知財関係社内社員教育

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知財価値を高めるための知財戦略 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

知財価値を高めるための知財戦略 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

6. 戦略策定プロセス  部門に所属する方々には目新しい感じがするかも しれないが、一般的に確立され使用されている戦略策定 プロセスを紹介する。要は、戦略の策定に、この基 本的なプロセスを活用していただきたいわけである。自 社が他社に秀でた競争的地位を得て競争に打ち勝ってい くためには、まず、我が社が置かれている外部の環境が どのようになっているかを分析する必要がある。これを、 外部環境分析という。外部環境分析の結果としては、我 が社が置かれている環境に存在する機会と脅威が抽出さ れる。次に、このような機会と脅威に取り囲まれて我が 社は何をすべきかを考える際の制約事項として、いった い我が社はヒト、モノ、金、情報といった経営資源をい かほど保有しているかを分析しておく必要がある。これ を、内部資源分析という。内部資源分析の結果としては、 我が社の保有資源の強みと弱みが抽出される。そして、 外部環境に存在する機会を我が社の保有する強みを持っ て如何にして捉えるか、我が社の弱みがあるにも関わら ず如何にすれば機会をとらえることができるか等の議論 によって戦略策定がなされていくわけである。このプロ セスにおいては、長年の経営学における定石が存在する。 代表的な定石を含めて紹介する。
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知財戦略事例集

知財戦略事例集

発明などの知的財産は、人が創造し、人が管理していくものである。つまり、知的 財産を戦略的に扱うためには人材が重要となる。この人材を企業が揃えるためには、 企業独自に育成することもあれば、外部から知的財産のスキルを備えた人材を登用 することも可能である。また、三位一体の実現のためには、知的財産部門だけでなく、 事業部門、研究開発部門や経営層であっても知的財産との関係は切り離せない。た だ、知的財産に関する業務は高度専門的であるため、これを全社員が一様に全てを 理解することが求められるわけではなく、むしろ、知的財産について全社員に一様に 理解させようとすると、特許権の取得件数やライセンス収支など、把握しやすい「数」 のみに局限された議論に終始する恐れがある点に注意が必要となる。つまり、知的 財産部員をはじめとして、研究者・技術者、営業関係者、さらに経営層を含めた全社 において、それぞれの役割に応じた知的財産に関する知識・能力を高めることが求め られる。
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知財信託を活用した大田区の地域知財戦略 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

知財信託を活用した大田区の地域知財戦略 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

3 . 区内中小企業のへの取り組み このような地域の特性から、大田区の中小企業は、大 企業からの試作・開発、また大学や研究機関からの試験 研究機材や精密測定機器の開発・製作など、先端技術分 野での共同研究・開発に携わる機会が増えてきていま す。先端技術分野での研究開発や自社技術を活かした製 品開発、製造技術開発などに取り組むことから、中小企 業とはいえ特許等の知的財産権の創造にも熱心に取り組 んでいます。しかし、実態を調べてみると、区内中小企 業は特許取得には熱心なものの、模倣や流用などによる 特許権の侵害や、大企業などとの間での特許登録申請や 特許実施契約等において不利な状況に置かれていること がわかりました。また、中小企業においては、を担 当する人材を社内に確保する余裕がなく、多くの場合、 の創造から保護、活用までも経営者自らが直接取り 組まざるをえない状況にあります。
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企業の知財と知財力 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

企業の知財と知財力 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

 しかしながら、企業の競争力の確立はこれだけでは 十分ではない。競争排他性を通じて多くの競合の参入 を阻止することができるとしても、一部の企業はその 排他性をすり抜けて参入を遂げるであろうし、また時 間の経過とともにいずれいくつかの企業が参入してく るに違いない。もし排他性をすり抜けて市場に参入し た企業が10社に絞られたとしても、市場シェアはそれ ら企業によって各社 10%に等分されることになる。こ こで必要となるのが競争優位性である。つまり、「参入 しても勝てない」という状況を作り出すことによって、 企業は他社よりも高い市場シェア(例えば図表 2 の 40%)を獲得することができ、平均以上の利益を確保 することが可能になる。企業間の競争において、この ような競争優位性の原動力は、他社が容易に入手・形 成することができない企業の独自能力としての資源的 障壁であり、コスト面での優位性という経済的障壁、 また顧客との関係性という関係的障壁になるだろう。  製品・事業展開における企業の競争力は、競争排他 性と競争優位性の両者から構成される。多くの場合、 特許だけでは競争排他性を生み出すだけにすぎず、そ れをいかに競争優位性に関わる他の要因に連動させて いくのかが重要となる。特許を梃子にしていかに他の 競争力の規定要因を活性化し、競争優位の源泉を形成 していくことができるか。それが特許を企業の持続的 な競争力に結び付ける鍵となるのである。部門が、 知識・情報創造の主体として経営に資する存在となる ためには、こうした競争力の形成・維持に関する戦略 能力を確立していく必要がある。
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ブラジル知財関連法律事務所一覧

