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京都大学防災研究所研究集

京都大学 防災研究所 年報

京都大学 防災研究所 年報

... 2.3 脱ガスしたマグマの噴出 脱ガスしたマグマの噴出は薩摩硫黄島付近で発生 した。そのテフラは降下軽石層の直下に,わずかの 厚さの土壌を介して存在する薄い流紋岩質テフラで あり,薩摩硫黄島の西端の長浜溶岩に対比される。 長浜溶岩の表面は,土壌を介さずに降下軽石に覆わ れている。また岩塊の隙間は軽石が充填しているが, 溶岩の熱による軽石への影響は認められない。それ ゆえプリニー式噴火の発生時には,溶岩は軽石に熱 ...

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京都大学防災研究所年報第 61 号 A 平成 30 年 DPRI Annuals, No. 61 A, 2018 火山噴出物の放出に伴う災害の軽減に関する総合的研究 Integrated Study on Mitigation of Multimodal Disasters Caused by Ej

京都大学防災研究所年報第 61 号 A 平成 30 年 DPRI Annuals, No. 61 A, 2018 火山噴出物の放出に伴う災害の軽減に関する総合的研究 Integrated Study on Mitigation of Multimodal Disasters Caused by Ej

... 山噴火予測に関する研究と土石流,斜面崩壊などの 研究とその対策技術が発展してきた.火山噴火予測 における研究ではその直前現象を捕捉し,発生する 噴火の様式と規模を予測しているが,それらが即時 的に災害予測に活用されることはなかった.一方, 土砂災害に関する研究では,災害原因となる土砂が 堆積していることが研究の出発点であった.しかし, ...

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京都大学防災研究所年報第 61 号 B 平成 30 年 DPRI Annuals, No. 61 B, 2018 桜島火山における繰り返し相対重力測定 (2017 年 5 月 ~2018 年 2 月 ) Repeated Relative Gravity Measurements in Sakura

京都大学防災研究所年報第 61 号 B 平成 30 年 DPRI Annuals, No. 61 B, 2018 桜島火山における繰り返し相対重力測定 (2017 年 5 月 ~2018 年 2 月 ) Repeated Relative Gravity Measurements in Sakura

... 変換定数のずれに伴う重力値の器械差を最小化す るには,絶対重力値が既知である 2点間を往復測定し, 変換定数のずれの量(スケールファクター)を事前 に算出しておく必要がある.しかしながら,スケー ルファクターの算出は全ての重力計で頻繁に行われ ているわけではなく,そもそも 2つの絶対重力点で逐 次絶対重力測定がなされている例も非常に少ない. そこで本研究では,式 (1)の切片値 𝑏 が重力計ごと ...

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プレス発表資料 平成 27 年 2 月 10 日独立行政法人防災科学技術研究所 防災科学技術研究所第 10 回成果発表会の開催 - 防災科学技術研究所の最新の研究成果 - 独立行政法人防災科学技術研究所 ( 理事長 : 岡田義光 ) は 防災科学技術研究所第 10 回成果発表会 - 防災科学技術研究

プレス発表資料 平成 27 年 2 月 10 日独立行政法人防災科学技術研究所 防災科学技術研究所第 10 回成果発表会の開催 - 防災科学技術研究所の最新の研究成果 - 独立行政法人防災科学技術研究所 ( 理事長 : 岡田義光 ) は 防災科学技術研究所第 10 回成果発表会 - 防災科学技術研究

... 独立行政法人 防災科学技術研究所(理事長: 岡田義光) は、 「防災科学技術 研究所第10回成果発表会-防災科学技術研究所の最新の研究成果-」を下記 の通り開催します。 昨年は2月の大雪による災害、7月~8月の豪雨および土砂災害、9月の御 嶽山の噴火、11月の長野県北部の地震など、大規模な災害が相次ぎました。 ...

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RIMS共同研究(公開型)「超局所解析と漸近解析」,京都大学数理解析研究所,2017年10月16日~20日.

RIMS共同研究(公開型)「超局所解析と漸近解析」,京都大学数理解析研究所,2017年10月16日~20日.

