退院後の脳卒中患者の療養生活支援に関する看護研究の現状 (研究ノート)
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(2) 142. 片 山 将宏. し、 種 々 の 神 経 症 状 を 生 じる症 候 群 」 と定 義 され 、 脳 血. 重 な る こ とが考 え られ る。 さ らに 、 著 しい高 齢 化 に伴 い. 管 の 異 常 を 原 因 と す る疾 患 を 表 す 。 も う1っ の 用 語 に 「脳 血 管 障 害 」 が あ り、 脳 卒 中 と脳 血 管 障 害 は ほ ぼ 同 じ. 脳 卒 中 は見 逃 す こ との 出来 な い社 会 問 題 とな って お り、 こ う した社 会 的 な 背 景 が看 護 研 究 を 増 加 させ た要 因 と考. 意 味 の 用 語 と して 使 用 され て い る5)。看 護 の 現 場 で は、. え られ る。2000年 ま で は101件 で あ った 看 護 研 究 論 文 数. 急 性 期 か ら慢 性 ・維 持 期 ま で の 幅 広 い 領 域 で 「脳 卒 中 」 の 用語 が用 い られ 、認 定 看護 師 に も 「 脳 卒 中 リハ ビ リテ ー. が 、2001年 か ら2011年 の 間 に 、415件 と4倍 以 上 に増 加 した 。. シ ョ ン看 護 」 の コー ス が 設 け られ て い る。 これ らの こ と か ら 「脳 血 管 障 害 」 よ り 「脳 卒 中 」 が 看 護 研 究 の 現 状 を 見 極 め る うえ で 適 して い る と考 えkeywordと 学 中 央 雑 誌(Web版version 「脳 卒 中 」 をkeywordと. した 。 医. 5以 下 、 医 中 誌 と略 す)で. し検 索 す る と516件 ヒ ッ ト した 。. 2.カ. テ ゴ リー 化 か ら見 え る 研 究 の 動 向. カ テ ゴ リ ー 別 で は 、 「リハ ビ リ テ ー シ ョ ン」 に 関 係 す る 論 文 が 全 体 の27.5%を %で. 占 め て い た 。 脳 卒 中 患 者 の73.0. リハ ビ リ テ ー シ ョ ン が 実 施 さ れ て い る こ と も あ り8)、. 今 回 は、 この516件 を 分 析 対 象 と した。. 看 護 師 の 関 心 も 高 い と 考 え ら れ る 。 リハ ビ リテ ー シ ョ ン. 2.分. %で あ っ た が 、2001年. に 関 す る 研 究 が 全 体 に 占 め る 割 合 は 、2000年. 析方 法. 対 象 の 文 献 を シ ソ ー ラ ス か ら帰 納 的 に分 類 した 結 果 、 以 下 の よ う に① ∼ ⑦ に カ テ ゴ リー 化 で き た。 ① 「リハ ビ. 以 降 は30.6%と2倍. ま で は19.8. 近 くに 増 加 し. た(表2)。 こ の 背 景 に は 、2000年. の 診 療 報 酬 改 正 に よ り、 回 復 期. リテ ー シ ョ ン」 に関 す る看 護 研 究 、 ② 「日常 生 活 援 助 等 」. リハ ビ リ テ ー シ ョ ン 病 棟 が 制 度 化 さ れ た こ と9)や 、 脳 卒. に 関 す る看 護 研 究 、 ③ 「安 全 」 に 関 す る看 護 研 究 、 ④. 中 治 療 ガ イ ド ラ イ ン2004に. 「退 院 」 に関 す る看 護 研 究 、 ⑤ 「外 来 」 に 関 す る看 護 研. に 急 性 期 か ら の 積 極 的 な リハ ビ リ テ ー シ ョ ン が 強 く勧 め. 、 「十 分 な リ ス ク 管 理 の も と. 