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Microsoft Word - 03 サイクリングランドアプリ仕様書 (NTJ追記1019)

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Academic year: 2021

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ビワイチサイクリングランド自転車向けナビゲーションシステム開発業務委託仕様書 1.業務の目的および内容 琵琶湖を中心に滋賀県全体を「サイクリングランド」と見立て、自転車でびわ湖一周「ビワイチ」を はじめ、自転車で観光地等を周遊する観光客や旅行者、サイクリスト(以下「自転車観光客等」とい う。)をビワイチサイクルサポートステーションや、観光スポット、物産施設・飲食施設・宿泊施設等 (以下「観光施設等」という。)への来訪を促進させ、地域の観光消費増につなげる必要がある。 そこで、走行ルート等の案内や走行時における記念撮影、観光・食・見どころなど自転車観光客等 にとってより有用で魅力的な情報を提供するスマートフォン・タブレット向けのアプリケーション開 発等によりシステムを構築するとともに、これに付帯して設置する設備等から得られる走行状況の情 報や、訪問先等などの情報を活用し、自治体をはじめとする自転車関係団体や、観光施設等の最適な 施策・事業展開につなげるためのシステムの開発を目指す。 さらに同システムを通じた広告配信・情報提供・撮影成果物等について、一部有償での提供を行う ことにより、運営管理者による自立運営が可能なシステム基盤の構築を目指す。 【業務内容】 (1)自転車観光客等向けアプリ開発 ①ビワイチ・自転車観光してみたいと思わせる「ビワイチ」の楽しさが一見して分かるトップ画 面デザインとすること。 ②ログイン機能を有し、自転車観光客等向けのマイページ機能を開発すること。 ③自転車観光客等がアプリ上で、自転車旅を組み立てることができ、サイクリングに必要な情報 を取得できるサイトを構築するとともに、琵琶湖周辺のみならず県内全域の周遊や何度でもビ ワイチを経験したくなる仕掛けを盛り込むこと。 ■提供を必要とする情報 ・おすすめルート ・おすすめ観光情報(自転車搭載可能な湖上交通の案内を含む) ・レンタサイクルスポット情報 ・出発地および到着地周辺のスポット情報 (最寄り駅、バス停、駐車場、ガソリンスタンド、グルメ、宿泊、病院) ・目的地までの複数ルート(2ルート以上)検索・提案(走行距離・高低差情報を含む) ・走行ルート上の「ビワイチサイクルサポートステーション」情報 ・レスキュー情報 ・ツアーガイド情報 ・自転車保険情報 ・自転車宅配可能な運送会社の情報 ・その他自転車観光客にとってニーズがあると想定される情報(事業者の提案に基づく) ④音声ナビゲーションによる案内機能が利用できること。 ⑤ビワイチルートからの寄り道として、県内各地域において提案されているコースを情報収集し、 提供すること。 ⑥③の情報提供においては、できるだけ写真と簡単な説明でわかりやすくすること。

