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4. 近年発見された超伝導体

BiS2系層状超伝導体のギャップ対称性 : 有効2軌道モデルの乱雑位相近似による解析

BiS2系層状超伝導体のギャップ対称性 : 有効2軌道モデルの乱雑位相近似による解析

... 今回の計算では異なるバンド間のペアは形成にくいので、∆ ab (k) の値は他の成分より 1 桁ほど小さいため、載せていない。なお、ギャップ 関数の計算に関しては U = 2.0eV に固定して行っている。また、今回は δ の値によらず singlet 対の相互作用のみを考えて計算を行っている。 図 3.7 は δ = 0.40 の時の a バンド間のギャップ関数である。この δ では まだ a ...

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第1章 超伝導現象

第1章 超伝導現象

... 3. 4. 鉄カルコゲナイド系伝導における目的 鉄カルコゲナイド系伝導はシンプルな結晶構造, 母物質が二元系, 巨大 ...これらの特徴は鉄系伝導 を理解するうえで非常に重要となる. しかし, これまで述べように, 鉄カル コゲナイド系には層間に過剰鉄が存在し, ...

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BiS_2 系層状超伝導体における非磁性不純物効果

BiS_2 系層状超伝導体における非磁性不純物効果

... の電子がやってくる。つまり、電子がその場に滞在する時間よりも格子の変形時間が長け ば、電子同士のクーロン斥力が実効的に弱くなる領域が生まれる。弱まっクーロン斥 力より強いフォノンによる引力が働くことで電子がペアを組み、伝導が起こる。このよ うに引力が仮定 BCS 理論においては、伝導転移温度は ...

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4. 発表内容 : 超伝導とは 低温で電子がクーパー対と呼ばれる対状態を形成することで金属の電気抵抗がゼロになる現象です これを室温で実現することができれば エネルギー損失のない送電や蓄電が可能になる等 工業的な応用の観点からも重要視され これまで盛んに研究されてきました 超伝導発現のメカニズム す

4. 発表内容 : 超伝導とは 低温で電子がクーパー対と呼ばれる対状態を形成することで金属の電気抵抗がゼロになる現象です これを室温で実現することができれば エネルギー損失のない送電や蓄電が可能になる等 工業的な応用の観点からも重要視され これまで盛んに研究されてきました 超伝導発現のメカニズム す

... より高い温度で伝導になる物質の開発、あるいは新たな機能性を有し伝導の開発に おいて、格子振動やスピンの揺らぎに代わる、新たな“引力”の起源を見出すことは非常に有 効なアプローチと言えます。では、電子の磁気的な自由度(スピン)ではなくて、電子の形(軌 ...

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層状超伝導体BiS2系化合物の合成と圧力印加による超伝導特性変化に関する研究

層状超伝導体BiS2系化合物の合成と圧力印加による超伝導特性変化に関する研究

... [27] C. Michel, M. Hervieu, M. M. Borel, A. Grandin, F. Deslandes, J. Provost, and B. Raveau, Z. Phys. B 68(4), 421 (1987). [28] J. Akimitsu, A. Yamazaki, H. Sawa, and H. Fujiki, Jpn. J. Appl. Phys. 26(12), L2080 ...

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Gd_1+xBa_2-xCu_3O_7-y溶融バルク超伝導体の作製と超伝導特性

Gd_1+xBa_2-xCu_3O_7-y溶融バルク超伝導体の作製と超伝導特性

... lmm の位 置で の磁束密度を測定することになる 。 測定間隔は 1~2mm で行った。 2.4 磁化測定 磁化測定は、 SQUID 磁力計 (QuantumDesign MPMS7) を用いて測定した。磁力測定部である超伝導磁石及びピ ックアップコイノレ ( 2 次微分型磁界勾配計) の模式図 を、図 6 に示す 。 試料がピックア ッ プコイルの中を通る と[r] ...

