多メディア時代の子どもと向き合うために

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“揺れる子ども”に向き合うために

“揺れる子ども”に向き合うために

 しかし,子どもたちが荒れている捉えるので はなく,子どもたちは揺れている捉えたらどう なるだろうか考えることがある。  私たち大人も,善も悪もともに抱えながら揺れ ている同様子どもたちも,善も悪もとも 抱えながら揺れている捉えてみてはどうだろ うか。揺れてつまずくこともあれば,しゃがみ込 んでしまうこともある。こうした揺れ中で,子 どもたちは自立を模索しもがき苦しんでいる。揺 れながら自立しようとしてもがいているときは, 倒れ込まないような枠組みや,立ち上がるため 支えが必要なる。子どもたちが求めている は,善も悪もともに抱えながら揺れているあるが まま自分静か向き合ってくれる誰かではな いだろうか。生きるため枠組み立ち上がるた め必要な心支え,共存的な他者でもいうべ き人存在ではないだろうか。
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インクルーシブアート教育の広がりと可能性 ―障害のある子どもが災害と向き合うためのアート教育実践―

インクルーシブアート教育の広がりと可能性 ―障害のある子どもが災害と向き合うためのアート教育実践―

な工夫をして,作品づくりができるようした。  また,制作時間も差が見られることから,自分 やりたいこと好きなだけ時間を使えるよう,工程 はシンプルして,余白多いタイムスケジュール した。児童生徒制作時間や集中力差を探求時間 変えられないであろうかというねらいを持ってプロ グラムをデザインし、工程④⑤を繰り返し,フェイ ズを変化させることで,集中力持続もねらった。そ 結果,彼らは色が光によって鮮やか映し出され、 混色する面白さ気づき,色を重ねて何度も影絵を映 し行ったり,風船影が面白い気づいたり,自分 で幕機能をつけて影絵を動かしてみる姿も見られ た。また,素材・色・形対話を通して作品向き 合う探求時間が生まれていた。これは,参加してい た鶴見養護学校美術教師も大変好評で,「授業で も取り入れたい」というコメントをもらった。 3.4.2 アートある避難所が生まれた
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「少人数学級の推進など計画的な教職員定数の改善について」~子どもと正面から向き合う教職員体制の整備~資料編 参考資料

「少人数学級の推進など計画的な教職員定数の改善について」~子どもと正面から向き合う教職員体制の整備~資料編 参考資料

○ コミュニティスクール取組や外部人材を活用した教育活動など、地域 協力を得て学校が質高い教育を実現するためは、地域人材発掘や学校 行事等へ協力依頼、学校教育活動調整等を担う地域連携コーディネ ート機能強化が必要。このため、一定期間、学校運営や教務面精通した 学校教員や事務職員がそのような役割を担うことにより先進的な取組を行 う学校に対して加配措置を行い、十分な効果検証も行いながら、その成果を 全国展開することが必要。
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はじめに

「少人数学級の推進など計画的な教職員定数の改善について」~子どもと正面から向き合う教職員体制の整備~資料編3

④ 早期退職に対するインセンティブを高めるため給付措置や、民間支援会社活用も含めた再就職支援等 措置具体化向けて検討し、早急実施移す。 3 60歳超職員追加的増加へ対応 希望する職員を1基づき再任用することにより3年度一度60歳を超える職員が公務部内追加的留まること、 組織将来を担う若手職員安定的・計画的な確保及び人事新陳代謝を図ることが可能なるよう、総人件費改革 等観点も踏まえつつ、必要な措置を講じる。
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学童保育の質の向上5カ年計画 ~子ども安全と安心のために~

