糖尿病患者の“治療と日常生活”に着目し

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Section 9 糖尿病と上手につきあうためにダイジェスト版 9-1 糖尿病とは 9-2 糖尿病の合併症 9-3 糖尿病の治療 9-4 小児の糖尿病妊娠と糖尿病 9-5 日常生活管理のポイント Lilly Diabetes 2

Section 9 糖尿病と上手につきあうためにダイジェスト版 9-1 糖尿病とは 9-2 糖尿病の合併症 9-3 糖尿病の治療 9-4 小児の糖尿病妊娠と糖尿病 9-5 日常生活管理のポイント Lilly Diabetes 2

30歳未満で発見された 糖尿患者さん年齢別型別患者数 (東京女子医科大学糖尿センター 1980~1995)大谷ら 糖尿42:179, 1997 小児期・思春期糖尿は1型も2型もあります。

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Q13-2 糖尿病は歯周病の発症や進行に影響を及ぼすか? ステートメント 1 型糖尿病患者では若年者の健常者に比べて歯周病の発症率が高い 1). 2 型糖尿病患者では HbA1c 6.5% 以上になると, 歯周炎の発症や, 歯槽骨吸収の進行のリスクが高まる 2). 糖尿病患者において歯周病が悪化する

Q13-2 糖尿病は歯周病の発症や進行に影響を及ぼすか? ステートメント 1 型糖尿病患者では若年者の健常者に比べて歯周病の発症率が高い 1). 2 型糖尿病患者では HbA1c 6.5% 以上になると, 歯周炎の発症や, 歯槽骨吸収の進行のリスクが高まる 2). 糖尿病患者において歯周病が悪化する

高血糖状態により免疫機能が低下することや炎症における生体反応変化が起きること が知られており,糖尿を発症することで炎症性疾患である歯周発症率や進行リスクも 高まることは明らかなっている.しかし,その糖尿治療することで歯周炎状態が影 響を受けるかについては,エビデンスが十分揃っていない.Katagiri ら報告 12) では,糖 尿患者食事指導,経口血糖降下薬,インスリン投与あるいはこれら増強治療を行い, 治療開始後 2 ヵ月,6 ヵ月で歯周検査を行ったところ,歯周ポケットから歯周組織 検査器具挿入時出血(bleeding on probing:BOP)が有意減少た.さらにサブ解析で HbA1c 低下量が大きい群は有意な BOP 減少を示したが,HbA1c 非低下群では BOP 有意 な変化はみられなかった.この研究では歯周ポケット深さ改善は認められなかった.こ 報告により糖尿血糖コントロールにより BOP で評価される歯周組織炎症が軽減され ることが示されたが,さらなる介入研究実施が待たれる.現在結論づけることができるこ は,糖尿治療により歯周組織炎症がある程度は改善得るものの,歯周が治癒至 ることはないため,血糖コントロール加えて歯周治療が不可欠であるということまでであ る.
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慢性腎臓病の治療 (糖尿病腎症,貧血管理,薬物治療の注意点など)

慢性腎臓病の治療 (糖尿病腎症,貧血管理,薬物治療の注意点など)

や RENAAL 研究 5) が知られる.ま た,いくつか試験で,長時間作用 型 Ca 拮抗薬は ACE 阻害薬同等 効果を有する報告されている.  たがって,糖尿腎症患者合 併た高血圧治療において,第一選 択薬として ARB および ACE 阻害 薬が推奨される.これら薬剤は, 糸球体濾過圧低下伴う可逆性 腎機能低下や高カリウム血症を引 き起こすが,徐々に腎機能が低下 てくることはこれら薬剤中止 理由はならない.投与初期みら れる血清クレアチニン値軽度(∼ 30%または1㎎/ノいずれかまで) 上昇に関しては腎保護作用として 慎重経過をみればよいされる. 腎機能低下は通常投与後数日で明ら かなるため,投与前投与後1∼ 2週間で血清クレアチニン値を比 較する.腎動脈狭窄がある急激な 腎機能低下をきたす場合があり,こ れら薬剤投与にあたっては腎血 管性高血圧症を除外上で最少用量
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糖尿病と治療の目的 糖尿病とは 糖尿病とは 体内でインスリンというホルモン p.3参照 が不足したり はたらきが悪くなったりすることによって 血液中に含まれる糖 血糖 の値が高い状態が続く病気です 糖尿病 患者さんの 場合 健康な 人の場合 インスリンによって糖が細胞に取り込まれ 血液中の糖が使われ

