食料管理や食料安全保

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食料安全保障を巡る状況

食料安全保障を巡る状況

【日伯の協力による第三国に対するプロジェクト】  2000年、日本・ブラジルパートナーシッププログラムが開始。  日伯三角協力アフリカ熱帯サバンナ農業開発:日伯セラード農業開発の経験を基にモザンビー ク北部の熱帯サバンナ地域にて、持続可能な農業開発・食糧生産モデルを構築し、将来的にはア フリカ地域に持続可能な市場型農業を普及・拡大させ、アフリカ発展と世界の食料安全保障に貢 献することを目的に、日伯による三角協力を実施。
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グローバル食料争奪時代 を見据えた日本の食料安全保障戦略の構築に向けて マッキンゼー アンド カンパニー日本支社 2017 年 12 月 著者 : Lutz Goedde Nicolas Denis 田中正朗山田唯人仲田健治

グローバル食料争奪時代 を見据えた日本の食料安全保障戦略の構築に向けて マッキンゼー アンド カンパニー日本支社 2017 年 12 月 著者 : Lutz Goedde Nicolas Denis 田中正朗山田唯人仲田健治

両国は、体制構築だけでなく、仕組み・プロセスの整備にも力を入れており、民間を巻き込む 仕組みとそのためのインセンティブ設計を行っている。備蓄食品廃棄削減に対する民間の 役割が広く認識されていることも、後押しとなっている 1 。 スイスは、民間企業に対して食料物資の備蓄を義務づけるために、いくつもの優遇措置を講 じている。図表21にあるように、輸入許可の付与、銀行からの優遇金利での融資、特別償却 による税優遇など多岐にわたる。また、食料、物資などを備蓄するために「責任在庫保障基金」 が設立されており、民間企業が一定条件に基づいて基金に積み立てることが義務づけられてい る。ただし、積み立てた費用はその企業が販売する商品価格に上乗せされるため、最終的には 国民全体で備蓄費用を積み立てる仕組みとなっている。
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2030 アジェンダ達成に向けた第4の柱としての国会議員活動:人口・食料安全保障・SRH

2030 アジェンダ達成に向けた第4の柱としての国会議員活動:人口・食料安全保障・SRH

他にも、国内各所に魚の飼料工場を備えた養魚場を設け、養魚家が共通のインフラ専門知識 を利用しやすくし、さらには金融機関政府による支援を受けやすくする取り組みなどがあります。 畜産部門では、牧場の放牧用保護区を開発するために、13州に65000haを確保し、定着型放牧 保護区の牧場の飼料、および国内産牛肉および牛乳の生産量を増やすために、特別な牧草の 種苗を輸入しました。また、他の支援策として、「動物一次医療計画」に基づき、手頃な料金で利 用しやすく、質の高い獣医療サービスを提供する「動物健康センター」が全国に建設されました。 機械化計画については、コメ生産州12州の米農家に、60%引きで脱穀機500台を配布し、残りは 農家と州政府が20%ずつ折半して負担しています。これと関連して、主要な不利条件地域へは 動力式掘削機を提供し、地域と市場を結ぶ支線道路を整備し、また農村部には太陽光発電の 街路灯を整備しています。
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目 次 1. 趣旨 2. 食品安全 消費者の信頼確保に係る規格 認証の現状 (1) 食料産業のグローバル化と取引における規格 認証の現状 1 世界の食市場動向と我が国の食料産業 2 世界の食品安全への対応の流れ 3 食品企業の国際対応 (2)HACCP の普及状況と認証の現状 3. 食料産業における

目 次 1. 趣旨 2. 食品安全 消費者の信頼確保に係る規格 認証の現状 (1) 食料産業のグローバル化と取引における規格 認証の現状 1 世界の食市場動向と我が国の食料産業 2 世界の食品安全への対応の流れ 3 食品企業の国際対応 (2)HACCP の普及状況と認証の現状 3. 食料産業における