究 、 ⑥ 「在 宅 」 に 関 す る看 護 研 究 、 ⑦ 「学 校 教 育 」 の関 す る看 護 研 究 で あ る。 ま た、 文 献 を 振 り分 け る際 に、 例 え ば1っ の 文 献 に、 リハ ビ リテ ー シ ョ ン看 護 、 退 院 指 導 と い った よ う に重 複 す る ケ ー ス が あ り、 そ れ ぞ れ の 分 類 を 選 択 す る際 に表1の. よ う に行 った 。. 皿.研 究結果 お よび考察 1.文. 献 の発表年次変 化. 文 献 検 索 した結 果 、 わ が 国 で は 脳 卒 中 に 関 す る看 護 研 究 の数 が年 々 増 加 傾 向 に あ り、 特 に1996年 以 降 増 加 して き て い る こ とが わ か った(図1)。 これ は第 一 に、1990 年 代 に看 護 大 学 ・大 学 院 が 急 増 した こ と に よ り、 看 護 界 全 体 で 研 究 が 活 性 化 し研 究 論 文 数 が 増 加 した 時 期7)と. 図1 脳 卒 中 に 関 す る 看 護 研 究 数 の推 移 (和文 論 文 数:n=516). 表1 文献 の分類方 法 カ テ ゴ リー. ①. 「リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン」 に 関 す る 看 護 研 究. シ ソ ー ラ ス. リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン に 関 す る シ ソ ー ラ ス を 含 み 、 ③ ∼⑦ の シ ソ ー ラ ス を含 ま な い文 献. ② 「日常 生 活 の 援 助 等 」 に 関 す る看 護 研 究. ① 及 び③ ∼⑦ の シ ソ ー ラス を含 ま な い 文 献 。. ③ 「安 全 」 に 関 す る看 護 研 究. 誤 嚥 と 誤 飲 、 転 倒 ・転 落 、 事 故 、 自 傷 、 事 故 防 止 、 安 全 管 理 、 医 療 事 故 防 止 、 看 護 ミス 、 せ ん 妄 、 身 体 抑 制 、 危 険 行 動 、 イ ン シ デ ン ト レ ポ ー トを 含 み 、 ④ ∼ ⑦ の シ ソ ー ラ ス を 含 ま な い 文 献. ④ 「退 院 」 に 関 す る看 護 研 究. 退 院、指 導、管 理、 指導、 教育、 再発 を含 み、⑤ の シソー ラスを 含 ま な い文 献. ⑤ 「外 来 」 に 関 す る看 護 研 究. 外 来 、 ト リア ー ジ の シ ソ ー ラ ス を 含 む 全 て の 文 献. ⑥ 「在 宅 」 に 関 す る看 護 研 究. 在 宅 、 訪 問 、 自助 グ ル ー プ 、 保 健 師 の シ ソ ー ラ ス を含 み 、 ④ ⑤ の シ ソ ー ラス を含 まな い文 献. ⑦ 「 学 校教育」 に関 す る看 護研究. 看 護大 学教 育、看 護短大 教育 、看護 専門学 校教 育 を含 む全 ての文 献.
(3) 143. 退院後の脳卒 中患者 の療養生活支援 に関す る看護研究 の現状. 表2 研 究 の 内 容 と年 次 発 表 数(nニ516件) カテ ゴリー ① リ ハ ビ リ. 件数. テ ー シ ョ ン. 総 数. ② 日常生活 援 助 等. ④退 院. ④ 外 来. ⑥在 宅. 学校教育. 合 計. 142件. 167件. 40件. 91件. 6件. 63件. 7件. 516件. 27.5%. 32.4%. 7.6%. 17.6%. 1.2%. 12.2%. 1.4%. 100%. 0件. 2件. 0件. 18件. 1.3%. 3.2%. 0件. 2件. 2.6%. 3.2%. 