糖尿病と治療の目的 糖尿病とは 糖尿病とは 体内でインスリンというホルモン p.3参照 が不足したり はたらきが悪くなったりすることによって 血液中に含まれる糖 血糖 の値が高い状態が続く病気です 糖尿病 患者さんの 場合 健康な 人の場合 インスリンによって糖が細胞に取り込まれ 血液中の糖が使われ

● ブドウ糖などを摂っても症状が続く場合は、もう一度 同じ量を摂ってください。それでも症状が改善ない場合や意識が はっきりない場合は、医療機関を受診てください。 ● ブドウ糖やブドウ糖入った食べ物を常に持ち歩くようてください。

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JAIST Repository: 健康長寿社会の実現に向けた疾病の予知予防・診断・治療技術の俯瞰 : 生活習慣病 (2型糖尿病) を対象として

JAIST Repository: 健康長寿社会の実現に向けた疾病の予知予防・診断・治療技術の俯瞰 : 生活習慣病 (2型糖尿病) を対象として

基礎研究・実用化研究属する「科学的エビデンス基づいた運動療法」や「2 型糖尿他疾患(がん、ア ルツハイマー等)における罹患リスク関連性解明」については、日本糖尿学会員専門調査員共、 日本あるいは世界にとって上位 10 位前後内重要な戦略課題として回答た。 日本糖尿学会員回答では上位 5 位ランクインたが、専門調査員では 10 位以下戦略課題として、 「肥満、2 型糖尿における大血管障害発症・進行機序解明」(日本にとって 14 位、世界にとって 13 位)、 及び「糖尿性細小血管障害発症・進行機序解明」(日本世界双方にとって 16 位)が挙げられた。逆、 専門調査員回答では上位 5 位ランクインたが、日本糖尿学会員では 10 位以下戦略課題として、基 礎研究・実用化研究属する「味覚学、行動学、心理学等を融合た食嗜好改善法」(日本世界にとって第 15 位)が挙げられた。
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専門医 とが地域における 糖尿病医療連携パス を構築し これを推進することが求められている 糖尿病連携手帳 は医療連携を円滑に推進するためのツールとして 糖尿病専門医 かかりつけ医と糖尿病患者を結ぶ役割として 現在活用されている また 患者の教育ツールとしても有用である 一方 糖尿病予備群や糖尿病初

専門医 とが地域における 糖尿病医療連携パス を構築し これを推進することが求められている 糖尿病連携手帳 は医療連携を円滑に推進するためのツールとして 糖尿病専門医 かかりつけ医と糖尿病患者を結ぶ役割として 現在活用されている また 患者の教育ツールとしても有用である 一方 糖尿病予備群や糖尿病初

(4) 地域におけるこれまで取組連携 従来より、①かかりつけ医機能充実診連携推進、②受診勧奨事後指導 充実、③糖尿治療成績向上を目標として「日本糖尿対策推進会議」が組織 され、各種糖尿対策に関する活動を行っている。「日本糖尿対策推進会議」 は、平成 24 年 4 月現在、日本医師会、日本糖尿学会、日本糖尿協会、日本歯 科医師会、健康保険組合連合会、国民健康保険中央会、日本腎臓学会、日本眼科医 会で構成されている。また、各都道府県等地域レベルでも糖尿対策推進会議が 設けられ、地域実情応じて他関係団体参画を得て活動ている。地域お ける疾病管理等糖尿対策においては、各都道府県等糖尿対策推進会議を活 用することが有用である。
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エビデンスに基づく糖尿病患者の高血圧管理