このほかにも、台湾、韓国、カナダ、豪州、ニュージーランド等において、 一部食品・事業者の HACCP による管理が義務付けられている。 また、民間の取引においても、食品安全に関する規格・認証の重要性が増し ている。2005 年に ISO において品質管理マネジメントシステム(ISO9001) に HACCP を組み込み食品安全のシステムを継続的に改善しようとする ISO22000 が作成され、さらに、一般的衛生管理に関する要求事項を詳細に記 述した ISO22002 シリーズが発行されている。また、民間取引の中では、各取 引先からの監査の回数項目が増加し、監査コストが増大するという状況が生 じており、その共通化、標準化と第三者認証の利用によるコストの低減が食品 企業の共通の課題となっている。このような問題意識から、2000 年 5 月に、 グローバルに展開する小売業者が集まり、食品安全リスクの低減と取引コスト の最適化を目指して、GFSI(Global Food Safety Initiatives) 5 が発足し、多
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食料と競合しないバイオ燃料

食料と競合しないバイオ燃料

5%を消費)、食料高騰への影響は否定できないといった指摘もなされている 30 。英国の再 生可能燃料庁は、バイオ燃料には温室効果ガスの排出食料価格の高騰を引き起こす懸念 があるため、その導入を遅らせて効果を見極めるべきであるとの提言をとりまとめた 31 こうした中、欧州議会の産業・研究・エネルギー委員会は、食料安全保障、生物多様性、 再生可能な電力水素の利用、セルロース系バイオマス藻類からのバイオガスバイオ 燃料の利用に着目すべきであるとの認識を示した
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農業・食料関連産業の経済計算

農業・食料関連産業の経済計算

このようなことから、関係団体は、今後もコスト縮減と維持管理費の低減に資する施設の 整備に努めつつ、本事業の着実な実施と早期完成を要望している。 【評価項目のまとめ】 本地区は、首都圏への米、生鮮野菜等の供給基地として大きな役割を担っている。近年、 食料の安定供給の確保に関する懸念が高まっている中で、本地区の農業生産を長年にわたり 支えてきた両総用水の存続を図り、次世代へ継承することの意義は極めて大きい。
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2. 食料自給率の推移 食料自給率の推移 我が国の食料自給率 ( 総合食料自給率 ) は 長期的に低下傾向で推移してきましたが 近年は横ばい傾向で推移しています (%) (H5 ) 43 7

2. 食料自給率の推移 食料自給率の推移 我が国の食料自給率 ( 総合食料自給率 ) は 長期的に低下傾向で推移してきましたが 近年は横ばい傾向で推移しています (%) (H5 ) 43 7

コラム3.食料自給率向上のための5つのアクション 食料自給率向上のためのアクションにつながるよう、フード・アクション・ニッポンのホーム ページ上で、毎日の食事の自給率を簡単に計算できるブラウザソフト「けいさん!こくさん」 を公開しています。【近日、農林水産省大臣官房食料安全保障課HP「知ってる?日本の食料 事情」において、リニューアルソフトを公開予定】

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食料産業クラスター政策の問題点

食料産業クラスター政策の問題点

 ここでは,政策目標として,①新たな戦略食品を発見し,関係者の合意形成が図られたクラ スターを30地区創出,②年間を通じた新たな戦略食品を安定販売できるクラスターを10地区創 出,というものを掲げている.  事業内容は,①食品企業に対する情報発信機能の強化(全国食料産業クラスター協議会の設立, 地方食品産業協議会で関係機関の支援措置に係わる情報の集中的蓄積・管理等),②新たな戦略 食品を発見し関係者の合意形成が図られたクラスターの創出(コーディネータの育成・確保, 関係者のマッチング,需要調査,技術力向上を図るための人材育成等の支援等),③新たな戦略 食品を安定販売できるクラスターの創出(新たな販路の開拓,原材料の安定調達,原材料の安 定供給に係わる基礎的な条件整備,技術開発,資源の有効利用の促進,輸出促進に向けた取組 との連携),④地域食品ブランドの育成・管理の推進,である.これらの事業は,定額あるいは 1/2,2/3,4/10,1/3などの補助率で補助金が支給される.
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熊本県における食料産業クラスターの展開