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⑦県が県内2カ所において施工する、自動撮影設備により走行中に撮影された自転車観光客の画 像(動画からの切取りも含む)を取得できるようにすること。この際、肖像権や個人情報等の 扱いに特に注意してシステムを構築すること。 ⑧⑦の画像取得におけるアプリ内課金機能を付加すること。 ⑨県および関係者等と協議のうえ、県が指定する県内 11 カ所に設置予定の無線標識(以下「ビー コン」という。)とアプリと情報連携を図るシステムを構築すること。 ⑩⑨において設置したビーコンを活用し、PUSH 通知等により、観光施設等や、これらが行うキャ ンペーン情報等の提供を可能とすること。 ⑪自転車観光・サイクリング等において必要と想定される情報提供環境を構築すること。 ⑫自転車観光客等が走行したルートの情報等を記念として残すことができるシステムとすること。 (2)観光施設等向けツール開発 ①(3)①の走行台数カウンターから得られる自転車の走行台数を、観光施設等向けに情報提供 できるツールを開発すること。 ②観光施設等(運営管理者を含む)が、施設等の情報や、自ら行うキャンペーン情報等を入力で きるようにすること。 ③観光施設等の負担により作成する各種PRページの掲載容量を確保することおよび、観光施設 等がアクセスしやすい情報提供環境を構築すること。 (3)管理者側(設置者)向けツール開発 ①県および関係者(県が指定する工事事業者)と協議のうえ、県が指定する県内3カ所に設置予 定の、自転車の走行台数のカウントを可能とする設備(走行台数カウンター)からの走行台数 情報を管理者側で統計・分析できる情報として確認できる環境を構築すること。 ②県との連携により、寄附還元型のサイトを設けている以下のサイトへのリンクと情報提供を 行う環境を構築すること。なお、(1)③と連携した情報提供の仕組みの構築が望ましい。 (ア)au 損保 (http://www.au-sonpo.co.jp/pc/bycle/) (イ)JTB (http://rurubu.travel/16a0822/) ③管理者から利用者向けにお知らせ等の情報をアプリに対してプッシュ配信できる機能を備える こと。 ④管理者において、(1)および(3)の利用者の利用状況等をリアルタイムで確認可能とするシステ ムを構築すること。 (4)アプリ開発業務に関する条件 (1)~(3)に関連し、アプリに関する条件は以下のとおりとし、具体的な仕様・詳細 等については、提案があったものを含め、県と協議のうえ定めていくものとする。 ① Android 版、iOS 版アプリの設計・開発 アプリ公開にあたって必要な動作検証を行うこと。 ②アプリで利用する各種情報コンテンツの配信サーバの設計・開発 リアルタイムでの情報配信や情報の更新などを行うために必要な基盤の構築 ③アプリで利用する各種データの整備 データ整備に際して、著作権等の使用許諾の必要がある場合は、所有者に対し許諾の手続を適 切に行うこと。 ④アプリ内に広告枠を設置し、広告配信できる必要な基盤の構築 ⑤アプリで利用する各種メニューデータ等の翻訳業務(英語・中国語(繁体字))

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⑥管理者側ツールの設計・開発

観光情報や施設情報を管理/配信するツールを開発すること。

⑦開発したアプリをアプリマーケット(Google Play、App Store など)にて配布すること。 マーケットから入手可能とするために必要な手続きを行うこと。また、無償にて入手可能とな るよう、公開するものとする。 ⑧アプリ公開後の効果測定が行えるようにすること。(ダウンロード数・UU 数・など) (5)アプリの設計に関する条件 (1)~(3)に関連し、スマートフォン・タブレット等通信対応型電子機器向けアプリの設計 に関する条件は以下のとおりとし、具体的な仕様・詳細等については、提案があったものを含め、 県と協議のうえ定めていくものとする。 ① 対応するオペレーションシステム(OS)

Android 端末 Android5.0 以降 iOS 端末 iOS10.0 以降 ② 対応デバイス Android・・・Google Play ストアに対応している端末 iOS ・・・iPhone、iPad など 県と協議のうえ決定すること ③解像度 アプリのリソース画像は高解像度に対応した画像を使用する。 iOS 版は@3x に対応し、Android 版は xxhdpi 版に対応すること。 ④画面表示 縦画面での利用を想定 ⑤アプリ種別 ネイティブアプリとし、必要に応じてWebView を利用すること。 ⑥言語対応 デフォルトの言語設定は端末の言語設定を反映し、アプリ内の設定または端末側にて言語を切 り替えられることとする。 ⑦サーバ通信 アプリとサーバ間の通信は全てSSL 通信を行うものとすること。 ⑧操作・通信ログの取得 サーバ通信時のログはすべての操作ログを記録する。 アプリではSID、IMEI、IMSI 等の端末情報は取得せず、個人を特定できない設計とすること。 ⑨位置情報の取得 県内における動態分析のため、許諾を得た利用者の位置情報を取得・蓄積するシステムを構築 すること。 ⑩利用状況の分析 アプリ利用者の利用状況を分析することができるよう、GoogleAnalytics などの分析ツールを 導入し、管理者に対して利用状況を報告できる仕組みを構築すること。 ⑪プッシュ通知 アプリが起動していなくとも、iOS、Android 端末へ通知を送る仕組みを構築すること。 ⑫デザイン アプリ内の機能で利用するアイコンなどは、OSのネイティブ機能と親和性の高いデザインを 採用し、世界中の利用者が問題なく利用できるデザインを採用すること。