... 14:50 - 15:40 Sampei Hirose (Shibaura Institute of Technology), Takahiro Kawai (RIMS) and Yoshitsugu Takei (Doshisha University). On virtual turning points originating from a non-heredit[r] ...

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京都大学防災研究所年報第 60 号 A 平成 29 年 DPRI Annuals, No. 60 A, 2017 Generating Process of the 2016 Kumamoto Earthquake Yoshihisa IIO Synopsis The 2016 Kumamoto e

京都大学防災研究所年報第 60 号 A 平成 29 年 DPRI Annuals, No. 60 A, 2017 Generating Process of the 2016 Kumamoto Earthquake Yoshihisa IIO Synopsis The 2016 Kumamoto e

... 謝 辞 本研究では,北海道大学,弘前大学,東北大学, 東京大学,名古屋大学,京都大学,高知大学,九州 大学, 鹿児島大学,防災科学技術研究所,産業技術 総合研究所,国土地理院,青森県,東京都,静岡県, 神奈川県温泉地学研究所,横浜市,海洋研究開発機 構及び気象庁によるデータを用いて,気象庁・文部 科学省が協力してデータを処理した一元化震源デー ...

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京都大学文学部社会学研究室「村落調査データベース」の利用について

京都大学文学部社会学研究室「村落調査データベース」の利用について

... 3 データベースの利用について このデータベースを利用する意義は 2 つある. 1 つは社会調査教育の教材としてである.標本調査や事例調査は調査手法と してよく使われていて,テキスト類や研究成果も利用しやすい状況にある. 落全体を対象とした調査は社会調査史を学ぶ上であまりなじみのないものであ る.研究倫理や個人情報の考え方が時代的にかなり異なることは確かだが,地 ...

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京都大学研究論集2010 60年代 

京都大学研究論集2010 60年代 

... 本論は、三井が概括した日本のブルーグラス音楽受容に関係する研究を足がかりとして、ブルーグラスに関す る文献資料や関係者へのインタビューによって得た知見をもとに、 60 年代から 70 年代初頭に至る日本における ブルーグラス音楽の受容と愛好者のコミュニティ化の過程をたどり、日常生活の一部としての交流を通して音楽 コミュニティとでも呼ぶべき状態でブルーグラス音楽愛好者の音楽関心が保たれ、持続的に愛好されていく基盤 ...

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京都大学大学院文学研究科 心理学研究室

京都大学大学院文学研究科 心理学研究室

... もうひとつ,当研究室の特徴は国際色が豊かなことで しょう。教員はそれぞれ海外の研究者と連携しており, たびたび来客が訪れます。比較的著名な研究者に来てい ただいた時は,公開の講演会を開くこともあります(京 都国際心理セミナー: http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/psy/ seminar/KPIS.html)。共同研究のための滞在も多く,若 ...

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京都大学防災研究所年報第 60 号 B 平成 29 年 DPRI Annuals, No. 60 B, 2017 飛散物の動的空力特性の直接計測システムの試作 Trial Manufacture of a System for Aerodynamic Characteristics Measurem

京都大学防災研究所年報第 60 号 B 平成 29 年 DPRI Annuals, No. 60 B, 2017 飛散物の動的空力特性の直接計測システムの試作 Trial Manufacture of a System for Aerodynamic Characteristics Measurem

... Fig. 1 Damage to the walls of houses by flying debris 受ける空気力を適切に評価する必要がある. 台風や竜巻などの強風により生じる飛散物の多く は,小石,木の枝,破壊された建物の部材など“流線 型でない形状”をもった物体,すなわち“ブラフボデ ィ”であり,飛散性状を予測するためにはそれらの 空力特性を知ることが基本となる.これまでに行わ ...