熊本県における食料産業クラスターの展開

 米粉のサプライチェーンを川下から川上に見ていくと,まずは消費者に米粉製品を受け入れ てもらえなければ,全体の出荷量は増えない.そのためには,最終製品を製造している製パン 業者・製菓業者・製麺業者などが,消費者に購買意欲を持たせるような製品開発と価格設定が必 要である.それを実現するためには,製品の品質を維持しつつ製品の製造コストを下げる必要 がある.そのためには,製造業者の生産管理などによる努力もさることながら,製粉業者が原 料としての米粉について,米粉自体の価格を下げること,そしてロスが少なく品質が安定しま た加工しやすいものを提供することが必要である.製粉業者が品質を落とさずにコストが安く 加工しやすい米粉を製造するためには,米粉の原料を生産している生産者の協力が不可欠である.  これらの取り組みを円滑に行うためには,サプライチェーンを構成する組織の十分なコミュ ニケーション,情報システムの整備,コストの可視化などが必要になってくる.製造原価支 援コストの可視化には,ABC/Mを一部導入することも有効であると考えられる 4 .また,サプ ライチェーン全体の利益を各参加者に適正に配分するための取引価格の設定も重要な問題であ る.
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バブル・デフレ期の日本の食料・農業問題

バブル・デフレ期の日本の食料・農業問題

日本提案のなかで唯一多くの支持を受けているのが「輸出規律の見直し」 である.これは現行のルールが輸出と輸入に対する措置が不均等であるので それを是正しようというものである.たとえば,輸入国は関税化により関税 さえ払えば誰でも輸入が可能であり,さらにはミニマムアクセスで最低輸入 量を保証しているのに対し,輸出国は国内の需給が逼迫したときなど禁輸ま たは数量制限ができる.日本提案ではこの輸出禁止・制限を輸出税に置き換 えることを主張している.いわば輸出における「関税化」の提案である.こ の主張に対しては多くの支持が得られている.しかし,日本の提案のねらい は輸出禁止・制限があるゆえに食料を輸入に頼ることができないと主張する ことにあった.したがって,もし,輸出規律の見直しが合意されるとするな ら,日本は食料安全保障確保のため国内農業を必要とするという農業保護 の論理的根拠を 1 つ失うことになろう.
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RIETI - コメの生産性ショックと輸出制限を考慮した日本の食料安全保障のシミュレーション分析

RIETI - コメの生産性ショックと輸出制限を考慮した日本の食料安全保障のシミュレーション分析

にする程度が大きいためにわずかに経済厚生を悪化させる。これは中国の食料消費の中でコメの占め る割合が高く、また、農産物・食料間の代替の弾力性が小さいと仮定したためであると解釈できる。 このシナリオ T1 の計算結果は従来の CGE 分析と基本的には変わらない結果であったが、以下の 6 つのシナリオでは、籾・玄米部門の生産性ショックの与え方について、日本のみ、日本以外の国々、そ して全世界という 3 通りを考える。われわれのモンテカルロ・シミュレーションによって、生産、消費、輸入、 輸出、そしてそれらの価格といった様々な経済変数の分布を導くことができるが、生産性ショック等の外 的要因の下で輸入自由化が引き起こす日本の食料安全保障への危険性を評価するために、おもに供 給熱量と経済厚生 (等価変分)の分布に焦点を当てる。
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安定した食料生産を目指すテクノロジー

安定した食料生産を目指すテクノロジー

未来の農業 私たちの目指している未来の農業は、 これまでトレードオフの関係にあった食 料生産と環境の共存、そして食料の安定 的供給です。耕地面積の少ない日本で効 率良く食料生産を行いながら、環境に対 する負荷を軽減する…そのためには、作 物を知り、環境を知り、それに応じて適 切にアプローチする。そして、それらが 正しく働いているかを管理する。

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穀物価格の高騰と国際食料需給

穀物価格の高騰と国際食料需給

20 期末在庫率は、(期末在庫量)÷(年間消費量)で計算できる。 21 “REPORT OF THE COUNCIL OF FAO, Sixty-Fourth Session (Rome, 18–29 November 1974)”第 14 段 FAOホームページ< http://www.fao.org/docrep/meeting/007/F5340E/F5340E03.htm> 22 ibid. 世界の食料安全保障について、安全な状態を確保するのに必要な最低水準をいう。

