授業科目名 相談援助の基盤と専門職I
科目番号 CE31281
単位数 2.0単位 標準履修年次 2年次 時間割 春AB火3,4
担当教員 名川 勝
授業概要 社会福祉士の役割(総合的かつ包括的な援助及び地域福祉の基盤整備と開発を含む) と意義について検討し,相談援助の概念と範囲について講述する。
備考 社会福祉士国家試験受験資格指定科目
授業形態 講義
授業の到達目標 1)社会福祉士の役割(総合的かつ包括的な援助及び地域福祉の基盤整備と開発を含 む)と意義について理解できる。
2)精神保健福祉士の役割と意義について理解できる。
3)相談援助の概念と範囲について理解できる。
4)相談援助の理念について理解できる。
5)相談援助における権利擁護の意義と範囲について理解できる。
6)相談援助に係る専門職の概念と範囲及び専門職倫理について理解できる。
7)総合的かつ包括的な援助と多職種連携の意義と内容について理解できる。
授業計画 1.社会福祉士の役割と意義
1˜2 回 社会福祉士法及び介護福祉士法(定義,義務,法制度成立の背景,法制度見直し の背景,その他)
3˜4回 社会福祉士の専門性 2.精神保健福祉士の役割と意義
5˜6 回 精神保健福祉士法(定義,義務,その他) 7˜8 回 精神保健福祉士の専門性
3.相談援助の概念と範囲
9˜10回 ソーシャルワークに関わる各種の国際定義 (国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)の定義,その他)
11˜12 回 ソーシャルワークの形成過程(慈善組織協会,セツルメント運動,その他)
4.相談援助の理念の検討 13回 人格尊重
14回 社会正義 15回 利用者本位 16回 尊厳の保持 17回 権利擁護 18回 自立支援 19回 社会的包摂
20回 ノーマライゼイション・まとめ
履修条件
評価方法 出席,課題レポート,期末試験等を総合的に判断して評価をおこなう。
授業外における学習の 方法
教科書 結城俊哉著『ケアのフォークロア:対人援助の基本原則と展開方法を考える』高菅出版 2013年
その他,開講時に適宜指示する。
参考図書 社会福祉小六法(株みらい)
講義の進度に応じて,適宜紹介する。
オフィスアワー 木曜日昼休の時間帯
受講生に望むこと 受講生の意見や考えについて問いかけますので,積極的に議論に参加することを期待 しています。
キーワード 社会福祉士の役割と意義,さらに他の対人相談援助職との相互連携のあり方を学び,相 談援助の概念と範囲,および理念について具体的な事例をとおして理解する。,*社会 福祉士,介護福祉士,精神保健福祉士,人権尊重,社会正義,権利擁護,自立支援,社会的 包摂,ノーマライゼーション