待機児童ゼロに向けた保育所等の整備と定員拡充
平成 29 年度決算 :35,784 千円 ( 補正予算等の対応あり ) (2) 待機児童対策の推進 目標 取り 組み 安心して子育てと仕事を両立できるよう いわゆる潜在的な待機児童も含めた通年での待機児童の解消に向け 平成 31 年度当初までに 500 人の入所枠の拡大を目指します 待機児童の解消
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目次 指針策定にあたって 1 指針策定の趣旨 1 2 指針の位置づけ 1 3 指針の期間 1 名古屋市の保育の現況 1 待機児童の現況等 (1) 待機児童 2 (2) 学齢前児童の動向 3 (3) 要保育児童数の予想 3 2 保育所の現況 (1) 保育施設の設置状況 4 (2) 特別保育等の実施状況
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2. 国に対する重点要望事項 (1) 待機児童解消に向けた取組の推進 1 子育て安心プラン に基づく受け皿の整備 保育人材の確保政府は 待機児童解消加速化プラン において 2013 年度から2017 年度末までの5 年間で新たに50 万人分の保育の受け皿を確保し 待機児童を解消することを公表した 同
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3 今後の取組み 本県では 認可保育所等に対する潜在的ニーズも根強いことから 引き続き市町村と連携して 保育所等の整備を進め 定員の拡充に努めてまいります あわせて保育所の整備に伴って顕在化している保育士不足への対応として 潜在保育士の職場復帰支援や 全国共通の保育士試験の年 2 回実施などによる保
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Ⅲ 主要事項の担当部局課室一覧第 1 子どもを産み育てやすい環境づくり 項 目 担当部局課室名 1 待機児童の解消等に向けた取組の推進 (1) 保育の受け皿拡大 多様な保育の充実 1 保育の受け皿拡大 雇用均等 児童家庭局保育課 ( 内 7927) 2 多様な保育の充実 雇用均等 児童家庭局保育課
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平成29年4月1日現在の保育所等利用待機児童数について 発表資料 平成29年4月分 | 相模原市
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2 保育所等数 定員数の状況 7,300 人超の保育所等定員増 平成 29 年 4 月 1 日現在の県内の保育所等数 定員数は 安心こども基金の活用等による保育所等 ( 保育所 認定こども園 小規模保育事業等 ) の整備により 2,072 か所 ( 前年比 168 か所増 +8.8%) 146,07
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平成28年4月1日現在の保育所等利用待機児童数について 発表資料 平成28年5月分 | 相模原市
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データで見る保育園待機児童問題-潜在待機児童や地域差を考慮した政策を
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目次序構想の趣旨等 1 1 章保育サービスに係る施策の方針及び適正配置取組状況 2 2 章保育所等の現状と問題点 5 3 章保育所等の充足状況の見通し 16 4 章保育所等の整備等の基本方針 20 5 章地域別保育所等の整備等の方向 24 6 章構想の推進方策 42 資料構想策定の経緯 43
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2013 年 11 月 7 日 一般財団法人第一生命財団 第一生命保険株式会社 待機児童対策 保育所等助成事業第 1 回 (2013 年度 ) 助成決定施設について 一般財団法人第一生命財団 ( 理事長 : 森田富治郎 ) は 今年度より 待機児童対策 保育所等 助成事業 を開始しましたが この度
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1 未来への投資 ( 子ども 子育て支援 ) の強化 ~ 子ども 子育て新システムの創設 ~ 待機児童の解消や幼保一体化 市町村が責任を持って 地域の子育て支援を充実 子どもを生み 育てやすい社会に 待機児童を解消 ( 保育 放課後児童クラブを量的拡充 ) 保育に携わる職員の専門性を高め 体制も強化
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改革の方向性 1 未来への投資 ( 子ども 子育て支援 ) の強化 ~ 子ども 子育て新システムの創設 ~ 待機児童の解消や幼保一体化 市町村が責任を持って 地域の子育て支援を充実 子どもを生み 育てやすい社会に 待機児童を解消 ( 保育 放課後児童クラブを量的拡充 ) 保育に携わる職員の専門性を高
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茨木市待機児童解消保育所等整備計画 ( 平成 30~32(2020) 年度 ) 平成 30 年 12 月 茨木市
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1 事業の概要横浜市では待機児童解消に向けて 保育所や小規模保育事業の設置 また横浜保育室からの認可保育所等への移行を進めています 保育需要の多い地域及び利便性の高い地域での保育所等の整備を推進するために 物件を有効に活用して欲しい物件所有者のニーズと 保育に適した物件を探している保育所等運営法人
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若い世代の結婚 出産 子育ての希望をかなえる 待機児童の解消を図ります 子ども 子育て支援事業計画 に 基づき 施設整備およびソフト事業の 充実により待機児童の解消を図りま す また 企業との協働により 企業 主導型保育事業の活用を推進します 子育て世帯への支援を検討します 子どもの貧困対策について
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「保育所の規模及び立地が保育所待機児童及び周辺地域に与える影響について」
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1 はじめに尼崎市ではこれまで 保育所の分園設置等による定員枠の拡大や定員枠を超えての受け入れを実施するなど 入所児童数の拡大に努めてきましたが 女性の社会参加意識の高まりや働き方の多様化等により 待機児童がある状況です 平成 27 年 4 月施行の子ども 子育て支援新制度では 本市条例で定めている
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資料5待機児童解消に向けた取り組み 狭山市子ども・子育て会議 狭山市公式ウェブサイト
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希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会 潜在待機児童数に関する考察 1. はじめに希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会 ( 以降 本会 と記す ) では 待機児童が概ねゼロになる状況をめざす上で 保育園を増やしても待機児童問題が解消されない原因を把握し その原因を
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