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銅酸化物高温超伝導体の フェルミ面を二分する性質と 超伝導に対する上純物効果

銅酸化物高温超伝導体の フェルミ面を二分する性質と 超伝導に対する上純物効果

... ギャップサイズ毎にグループ分けし平均し STSスペクトル 電荷秩序が強い 電荷秩序が弱い 空間的に丌均一なスペクトル 空間的に比較的均一なスペクトル Bi 2 Sr 1.6 La 0.4 CuO 6+ d ( T c =32 K)の同一の単結晶棒から切り出し試料 ...

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電気化学法による超伝導FeSeの合成

電気化学法による超伝導FeSeの合成

... 加や Se の一部を Te で置換したり、層間にアルカリ金属やイオンを挟むことで最大約 40 K までの T c の上 昇が報告ている。そのため、電気化学法を用い伝導 FeSe 線材作製法が確立出来れば、将来 的に高い伝導転移温度を持つ伝導線材の低コスト生産への発展が期待できる。 ...

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アジア太平洋の各国における超伝導技術の現状

アジア太平洋の各国における超伝導技術の現状

... ている。金属系伝導の実例をもとに、近年、日米を中心にREBCO線材の磁場応用を目的に 人工欠陥を導入し、磁場中J c 特性を実用線材のNbTi(4.2 K)以上まで向上せる研究が盛んに行 われている。 そこで本研究では、アジア太平洋地域における人工欠陥導入REBCO線材の開発状況を調査す ...

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BiS_2系層状超伝導体の本質的な超伝導相図の解明

BiS_2系層状超伝導体の本質的な超伝導相図の解明

... 30 2-2-5 四端子法による電気抵抗率測定 本研究では電気抵抗測定の方法として四端子法を用い。図2-10に四端子法における端 子取り付け例および等価回路図を示す。図2-10にあるように両端の端子を直流電流源に取 り付け、内側の端子を電圧計に接続する。図2-10の右図の等価回路において、R1~R4はサ ンプルとリード線との間の接触抵抗、RSがサンプル抵抗、RVおよびRAは電圧計と電流系 ...

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と呼ばれる普通の電子とは全く異なる仮説的な粒子が出現することが予言されており その特異な統計性を利用した新機能デバイスへの応用も期待されています 今回研究グループは パラジウム (Pd) とビスマス (Bi) で構成される新規超伝導体 PdBi2 がトポロジカルな性質をもつ物質であることを明らかにし

と呼ばれる普通の電子とは全く異なる仮説的な粒子が出現することが予言されており その特異な統計性を利用した新機能デバイスへの応用も期待されています 今回研究グループは パラジウム (Pd) とビスマス (Bi) で構成される新規超伝導体 PdBi2 がトポロジカルな性質をもつ物質であることを明らかにし

... 角度分解光電子分光法(注 4)を用いて特異な表面の電子状態を実験的に直接検出するとと もに、その表面状態が PdBi 2 のもつトポロジカルな性質により出現するものであることを 第一原理電子構造計算(注 5)により証明しまし。本研究成果をもとに、新たな指針に基 づくトポロジカル伝導の研究やトポロジカル新物質の探索が大きく進展することが期 ...

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超伝導 マクロな量子現象

超伝導 マクロな量子現象

... 5.5, 永久電流 このことが解ると,伝導電流がなぜ永久電流の名が不当でないほど減衰せずに流れ得るのかも理解 できる。伝導リングに磁場をかけとき,リングの中に閉じ込められ磁束量子数 n がゼロでないとす る。上に述べように, ...

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超伝導できない超伝導電子-超伝導温度より遙か高温から存在する超伝導電子の発見- 研究活動 | 研究/産学官連携

超伝導できない超伝導電子-超伝導温度より遙か高温から存在する超伝導電子の発見- 研究活動 | 研究/産学官連携

... 示すのか、 未だ謎が多いのが現状です。本研究グループの研究結果は、絶縁の瀬戸際 で生じる伝導ならではの性質として、 ミクロに生成れる伝導電子が十分な量生成 て初めて伝導性が発生することを示し、 「高い伝導を生む源」を同定する上で の指針となります。 また、 ...