ブラジル知財関連法律事務所一覧

④ アピールポイント 知的財産専門の事務所として、特許、商標、著作権、商業取引、 規正法、スポーツ及びエンターテイメント関連 法、不正競争、フランチャイズ、企業法や行政関係分野で 30 年間にわたりブラジル及び世界各国で法律サービス を提供。 弁護士や、科学者・エンジニアを含む専門技術員で構成するチームにより、国内外においてオンライン ベースの予備的・高度調査から、申請書作成、出願、コンプライアンス、技術移転契約、技術的・法的相談及び法 的対策の総合サービスを提供している。強みの分野としては自動車産業、通信、消費、エレクトロニクス、エネ ルギー、食品・飲料、情報技術、生命科学 (生物学、バイオテクノロジー、化学品、ゲノミクス、医療機器、医 薬品)、鉱業、グリーンテクノロジー、農業、メディア、スポーツ及びエンターテイメント。
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目次 Ⅰ. 福島県の知財の現状 知財戦略 出願動向... 2 (1) 出願 登録状況... 2 (2) 地域団体商標取得状況 支援人材... 4 (1) 弁理士登録人数 知財総合支援窓口支援人数... 4 (2) 弁理士事務所数 支援推

目次 Ⅰ. 福島県の知財の現状 知財戦略 出願動向... 2 (1) 出願 登録状況... 2 (2) 地域団体商標取得状況 支援人材... 4 (1) 弁理士登録人数 知財総合支援窓口支援人数... 4 (2) 弁理士事務所数 支援推

4.支援推進体制 福島県庁でに関連した業務は商工労働部と、農林水産部の担当者で行っている。 県内の支援体制としては、県庁のほか一般社団法人福島県発明協会、福島県ハイテクプ ラザ、公益財団法人福島県産業振興センターがに関連した業務を担っている。一般社 団法人福島県発明協会は、知的財産活用推進事業として巡回相談会等の業務を行っている。 支援を行っている関係機関である県産業創出課、一般社団法人福島県発明協会、福 島県ハイテクプラザ、公益財団法人福島県産業振興センターの担当者が月 1 回集まって「ふ くしま支援連絡会」を実施している。特徴としては、福島県ハイテクプラザが技術支 援、一般社団法人福島県発明協会が支援、公益財団法人福島県産業振興センターが研 究開発・出願助成支援、産業創出課が全体調整といった役割分担の中で連携を取って活動 している点である。
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社員教育

社員教育

図 10 シフト JIS の構造 3-4 国際化文字コード (a) ISO 10646 と Unicode ISO 2022 によって同時に 4 つまでの文字コードを切り換えて利用できるようになったが、1980 年代の半ばになると、コンピュータでより多くの言語をより手軽に扱えるしくみが必要になって きた。そこで、世界中のローカルな文字コードを 1 つにまとめて同時に利用できる、新たな文字 コード ISO 10646 の検討が始められた。一方、ほぼ同じ頃、アメリカではアップルコンピュータ や IBM、マイクロソフトなどのコンピュータ関連のメーカが中心となって、16 ビットの単一バイ トで世界中の文字を表現することを目指した文字コード= Unicode を開発する動きが出てきた。 ISO 10646 と Unicode は当初、別々に開発が進められ、その内容も大きく異なっていたが、目 的を同じにする 2 種類の異なる標準ができあがることに危惧を覚えた双方の関係者が協議して、 両規格は統一されることとなり、1993 年には統一した内容に基づく ISO 10646-1:1993 と Unicode 1.1 が発行された。
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教育機関における知財人材育成の現場 創造性涵養・研究開発力向上を目的とした知的財産人材育成