1件. 15件. o.7i. 9.0%. 1990年 以 前. 1991∼1995年. ③安 全. 2件. 12件. 1.4%. 7.2%. 0件. 0件. 0件. 0件. 17件. 23件. 1件. 11件. 0件. 15件. 12.0%. 13.8%. 2.5%. 12.0%. 14.3%. 23.8%. 1996∼2000年. 3.5%. 0件. 18件 3.5%. 0件. 65件 12.6%. 44件. 42件. 14件. 21件. 1件. 20件. 5件. 147件. 31.0%. 25.1%. 35.0%. 23.0%. 27.9%. 31.7%. 71.4%. 28.5%. 2001∼2005年 78件. 75件. 25件. 59件. 5件. 24件. 2件. 268件. 54.9%. 45.0%. 62.5%. 64.8%. 53.0%. 38.0%. 28.6%. 52.0%. 2006∼2011年. 以 前 は急 性 期 に は安 静 臥 床 を と らせ る傾 向 に あ っ た が 、. 年 に は脳 卒 中 リハ ビ リテ ー シ ョ ン看 護 認 定 看 護 師 が誕 生 した こ と もあ り、 日常 生 活 等 の 看 護 研 究 は今 後 も盛 ん に. ガ イ ド ラ イ ン 公 開 以 降 は 、 急 性 期 の 早 い 段 階 か ら リハ ビ. 行 わ れ る と予 想 され る。. リテ ー シ ョ ン を 開 始 し、 回 復 期 リハ ビ リテ ー シ ョ ン病 棟. 「安 全 」 に 関 す る看 護 研 究 は、2000年 以 降 か ら盛 ん に. や 維 持 期 の 在 宅 で も 引 き続 き リハ ビ リ テ ー シ ョ ン を 行 う. 行 わ れ る よ う に な った。 この 背 景 と して 、1999年 の 横 浜. よ う にな っ た。 こ の こ とか ら、 看 護 師 は脳 卒 中 患 者 の リ. 市 立 大 学 病 院 で 起 き た患 者 取 り間 違 い 事 故 を き っか け に. ハ ビ リ テ ー シ ョ ン に 関 心 を 持 ち 、 活 発 に 研 究 に 取 り組 む. 医 療 安 全 へ の 取 り組 み が 全 国 で 強 化 され た事 が大 き な要. よ う にな っ た こ と が示 唆 され る。. 因 と して 考 え られ る。 シ ソ ー ラス を 多 い 順 に列 挙 す る と、 一 部 重 複 して い る が 、40件 中 「転 倒 ・転 落 」 が18件. ら れ る 」 と 明 記 さ れ た こ と が 影 響 して い る と 考 え られ る 。. 今 回 、 検 索 し た 脳 卒 中 看 護 研 究 の 中 で は 、 「日 常 生 活 援 助 等 」 の看 護 研 究 が 最 も多 か っ た 。 論 文 数 は全 体 の 33.7%を. 占 め 、1990年. 以 前 か ら最 も 多 くの 看 護 研 究 が 行. わ れ て き た 。 しか し、 そ の 内 容 を 検 討 す る と、2000年. ま. で は疾 患 名 や 症 状 に対 す る シ ソー ラ スが ほ とん どを 占 め て い た の に 対 し、2001年. 以 降 に な る と、 脳 卒 中患 者 に対. (45.0%)、 「せ ん 妄 」 が8件(20.0%)、 「誤 嚥 と誤 飲 」 が 6件(15.0%)で あ った 。 この3っ は、 認 知 障 害 ・片 麻 痺 な どの 歩 行 障 害 を 合 併 した脳 卒 中 患 者 で と く に発 症 リ ス クが 高 い 項 目 で あ る。 「転 倒 ・転 落 」 に対 す る ア セ ス メ ン トシ ー トの 開 発12)や、 機 能 的 自立 度 評 価(以. 