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京都大学防災研究所年報 第56号(平成24年度) B論文

京都大学防災研究所年報 第56号(平成24年度) B論文

... qと風速(u,v)から求まるベクトル量であり,集中豪 雨が発生する時は多量の水蒸気フラックスが見られ る.また,相当温位の南北勾配により梅雨前線を定 義した.本研究では,水蒸気フラックスにより集中 豪雨が発生するような水蒸気の流入を定義すること で,集中豪雨が発生したと考えられる事例のみを抽 出した.また,地域により集中豪雨時の相当温位の 南北勾配と水蒸気フラックスには違いが出でくると ...

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京都大学防災研究所年報第 61 号 B 平成 30 年 DPRI Annuals, No. 61 B, 2018 ドーム建物内における飛散物の動的空力特性の直接計測の試み Experiment of Direct Measuring of Aerodynamic Characteristics of

京都大学防災研究所年報第 61 号 B 平成 30 年 DPRI Annuals, No. 61 B, 2018 ドーム建物内における飛散物の動的空力特性の直接計測の試み Experiment of Direct Measuring of Aerodynamic Characteristics of

... これまでの研究では風洞実験によって飛散物に一 様流を与えて計測された空力特性を用いて飛散物の 運動を計算し,衝撃力を求めることがほとんどであ った.しかし実際の飛散物は姿勢を変えながら地表 付近の乱流中を運動するため飛散物に作用する相対 的な風向風速は時々刻々変化しており,この条件下 での飛散物の空力特性を直接計測することは困難で あった. ...

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超新星爆発の瞬間 ショックブレイクアウト を初観測 コンピュータシミュレーションの正しさを実証 概要京都大学大学院理学研究科前田啓一准教授らの国際研究グループ ( アルゼンチン ラプラタ国立大学天体物理学研究所 国立天文台 京都大学 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構ほか ) は アル

超新星爆発の瞬間 ショックブレイクアウト を初観測 コンピュータシミュレーションの正しさを実証 概要京都大学大学院理学研究科前田啓一准教授らの国際研究グループ ( アルゼンチン ラプラタ国立大学天体物理学研究所 国立天文台 京都大学 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構ほか ) は アル

... Buso 氏が捉えたのは超新星爆発で、その後 SN2016gkg と呼ばれるようになりました。Buso 氏の発見に ついての情報はすぐに本研究グループに伝わり、本格的な解析が開始されました。研究グループはこの観測結 果がこれまでにない性質を持つことに直ぐに気づきました。Buso 氏の一連の観測画像に見られる急速な増光 ...

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心理学ワールド 84号 Over Seas 憂愁のシカゴと研究生活 野村 理朗(京都大学) | 日本心理学会

心理学ワールド 84号 Over Seas 憂愁のシカゴと研究生活 野村 理朗(京都大学) | 日本心理学会

... 徐々に集めることができました。 そうした過程で,個人的に感じた ことを挙げたいと思います。 まず実験参加者のサンプルプー ルです。通 常,授 業で受 講 生を 募ってリストを作成し,主な心理 評定尺度や認知課題,脳の構造 データなどと束ねて個別の研究 とリンクしますが,それが多岐に わたり,比較的大規模であった点 です。参加者の「歩留まり」や 倫理面を工夫しながら,例えば近 隣の機関と協力して,参 加者の ...

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京都大学防災研究所年報第 57 号 B 平成 26 年 6 月 Annuals of Disas. Prev. Res. Inst., Kyoto Univ., No. 57 B, 年台風 18 号による淀川流域の洪水災害の外力評価 requency Analysis of Rain

京都大学防災研究所年報第 57 号 B 平成 26 年 6 月 Annuals of Disas. Prev. Res. Inst., Kyoto Univ., No. 57 B, 年台風 18 号による淀川流域の洪水災害の外力評価 requency Analysis of Rain

... 謝 辞 本研究は文部科学省委託事業気候変動リスク情報 創生プログラム「課題対応型の精密な影響評価」の もとで行われた.本文で用いた全国の資料は国土交 通省より提供頂いた.淀川水系の資料は国土交通省 近畿地方整備局から提供頂いた.日吉ダムに関連す る資料は独立行政法人水資源機構から提供頂いた. また,亀岡の浸水状況の写真は京都大防災研究所 ...