学童保育の質の向上5カ年計画 ~子ども安全と安心のために~

4 老朽施設解消 ○ 老朽施設定義:築年数が20年以上を経過している。 経年劣化伴う、屋 根 や床、外壁 、窓わく等 破損や、ガ スや水道 、 電気など設備配管 等老朽化は、機能面だけでなく、児童安全性も脅かされることがあります。「町田市新5 ヵ年計画」重点事業プランでは、老朽化学童保育クラブ解消を掲げており、施設そのも が老朽化した学童保育クラブは2013年度まで建て替え・改修により解消しました。し かし、2015年3月末時点で5つ施設で築年数が20年を越えており、老朽化がかなり進 んできています。それ以外施設でも、多くは2000年代初旬建てられており、今後は一 斉老朽化が進み、2030年3月末は43施設中34施設が築20年を越えます。学童保 育クラブは床面積がそれほど大きくないことから、営繕課が策定する中期修繕計画対象 なっておらず、所管課が修繕計画を立てる必要があります。児童安全や適切な生活環 境を確保するため、計画的屋根や外壁、床改修等を進めます。なお、小学校運営 支障がない場合、施設改修ではなく、校舎内移転させることで対応します。
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少年事件における少年との付き合い方 : 子どもの権利を守るための協働を考えるために

少年事件における少年との付き合い方 : 子どもの権利を守るための協働を考えるために

 鑑別所で面会を繰り返すうち、初めうちは厭世 観とらわれ「どうせ」という投げやりな発言が見ら れた少年であったが、社会内でやり直すことを前提 した話ができるようなった。社会復帰仕方つい て、少年は地元執着し元環境戻りたいという意 向が強かった。そこで傷害事件原因やその遠因な る地域不良交友関係について、内省させ自覚を促す 質問を繰り返した。少年は地元不良文化以外文化 を知らないことを不安だ話した。当職は、少年自身 は生きる力が強くあることを思い起こさせ、エンパ ワメントし、不良交友関係を絶つよう支援した。  少年保護事件審判においては、非行事実要保護 性 2 つを要素として保護処分内容が決定される。本 事案は傷害事件という粗暴行為及び道路交通法違反事 件という自己中心的な犯行等(非行事実)加え、保 護観察中再犯を犯した少年であり、かつ劣悪な家庭 環境あった(要保護性が高い)ことなどから少年院 送致される可能性が高かった。
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国語科メディア・リテラシー教育論再考 SNS 時代のメディア表象と向き合うために

国語科メディア・リテラシー教育論再考 SNS 時代のメディア表象と向き合うために

1 はじめ 国語科におけるメディア・リテラシー教育は、社 会文化的なものとしてメディアを国語科教材 して、あるいは国語科学習ありかたを変革する ものとして、どのよう扱うことができるかという 問題関わり合ってきた。その関わり合い方向性 として、松山雅子(2013)は、David Buckingham 言を用いて、「メディアというものが、「家族、 教会、学校がかつて担っていた役割を引き受け、現 代社会における社会化ため主要な影響源なっ ている」質量について、国語科教育かかわる者 がどれほど認知し、本格的真向かうか、真向かえ る か が 問 わ れ て い る 」 述 べ た ( 括 弧 内 は Buckingham(2003)から引用)。ここでいう「社会化」 は、主体が社会文化的な価値や規範を内面化する ことであり、メディアによるその様相国語科教育 は真向かわなければならない提言されたのであ る。SNS による人々分断や連帯など現状からみ れば、混沌したメディア環境なかで子どもた ちの生々しい社会化ありよう、国語科としてど うアプローチできるかが問われたいえる。
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メディア コミュニケーション No Education, 1989 イギリスのメディア リテラシーの権威である D. Buckingham 2003 は メディアを利用 解釈するために必要な知識 技術と能力 と定義する The Aspen Institute の P. Aufderh

メディア コミュニケーション No Education, 1989 イギリスのメディア リテラシーの権威である D. Buckingham 2003 は メディアを利用 解釈するために必要な知識 技術と能力 と定義する The Aspen Institute の P. Aufderh

