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日遅れ,取消判決とする場合)

審決取消判決の拘束力

審決取消判決の拘束力

... 本判決は、原告(特許権者)提示の拘束力違反についての取消理由について、前判決は、 本件発明引用発明の一致点の誤り及び相違点の看過を具体的な理由として前審決を取 り消したものであり、引用発明からの本件発明の進歩性を一般的に否定したものではない から、その後の本件審決において再度本件発明の進歩性を否定することは、前判決の拘束 ...

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JASRAC審決取消判決 (東京高裁平成24年(行ケ)第8号)

JASRAC審決取消判決 (東京高裁平成24年(行ケ)第8号)

... 9 2 本件行為は排除型私的独占行為に該当するか(1/7) ●排除命令の対象行為 「放送事業者から徴収する放送等使用料の算定において, 放送等利用割合(当該放送業者が放送番組において利用し た音楽著作物の総数に占めるJASRACが著作権を管理す る音楽著作物の割合)が当該放送等使用料に反映されない ような方法を採用することにより,当該放送事業者が他の管 ...

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平成 29 年 5 月 15 日判決言渡 平成 28 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 29 年 3 月 6 日 判 決 原 告 BERNARD FRANCE SERVICE 合同会社 訴訟代理人弁護士笹本摂 向多美子 訴訟代理人弁理士木村高明 被 告 ラボラ

平成 29 年 5 月 15 日判決言渡 平成 28 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 29 年 3 月 6 日 判 決 原 告 BERNARD FRANCE SERVICE 合同会社 訴訟代理人弁護士笹本摂 向多美子 訴訟代理人弁理士木村高明 被 告 ラボラ

... 3 取消事由3(出願人の同一性についての認定の誤り)について 原告は,法8条1項は,いわゆる先願主義を規定するものであるところ,先 後願の出願人が同一であるときは適用されない(その趣旨は,同一人であれば, たとえ先後願の商標出願が類似したとしても,商品について出所の誤認混同が 生じないからである。)した上で,原告被告が扱う商品の出所は,共にA ...

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平成 25 年 12 月 17 日判決言渡 平成 25 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 25 年 10 月 17 日 判 決 原告エイトマイハートイン コーポレイテッド 訴訟代理人弁護士 五十嵐 敦 出 田 真樹子 弁理士 稲 葉 良 幸 石 田 昌 彦 右

平成 25 年 12 月 17 日判決言渡 平成 25 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 25 年 10 月 17 日 判 決 原告エイトマイハートイン コーポレイテッド 訴訟代理人弁護士 五十嵐 敦 出 田 真樹子 弁理士 稲 葉 良 幸 石 田 昌 彦 右

... の名称・ロゴを目印として商品が選択されるより,歌手名・音楽グループ名それ自 体を目印として商品が選択されることが一般的である認められ,このことは当事 者間にも争いがない。これは,前記1(2)のとおり,本件商品の性質上,その取引者 ・需要者が,当該商品に係る収録曲を歌唱・演奏する者又は映像に出演し歌唱・演 ...

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売却許可決定の取消と担保責任

売却許可決定の取消と担保責任

... ず、通常一般人において住み心地のよさを欠く感ずることに合理性がある判断される程度に至ったものであるこ を必要する解すべきである。これを本件についてみる、上記自殺が発生した場所は、本件不動産内ではなく、 ...

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平成 25 年 1 月 10 日判決言渡同日原本領収裁判所書記官 平成 24 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 24 年 12 月 19 日 判 決 原 告 アルヴェアエス. アール. エル. (ALVEA S.r.l.) 同訴訟代理人弁理士 橘 哲 男 内

平成 25 年 1 月 10 日判決言渡同日原本領収裁判所書記官 平成 24 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 24 年 12 月 19 日 判 決 原 告 アルヴェアエス. アール. エル. (ALVEA S.r.l.) 同訴訟代理人弁理士 橘 哲 男 内

... ア 原告は,平成21年に本件時計をイタリアで生産し,これをドウシシャに向 けて輸出した。原告ドウシシャの間では,本件時計の取引を目的した商取引契 約が締結されている。 イ イタリアから輸出された本件時計が,日本においてドウシシャによって輸入 されている。原告のような外国法人の商標を付した商品が一旦日本に輸入された場 合には,当該輸入行為をもって,当該外国法人による商標法2条3項2号規定の「使 ...