エビデンスに基づく糖尿病患者の高血圧管理

脂質代謝,糖代謝へ影響が考えられるため,必要 最少量を用いる.  高血圧治療ガイドライン 2004(JSH2004)では, 単剤で降圧目標達成ない場合,薬剤増量や相 加・相乗効果が期待できる降圧薬併用が推奨され ているおり,なかでもより厳格な降圧を達成する必 要性から少量利尿薬を基礎薬た併用療法が奨め られている.特に ARB 少量利尿剤併用はそれ ぞれ作用機序特性により好ましい組み合わせであ り,持続的かつ相乗的降圧効果高い安全性が期 待される.今回われわれは,高血圧症を合併する 糖尿患者に対するより効果的な降圧療法を探求 するためロサルタン 50 mg で降圧効果不十分な例 に対して,ロサルタン 50 mg/ ヒドロクロロチアジ ド 12.5 mg 併 用 群( 以 下 併 用 群 ) ロ サ ル タ ン 100 mg 増量群(以下増量群) 2 群無作為割 り付け,24 週後血圧変化量変化率を検討た. 結果,投与開始 24 週後では,併用群が増量群より も収縮期血圧変化量,変化率,目標血圧達成率有意高かった.併用群は増量群比較て 血清尿酸値は有意上昇ていたが正常範囲内 変動であり,糖代謝・脂質代謝・電解質は両群間 で有意な差を認めなかった.ロサルタン/少量利尿 薬併用による降圧療法はロサルタン増量による降圧 療法比較て,十分な降圧が達成され目標達成
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1. まとめ 1 糖尿病の現状と課題 予備群を含め 2000 万人を超える生活習慣病 糖尿病 医療体制の整備に匹敵する治療の鍵は 患者の行動変容 である そのために必要なのが (1) 予防から合併症予防まで切れ目のない対策 (2) エビデンスに基づくチーム医療 ( 3) データを活用して様々なステー

1. まとめ 1 糖尿病の現状と課題 予備群を含め 2000 万人を超える生活習慣病 糖尿病 医療体制の整備に匹敵する治療の鍵は 患者の行動変容 である そのために必要なのが (1) 予防から合併症予防まで切れ目のない対策 (2) エビデンスに基づくチーム医療 ( 3) データを活用して様々なステー

( 5)専門医・専門職確保・連携 ・ 地域クリニック専門医いる医療機関が連携することは、患者利便性、エビデンス基 づく医療提供点で大きなメリットがある。多く都道府県はクリティカルパス導入数を その指標ている。また、患者ニーズあった日常生活指導を行うは認定された糖尿 療養指導士(管理栄養士、看護師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士)などを育成・確保 、医師連携て医療を提供することが望ましい。また、こうした前提として連携できる糖 尿専門医が地域十分いることが必要である。
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糖尿病網膜症の治療

糖尿病網膜症の治療

殖前糖尿網膜症段階は新生血管抑制を目的た 光凝固よい適応当たる。 !‐3)増殖糖尿網膜症 この時期において網膜光凝固は有効な治療である。多 く症例で広範な無血管領域が認められるので,通常は 汎網膜光凝固が行われる。硝子体手術は網膜光凝固のみ では対応できないような症例で施行される。具体的な硝 子体手術適応としては,①硝子体出血・混濁などよ り眼底が透見出来ない症例②黄斑剥離および黄斑部及 びつつある牽引性網膜剥離症例③増殖膜牽引による 黄斑偏位症例④光凝固が効かない活動性高い症例⑤ 硝子体牽引による糖尿黄斑浮腫症例などがあげられ る。
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消化器内科 消化器とは?食べ物の通り道と肝臓 膵臓を含めた部分です 年に 1 度の内視鏡検査をおすすめしています 近年 生活習慣病から糖尿病 そして糖尿病がもととなり慢性腎不全になる患者さまが増えています そのため 糖尿病の担当科である内分泌代謝内科 栄養科と連携し 治療にあたることも少なくありませ

消化器内科 消化器とは?食べ物の通り道と肝臓 膵臓を含めた部分です 年に 1 度の内視鏡検査をおすすめしています 近年 生活習慣病から糖尿病 そして糖尿病がもととなり慢性腎不全になる患者さまが増えています そのため 糖尿病の担当科である内分泌代謝内科 栄養科と連携し 治療にあたることも少なくありませ

