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大会概要 - 日本農芸化学会

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Academic year: 2023

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大会概要

■ 農芸化学とは

動物・植物・微⽣物の⽣命現象や⽣物が作る物質、⾷品と健康などを、主に化学的な捉え⽅に基 づいて基礎から応⽤まで広く研究する学問分野です。日本農芸化学会大会は、この農芸化学分野 の3,000⼈以上の研究者が毎年⼀堂に会する国内有数規模の学術集会であり、次期⼤会は2022年 3⽉15〜18⽇にかけて開催されます。ジュニア農芸化学会は、この⼤会期間中に開催される⾼校

⽣による研究発表会であり、今年で16回⽬です。

■ ジュニア農芸化学会に参加すると…

ü 全国の⾼校⽣と研究活動を通じて交流できる!

ü 農芸化学会⼤会に参加する⼤学教員、⼤学院⽣、企業や公的研究機関の研究者と議論できる!

ü 優秀な発表にはポスター賞の顕彰!

ü 発表演題の中から数題を選抜し、⽇本農芸化学会和⽂誌「化学と⽣物」に農芸化学@High School の記事として掲載!

■ 今年のジュニア農芸化学会はオンラインで開催します

以下のスケジュールで、オンデマンド発表とオンラインでの質疑応答(持ち時間は1時間程度 を予定)を執り⾏います。 是⾮、御参加ください。

■ 日時:2022年3月16日(水)

■ 会場: 日本農芸化学会2022年度大会サイト (オンライン開催)

発表校には⽇本農芸化学会 2022 年度⼤会サイトへの招待メールをお送りします。(詳細は後⽇お 知らせいたします)。

■ 参加費:無料

■ スケジュール

応募締切⽇(要旨締切): 2021年12⽉17⽇(⾦)

プレゼンテーションの公開: 2022 年 3 ⽉ 15 ⽇(⽕)〜3 ⽉ 18 ⽇(⾦)

プレゼンテーションに関する質疑応答: 2022 年 3 ⽉ 16 ⽇(⽔)

■ 発表当日(3月16日)プログラム(予定)

9:45 〜 10:00 開会式

10:00 〜 11:00 質疑応答コアタイム1 11:00 〜 11:30 休憩

11:30 〜 12:30 質疑応答コアタイム2 14:00 〜 15:00 表彰式

■ 優秀ポスター賞表彰: コアタイムでの質疑応答後、審査により優秀な発表を表彰します(複数件)

ジュニア農芸化学会2022 担当 村井正俊、⻘⽊航、安居佑季⼦、⽊村泰久

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ジュニア農芸化学会 2022 募集要項

■ 応募資格:

⾼等学校または⾼等専⾨学校(3 年次以内)の⽣徒であること(例: ⾼等学校理科部・化学クラブ・

⽣物クラブ・⽣活科学クラブ・農業・園芸関係⾼等学校・SSH 研究ユニットなど)

■ 応募要領:

応募⽤紙に必要事項を記載の上、応募締切⽇までに要旨(A4⽤紙1枚:要旨例を参照)ととも に、下記の応募先にメール添付でお送りください。

ü 1校あたりの発表件数(オンデマンド発表)に制限はありませんが、1つの部活(化学部、⽣物 部、SSH研究ユニット等)あたり1件とします。

ü 応募多数の場合は、審査を経て発表演題(最⼤100件程度の予定)を決定します。

ü 審査結果につきましては 12 ⽉末までに、E-mail にて連絡いたします。

ü 応 募 ⽤ 紙 ( MS Word 形 式 ) は ⽇ 本 農 芸 化 学 会 HP 内 に あ る ジ ュ ニ ア 農 芸 化 学 会 サ イ ト

(https://www.jsbba.or.jp/science_edu/event_junior.html)からもダウンロード可能となる予定で すが、ジュニア受付アドレス([email protected])に連絡いただければ、ファイルをメール 送信いたします。

■ 応募開始日:2021年11月初旬を予定(農芸化学会HPで告知)

■ 応募締め切り日:2021年12月17日(金)必着

■ 発表形式:オンデマンド発表

ü 発表スライドは、農芸化学会⼤会期間中(3/15-18)オンデマンド公開され、発表当⽇(3/16)はオンライ ンで質疑応答を⾏って頂きます。

ü 発表スライドはパワーポイントで作成し、PDF 形式で保存した発表スライド、あるいは発表スライドに

⾳声を⼊⼒して MP4 形式で保存した動画ファイルのいずれかを準備して下さい。スライドの枚数は 10 枚程度、ファイル容量は 100 MB 以内、動画の再⽣時間は 10 分を超えないようにして下さい。(詳細は 応募締切以降に連絡します)