教育機関における知財人材育成の現場 創造性涵養・研究開発力向上を目的とした知的財産人材育成

平成17年度から進めている「理工系学生向けの実戦的 知的財産教育」は、学部から大学院までの知的財産教 育において、同時に工学専門教育の創造性・研究開発 力向上を促進する教育方法の研究を進めている。ここ では、工学部、理工学研究科、医学研究科応用医工学 専攻の工学専門分野教員が、自己の所属するコースの 学生に知的財産教育を行なうことで、知的財産教育担 当教員の不足を解消する試みが続けられている。その ための教材開発を進めており、完成年度である今年度 末には学部から博士後期課程までの工学専門教育を促 進する教育教材開発を完了する予定である。  次に、平成21年度までの期間で本年度採択された現 代教育GP 6) 「テーマ:教職を目指す学生への実践型
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参考資料集 目次 我が国のこれまでの知財関連施策 1 大学の知財活動概況 1 特許出願件数 特許権保有件数 2 大学の知財活動概況 2 特許権実施等収入 共同研究費受入額 3 大学の知財活動概況 3 国内保有特許の利用率 4 大学の知財活動概況 4 国際出願の状況 5 大学の知財活動概況 5 大学の

参考資料集 目次 我が国のこれまでの知財関連施策 1 大学の知財活動概況 1 特許出願件数 特許権保有件数 2 大学の知財活動概況 2 特許権実施等収入 共同研究費受入額 3 大学の知財活動概況 3 国内保有特許の利用率 4 大学の知財活動概況 4 国際出願の状況 5 大学の知財活動概況 5 大学の

・ 新たなベンチャー企業を興したいと考えている学生、教員等に対し、起業に際しての様々な課題 (製品開発、市場調査、、会計、人材等)について専門スタッフによる指導を行う。 さらに、 MIT内の他部門、支援プログラムと連携し、研究室レベルの科学的知見を市場レベルへ と引き上げる。

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2 広島県における知財活動の概要目次 Ⅰ. 広島県の知財の現状 1. 知財戦略 2. 出願動向 (1) 出願 登録状況 (2) 地域団体商標取得状況 3. 支援人材 (1) 弁理士登録人数 知財総合支援窓口支援人数 (2) 弁理士事務所数 知財ビジネス企業数 4. 支援推進体制 5. 支援事業 (1

2 広島県における知財活動の概要目次 Ⅰ. 広島県の知財の現状 1. 知財戦略 2. 出願動向 (1) 出願 登録状況 (2) 地域団体商標取得状況 3. 支援人材 (1) 弁理士登録人数 知財総合支援窓口支援人数 (2) 弁理士事務所数 知財ビジネス企業数 4. 支援推進体制 5. 支援事業 (1

事業概要および特徴 2 ◆社内に職務発明委員会を立ち上げに力を入れるように • 22008年頃から知的財産に対する係争が国内でも増加する傾 向にあるが、弊社でも自社独自な生産活動を安定的に継続 するための防衛が必要になり、開発業務を含めた生産を行 う前に特許等の先行技術を確認する重要性が拡大した。そ こで翌年から社内に職務発明委員会という組織を立ち上 げ、技術部門に事務局となる担当者を置いて特許防衛の側 面から活動を開始した。それまでは年間1件程度の出願で あったが、活動を進めるようになってから年間10~15件程 度の出願を行うようになり、防衛だけでなく発明提案につ いても技術部門から生産現場へと全社的な活動に広がり、 従業員のモチベ-ション向上となり、業務の改善や改良な どが以前よりも活発となってきている。
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北陸支部と北陸地域の知財について

北陸支部と北陸地域の知財について

北陸支部の活動として,講演会の主催・共催及び後援,発明くふう展への審査員派遣・後援,無料特許相談 室,関係機関・団体との交流も行っています。 また,北陸支部を構成している上記 4 県は,東京・大阪等の大都市と比較して中小企業が占める割合が高 く,一社当たりの出願件数が少ないです。加えて,中小企業は大企業と比較して知的財産関連の予算が少なく, 専門スタッフがいない企業もあります。

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研究・知財戦略機構 | 明治大学

研究・知財戦略機構 | 明治大学

若手研究( B ) ジョーンズ, トマス ガバナンス研究科 特任准教授 520 Research towards the creation of an integrated communications strategy for international visitors: a case study of Fujisan's north face. 若手研究( B ) 佐々木 由香 研究・戦略機構 客員研究員 650 縄文時代の鱗茎類利用に関する植物考古学的研究 若手研究( B ) 松浦 康之 研究・戦略機構 客員研究員 1,040 視聴環境の違いによる長時間立体映像視聴時に生じる酔いの機序解明と予防に関する研究 若手研究( B ) 内藤  隆 研究・戦略機構 客員研究員 1,040 青少年の受験期における身体活動量変化の実態と身体不活発化を抑制する支援モデル提案 若手研究( B ) 浅井 亮子 研究・戦略機構 専門研究員 1,170 オンラインメディアを活用した人間行動研究を行う企業と研究者の社会責任に関する研究 若手研究( B ) 橋詰  潤 研究・戦略機構 特任講師 1,170 東アジアにおける土器出現の背景の多様性解明にむけた国際比較研究
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東京弁護士会知的財産権法部 知財高裁10年の回顧と今後の知財高裁の使命 判例形成における知財高裁の役割  国際的な知財紛争の解決について