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テトラジマイト型Bi系トポロジカル絶縁体単結晶の輸送特性と超伝導に関する研究

テトラジマイト型Bi系トポロジカル絶縁体単結晶の輸送特性と超伝導に関する研究

... 手段で実験的な検証がなさのは主に 2010 年代に入ってからである。トポロジカル絶縁の概念をデ バイス化できれば、理想的なスピントロニクスデバイスが可能となると考えられることから、大きな注目を浴 び、急速に発展してきている分野である。しかしながら、デバイスとして使うためには電気的な特性にトポ ...

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「応援消費」 : 東日本大震災で「発見」された消費の力

「応援消費」 : 東日本大震災で「発見」された消費の力

...  フェアトレード団体だけではない。社会的企業と NPO が協働して、被 災地での雇用創出を目的に「東北グランマ仕事作り」プロジェクトを始 め。2012 年からは、原材料となるオーガニックコットンを福島の被災 地に植えることで、環境に良く、復興にも役立つ事業を横展開している。 被災者自身が立ち上げ事業もある。「三陸に仕事を!プロジェクト: 浜のミサンガ ...

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テトラジマイト型Bi系トポロジカル絶縁体単結晶の輸送特性と超伝導に関する研究

テトラジマイト型Bi系トポロジカル絶縁体単結晶の輸送特性と超伝導に関する研究

... いる。 例えば、 その電子対を部分的に壊しときにできる準粒子励起状態は、 Majorana 束縛 状態と呼ば、 Majorana 粒子として振る舞うことが理論的に示唆ている [16℄ 。 Majorana 粒子とは、粒子がそれ自身の反粒子でもあるという、素粒子としては未発見の新奇粒子で ある。この励起状態としての Majorana ...

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カーボンナノチューブのエッジ状態と超伝導

カーボンナノチューブのエッジ状態と超伝導

... STM)を用い 実験で検証 [5–8]。図 1.2(i) は Niimi らが測定しグラファイト層の段差 (ステッ プ) 付近の STM 画像である。 ナノチューブにおけるエッジ状態の報告はまだないが存在 していると考えられる。カーボンナノチューブにおける広がっ状態とフォノンの結合は ...

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体と呼ばれている. 高温超電導体の中でもイットリウム系超電導体は磁場中でも高い性能を示し, 広範囲に応用可能な高温超電導線材として期待され, 当社では 99 年に当社独自のIBA 法の開発 ) に成功して以来, 精力的にイットリウム系超電導線の開発を行ってきた. この高性能線材開発と並行して機器への

体と呼ばれている. 高温超電導体の中でもイットリウム系超電導体は磁場中でも高い性能を示し, 広範囲に応用可能な高温超電導線材として期待され, 当社では 99 年に当社独自のIBA 法の開発 ) に成功して以来, 精力的にイットリウム系超電導線の開発を行ってきた. この高性能線材開発と並行して機器への

... 6.2 低損失化ケーブルの通電実証回路 図 24,25 に示すようにケーブル通電用終端接続部・冷 却システム試験設備を有する約 22 m長の試験線路を構 築し,交流通電特性を検証し.冷却仕様は,「液体窒素 温度 67 K 〜 77 K,循環流量 最大 50 L/min,冷却容 量 2 kW」である.ケーブルは直径 3 mの円弧部を設 け,二つの通電端末を一つの断熱容器内に納める構造と ...

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近年国内から発見された希少甲殻類(端脚目,等脚目,十脚目)についての話題

近年国内から発見された希少甲殻類(端脚目,等脚目,十脚目)についての話題

... 採集甲長 4 mm程度の小型のモエビ類の一種 で,海底洞窟内において淡水の影響を受けていると 思われる付近(淡水あるいは汽水の滲み出しが確認 れる場所)でのみ生息が確認ている.本種 は,額角が短く第一触角柄部を超えないこと,触角 上棘が眼窩下縁より背側に位置すること( suborbital ...

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重い電子系超伝導体CeCu2Si2における超伝導ギャップ構造の研究

重い電子系超伝導体CeCu2Si2における超伝導ギャップ構造の研究

... 強相関電子系の物理は、現代の固体物理学におけるホットトピックであり、理論・実 験の両面から盛んに研究が行わている。実際、強相関電子系においては非フェルミ 液体、伝導と磁性・新奇秩序相の共存、非従来型伝導などが観測ている。例 ...

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