下 、FI. す る 代 表 的 な 日 常 生 活 援 助 で あ る 「口 腔 ケ ア 」 「体 位 変. Mと 略 す)に. 換 」 「経 腸 栄 養 」 な ど の シ ソ ー ラ ス が 多 数 使 用 さ れ る よ. 脳 卒 中 の 独 自性 に 焦 点 を 当 て た 汎 用 性 の高 い ッ ー ル の 開. う に な っ て い る 。 さ ら に 、2006年. 発 や 分 析 方 法 の確 立 に関 す る研 究 が 今 後 さ ら に発 展 す る. 以 降 で は 、 「人 工 呼 吸. 器 」 「ICU看 護 」 「ク リテ ィ カ ル パ ス 」 と い っ た 急 性 期 の 看 護 を 表 す シ ソ ー ラ ス を 使 用 した 看 護 研 究 が 見 ら れ る よ. よ る分 析13)が行 わ れ て い る。 この よ う に、. もの と期 待 さ れ る。 「退 院 」 「外 来 」 「在 宅 」 に っ いて の看 護 研 究 は、 合 計. う に な っ た 。 こ れ は 、2000年. 代 に エ ビ デ ン ス に 基 づ く実. す る と160件(31.0%)を. 践evidence-based . 、 看 護 学 領 域 で 取 り入 れ ら. 年 以 降 に論 文 数 が 増 加 して い るが 、 入 院 治 療 に お け る在. れ る よ う に な っ た1°)こと に よ り 、 脳 卒 中 患 者 に 対 す る 日. 院 日数 の短 縮 化 が そ の大 きな 要 因 で あ ろ う。2000年 の 医. 常 生 活援 助 の エ ビデ ンス を 明 確 に しよ う とい う動 き が活. 療 法 改 正 や 医 療 制 度 改 革 以 降 、 病 院 の機 能 分 化 や在 院 日. 発 化 した こ と に よ る と 考 え ら れ る 。 ま た 、ICU看. 以 降 に 出 現 す る よ うに な っ た背 景 に. 数 の 短 縮 化 、 在 宅 ケ ア を推 進 す る政 策 が 一 層 強 化 さ れ る よ う に な り、 医 療 連 携 や 退 院 支 援 部 署 が 相 次 い で設 置 さ. 、 新 た な脳 卒 中 の 治 療 と して 遺 伝 子 組 み. れ る よ う に な った14)。脳 梗 塞 患 者 の 在 院 日数 は1999年 ∼. practiceが. シ ソ ー ラ ス が2006年 は 、2005年10月. 護等 の. 換 え 組 織 プ ラ ス ミ ノ ゲ ン ア ク チ ベ ー タ ーrecombinant tissue plasminogen な っ た こ と や 、2006年. 占 め て い た 。 こ の3っ. も2001. 2001年 に は平 均42日 で あ っ た が、2004年 ∼2007年 に は26. 保 険適 用 に. 日 と著 し く短 縮 して い る8)。 「退 院 」 の カ テ ゴ リー に 分. に 脳 卒 中 ケ ア ユ ニ ッ トの 保 険 診 療. 類 さ れ た研 究 は、 「管 理 」 「指 導 」 「教 育 」 とい っ た 内 容. activator(rt-PA)が. が 認 あ ら れ た こ と11)、な ど が 考 え ら れ る 。 さ ら に 、2010. で あ った(表3)。.