■ 募集研究分野:

化学、⽣物、⾷品、環境、⽣命科学、およびそれに関連した研究⼀般

■ キーワード:

⽣命・動物・植物・昆⾍・微⽣物・細胞・酵素・発酵・⾷品・環境・天然物・エコシステム・リサ イクル・ビオトープ・森林・ゲノム・環境ホルモン等

■ 応募先:ジュニア農芸化学会受付メールアドレス: [email protected]

■ 問い合わせ先:

〒606-8502 京都市左京区北⽩川追分町 京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 ジュニア農芸化学2022 担当者代表 村井 正俊 E-mail: [email protected]

(3)

ジュニア農芸化学会 2022 応募用紙

* ⽣徒⽒名は研究に関わった全員を記⼊して下さい。必要に応じて⾏を追加して下さい 1

学校名(正式名称)

(ふりがな)

2 学校所在地:

3 電話およびFAX:

4

指導教諭⽒名(ふりがな)

担当教科

5 指導教諭 E-mail 6 部活の名称(ある場合)

7 発表演題

8 発表⽣徒⽒名*

⽒名 ふりがな 学年

1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8)

(4)

要旨作成要領と例

ü 要旨は次のページの例に従って A4用紙1枚にまとめてください。

ü ページ番号を挿⼊するため、左右上下に 20 mmずつの余⽩を確保して下さい。

ü ポスター番号を挿⼊するため、発表演題の左上付近に余⽩(横2.5 cm×縦2 cm)を空けてお いてください。

ü ⽒名は研究に関わった⼈全員を記⼊して下さい。

ü 要旨はカラーで作成してもかまいません。

ü 提出いただいた要旨は締切⽇以降、変更できませんのでご注意下さい。

ü MS Wordファイル、およびフォーマットの確認のためPDFファイルの両⽅を作成して、下記 の受付メールアドレスまで応募して下さい

[email protected]

(5)

(要旨の例)

メダカは何色を好むのか

村井 正俊、⻘⽊ 航、安居 佑季⼦

京都吉⽥⾼校 ⽣物部(指導教諭 ⽊村 泰久)

目的:⾊彩は⼈において空間や時間感覚を変化させ、⾷欲や集中⼒なども変化させることができ る因⼦である。この⾊彩を利⽤して、教室、職場、病院などの内壁⾊が⼯夫されている。我々 は、このような⾊彩による⾏動への影響が本当にあるかどうかを、メダカをモデル⽣物として検 討した。

実験方法:透明プラスチックの⽔槽を⽤意した。しきり板(プラスチック製の定期⼊れ)を3枚 と数⾊の⾊紙を⽤意した。⽤意した定期⼊れに表裏異なるように⾊紙をいれ、それぞれの⾊彩室 が同じ⾊になるように槽の側⾯、底⾯に⾊紙

を貼った。残された⾊以外は全て⽩紙で囲ん だ(図1)。

2-3⽇汲みおいた⽔を⽔深5 cmになるように⼊

れ、メダカを1-2尾⼊れ、100W電球による⽩

⾊光線を⼀⽅向から照射して、照度を⼀定に した。図1 に⽰すように、上部に透明プラス チック板をおき、メダカが遊⾛する⾛⾏をト レーシングペーパーでなぞり、⾛⾏時間と移 動点を記録した。⾊彩室の⾊を変えて繰り返 し実験を⾏った。

実験結果:メダカの⾊彩室の⾊と滞在時間について、表1にまとめた。その結果、メダカは⻩緑⾊

を最も好むことがわかった。⾊彩室に集積した割合は、⻩緑⾊>>紫>緑の順であり、⾚⾊、橙

⾊、藍⾊は敬遠される⾊であることがわかった。また、⼆尾のメダカを同時に観察しても、⾊彩 室に滞在する⾊は変化がなかったことから、メダカは正確に光の波⻑を選定していることがわか った。さらにメダカによっては⽩⾊の室に静⽌し、動きが少ないものもいたが、このメダカは⾊

彩感覚に異常をきたしているか、沈着な性向を持つ可能性がある。

メダカが⻩緑⾊室に滞在する傾向があるのは、⽣来の好む⾊を反映しているのか、⽣活環境を記 憶しているのか判定するのは難しいが、今回の実験でメダカが好まなかった⾊で⽣育させたメダ カを⽤いるなどの⼯夫をするとわかるかもしれない。

注)これはメダカの実験大澤一爽著(共立出版)を例に作製したものです。

ポスター 番号

(余白)

参照

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