4 韓国におけるリテラシー教育現状 4-1 リテラシー教育主体  韓国でネット上情報に関するリテラシー教育キャンペーン関っている組織として は,放送通信内容に関して審議を行う機関である放送通信審議委員会,韓国インター ネット振興院,そして学校を挙げることができる。学校以外政府関連機関がリテラシー 教育直接関っている理由としては次二つを挙げることができる。一つ目,韓国特有 政府主導型産業発展傾向である。二つ目,早期インターネット普及によるネット上情 報重要性に関する認識様々な問題点が社会広まったためである。他産業同様情 報産業も政府が中心なって発展させてきた経緯から,産業発展妨げなる部分へ 対処においても政府が主導的な役割を果たしている。ネット上情報に関するリテラシー 教育を担っているこれら組織役割をより詳しくまとめる以下通りである。  まず,放送通信審議委員会場合,放送通信内容に関する審議や正しい利用環境 造成を目的する組織であり,メディア・リテラシーに関しては主キャンペーン活動を 中心展開している。政府組織である教育科学技術部各地域教育庁連携して,有害 な情報から青少年を守ることを目的, 「グリーン i-Net」というフィルタリングソフトウェ アダウンロードができるホームページを開設し,そこから無料で好みソフトウェアを ダウンロードできるようしており,それらを広報するキャンペーンを展開している。「グ リーン i-Net」では「青少年有害サイトフィルタリング機能」, 「プログラム遮断機能」, 「利 用時間制限設定機能」,「フィルタリングソフトウェア保護機能」,「フィルタリング等級 選択機能」,「動画遮断機能」など機能が搭載されている 14 個無料ソフトウェアを 提供している。放送通信審議委員会は,「グリーン i-Net」をより広く普及するため,大々 的なキャンペーン活動を展開しているが,具体的は,各地域で巡回キャンペーンを開催 すると共に,各地域教育庁でキャンペーン活動を行い,初年度全国で 5,000 人を超え る親教職員「グリーン i-Net」を認知させること成功した。また,親がインターネッ ト利用に関して子どもを指導する際行動規範などもキャンペーン活動を通じて認知させ ている。
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図画工作科における評価の現状と課題に関する考察─「子どもの造形プロセス」に向き合う評価を目指して─

図画工作科における評価の現状と課題に関する考察─「子どもの造形プロセス」に向き合う評価を目指して─

秋山敏行(2016)は,「造形遊び」を「子ども一人一人造形的な活動論理展開を保証しようする ものである」捉える立場から,愛媛県松山市内公立小学校教師を対象した「造形遊び」実施状況, 実施上問題点や支援必要性について質問紙による調査を実施している。その結果,多く教員が「造形 遊び」意義を認めている一方で,実施上問題点として回答しているは第一環境設定難しさつい てであり,次いで評価指導法についてであった。また,同調査では,多く教員が造形遊び活動中子 どもへ声がけ不安をもっていることも明らかされている。秋山は,この結果から「教師を取り巻く厳 しい諸条件すなわち『大人論理』によってその身体が硬直し,子ども現在を生きる姿が見えにくい状況 追い込まれてしまっている教師切実な現状が浮かび上がっているよう読み取れるである」指摘し ている。秋山は,その調査考察から小学校現場教員が「造形遊び」教育的意義を認めつつも,その評 価に関して困難さを抱えていることを明らかしている。
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多剤耐性菌が社会にもたらす影響 ポストコロナ時代に備える