東京弁護士会知的財産権法部 知財高裁10年の回顧と今後の知財高裁の使命 判例形成における知財高裁の役割  国際的な知財紛争の解決について

事例 2 の事実関係のみで法人格否認を判断すること は困難ですが,子会社 YA の法人格が形骸化している ことを基礎づける具体的な事実関係があれば,法人格 の否認が認められることもあり得ると思います。もっ とも,外国法人の法人格の否認は,資料収集という立 証面を考えても,日本法人の法人格を否認する場合に も増して,ハードルは相当に高くなると思われます。 仮に,YA の法人格が否認され,YJ が譲渡の申出, 甲の製造,日本への輸出という一連の行為を行ってい ると評価し得る場合には,一部の行為が国外で行われ ていても,行為を全体として見て,日本国内において 譲渡をしたものと評価することもあり得るのではない かと個人的には考えます。
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世界最高の特許庁と企業における知財戦略の関係 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

世界最高の特許庁と企業における知財戦略の関係 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

世界最高の特許庁を目指して 6.1.(2) 公文書における質  次に、JPOから出される公文書の質が世界最高であれ ば、どのようなメリットがあるのかを検討したい。  拒絶理由通知を一つ例にとっても、その内容は非常に 多くの関係者が目を通すことになる。出願段階だけでも 特許事務所の弁理士、企業の部員及び発明者、それ ぞれが同じ拒絶理由通知に目を通すことも多い。また、公 開された他社の特許に注目している第三者も、拒絶理由 通知を読み特許性の有無や最終的な権利範囲を推定する こと等に使う。
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の一部になります 知財統計と呼ばれるニッチな領域ですが 経済学者や政府関係者を中心に 多くの専門家が存在します 知財制度の有効性を計量分析の手法を用いて実証する研究者から 知財制度そのものではなく 知財データを用いて イノベーション R&D 分析を行う専門家まで 知財データのユーザーは多岐に渡ります

の一部になります 知財統計と呼ばれるニッチな領域ですが 経済学者や政府関係者を中心に 多くの専門家が存在します 知財制度の有効性を計量分析の手法を用いて実証する研究者から 知財制度そのものではなく 知財データを用いて イノベーション R&D 分析を行う専門家まで 知財データのユーザーは多岐に渡ります

仕事風景  OECDでは、機械学習などの新しい手法にも注目 しています。例えば、私が在籍した3年間のうちに、 チームにプログラマーと、データ・サイエン ティストが加わり、技術的に高度なことも対応でき る体制になりました。政府データと公開データ、商 用データを組み合わせて、付加価値のある分析結果 を生み出すには、高い技術力が必要とされる場面も 多くなります。今後は、ますますデータ分析のため のプログラミング能力やビッグデータ、機械学習等 の分析手法に明るいデータ・サイエンティストに対 する需要は高まってくるでしょう。現在は、職員の 中にもデータ・サイエンスの専門家がいますが、ま だまだ絶対数は少ないようです。内部セミナーなど でスキルの共有などが行われており、まだまだ始 まったばかりという印象ですが、今後は増えてくる でしょう。
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山口大学知財教育見聞録 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

山口大学知財教育見聞録 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

『発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励 し、もって産業の発達に寄与する』という法目的の 中に、これまでの個性と公共のバランス論ではない、 新しい形の人権教育の芽を見つけることができる。  発明とは『先人の英知に乗っかるオリジナルな思 想』であって、その発明の保護とは、それを生み出 す源泉たる『先人の英知と、今を生きる人の多様な 個性』を、産業発達への希望を込めて社会として大 切にすることに他ならない。ここ数百年の急速な産 業発展の背景に、この特許法の精神があることを考 えれば、歴史に裏打ちされた思想だともいえる。  この特許法的道徳人権教育において、個性の尊重 は社会にとって、公共性とのジレンマにならない。 それどころか社会のイノベーションの源泉である と、たくさんの発明家や起業家の例を引きながら、 具体的に説明することができる。また、創作体験を 通じて、各自の発想の違いと、その尊重が生み出す シナジー効果(相互学び合い)を、腑に落とさせる ことができる。これまで子どもたちに伝えることが 難しかった『他者の個性を尊重し、自らの個性を磨 く。そしてそのことが社会を支えている』という概 念を、非常にうまく伝えることができる教育手法で ある。」
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知財教育とパテントコンテスト・デザインパテントコンテスト

