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杉山 奈津美

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Academic year: 2024

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  私は昨年の

11月にも

ていて、今回はそれから約 1度ボランティア駅伝に参加し 今回はハードボランティアとして参加しました。 た。前回参加した時はソフトボランティアだったので、 10ヶ月後の参加となりまし   今回現地に行って、まず感じたことは「

気がしました。 圏に住む私たちの間に大きな壁が存在しているような 訪れた時のままでした。その瞬間、私は被災地と関東 ていましたが、津波の被害を受けた建物の多くは前回 としました。建物の一階部分にあった瓦礫は撤去され 所付近を今回は車中からでしたが同じ場所を見て唖然 ティアとして参加した時に視察で訪れた釜石市の市役 来た時とほとんど同じ光景だ」でした。ソフトボラン 10か月前に

  今年の春先までは多くのメディアが被災地に入り、現地から中継で現状を報告していましたが、このような機会は夏の終わりごろから徐々に減っていきました。現在では復興の様子を伝える記事は新聞の紙面 の一部分に掲載されるだけになり、現地から届く生の声を聞く機会も少なくなりました。こうしたことが東北と他地域との間に壁を隔てる原因になっていると私は思います。世間に情報が頻繁に伝えられていた時は、「まだ被災地は復興に向けて動き始めたばかりだから、自分も何か手伝いたい」と思い行動する人は大勢いました。しかし現在はメディアが伝える情報は少なくなったことで、「震災から約

は人が住んでいたことを実感し、いつもなんとなく過 その時にやっと私は自分が作業をしている所に以前 窓枠、フォークなど様々な生活用品も出てきました。 た時には地中から蓋の開いた歯磨き粉のチューブや 活動として、家の土台が残る場所で除草作業を行っ ていました。ボランティア を覆うように雑草が密集し というように思っている人が多いように思います。私宅地後には家の土台とそれ から被災地の状態はとりあえず落ち着いたのだろう」おり、瓦礫が撤去された住 1年半経過したは未だに瓦礫の山が残って 岸部の市街地のいたる所に た。津波の被害を受けた沿 は安易だったと痛感しまし 見た光景により、その考え れども現地に到着した時に でそう思っていました。け も今回再び現地を訪れるま なかなか無いと思います。 て…、費用の負担があまりなく参加できる制度は て、何のボランティアをするのか明確になってい あると感じました。お風呂にも入れて、夕飯も出 や大学の支援があってこそ出来るボランティアで ア駅伝に参加するにあたり、遠野市の方々の支え

  そして、私自身の参加してからの変化があります。被災地についてニュースをよくチェックするようになりました。現地に行ったからこそ、「今どうなっているのかな」と気になってしまいますし、ニュースの見方もだいぶ変わりました。ただ、自分が現地の状況を伝えるのも大事なことですが、やはり自分の目で見る方が印象に残りやすいはずです。多くの人に

いです。 1度でも現地に行ってもらいた 東北ボランティア駅伝

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外国語学部

国際文化交流学科 3 年

杉山 奈津美

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ごしている日常生活の大切さに気がつきました。   それから

いきたい」と思いました。 とを忘れずに、今後の復興までの道のりを見続けて 大勢の人々のこと、ここに来て見た光景と感じたこ る中で私は「この土地を復興させようと頑張っている 2日間という短いボランティア活動に携わ

 

北ボランティア駅伝の継続をお願いしたいです。 何ができるのだろう」と考える機会を与える、この東 て学生自身が現地へ赴き実際の姿を見て「自分には になりました。そして大学には来年度以降も、こうし 終えた時に「必ずまたこの地に来たい」という気持ち 1回目に参加した時もそうでしたが今回も活動を

懸 賞 論 文 大 会 受 賞 作 発 表

●論文部門

外国語学部 国際文化交流学科 4 年 斉藤 慧

 外国語学部 英語英文学科 3 年 田中 稜平

●小説・エッセイ部門 法学部 法律学科 2 年 廣中 大暉

 人間科学部 人間科学科 2 年 小原 裕人

 法学部 法律学科 2 年 清水 翔

 人間科学部 人間科学科 2 年 守山 文也

●詩部門 

外国語学部 国際文化交流学科 4 年 木船 恭輔

 外国語学部 英語英文学科 3 年 田中 稜平

 経済学部 経済学科 3 年 伊藤 洋佑

●イラスト部門

外国語学部 英語英文学科 1 年 佐藤 祐子

 人間科学部 人間科学科 4 年 松本 紫月

●音楽部門

法学部 法律学科 3 年 河井 郁也

 法学部 法律学科 4 年 高橋 大和

懸賞論文大会 受賞者一覧

第 3

80

参照

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