多剤耐性菌が社会にもたらす影響 ポストコロナ時代に備える

2. 感染症抗菌薬:MDRB ワンヘルスアプローチ  感染症は高等生物微小病原体(ウイルス、細菌、真 菌、寄生虫など)が侵入して病的症状を発し、その症状が他個 体伝染する機能を持つ病気を指す。感染症はヒトに対する 危険度(重篤性感染速度)応じて、「感染症予防及び感染 症患者に対する医療に関する法律」(電子政府総合窓口, 2020 )が制定され、一類感染症~五類感染症、新型インフルエ ンザ等感染症、指定感染症、新規感染症など分類されている。   20 世紀初頭ペニシリン開発から始まった抗菌薬(以前 は抗生物質称されていた)使用は、数々感染症克服 画期的な貢献を成した。ところが抗菌薬を長期間使用する 、薬効を示さない耐性病原菌が生まれ、新しい抗菌薬開 発が必要なった。そして新薬使用が次ぎなる耐性菌出 現に繋がるなど、ヒト病原菌はイタチゴッコさながら生 存競争を繰り広げて来た。更に昨今では、日本を含む世界各 地医療施設を中心、複数種抗生物質が同時に薬効を 示さない剤耐性菌 MDRB 検出が相次いで報告されている ( AMR 臨床リファレンスセンター, 2020 )。例えば β- ラクタム 系抗菌薬が効かない MDRB として、 ESBL ( extended-spectrum β-lactamase :基質拡張型β - ラクタマーゼ)、 MBL ( metallo β-lactamase :メタロ β- ラクタマーゼ)、 KPC 型カルバペネナー ゼ、 OXA 型カルバペネナーゼなど産生菌が出現した。日本 医療施設でも上記 MDRB 検出が相次ぎ大きな社会問題 なり、 MDRB 簡便な臨床検査法や報告法が提案されている
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多文化共生2.0の時代へ

多文化共生2.0の時代へ

2006 年度は、政府主要な政策文書文化共生」が取り上げられた稀有な年であった 10 。経済 財政諮問会議が策定した「グローバル戦略」 (2006 年 5 月)は、 「地域における文化共生社会構 築」が掲げられ、 「外国人医療、子弟教育、地域住民摩擦など、現に生じている生活者として 外国人問題について、外国人労働者問題関係省庁連絡会議において、現状分析を行い、その解 決向けたコスト負担あり方も留意しつつ、総合的な対応策を本年内まとめる」こと、 「総 務省が策定した『地域における文化共生推進プラン』を踏まえ、本年度内少なくとも全都道府県・ 政令指定都市において、それぞれ指針・計画等を策定するよう推進を図る」ことが記された。また、 同じく経済財政諮問会議が策定した骨太方針(2006 年 7 月)は、「平成 18 年内生活者として 外国人総合対策策定等、文化共生社会構築を進める」一文が入った。そして、2006 年 12 月 は前述とおり、「『生活者として外国人』に関する総合的対応策」が策定された。
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デジタル時代のオルタナティブ・メディアの理論体系の構築および有効性の実証研究:
~米国新興デジタル・ニュース・メディアの実践を手がかりに~

デジタル時代のオルタナティブ・メディアの理論体系の構築および有効性の実証研究: ~米国新興デジタル・ニュース・メディアの実践を手がかりに~

 このよう,本論文は AM 研究分野研究成果として独自性がある認められ,博士学位値する論文として全 体的評価できる。しかし,審査委員会で指摘されたものを含め,次ような課題もある。まず,第Ⅱ部 AM を メディア側面から検証する際,AM 源流を17世紀英国求めているが,現代的な展開へ導かれる際行 った英国米国状況かかわる記述整理は改善されるべき点であり,これができれば論文全体流れをスムーズ できたはずである。論文全体理論的な枠組みおよびフローについては全体的理解できるレベル達しているも ,本論文で高く評価された AM 5類型そった実証研究関係付けについて,さらに明確記述されるべ きだった。本論文は,理念系研究を包括的まとめて現実的な事例適用し,社会変化関係でどのような相 違が見られるかを検証するという軸を定めてはいるが,記述においてさらに注意深く,また精緻書き込む力が部 分的必要な箇所があり,全体的な論文フロー改善が必要感じさせる要因なっている。第Ⅲ部米国における プロフェッショナル・インタビュー調査は,調査対象射程を広げ,さらに多様な AM 形態かかわるデータ収 集が必要だったも感じさせ,理論実証繋がりをより明確示すことが出来た望ませる余地が残されている。 これら点については申請者より,今後研究において慎重で,丁寧な取り組み,検討・検証努める展望が 示された。以上,論文は,さらに改善されるべき課題を残してはいるものの,これが本論文評価をそこなうもの ではなく,先述べた優れた点を考慮し,審査委員会は一致して,本論文が博士学位を授与する相応しいもの 判断した。
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デジタル時代の出版メディア : 図書館はどう変わる? (講演)

