大阪樟蔭女子大学
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Ⅲ.「基準」ごとの自己評価
基準1 建学の精神・大学の基本理念及び使命・目的
【1-1.建学の精神・大学の基本理念が学内外に示されていること。】
(1)1-1の事実の説明(現状)
1-1-① 建学の精神・大学の基本理念が学内外に示されているか。
本学では、「『高い知性』と『豊かな情操』を兼ね備えた社会に貢献できる女性の育成を めざす。」との建学の精神の主旨を大切に受け継ぎ、それを確固たる校風としてきた。
この建学の精神と大学の基本理念については、学内外、学生及び教職員に対して様々な 機会を通じ広く示されている。本学学生に対しては入学式における理事長の式辞に始まり、
新入生・在学生オリエンテーション等で詳しく紹介している。
特色ある取り組みとして、平成 19(2007)年度より授業科目「樟蔭の窓」を開設し、学園 設立からの沿革や設立者の めざしたもの、設立の歴史的な背景や将来において果たすべき 役割等を講じている。また新入生ガイドブック、学生便覧、学園報「くすのき」等に詳細 な解説がある。教職員を対象に、新任職員研修会、教授会等の機会に学園要覧を示し、周 知徹底をはかっている 。広く学内外、一般を対象として学園ホームページにも記載がある。
(2)1-1の自己評価
さまざまな媒体や機会を通じ、組織的に学内外に対し、建学の精神・大学の基本理念が 示されており、評価することができる。とく に学生に対しては、入学式、新入生オリエン テーション、各学年のガイダンスなどにおいて、建学の精神の周知・徹底に努めている。
(3)1-1の改善・向上方策(将来計画)
継続して、建学の精神・大学の基本理念をできるだけ多様な媒体や機会を通じて周知し ていく。学長室、部館長会、自己点検・評価委員会を中心とし て、学内外に向けての建学 の精神の周知の在り方を検討する。大学のホームページは、情報化社会において極めて重 要な情報発信源であると位置づけ、コンテンツの充実と利用しやすさの向上を心がけて、
効果的な広報活動を展開していく。
【1-2.大学の使命・目的が明確に定められ、かつ学内外に周知されていること。】
(1)1-2の事実の説明(現状)
1-2-① 建学の精神・大学の基本理念を踏まえた、大学の使命・目的が明確に定めら れているか。
本学の使命・目的については、大学学則において「広く一般学科に関する知識を授くる
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と共に、深く専門の学術技芸を教授研究して知性を磨き女性としての豊かなる情操と高き 品性とを養成するをもって目的とする。」、大学院学則において「大阪樟蔭女子大学の教育 理念に則り、学部教育の基礎の上に、広い視野に立って精深な学識を教授し、専攻分野に おける研究能力又はこれに加えて高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能 力を培うと共に、女性としての特性と人格を陶冶し、もって文化の進展に寄与することを 目的とする。」と明確に定めている。また、学科、専攻ではそれぞれの設置の趣旨をふまえ、
具体的に教育研究上の目的 を定めている。
1-2-② 大学の使命・目的が学生及び教職員に周知されているか。
大学の使命・目的は、学生へは、新入生に対しては入学式における理事長の式辞、新入 生オリエンテーション、在学生に対して各学年のガイダンス等の機会を通じて周知されて いる。教職員へは、新任職員研修会、毎年度始めの教授会等の機会に示している。また学 生、教職員への配布物として学生便覧、自己点検評価報告書等を通じ周知されている。
1-2-③ 大学の使命・目的が学外に公表されているか。
学外への公表は主に自己点検評価報告書と学園ホームページを通じて行っている。
(2)1-2の自己評価
建学の精神に基づいた大学の使命・目的は、大学及び大学院の学則に明確に定められて おり、学生および教職員への周知、学外への公表についても評価できる。
(3)1-2の改善・向上方策(将来計画)
1-2-②、1-2-③に示した方法を継続するとともに拡充して、学内外に周知徹底していく。
学外の公表に関しては、ホームページの活用をさらに推進し広報活動の充実に努めていく。
【基準1の自己評価】
本学の建学の精神及び大学の基本理念については、明確に定められており、適切な方法・
媒体により学生、教職員及び学外へ周知されているものと判断できる。
また、大学の使命・目的に関しても明確に定められ、適切な方法・媒体によって周知さ れ、教職員一丸となって業務を推進し、教育効果を発揮していると考えている。
【基準1の改善・向上方策(将来計画)】
これまでの取り組みを継続するとともに、学内外に対するさまざまな機会をとらえ、本 学の建学の精神、大学の使命・目的を更に周知させ、定着させていく。学外に対してはホ ームページでの情報発信の充実を図り、また、公開講座、講演会等の開催な どの機会を通 じて本学の認知に対する向上を図っていく。