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世界食料プロジェクト研究資料 第3号

世界食料プロジェクト研究資料 第3号

また,2010 年初頭には,国家安全保障戦略の一環として「食料安全保障ドクトリン」が 承認された。同ドクトリンにおいては,「食料安全保障」という概念は,農産物の国内自給 としてではなく「住民に対して,安全な農産物,魚およびその他の水産物,食料を確保す ること」として解釈された。国内生産は,安全な食品の住民への保障のための手段の一つ として理解されることになった。とはいえ,「ロシア連邦の食料的独立」の確保のため,主 要農産物の自給目標が設定された。それは食肉で 85%,牛乳および乳製品で 90%,てんさ いで 80%,穀物で 95%,じゃがいもで 95%と極めて高いものとなっている。現状では,穀 物とじゃがいもを除けば目標は達成されておらず,対応した増産のための方策がとられて いる。その内容は,土壌肥沃度の向上と単位面積収穫量の引き上げ,未利用耕地を利用し ての播種面積拡大,土地改良システムの再建と建設,畜産発展の加速化などの多岐に及ん でいる 6 。
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食料安全保障政策を強化する中国 -- トウモロコシを中心に (特集 途上国の穀類輸出 -- その現状と課題)

食料安全保障政策を強化する中国 -- トウモロコシを中心に (特集 途上国の穀類輸出 -- その現状と課題)

Economies, Japan External Trade Organization (IDE-JETRO) http://www.ide.go.jp 雑誌名 アジ研ワールド・トレンド 巻 175 ページ 28-31 発行年 2010-04 出版者 日本貿易振興機構アジア経済研究所 URL http://hdl.handle.net/2344/00004530.[r]

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世界と日本の食料安全保障

世界と日本の食料安全保障

グロ バル化の進展する今日の国際社会において その 一構成員たる日本の食料安全保障を より具体的実証的に 分析するため それを供給の安定性 価格の安価性 品質 の安全性の 面からとらえ その確立に向けての現状の把 握と課題の検討を行った コメ 小麦等主要穀物の需給構 造の長期変容パタ ンの特徴を実証分析するための枠組み として 自給指向型 輸入依存型 輸出指向型の つの需 給構造変容の 段階モデルを作成し 米国農務省 国連食 料農業機関 農林水産省等の統計デ タを利用して 日本 を中心に主要食料の需給構造の変容過程と現段階の特徴を
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APECの食料安全保障に関するカザン宣言

APECの食料安全保障に関するカザン宣言

6.持続可能な形で農業生産を増大することは、APEC 地域の継続的な食料安全保障のた めの不可欠な要素である。持続可能な農業成長を達成するためには、主として、農業分 野における投資の促進と革新的技術の積極的な採用を通じて生産性を向上させ、またポ ストハーベストロスを減少させることが必要である。 APEC エコノミーは、世界の環境 条件の多様性と農業の正の外部性を考慮し、個々の地域にとって最適な方法で、気候変 動などの環境リスクに適切に対応すること、農業生産に影響を与える動植物病虫害の世 界的拡大の阻止に協力して取り組むこと、農業分野の投入要素及び土地・水・生物多様 性等の天然資源の効率的利用を促進すること、女性を含む農業者を関与させること、ま た、自然災害への対応力と強靭性を強化することが必要である。我々は、 APEC 地域に おける農業生産性と気候変動に対する強靭性を向上するため、食料安全保障に関する新 潟行動計画を実行するうえで、農業技術協力作業部会( ATCWG)及び産業科学技術作 業部会( ISTWG)を通じて APEC 参加エコノミーが行った努力を評価した。我々は、 メキシコの議長国下での、持続可能な農業の生産性向上と小規模農家の格差是正に向け た G20 の取組みを歓迎した。
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食料自給率の課題と食料政策の方向性