デジタル時代の出版メディア : 図書館はどう変わる? (講演)

においては医師や職員だけでなく、患者やその 家族に対する医療情報の提供や娯楽としての読 書環境の充実という機能もこれからは考えられ なければならないだろう。 デジタル時代の出版メディアに対応して、こ れからの図書館はダイナミックに変化し続ける に違いない。 引用文献 l)湯浅俊彦.デジタル時代の出版メディア. 東京.ポット出版.2000年.p・'1 2)野村総合研究所.[r]

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情報メディアとしての本: ハングルで書かれた子どもの本と電子書籍を通して

情報メディアとしての本: ハングルで書かれた子どもの本と電子書籍を通して

1.はじめ  電子書籍元年いわれて早三年が経過した。これまで米国 Amazon では電子書籍売り上 げが「紙書籍」売り上げを超えた [1] 。電子書籍に対する議論は多岐渡る。小泉らは電子 書籍に関して「課題」 「端末」 「出版」 「コンテンツ」 「市場」について多く論じられている明ら かにした(小泉公乃ほか 2012 年) 。また毎日新聞による「第 66 回読書世論調査」 (毎日新聞社 2012 年)で電子書籍読書経験を問う質問がなされた。この調査で電子書籍を「読んだ」答 えた人は 14%であった。この結果は、新聞見出しで強調されるなど、話題としては注目され たが、調査そのものは、読書行為そのもの踏み込んだ検討をするものではない。いずれも「紙 本」対「電子書籍」という議論構図から抜け出せていない。一方、各国大小図書館では いかに電子書籍をサービス取り入れていくか試行錯誤が行われ、いくつか取り組みはしばし ば大きなニュースなって取り上げられている。
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また ここでいう 子ども とは 主として一人でスマホなどを扱うことが出来る小学生から高校生を意味しています 子どもに対する過剰なメディア接触に起因する様々な問題は 乳幼児期から生じます 子どもを対象としたメディア接触の問題については 2004 年に日本小児科医会の 子どもとメディア対策委員会 や 日

また ここでいう 子ども とは 主として一人でスマホなどを扱うことが出来る小学生から高校生を意味しています 子どもに対する過剰なメディア接触に起因する様々な問題は 乳幼児期から生じます 子どもを対象としたメディア接触の問題については 2004 年に日本小児科医会の 子どもとメディア対策委員会 や 日

5)4)条項が満たされれば、子どもスマホ使用状況を保護者が持つスマホで確認 することができるので、保護者はいつでも子どもスマホ使用状況を確認する権利があ ること。 6)保護者が子どもスマホ使用状況が不適切判断した時は、一方的子どもスマ ホ使用を禁止し、改めて子どもスマホ使用について約束事を再確認すること。 このことについてアメリカ母親が自分子どもiPhoneを持たせるに当たって子 ども結んだ正しい使い方約束、 「母から子へ iPhone, 18約束」日本語訳を参考 まであげておきます。18も約束をしなくてはならないところ、スマホ持つ問題 深さがあるいえます。
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災害に向き合うNPOとサービス・ラーニング -ハリケーン・カトリーナとメキシコ湾岸における取り組み-