 近年新たな国民も言われている慢性腎臓における末期腎不全へ 進行抑制や心血管疾患発症予防はもちろんこと、糖尿や膠原、 血液疾患など多く疾患腎病変が合併やすい点から、腎臓を中心 た総合内科的診療を提供できるよう努力する所存であります。 また、診連携を積極的行い、地域患者さま健康を守るため微力 ながら全力で取り組みたい考えておりますので、何卒宜しくお願い申 上げます。
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平成 30 年度事業計画 (1) 糖尿病の予防及び治療に関する正しい知識の普及啓発事業 市民 患者向け 1-1 糖尿病ライフさかえ の発行月刊の協会誌として 患者 家族 糖尿病予備群に対する糖尿病の正しい知識の情報提供と啓発を行う 12 冊 / 年発行する 既刊号の記事を他の啓発資材に活用する 1-

平成 30 年度事業計画 (1) 糖尿病の予防及び治療に関する正しい知識の普及啓発事業 市民 患者向け 1-1 糖尿病ライフさかえ の発行月刊の協会誌として 患者 家族 糖尿病予備群に対する糖尿病の正しい知識の情報提供と啓発を行う 12 冊 / 年発行する 既刊号の記事を他の啓発資材に活用する 1-

糖尿カンバセーション・マップ TM 」を使用て療養指導を行うスタッフを育成するトレーニ ングを、 CDEL 養成団体連携て全国 20 か所程度で実施する。トレーニングを主導するエキ スパートトレーナー育成も目指す。 カンバセーション・マップによる療養指導やトレーニング内容を紹介する動画を作成する。 1-16 糖尿療養指導カードシステムを活用た療養指導普及

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糖尿病患者における血圧管理

糖尿病患者における血圧管理

㎜ニ以下を降圧目標値設定,図 1よう高血圧治療計画を示して いる.すなわち,血圧130ン139/80ン89 ㎜ニでは生活習慣改善を指導, 3∼6ヵ月後130/80㎜ニ以下改 善ない場合は,降圧薬治療を開始 する.また血圧140/90㎜ニ以上では, ただちに降圧薬による治療を開始す るている.また糖尿性腎症患 者で蛋白尿が1g/day 以上患者 に対しては,125/75㎜ニまで降圧す ることが推奨されている.海外ガ イドライン降圧目標も同様で,ア メリカ糖尿学会(ADA)が行った 勧告でも目標血圧を130/80㎜ニ未満 ている 5) .
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JAIST Repository: 糖尿病患者コミュニティと患者心理の関連性に関する調査研究

JAIST Repository: 糖尿病患者コミュニティと患者心理の関連性に関する調査研究

は、不都合・障がいは、糖尿によってもたらされる不利益注目た記述が多かった。不 都合や障害があるから糖尿をなくすべきといった主張は、一般的な観点からなされたもの であり、糖尿を自分病気として受け止め切れていないことを推測させる。また、先述願 望含まれる記述よう、なんとか糖尿が治って欲しいというような記述も多く見受けら れた。患者自身は診断された時点で医師から糖尿簡単な説明は受けている考えられ、 したがって、完治が難しいという点を知らないということは考えにくい。これら記述から考え る、願望は、糖尿なってしまった事実から逃避たいという回答者心境が推測でき る。また、不安・不条理記述では、糖尿治療不利益注目されている点では、先述 不都合・障がい類似ており、回答者自身問題として受け止め切れていないことを推測 させる点では同質である考えられる。その一方で、回答者が今後長く続く治療や、糖尿 を患いながら生活することを挙げている点では、不都合・障がいのみを記述ている点よりは 糖尿を自分病気として受け容れようすること進展が認められる。
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本日の内容 1. 性差のもととなる内分泌環境の変化 2. 超高齢社会と筋骨格系の異常 3. 糖尿病関連骨粗鬆症と薬物治療 4. 糖尿病関連骨粗鬆症と生活指導

本日の内容 1. 性差のもととなる内分泌環境の変化 2. 超高齢社会と筋骨格系の異常 3. 糖尿病関連骨粗鬆症と薬物治療 4. 糖尿病関連骨粗鬆症と生活指導

思春期早発症 「 性ステロイド分泌により 二次性徴が異常早く発現た状態」 (早期乳房発育症、早期恥毛発育症など部分性者は除く) 思春期早発症は何が問題なるか?