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令和元年 5 月 30 日判決言渡 平成 30 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 31 年 4 月 23 日 判 決 原告ジー エス エフ ケー シー ピー株式会社 被告ケーシーピーヘビーインダスト リーズカンパニーリミテッド 訴訟代理人弁護士 小 林 幸 夫

令和元年 5 月 30 日判決言渡 平成 30 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 31 年 4 月 23 日 判 決 原告ジー エス エフ ケー シー ピー株式会社 被告ケーシーピーヘビーインダスト リーズカンパニーリミテッド 訴訟代理人弁護士 小 林 幸 夫

... (3)ア 「GSF Inc.」の名称でコンクリートポンプ車の輸入,販売等を 行っていた原告代表者(A)は,平成24年12月24ころ,ウォンジン 産業のBとともに,韓国の被告本社を訪れ,同社の社内理事であるC面 会し,原告代表者等が日本における被告の販売代理店なることなどにつ いて話合いをした。その際,販売代理店契約については合意に至らなかっ たものの,当面の間,原告代表者が,「GSF ...

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令和元年 ( 行ヒ ) 第 333 号法人税更正処分取消請求事件 令和 3 年 3 月 11 日第一小法廷判決 主 文 本件上告を棄却する 上告費用は上告人の負担とする 理 由 上告代理人清野正彦ほかの上告受理申立て理由について 1 内国法人である被上告人は, 平成 24 年 4 月 1 日から同

令和元年 ( 行ヒ ) 第 333 号法人税更正処分取消請求事件 令和 3 年 3 月 11 日第一小法廷判決 主 文 本件上告を棄却する 上告費用は上告人の負担とする 理 由 上告代理人清野正彦ほかの上告受理申立て理由について 1 内国法人である被上告人は, 平成 24 年 4 月 1 日から同

... 金額し,資本剰余金を原資する部分のみについて上記の比例的な計算を行うこ するものであるから,この計算方法の枠組みは,前記の同法の趣旨に適合する ものであるということができる。しかしながら,簿価純資産価額が直前資本金額よ り少額である場合に限ってみれば,上記の計算方法では減少資本剰余金額を超える ...

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令和元年 ( 行ツ ) 第 222 号, 同年 ( 行ヒ ) 第 262 号 固定資産税等課税免除措置取消 ( 住民訴訟 ) 請求事件 令和 3 年 2 月 24 日大法廷判決 主 文 1 参加人の上告を棄却する 2 原判決中第 1 審原告敗訴部分を破棄する 3 前項の部分につき, 第 1 審被告の

令和元年 ( 行ツ ) 第 222 号, 同年 ( 行ヒ ) 第 262 号 固定資産税等課税免除措置取消 ( 住民訴訟 ) 請求事件 令和 3 年 2 月 24 日大法廷判決 主 文 1 参加人の上告を棄却する 2 原判決中第 1 審原告敗訴部分を破棄する 3 前項の部分につき, 第 1 審被告の

... があった久米地域に本件施設が所在すること等をもって本件施設の歴史的価値が認 められるとして,その敷地の使用料(公園使用料)を免除することしたというも のであったことがうかがわれる。 しかしながら,市は,本件公園の用地として,新たに国から国有地を購入し,又 は借り受けたものであるところ,参加人は自己の所有する土地上に旧至聖廟等を有 ...