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⑬SNS連携 アプリ内の画面の各所からFacebook、Instagram 等の主要 SNS 等を通じた投稿・シェアを 行う機能を設けること。 (6)アプリサーバシステムの基盤・セキュリティに関する条件 ①サーバのオペレーションシステム(OS) Linux サーバまたは、Windows サーバもしくは同等以上の性能を有し、セキュリティ対策を 施すものとし、県と十分に協議すること。 ②データベース フリーソフトウェアの使用も可とするが、維持管理が実施可能とすること。 ※十分なセキュリティ対策を施すこと。 ③開発言語 言語・支援ツールは国際標準もしくは事実上の業界標準のものを採用すること。 ④ウィルス対策 すべてのサーバに対して有償のウィルス対策ソフトをインストールすること。 ⑤セキュリティパッチ 既知のセキュリティホールやバグ等については、全て対策を講じるとともに、新たな脆弱性 関連にも対応すること。 ⑥セキュリティ対策 情報漏えい、不正侵入、不正改ざん、マルウェア対策等のセキュリティ対策を施すこと。 (7)管理者ツールの設計に関する条件 ①オペレーションシステム Windows7.0 以降で動作すること。 ②対応ブラウザ 対応ブラウザについては県と協議のうえ決定すること。 ③ウィルス対策 当ツールの機能提供のために使用するサーバに対して有償のウィルス対策ソフトをインスト ールすること。 ④セキュリティパッチ 既知のセキュリティホールやバグ等については、全て対策を講じるとともに、新たな脆弱性 関連にも対応すること。 ⑤セキュリティ対策 情報漏えい、不正侵入、不正改ざん、マルウェア対策等のセキュリティ対策を施すこと。 (8)納入成果物および操作説明 ① 提出図書 現時点では、下記に示す図書を想定している。詳細は県と受託者との協議による。 受託者は、随時、書類(紙面1部及び電子データ)を提出し、県の承認を得るものとする。 (a)会議記録(概要でも可)

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(b)各作業工程の計画・成果を示すドキュメント (c)テスト計画、テスト実施要領、テスト結果が記された報告書 ② システム構築完了時提出図書 現時点では、下記に示す図書を想定している。詳細は県と受託者との協議による。 受託者は、構築完了後、速やかに書類(紙面1部及び電子データ)を提出し、県の承認を得 るものとする。 (a)システム設計書、 (b)システム操作マニュアル(CMS 操作者用)・運用手順書 (c)次年度以降の運用・保守実施体制図(構築と同様の場合は提出不要) (d)その他必要な図書 ③ 検収 システムおよび、提出物等の成果物については、県の検査を受けるものとする。 不備が認められた場合は、速やかに不備を解消し、再提出するものとする。 ④ 操作説明 受託者は、(8)②(c)の成果物に基づき、県に対し、操作説明を行うものとする。 2.委託期間 契約締結日から平成30年3月30日までとする。 3.体制および打合せ 受託者は契約締結後、本業務の体制・スケジュールを県と協議すること。 4.版権の帰属 (1)委託業務に従って受託者が県に対して引き渡した物品(以下「財産」という。)の所有権は、引 渡しをもって受託者から県に移転するものとする。 (2)財産に関する著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む。)は、受託者又は第三者が この契約締結前から保有していた著作物の著作権を除き、財産の引渡しをもって受託者から県 に移転するものとする。 (3)前二号にかかわらず、財産に含まれるソフトウェアの著作権は、受託者に留保される。 5.その他 (1)業務完了時や、本仕様書に定めのない事項および業務が発生するなど、業務実施に際し疑義が 生じた場合は、県と受託者が別途協議し、進めるものとする。 (2)受託者は、本業務の実施により知り得た情報を他に漏らしてはならない。

参照

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