食料自給率の課題と食料政策の方向性

1.3 で述べたように、食料自給率は食料安全保障のための目標値として存在している。しかし 第 2 節であげたように食料自給率の算出には問題点があり、農林水産省においても食料自給率に は限界があり、複合的に考えなければならないものとしている。 以上よりいえるのは食料エネルギーの自給率の低さが、必ずしも食料安全保障の不安と直結 しているわけではないということである。一般的に取り上げられるカロリーベースの自給率とは、 先進国である日本の豊かな食生活を前提にした数値である。日本人は、世界のあらゆるところか ら食料を買って豊かな食生活を楽しんでいる。4.3 でも述べるが、日本は食料自給率が低いとい われつつも、食品の廃棄が多い。食料不足であればこのような廃棄はありえず、いかに日本人が 豊かな食生活をしているかがわかる。
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アジア太平洋地域における食料安全保障

アジア太平洋地域における食料安全保障

主権を尊重しながら各自のペースで履行できる. 他方,自主性に基づく実施となると,履行の領 域,方法,時期等についてメンバー間で相違が 大きく,実行とアウトカム(成果)の状況につ いて不透明な部分が残りやすい.自主性による 実施をよく思わないアメリカオーストラリア は,合意事項に拘束力を持たせるべく,数値目 標などの設定を提案して,行動の相関性を確保 しようとする.しかしながら,アジア諸国はそ のような形には拒否感が強く,むしろ行動の相 関性についてベスト・プラクティスを持ち寄る 方法などで実現することに積極的である.何を 持って行動の相関性とするのかで,いまだ認識 の収斂にはほど遠い.この点は,食料の安定的 確保に絡んでも,見ることができる.APEC で 食料安全保障に特化した大臣会合が立ち上げら れたにも関わらず,市場の歪みに地域として対 処しようとする姿勢が控えられているのは行動 の相関性の認識の違いとして注目すべきであろ う.これまでに,APEC 域内での食料安全保障 の達成は,食料市場の構築農業貿易と不可分 で,WTO の枠組みの下で多角的な自由貿易の 実現が肝要だという合意はされてきた.2012 年 6 月にロシアのカザンで行われた APEC 食料安 全保障担当大臣会議で出された「カザン宣言」 によれば,食料輸出にかかる禁輸その他の制限 措置が食料価格の乱高下を生じうることを認識 し,保護主義を拒否するとしている.農産品な らびに食品の輸出入には,すぐれてダンピング セーフガードに関わる問題が絡んできたこと が経験的に知られているし,出席した関係閣僚 高級実務担当者たちもそれを認識していたこ とがそこには示唆されている.それにもかかわ らず,ダンピングセーフガードへ直接対処す る議論は棚上げされ,食料市場のモニタリング 生産量,消費,備蓄などに関するデータの共 有などでの合意がなされた.自由市場の正当性 について認識を共有しているものの,国内生産 者に重大な影響を与えるかもしれない状況に際          
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地震等の大規模な災害や 新型インフルエンザ等の新型感染症の発生時には 食料供給の減少が予想されるほか 保存性の高い食料品を中心に食料品の需要が一時的に集中し 一部の食料品が品薄状態や売り切れ状態になるおそれがあります 平成 23 年 3 月に発生した東日本大震災では 物流の混乱等により 満足に食料を

地震等の大規模な災害や 新型インフルエンザ等の新型感染症の発生時には 食料供給の減少が予想されるほか 保存性の高い食料品を中心に食料品の需要が一時的に集中し 一部の食料品が品薄状態や売り切れ状態になるおそれがあります 平成 23 年 3 月に発生した東日本大震災では 物流の混乱等により 満足に食料を

米を中心とした備えをしましょう。 備蓄できる食料品は普段から多めに購入し、常に「買い置き」をしましょう。 お米は保存性の高い食品です。栄養的にもエネルギーの供給源となり、 調理のしやすさ・多彩さ、費用、保存スペースのどれをとっても優れています ので、備蓄の柱としましょう。備蓄には、食味・風味を維持するために日光の当たる 場所を避け、涼しいところで保管します。より長期間用の備蓄にもお米を多めに買い置く ことで、的確かつ簡便に対応できます。さらに、普段からごはん中心の食生活を心がけ、 消費量を高めておけば、食味・風味の維持と買い置き量の確保を両立させることが出来 ます。 また、無洗米であれば、米を研ぐ必要が無く、水が節約できます。
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