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平成 27 年 8 月 5 日判決言渡 平成 25 年 ( 行ウ ) 第 239 号固定資産評価審査棄却決定取消請求事件 主 文 1 原告の請求を棄却する 2 訴訟費用は原告の負担とする 事実及び理由 第 1 請求吹田市固定資産評価審査委員会が平成 25 年 5 月 15 日付けで原告に対してした別

平成 27 年 8 月 5 日判決言渡 平成 25 年 ( 行ウ ) 第 239 号固定資産評価審査棄却決定取消請求事件 主 文 1 原告の請求を棄却する 2 訴訟費用は原告の負担とする 事実及び理由 第 1 請求吹田市固定資産評価審査委員会が平成 25 年 5 月 15 日付けで原告に対してした別

... 14 宅地として十分に利用できないという利用上の制約を受けることによる減価 補正であるから,不整形地であっても,宅地としての利用上の制約が認めら れない画地については,減価補正を要しないもの解される(評価基準解説 土地篇218頁。乙1)。評価基準は,このような観点から,蔭地割合が1 0%未満の不整形地については補正率を1.00し(別表第3附表4), ...

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平成 26 年 9 月 30 日判決言渡 平成 25 年 ( 行ウ ) 第 561 号税理士懲戒処分取消請求事件 主 文 1 原告の請求を棄却する 2 訴訟費用は原告の負担とする 事実及び理由 第 1 請求処分行政庁が平成 25 年 6 月 5 日付けで原告に対してした税理士業務の禁止の処分を取り消

平成 26 年 9 月 30 日判決言渡 平成 25 年 ( 行ウ ) 第 561 号税理士懲戒処分取消請求事件 主 文 1 原告の請求を棄却する 2 訴訟費用は原告の負担とする 事実及び理由 第 1 請求処分行政庁が平成 25 年 6 月 5 日付けで原告に対してした税理士業務の禁止の処分を取り消

... の職業専門家としての知識経験による判断をもって真正の事実に反する 認識しながら,あえてその不真正な事実について税理士法2条1項1号又 は2号に規定する税務代理又は書類の作成をした」ことをいうの解釈を前 提として,税理士が委嘱者である納税者から帳簿,書類等の提示を受けられ ないために,当該税理士の職業専門家としての知識経験による判断をもっ ...

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令和元年 9 月 26 日判決言渡 平成 28 年 ( 行ウ ) 第 223 号原因者負担金負担命令取消請求事件 主 文 1 原告の請求を棄却する 5 2 訴訟費用は原告の負担とする 事実及び理由 第 1 請求 大阪府富田林土木事務所長が原告に対して平成 26 年 4 月 30 日付けでした 工事費

令和元年 9 月 26 日判決言渡 平成 28 年 ( 行ウ ) 第 223 号原因者負担金負担命令取消請求事件 主 文 1 原告の請求を棄却する 5 2 訴訟費用は原告の負担とする 事実及び理由 第 1 請求 大阪府富田林土木事務所長が原告に対して平成 26 年 4 月 30 日付けでした 工事費

... 本件事故の原因として,本件工事により斜面の安定性が損なわれたこ 以外の原因の存在をうかがわせる事情がないこと 10 本件事故の現場付近の河川護岸は定期的に点検されているところ,河 川の流水による河床の洗掘の兆候はなくむしろ土砂が堆積していた。そ もそも,本件事故の現場付近の川幅は一定で,緩やかな曲線は描くもの の,ほぼ直線であり,洗掘の生じやすい屈曲部はいえない箇所である。 ...

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令和元年 6 月 26 日判決言渡 平成 30 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 31 年 4 月 15 日 判 決 原告アレクシオンファーマシューテ ィカルズ, インコーポレイテッド 同訴訟代理人弁護士 山 本 健 策 福 永 聡 井 高 将 斗 同訴訟代理

令和元年 6 月 26 日判決言渡 平成 30 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 31 年 4 月 15 日 判 決 原告アレクシオンファーマシューテ ィカルズ, インコーポレイテッド 同訴訟代理人弁護士 山 本 健 策 福 永 聡 井 高 将 斗 同訴訟代理

... るが,そのようにいうことはできない。 (イ) 甲38について 甲38の記載(1627頁左欄下21行~下13行,1626頁左欄 6行~10行)から,単独のヒスチジン置換がpH依存的結合特性に影 響を与えないものの,複数のヒスチジン置換が互いに協働することでは じめてpH依存的結合特性に影響を与えるヒスチジン置換が多数存在す ることがわかる。また,甲38の図2(A)ではpH依存的結合特性を ...