(4) 144. 片山 将宏. テ ゴ リー化 の 中 で は 唯 一 減 少 して い た。 脳 卒 中 患 者 に対. 表3 退 院 の シソ ー ラ スを 含 む 研 究 の 内 容 (一部 重 複 あ り). 研 究 内 容. す る イ メ ー ジ に関 す る研 究 で、 近 藤 ら15)は 看 護 学 生 の脳 卒 中患 者 に対 す る ネ ガ テ ィブ な イ メ ー ジを報 告 して い る。. 文 献 数. 管理 に関す る もの 自己管理 健康管理 服薬管理 栄養管理 小 計. 看 護 学 生 を対 象 と した 看 護 研 究 が進 む こ とで 、 脳 卒 中患 者 へ の 看 護 学 生 の 印 象 が 変 わ る こ とが 期 待 され る。 研 究 の進 展 に よ って、 今 後 の 課 題 が さ らに 明 らか に な って く. 12 4 3 1. るで あ ろ う。 以 上 よ り、 カ テ ゴ リ ー化 で 明 ら か に な っ た こ と は 、 「リハ ビ リテ ー シ ョ ン」 「日常 生 活 援 助 等 」 に関 す る看 護. 20. 指導 に関す る もの 退院指導 保健指導 生 活指導 食事指導 小 計. 研 究 は今 後 も発 展 が 期 待 で き る と い う こ とで あ る。 「安 16 1. 全 」 に関 す る領 域 で は、 脳 卒 中 患 者 独 自の対 策 につ いて 、. 1 1. る看 護 研 究 に つ い て は、 在 院 日数 の 短 縮 化 に伴 い、 今 後. 研 究 が 進 あ られ て い る。 「退 院 」 「外 来 」 「在 宅 」 に関 す も研 究 が さ らに 進 む と予 想 さ れ る。. 19. 教 育 に関す る もの 患者教育 家族教育 小 計. 3.退. 院 後 の療 養 支 援 に関 す る 研 究. 慢 性 疾 患 で は 退 院 後 病 気 を 自分 で 管 理 す る 「セ ル フマ ネ ジ メ ン ト」 が 重 要 と な る16)。そ こで 再 度 「自 己管 理 」. 6 5. 「セ ル フ マ ネ ジメ ン ト」 の シ ソ ー ラス を 含 む 文 献 を検 索. 11. して み る と、12件 が 抽 出 で きた。 しか しそ の文 献 の 内容 を確 認 して み る と、 「自 己 管 理 」 「セ ル フマ ネ ジメ ン ト」. 「学 校 教 育 」 に 関 す る 看 護 研 究 で は 、7件 (71.4%)が. に関 す る内 容 の研 究 は3件 の み で あ った(表4)。. 中5件. 「看 護 大 学 教 育 」 に 関 す る 研 究 で 、1件. (14.2%)が 「看 護 短 大 教 育 」、 残 り1件(14.7%)が 「看 護 専 門 学 校 教 育 」 に関 す る研 究 で あ っ た。 看 護 大 学 の増 加 に伴 う研 究 数 の増 加 が 予 想 さ れ た が 、2001年 の5 件(71.4%)か. ら2006年 の2件(28.6%)と. 、 今 回 のカ. 宮 本 ら17)は、 入 院 中 か らの 脳 卒 中 患 者 の服 薬 自己 管 理 にFIMを 使 用 して い る。 FIMの 総 点 とFIMの 認 知 点 (理 解 ・記 憶 ・問 題 解 決)を. 入 棟 時 と服 薬 自立 時(自 立. 以 外 は退 院 時)で 比 較 検 討 し、 認 知 力 に 重 度 の 障 害 が あ る患 者 で も、 時 間 を か けて 関 わ って い く こ とで 服 薬 自 己. 表4 自己管理の看護研究 の概要 公 表年. 論 文 名 ・研 究 者 ・掲 載 誌(頁). 研究方法. 対象者. 研究結 果. 2007年. 回 復 期 リハ ビ リテ ー シ ョ ン病 棟 に お け る脳 卒 中 患 者 の 服 薬 自 己 管 理 へ の 取 り組 み 量 的研 究 脳 卒中患者54名 研 究 者:宮 本 美 奈 子 他 日本 看 護 学 会 論 文 集:成 人 看 護 II 38,189-191.. FIMで 評 価 し、 入 棟 時 の 導 入 判 定 が 要 監 視 以 下 で も退 院 時70%以 上 が 導 入 で き た。 