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患者をその気にさせる糖尿病診療のテクニック

患者をその気にさせる糖尿病診療のテクニック

もう一点,インスリン治療を説得するとき患者口 から出てくる決まり文句は「インスリンなんかはじめ たら一生やめられないからいやだ!」ではないだろう か? インスリンは本当にやめられないだろうか? こういう質問をされたとき私たちは以前,「インス リンで治療て良好な血糖コントロールを継続すれば やがて膵β細胞が息を吹き返してインスリンから内服 薬戻せます」説明てきた.しかし,実際は長 年経口薬を内服ても血糖コントロールが不良であっ た患者はたとえインスリンを用いて良好な血糖コント ロールを実現ても再び経口薬戻すことができる可 能性は極めて少ない考えられる.ここでいう離脱 はインスリンで着いていた同じくらいレベル 良好な血糖コントロールがキープできる場合を指して いる.しかし,患者は「離脱できない」=「癖なる」 「依 存性ができる」というよう考えている場合が多い. 実際インスリンを導入ても「癖なる」 「依存性が できる」ことがないは専門医ならずとも承知てい ることである.糖尿は内分泌疾患一つである.ほ かの内分泌臓器では,たとえば副腎皮質ホルモンを長 年投与ている副腎皮質自体が萎縮て機能低下を 起こす可能性があるが,膵β細胞はインスリンを投与 するとむしろ「休ませる」ことができて機能が高まる 場合すらある.つまりインスリンを開始てもしいや なったという理由でインスリン治療をやめたらどう なるだろうか? 答えは図─2示すよう悪化す るは確かであるが,インスリン治療をはじめたとき 同じレベルか糖毒性改善により少し良くなるので
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IRUCAA@TDC : 疾患特異的バイオマーカーに着目した糖尿病スクリーニング検査キットの開発

IRUCAA@TDC : 疾患特異的バイオマーカーに着目した糖尿病スクリーニング検査キットの開発

 6.対象被験者  本研究は、日本大学松戸歯学部倫理審査委員会 審査後、承認を得て行われた(承認番号 EC 17- 019 号)。また、全て被験者本研究趣旨、試 験へ参加可否、中断が今後診療影響を及 ぼさない旨を説明、書面をもって同意を得た。  本研究被験者は、本学付属病院来院された 患者うち、本学付属病院又はそれ以外病院 て過去 1 ヶ月以内血液検査を受け、血糖値等 測定データを持っている患者を対象た。血糖 値等測定データを基、本研究研究分担者で ある本学付属病院内科医師が以下判定基準 準じて、糖尿罹患者又は非糖尿罹患者判定 を行った。すなわち、血液検査データで空腹時血 糖が 126 mg/dl 未満かつ HbA1c が 6.0%未満者 を健常者、血液検査データで空腹時血糖が 126 mg/dl 以上かつ HbA1c が 7.0%以上者を糖
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あなたの糖尿病治療をサポートします 地域の先生と関係病院の話し合いのもとに糖尿病の治療 管理を標準化することができました この糖尿病地域連携パスの目的はあなたに身近な地域の先生と病院の担当医の 2 人の主治医を持っていただき 糖尿病のコントロールを良好に保つことにあります 合併症のために血液透析導入

あなたの糖尿病治療をサポートします 地域の先生と関係病院の話し合いのもとに糖尿病の治療 管理を標準化することができました この糖尿病地域連携パスの目的はあなたに身近な地域の先生と病院の担当医の 2 人の主治医を持っていただき 糖尿病のコントロールを良好に保つことにあります 合併症のために血液透析導入

 この糖尿地域連携パス目的はあなた身近な地域先生病院担 当医2人主治医を持っていただき、糖尿コントロールを良好保 つことあります。  合併症ため血液透析導入、視力障害、足切断、心筋梗塞、脳梗塞 なる患者さんが増加ています。

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肥満合併2型糖尿病患者へのSGLT2阻害薬の追加治療に関する短期効果

