ドイツに留 学中日本青年行動と経験(中略)生活報告書」(同: 7 )というであれば、ドレスデ ン舞台と『文づかひ』創作時に、この忘れがたい、印象深い体験思い出さずにいで あろうか。筆者はそう考えてしまう。ところで満て帰国後新聞に連載始めカルデロ ン翻訳であっが、鷗外はそれ一つには翻訳に関する不評が理由で中断てしまっ。さ てドイツでどのような出会いがあっ含め、本論主旨である鷗外翻訳態度や翻訳論 に就いて、カルデロン翻訳を通して考えてみたい。
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ヨーロッパ共通参照枠におけるレベルB1について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

ヨーロッパ共通参照枠におけるレベルB1について 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

 また、B 1 になって獲得されなければならない能力ひとつとして、一般大衆に向けられ メッセージ「聴衆」一人として受け取り、その内容理解する能力がある。これは、テレ ビ番組見る際にも要求される能力ではあるが、テレビ場合、映像が内容理解助けとな る。「聴衆」として講演や発表など理解する能力発達させるためには、教員がフランス語 積極的に用いて授業運営することが役に立つであろう。ここでもまた、学生が100パーセ ント完全に教師指示や説明理解する必要はない。「要点」理解できれば良いである。 重要な項目で、学生完全な理解確かめる必要がある場合は、日本説明補足すれば よい。こうして 1 年間、教員フランス語で指示に慣れ親しんだ学生は、フランス人一般 対象とするメッセージに対しても、要点理解する素地はできているであろう。
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Analyzing an Achievement Test 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Analyzing an Achievement Test 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

Analyzing an Achievement Test 到達度テスト検証 Hiroko฀Yoshida  本稿目的は、ある大学語学クラス(Academic฀Vocabulary฀Class)で使用され到達度 テスト検証することである。到達度テストは目標基準試験(criterion-฀referenced฀test:฀ CRT)であり、学習者授業理解度問うために、筆記試験として授業内で最もよく使用さ れている試験である。到達度テストは通常、成績に大きな割合占めるが、試験実施後にそ テスト検証することはあまり行われていない。本研究では60項目からなる期末試験項 目分析(item฀analyses)用いて検証。まず、項目分析により、不良項目削除改 訂版テスト(41項目版と27項目版)作成。さらに、オリジナルテストと 2 つ改訂版 テ ス ト 項 目 基 礎 統 計 量(item฀statistics)、 記 述 統 計(descriptive฀statistics)、 信 頼 性 (reliability)、並びにファイ(ラムダ)指数(phi฀(lambda)฀dependability฀indexes)分析
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学生が効果的に感じる英語発音トレーニングの実践報告 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

学生が効果的に感じる英語発音トレーニングの実践報告 外国語教育フォーラム|外国語学部の刊行物|関西大学 外国語学部

(2) 副次的効果  発音トレーニングでは,副次的効果が見られ。クラスサイズが比較的大きく,また授業が リーディングであるため, 4 月開講から数回は学生同士交流ができなかっ。教室構造 や,授業進行上,筆者も学生と距離置くような形になり,教室内に張りつめ空気が感じ られ。学生表情は険しく,重苦しい雰囲気中,受け身で授業に参加ているという様子 である。しかしながら,グループで発音トレーニング行っことで,学生同士が交流行い, 授業で笑顔が見られるようになっ。さらに,筆者が毎回教室回って学生構え確認 たり,助言与えたりことで,教師と学生交流も行われ,互い心理的距離が縮まっ ように感じられ。クイズ発表では自分について出題ため,クラスメートこと知る ことができという意見も複数聞かれ。結果として,発音トレーニングがクラス作りきっ かけとなり,それ以降セメスター終了時まで,毎週明るく和やかな雰囲気で授業行うことが でき
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