災害に向き合うNPOとサービス・ラーニング -ハリケーン・カトリーナとメキシコ湾岸における取り組み-

ハリケーン・カトリーナがニューオーリンズ上陸したは2005年8月29日であったが、「嵐到 来被害大きさは明らか予測可能なものだった」 いう。8月27日は、すでに全米ハリケー ンセンターがルイジアナハリケーン警戒情報(波から守るため 物を板で打ち付け、避難準 備をするよう勧告)を出しており、28日はルイジアナ州知事が、「カトリーナによる被害は州政 府や地方政府では対応できないほど甚大なるだろう」という趣旨手紙をブッシュ大統領(当時) 出していた 。そしてニューオーリンズ市民避難命令が出されたは8月28日(日曜日)であっ たが、ハイウェイはすでに渋滞巻き込まれており、さらに 共 通手段が用意されていたわけで はないので、「いろいろな理由で避難をしなかった(できなかった)者多くは、自家用車を持たな い人々、高齢者やなんらかの障害をもつ人々やその家族、広域長期避難経済的耐えられない 経済的弱者などであった」 。実際、表1示した通り、ニューオーリンズ市 困線以下人口比 率は27.9%、ルイジアナ州それは19.6%で、合衆国平 (12.4%)を大きく上回っている。
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メディア コミュニケーション No 会が増大しているわけだが, それと同時にインターネットの普及などによって海外の情報を容易に入手しうる状況が出現し, メディアを介して間接的に異文化に接する機会も同様に拡大している テレビ放送に関しても多メディア, 多チャンネル化の流れの中で衛星専門

メディア コミュニケーション No 会が増大しているわけだが, それと同時にインターネットの普及などによって海外の情報を容易に入手しうる状況が出現し, メディアを介して間接的に異文化に接する機会も同様に拡大している テレビ放送に関しても多メディア, 多チャンネル化の流れの中で衛星専門

である。上述重回帰分析では,旅行や知人有無といった直接的接触に関しては国を特 定した形変数を用いているが,ドラマや映画などメディアを介した間接的接触に関して は,アメリカ韓国以外は国を特定した形で接触経験を尋ねていない。一般的な形で メディア接触量を測定しても,それは特定国に対する認識や態度を予測するうえで有効 な変数はなりにくいかもしれない。日本人にとって馴染みが薄く,情報量少ない国 関しては,わずかなメディア情報によってイメージが形成され,その国に対する認識や評 価が決定的な影響を受ける可能性も考えられる。しかしアメリカ,韓国,中国など多大な 知識や情報がすでに蓄積されているような国に関しては,その国で制作されたメディア作 品や他メディア情報接触による影響は,相対的小さくなるよう思われる。  もちろん特定国に対する評価その国文化受容や接触経験関係は複雑であり, 単純な因果関係を想定することはできない。接触質量のみならず,どの程度選択的異 文化接触がなされたか,それを異文化として意識するかといったことも考慮する必要が ありそうだ。たとえば外国語学習しても,英語は必修で自発的選択する余地は少な いのに対して,それ以外言語は自ら進んで選択することが多いであろう。英語学習 経験は,対米評価予測力をもたないが,朝鮮語を習った者は韓国を好意的評価し,中 国語を学んだ者は中国好意をもつことが明らかされているである。もちろん,その 国言語を学ぶことによって好意が生じたいうよりも,その国に対する関心から言語を 学ぶようなった考える方が自然なかもしれないし,それは特定国へ旅行や映画, ドラマ接触もあてはまることであろう。もともと韓国好意的な人が韓国旅行し, 韓流ドラマをみるか,そうした接触経験を通じて韓国に対する好意が醸成されるか, その因果方向を特定するは難しい。また本調査では,和式洋式という観点で生活様 式を分類したが,パジャマを着てベッドで眠り,朝は食卓でパンを食べていても,それを 外来文化意識することはなく,そうした洋風な生活様式が欧米諸国に対する好意的評価 を導くは考えにくい。ここでは特定国に対する好悪焦点を合わせた分析を行っ たが,その国や人イメージといった認識に関しては,本誌掲載された別稿(渋谷ほか, 2011)を参照されたい。
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ポスト真実の時代のメディア : 社会システム理論から見たインターネット