肥満合併2型糖尿病患者へのSGLT2阻害薬の追加治療に関する短期効果

承認を得て行った(平成 28 年 2 月 15 日,承認番 号第 3807 号). 結 果 観 察 開 始 時 臨 床 背 景 を SGLT2i 投 与 群 SGLT2i 非投与群で比較たが,SGLT2i 投与群は非 投与群比して空腹時 TG 値は高く,これ以外差 はなかった(Table 1).SGLT2i 投与群では SGLT2i 投与後 6 か月間は中断なく継続投与されていた.ま た,SGLT2i 投与群も SGLT2i 非投与群も観察期間 中 6 か月間投与薬剤変更は認めなかった. SGLT2i 投与開始時もしくは観察開始時における血 糖降下薬やインスリン投与状況を SGLT2i 投与群 SGLT2i 非投与群で比較たが有意差はなかった. なお,SGLT2i 内訳はカナグリフロジン 4 名,イプ リグロフロジン 24 名,トホグリフロジン 4 名,ダパ グリフロジン 2 名であり,全例,常用量を投与され
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アンケート 2 疾患名 :1 型糖尿病 1. 日本における有病率 成人期以降の患者数 ( 推計 ) 小児期 : 人成人以降の患者数 : 小児期発症 1 型糖尿病 3 万人程度 ( 但し 成人発症 1 型糖尿病については不明 ) 2. 小児期の主な臨床症状 治療と生活上の障害 生命維

アンケート 2 疾患名 :1 型糖尿病 1. 日本における有病率 成人期以降の患者数 ( 推計 ) 小児期 : 人成人以降の患者数 : 小児期発症 1 型糖尿病 3 万人程度 ( 但し 成人発症 1 型糖尿病については不明 ) 2. 小児期の主な臨床症状 治療と生活上の障害 生命維

新生児期はフロッピーで哺乳障害あり、チューブ栄養が必要な場合もある。 乳児期は運動発達遅滞。 幼児期なり食欲亢進がみられはじめる。低身長停留精巣などを認める。 学童期なり食事制限が必要で、こだわりが強くパニックを起こすようなるなど行 動異常が目立ってくる。側彎や性腺機能低下を認める。

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News Release 報道関係各位 2015 年 6 月 22 日 アストラゼネカ株式会社 40 代 ~70 代の経口薬のみで治療中の 2 型糖尿病患者さんと 2 型糖尿病治療に従事する医師の意識調査結果 経口薬のみで治療中の 2 型糖尿病患者さんは目標血糖値が達成できていなくても 6 割が治療

News Release 報道関係各位 2015 年 6 月 22 日 アストラゼネカ株式会社 40 代 ~70 代の経口薬のみで治療中の 2 型糖尿病患者さんと 2 型糖尿病治療に従事する医師の意識調査結果 経口薬のみで治療中の 2 型糖尿病患者さんは目標血糖値が達成できていなくても 6 割が治療

結果 1.患者さん目標血糖値に対する認識低さが改めて明らか 目標血糖値が達成できていない患者さんは 45.0%で、そのうち、「現在糖尿治療満足ている」患者さ んは 58.9%でした。目標血糖値が達成できていないもかかわらず、現在治療満足ている回答た患 者さんが約 6 割を占め、目標血糖値を達成すること重要性に対する認識低さが明らかなりました。 結果 2.患者さんがインスリンを嫌がる一番理由は「最後手段だ思うから」。「注射が怖い」は 5 位 目標血糖値を達成できていない患者さん 90.6%が「インスリンを受けたくない」回答ており、その理由 ては「インスリン注射は最後手段だ思うから」(54.0%)、「毎日注射ないいけないから」(49.1%)、「一生 注射を続けないいけない思うから」(44.2%)を上位挙げ、「怖いから」は 5 位挙がりました。一方、医師 が、患者さんが自己注射薬をすぐ受け入れない思う理由トップは、「怖い」から(インスリン 68.7%、 GLP-1 受容体作動薬 70.7%)でした。患者さんは医師が思うほど自己注射を「怖い」思っていないことがわか りました。
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