認 知 の障 害 が 強 い 患 者 で も時 間 をか けて 自立 で きた こ とか ら、 あ き らあ ず アプ ロー チす る こ とが 大切 で あ る。. 2008年. 脳 梗塞 患者 の生 活習慣 病 に対 す る捉 え 方 研 究 者:鈴 木 亜 季 他 質 的研究 日本 看 護 学 会 論 文 集:成 人 看 護 II 39,214-216.. 脳 梗 塞 患 者 が もっ 生 活 習 慣 病 の知 識 や 自 己管 理 へ の 認 識 は、 看 護 師 の予 想 以 下 で あ った。 退 院 後 の生 活 の 中 で 基 礎 疾 患 の コ ン トロ ー ル を指 導 し て い く必 要 が あ る。. 脳 梗 塞 患 者4名(全 て 男 性)年 齢47∼64歳 生活習 慣病 の内訳 高 血 圧3名 、 高 血 圧 、 糖 尿 病 、 脂 質 異 常 症1名. 脳 器 質 的 疾 患 を 有 す る利 用 者 の. 服 薬 能 力 は 、FIMの. 服 薬 自 己管 理 能 力 指 標 の 検 討 一FIM , CAS, TBI-31,HDS-Rを 使 2009年. 量 的研 究. 用 して 一 研 究 者:小. 口弘 子 他. 日 本 看 護 学 会 論 文 集:成 II 40,93-95.. 人看 護. 脳 卒 中患 者48名(男 41名 、 女 性7名). 性. 認 知3項. 目 が15. 点 以 上 で も、 服 薬 管 理 が 自 立 で き な い患 者 が 存 在 した。 そ の要 因 は、 意 欲 の 障 害 、 健 忘 が み られ る こ とが 、 CAS,TBI-1,HDS-Rで た。. 明 らか に な っ.
(5) 145. 退院後の脳卒中患者の療養生活支援 に関す る看護研究 の現 状. 表5 再発予防の看護研究の概要 公表年. 論 文 名 ・研 究 者 ・掲 載 誌(頁). 研究方 法. 対象者. 研究結果. 2003年. 初 老 期 脳 梗 塞 患 者 の 疾 患 と生 活 改 善 に 対 す る認 識 一 再 発予防 に向 3年 以 内 に 脳 梗 塞 を 発 け て の退 院 の方 向 性 一 質 的研究 症 した45∼60歳 の 男 性 5名 。 研 究 者:小 山 麻 喜 子 他 益 田赤 十 字 病 院(1),109-112.. 「脳 梗 塞 発 症 後 の健 康 管 理 」 「日常 生 活 の改 善 」 「社 会 生 活 にお け る変 化 」 「医療 者 へ の 期 待」 「再 発 予 防 の 軽 視」 「生 活 指 導 の必 要 性 」 の6つ の カ テ ゴ リー を導 き出 した。. 2005年. 高 齢 脳 卒 中 患 者 の 食 に関 す る 意 脳 卒 中 の 診 断 か ら1年4 識 構 造 と再 発 予 防 に 向 け て 食 事 ヵ月 か ら20年 ま で の、 指 導 の あ り方 質的研究 男 性3名 、 女 性4名 。 平 研 究 者:長 瀬 亜 岐 他 均 年 齢78.1歳 老 年 看 護 学10(1),87-94.. 高 齢 脳 卒 中 患 者 の再 発 予 防 に向 け た 食 事 指 導 は、 食 に 関 す る意 識 構 造 で あ る 《原 因 の認 識 》 と 《意 味 付 け し た食 意 識 》 お よ び 《再 発 の 脅 威 》 に 着 目す る こ と の重 要 性 が 示 され た。. 2007年. 再 梗 塞 発 症 し た 患 者7 再 梗 塞 予 防 に対 す る退 院 指 導 に 名 。 