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平成 30 年 3 月 29 日判決言渡 平成 29 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 30 年 3 月 13 日 判 決 原告株式会社コーエーテクモゲームス 訴訟代理人弁護士 佐 藤 安 紘 高 橋 元 弘 吉 羽 真一郎 末 吉 亙 弁理士 鶴 谷 裕 二

平成 30 年 3 月 29 日判決言渡 平成 29 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 30 年 3 月 13 日 判 決 原告株式会社コーエーテクモゲームス 訴訟代理人弁護士 佐 藤 安 紘 高 橋 元 弘 吉 羽 真一郎 末 吉 亙 弁理士 鶴 谷 裕 二

... 上記拡張ゲームプログラムおよび/またはデータは,上記標準ゲームプログラム および/またはデータに加えて,ゲームキャラクタのもつ機能の豊富化および/ま たは場面の拡張を達成するためのゲームプログラムおよび/またはデータであり, 上記二の記憶媒体が上記ゲーム装置に装填されるときに,この二の記憶媒体中の 上記制御プログラムは,上記ゲーム装置に他の記憶媒体を装填させるインストラク ...

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青山ビジネスロー レビュー第 5 巻第 2 号 (5) 下級審の判断ア第 1 審 ( 岡山地裁平成 25 年 3 月 27 日判決 ) イ控訴審 ( 広島高裁岡山支部平成 26 年 1 月 30 日判決 ) 3 判旨 ( 最高裁平成 27 年 10 月 8 日第一小法廷判決 ) 4 本判決の論理 (

青山ビジネスロー レビュー第 5 巻第 2 号 (5) 下級審の判断ア第 1 審 ( 岡山地裁平成 25 年 3 月 27 日判決 ) イ控訴審 ( 広島高裁岡山支部平成 26 年 1 月 30 日判決 ) 3 判旨 ( 最高裁平成 27 年 10 月 8 日第一小法廷判決 ) 4 本判決の論理 (

... 15 税 務訴訟資料 260 号順号 11511(最決平成 23 年 3 月 29 税務訴訟資料(不受理)261 号順号 11656))。 同判決は、法人税法 22 条 2「項の『その他の取引』には、民商法上の取引に限られず、債権の増加又 は債務の減少など法人の収益の発生事由として簿記に反映されるものである限り、人の精神作用を要 ...

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ブラジルに貨物を輸入する場合の課題に関するアンケート調査結果 会員企業 348 社にアンケート調査を依頼 回収率は 16% であったが 回答企業は輸入業者に限られている為 回収率は参考値とする アンケート有効回答数 年 12 月 4 日 輸入の遅れについて ここ 1 年間で 輸入通関

ブラジルに貨物を輸入する場合の課題に関するアンケート調査結果 会員企業 348 社にアンケート調査を依頼 回収率は 16% であったが 回答企業は輸入業者に限られている為 回収率は参考値とする アンケート有効回答数 年 12 月 4 日 輸入の遅れについて ここ 1 年間で 輸入通関

... ・公務員がストをするな、公共サービスを止めるな、闘争は業務時間外にやれ主張して頂きたい。ストをや って税収が遅延することはあっても減ることは恐らくない、ということは政府は大して困らないであろう。困 るのは輸入者。違う闘争の仕方を考えてもらいたい。例えば、輸入者が支払った関税等を税務当局がプールし ...