知財教育とパテントコンテスト・デザインパテントコンテスト

本委員会では,教育とパテントコンテスト・デザインパテントコンテストに関し,弁理士会から 5 項目 の諮問事項が委嘱されました。要約すると,①前記の 4 者共催によって,知的財産支援センターの協力を得 て,両コンテストを企画し実行すること,②両コンテストの応募件数の増加施策を検討し実行すること,③日 本弁理士会主催東日本大震災支援キャンペーンの両コンテストを,特許庁及び各省庁と協議し,知的財産支援 センター,広報センターの協力を得て,企画し実行すること,④両コンテストについて広報センターと協力し て広報を実行することです。
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特許庁委託事業 令和元年度知財戦略デザイナー派遣事業 募集要領 ( 知財戦略デザイナー ) 2019 年 7 月 知財戦略デザイナー派遣事業事務局 ( 株式会社 NTT データ経営研究所 ) 1 / 6

特許庁委託事業 令和元年度知財戦略デザイナー派遣事業 募集要領 ( 知財戦略デザイナー ) 2019 年 7 月 知財戦略デザイナー派遣事業事務局 ( 株式会社 NTT データ経営研究所 ) 1 / 6

<主な業務内容> (1) 派遣先である大学 1 の研究成果に対する業務 戦略デザイナーは、派遣先大学や URA 等 2 との信頼関係の構築をしながら、研究者の 研究内容や関連技術の把握、研究者の研究分野における特許出願状況等を把握した上で、 以下の業務の範囲内で支援策を積極的に提示し、派遣先大学の合意を得て活動します。 ① 優れた研究成果を有する研究者の特定

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平成 29 年度知財経営導入支援事業 ~ 経営課題の解決に知財の観点から取り組んだ企業 ~ 知財経営導入事例集 2017 平成 30 年 3 月関東経済産業局

平成 29 年度知財経営導入支援事業 ~ 経営課題の解決に知財の観点から取り組んだ企業 ~ 知財経営導入事例集 2017 平成 30 年 3 月関東経済産業局

• マネジメント層は、営業が顧客からの注文受注時に他社出願や権 調査が十分ではなく、担当者のリテラシーやスキルも十分でないため、 後々他社の権利侵害に巻き込まれるのではないかと懸念していた。 に関する実運営をしている社員でも知らなかった知識をインプットしてくれ ただけでなく、特許の調べ方のコツ、現場が抱えている関連の問題に関 する意見交換等の実践的な内容は、現場社員には非常に有益でした。 目に見える効果が出るには時間がかかると思いますが、良い機運を高めてく れたと感謝しています。今回参加したメンバーが実務にを持ちこむことを 通じて、徐々に組織全体としてへの認識を高めていきたいです。
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2. 知的財産とは何か? 知的財産 の指す対象は 話し手 受け手により想定する範囲が異なることが多く 様々な場面でミス コミュニケーションを生む原因となっている 特に知財専門家や製造業における知財担当者は 無意識に 知財 知的財産権 または 知財 特許権 を前提として会話をしてしまうことが多い 知財

2. 知的財産とは何か? 知的財産 の指す対象は 話し手 受け手により想定する範囲が異なることが多く 様々な場面でミス コミュニケーションを生む原因となっている 特に知財専門家や製造業における知財担当者は 無意識に 知財 知的財産権 または 知財 特許権 を前提として会話をしてしまうことが多い 知財

 経営に資する活動のためには、従来の定性評 価から脱却し、経済的な価値評価を実施することが 求められている。 6.2 パテントマップからIPランドスケープへ  従来型の特許分析の代表例として挙げられるのは、 パテントマップである。パテントマップとは、膨大 な特許情報の中から利用目的に応じて出願動向分析 や競合動向分析を実施し、加工・整理することでマッ プに落とし込んで可視化する分析手法である。パテ ントマップの活用方法としては、対象となる技術領 域の全体の動向を俯瞰し、自社のポジションを明ら かにすることで、新規研究開発や技術導入に際して の投資の方向性、特許ポートフォリオの構築や特許 出願の方向性について意思決定の参考とすることな どがある。先行技術調査のように、出願する発明が 新規性や進歩性等の特許要件を満たしているかを確 認するために、膨大な技術情報を調査し目的となる 先行技術を探し出すことが目的ではない。
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