ポスト真実の時代のメディア : 社会システム理論から見たインターネット

これら特性を基準しながら情報/非情報区別を行っているマスメディアプログラ ム, それがニュースルポルタージュである 6) 。 ニュースは英語でいえば new という形容詞 を語源して生まれた言葉であることからもわかるよう, 「新しい」 ということを本質的 な価値している。 古くなった情報, 既知情報は非情報として扱われ, マスメディア・シ ステムにおいて伝達されることはない。 新聞社や放送局はたえず新しい情報を求めている だ。 しかしながら, 「新奇性」 や 「時事性」 といった基準はマスメディアが情報を区別する 際必要条件ではあるが, この基準だけを満たしていればニュースとして伝達されるわけで はない。 この基準はある重要な制約がある。 それはニュースとして伝達される情報は 「真 実」 でなければいけない, ということである。 報道機関が誤った情報や虚偽情報を報道した ことが発覚すれば, 番組が中止なったり雑誌が廃刊なったりするほど致命的なダメー
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慶應義塾大学メディア コミュニケーション研究所紀要 メディア フォロー行動からみた 情報価値志向の類型化 利用と満足研究のアプローチからの調査分析 坂井直樹 1. 目的と背景 本研究は, デジタルメディアの普及を契機に急速に多メディア化が進むメディア環境のもとで, 情報価値志向 ( メディアによって

慶應義塾大学メディア コミュニケーション研究所紀要 メディア フォロー行動からみた 情報価値志向の類型化 利用と満足研究のアプローチからの調査分析 坂井直樹 1. 目的と背景 本研究は, デジタルメディアの普及を契機に急速に多メディア化が進むメディア環境のもとで, 情報価値志向 ( メディアによって

が,「地上波テレビドラマ・映画番組」で,期待では「楽しい感じる」「いま世の中で 起こっていることがわかる」「日常生活わずらわしさから一時的逃れることができる」 などなった。  第 1 軸を横軸,第 2 軸を縦軸して,平面上フォローしているメディアメディア 期待を布置したが図表 5 である。原点から比較的離れた位置で,近接している項目間 では関連が強いことを意味する。関連性高いものをまとめて分類する,横軸縦軸 よって大まか 4 つ区分される形で,4 つクラスターなった。それぞれ軸名称を とって,「能動型メディア・フォロワー」「社会志向型メディア・フォロワー」「受動型メ ディア・フォロワー」「個人志向型メディア・フォロワー」名付けた(図表 6)。4クラ
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多メディア環境下のメディアと社会的機能 : ラクイラ地震におけるメディアと市民

多メディア環境下のメディアと社会的機能 : ラクイラ地震におけるメディアと市民

それほどラクイラ市民不安感は深刻で時間的も長かったことを示して いる。  また,彼女は,群発地震で不安だった時期,マスメディアや行政から何 情報ももたらされなかったこと苛立ち,何か情報はないか,自治体 へ直接出向くなど積極的行動する市民でもあった。彼女言葉でもっと も強烈だったは,(現代人は)いろいろなメディアが身の回りある環 境で生きているが…というこちら言葉,「(こんなにメディアが普及し た時代なのに)まるで暗闇置かれているようだった」表現したこ だった。群発地震さなか,自分いる足下をかすか照らす光なる 情報もなければ,どっちへ行けばいいか明かりも見えない,その時自 分たちは必要な情報がまったくない「暗闇」置かれていたというだ。  高校生 B さんは,ラクイラ市内高校通っている。テレビはほ んど見ず,スマホパソコンでネットをよくしているという日本もよく いる高校生だ。群発地震頃は,ネットで話題なっていたジュリアーニ 地震予知話しを高校友人たち間でもよくしていたいう。オル ポートポストマン定式を出すまでもなく,本人にとって重要度(切 実さ)も情報不確かさも最大であったため,うわさ話などというレベ ルを超えて学校内ではかなり切羽詰まった情報やりとりがあったとい う。
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