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京都大学防災研究所年報第 47 号 B 平成 16 年 4 月 Annuals of Disas. Prev. Res. Inst. Kyoto Univ. No. 47 B 2004 杭 地盤系の動的挙動に関する研究 飛田哲男 井合進 仲山賢司 * * 原哲郎 * 京都大学大学院 要旨杭 地盤系の

京都大学防災研究所年報第 47 号 B 平成 16 年 4 月 Annuals of Disas. Prev. Res. Inst. Kyoto Univ. No. 47 B 2004 杭 地盤系の動的挙動に関する研究 飛田哲男 井合進 仲山賢司 * * 原哲郎 * 京都大学大学院 要旨杭 地盤系の

... 2.2 砂および間隙流体 実験に用いた砂は,平均粒径D 50 =0.13mmの珪砂7 号である。Table 1にその諸元を示す。静的載荷実験 では乾燥砂を,振動実験では乾燥砂と飽和砂の両者 を用いた。群杭基礎の液状化地盤内での挙動をみる ため,地盤は水溶性のセルロースから成る粘性流体 を用いて飽和した。この流体は廃液として環境に負 荷がかからない利点はあるが温度に敏感であるため, 実験前に室温で所定の粘性(動粘性係数40cst)が得 ...

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京都大学防災研究所年報第 59 号 A 平成 28 年 6 月 Annuals of Disas. Prev. Res. Inst., Kyoto Univ., No. 59 A, 年ネパールゴルカ地震の建物被害調査と常時微動計測 Building Damage Survey a

京都大学防災研究所年報第 59 号 A 平成 28 年 6 月 Annuals of Disas. Prev. Res. Inst., Kyoto Univ., No. 59 A, 年ネパールゴルカ地震の建物被害調査と常時微動計測 Building Damage Survey a

... カトマンズ盆地内での被害は分布の不均一性が見 られるが,全体として盆地内の倒壊率は 5%以下であ る.一方,カトマンズ盆地の外側では,特に東側の 地域において建物被害は深刻であり,バラビセとチ ョータラでは40%以上の建物が倒壊していた.我々 の調査は時間と空間分解能に限界があり,被害の全 貌を把握するためにはより詳細な調査が必要である. 既往の研究と常時微動計測の結果から,カトマン ...

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京都大学防災研究所年報第 63 号 B DPRI Annuals, No. 63 B, 2020 XRAIN を用いた冬期の 0 高度の推定手法に関する検討 Estimation Method of Freezing Level in Winter Season Using XRAIN 高見和弥 (

京都大学防災研究所年報第 63 号 B DPRI Annuals, No. 63 B, 2020 XRAIN を用いた冬期の 0 高度の推定手法に関する検討 Estimation Method of Freezing Level in Winter Season Using XRAIN 高見和弥 (

... Fig. 6 The result of freezing level estimation using previous research method (Giangrande et al., 2006), only 4 elevation angle from 4° to 10°. Fig. 6に示したように,既往研究の手法では0℃高 度が地上に近い事例では推定ができないものが多く, ...

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京都大学 防災研究所 年報

京都大学 防災研究所 年報

... 3.3 TC発生の上層環境場 次に TCが発生する直前の上層の環境場について 調べた結果について述べる。 Table 6 に解析結果をま とめたものを記述しており,2.4 節と同様の30 年間 にわたる北西太平洋上で発生した TC事例全てにつ いて解析した結果を示している。表示している値も, 全904 事例に対する該当事例の割合(%) で示してい る。全事例の項目をみると,前節の平年値と同様に ...

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京都大学防災研究所年報 第59号

京都大学防災研究所年報 第59号

... and Lim, 2006) を用いた.放射過程には, RRTMG (Iacono et al., 2008) を短波・長波放射双方で用いた. 特に,水平格子間隔が粗い (∆ x > 4 km) 場合には 雨をもたらす対流群における個々の積乱雲を適切に 予報・再現することが出来ない.そのため,積雲パ ラメタリゼーションを本研究で用いた.予備実験と ...

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