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DVと遺族年金の生計同一要件―東京地裁判決(令和元年12月19日)を中心に―

DVと遺族年金の生計同一要件―東京地裁判決(令和元年12月19日)を中心に―

... 23 年発 0323 第 1 号(最終改正:平成 26 年 3 月 31 年発 0323 第 7 号))が定 められている。認定基準では、「ただし、これにより生計維持関係の認定を行 うことが実態著しく懸け離れたものなり、かつ、社会通念上妥当性を欠く ことなる場合には、この限りではない。」されている。この「ただし書き」 ...

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東洋法学第 59 巻第 3 号 (2016 年 3 月 ) 269 論説 処分性拡大に関する法理 髙木英行 第一章 はじめに 取消訴訟 ( を含む抗告訴訟 ) には 処分性 という訴訟要件がある 処分性とは ひと言で言えば 取消訴訟対象適格性 を問う解釈問題である 具体的に言えば 原告市民が裁判判決

東洋法学第 59 巻第 3 号 (2016 年 3 月 ) 269 論説 処分性拡大に関する法理 髙木英行 第一章 はじめに 取消訴訟 ( を含む抗告訴訟 ) には 処分性 という訴訟要件がある 処分性とは ひと言で言えば 取消訴訟対象適格性 を問う解釈問題である 具体的に言えば 原告市民が裁判判決

...  「形式的行政処分論の立論について取消訴訟制度を含む行政制度の根幹を揺 るがすものとして否定しつつ、その発想を、制度の本来予定されていなかった 『フリンジ』(…)に適用しようするものいえよう。」「しかしながら、この ような解釈は、『実効的救済のため、他に方法がないときの便法』(…)に限定 されるものはいえ、処分性概念の統一性がこれにより弱まることは否定でき ...

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平成 29 年 3 月 23 日判決言渡 平成 28 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 29 年 3 月 9 日 判 決 原告 D K S H ジャパン株式会社 訴訟代理人弁護士 鮫 島 正 洋彦 篠 田 淳 郎 弁理士 向 畑 元 博 被告ザトラスティーズオ

平成 29 年 3 月 23 日判決言渡 平成 28 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 29 年 3 月 9 日 判 決 原告 D K S H ジャパン株式会社 訴訟代理人弁護士 鮫 島 正 洋彦 篠 田 淳 郎 弁理士 向 畑 元 博 被告ザトラスティーズオ

... 各部分構造について,それぞれ別の定義が記載されており,「Z’」の部分構造を有 する化合物の製造方法として,「Z’’」の部分構造を有する化合物を,別の化合物 反応させて,「Z’’」の部分構造を有するエポキシド化合物を製造し,「Z’’」 の部分構造を「Z’」の部分構造に転換させるような条件下で紫外線照射及び熱異性 化に付すること,「Z’’’」の部分構造を有する化合物を,別の化合物反応させ て, ...

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平成 30 年 3 月 28 日判決言渡 平成 29 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 30 年 1 月 31 日 判 決 原告株式会社コスメック 同訴訟代理人弁護士井上裕史 冨田信雄 田上洋平 被告パスカルエンジニアリング株式会社 同訴訟代理人弁理士深見久郎

平成 30 年 3 月 28 日判決言渡 平成 29 年 ( 行ケ ) 第 号審決取消請求事件 口頭弁論終結日平成 30 年 1 月 31 日 判 決 原告株式会社コスメック 同訴訟代理人弁護士井上裕史 冨田信雄 田上洋平 被告パスカルエンジニアリング株式会社 同訴訟代理人弁理士深見久郎

... ウ 原告は,本件構造を細分化し,①「前記第1油路,前記第2油路,及び 前記バイパス流路は前記第1隙間及び前記第2隙間に連通し, 」の構成は,当然の 構成である,②弁ケースを用いて「第1隙間」「第2隙間」が生じた場合,これ らを連通させるには,本件発明のように「弁ケース先端部装着穴の間に隙間を 設けて連通させる」か, ...

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