再 梗 塞 発 症 ま で1 関 連 した研 究 年 未 満2名 、2年 ∼3年 研 究 者:岩 崎 有 里 子 質的研究 未 満2名 、3年 ∼5年 未 日本 看 護 学 会 論 文 集:老 年 看 護 満 が1名 、10年 以 上 が2 38,3-5. 名。. 退 院 指 導 を受 け、 守 って い た患 者 ・ 家 族 と、 退 院 指 導 を 受 け守 れ な か っ た 、 指 導 を受 け て い な い(覚 え て い な い)患 者 ・家 族 は、 再 梗 塞 の発 症 に対 す る受 け止 め 方 が 違 う とい う こ とが わ か った。. 管 理 が 可 能 に な る こ とを 示 して い る。 認 知 障 害 の あ る脳. な カ ギ に な る。 そ れ に もか か わ らず 、 脳 卒 中発 症4ヵ 月. 卒 中 患 者 に対 して も、 患 者 の 個 別 性 に 合 わ せ た セ ル フ マ. 後 に全 患 者 の23.0%が 諺 を 示 し、 そ の 中 で 男 性 患 者 の 56.0%、 女 性 患 者 の30.0%は12ヵ 月 後 も欝 が 続 く と報 告. ネ ジメ ン ト指 導 を 行 う こ と の重 要 性 が 示 唆 され て い る。 鈴 木 ら18)は 、 脳 梗 塞 の患 者 に対 して 、 脳 梗 塞 発 症 前 の 生 活 習 慣 病 の セ ル フマ ネ ジ メ ン トに つ い て イ ン タ ビ ュ ー. され て い る1)。 在 院 の短 縮 化 が 進 む 中、 情 緒 的 サ ポ ー ト の重 要 性 が示 され て い る21)。退 院 後 の療 養 生 活 支 援 に お. を行 って い る。 生 活 習 慣 病 にっ い て の 患 者 の知 識 や 自己. い て、 セ ル フ マ ネ ジ メ ン ト教 育 を 今 後 い か に 充 実 さ せ て. 管 理 へ の認 識 が 看 護 師 の 予 想 以 上 に 低 か った こ とや 、 患. い くか 、 検 討 す る必 要 が あ る。. 者 が生 活 改 善 の 必 要 性 を認 識 して い た こ と か ら、 脳 梗 塞 の発 症 を き っか け に セ ル フマ ネ ジ メ ン ト教 育 が行 え る こ. ま た、 脳 卒 中 に特 有 の問 題 の1っ に再 発 の問 題 が あ る。 一 度 、 脳 梗 塞 を 発 症 す る と年 間5.0∼15.0%、 脳 出血 で. とを示 唆 して い る。. は2.0∼3.0%の. 小 口 ら19)は、 宮 本 らの 研 究 を 参 考 に、 服 薬 自 己 管 理 に っ い て の研 究 を 展 開 して い る。 服 薬 能 力 を判 断 す る際 に. た が って 、 退 院 後 の 療 養 生 活 で は再 発 予 防 が 特 に重 要 で. FIM認. 知3項. 目以 外 の要 因 を 明 らか にす る た め に 、 FI. Mに 加 え て 、CAS(標. 準 意 欲 評 価 法)、 TBI-31(脳. 障害. 再 発 リス クが あ る と言 わ れ て い る22)。し. あ る。 しか し、516件 の 看 護 研 究 論 文 の う ち、 シ ソ ー ラ ス に 「再 発 」 を 含 む 文 献 は6件 で あ った 。 こ れ は全 文 献 の わ ず か1.2%に. 過 ぎ な い。 脳 卒 中 の 再 発 を 予 防 す る た. 訂 長谷 川式 簡易. め に は 、 リス ク要 因 で あ る高 血 圧 、 糖 尿 病 、 心 房 細 動 、. 知 能 評 価 ス ケ ー ル)で 評 価 して い る。 この 研 究 で は、 服. 喫 煙 、脂 質 異 常 症 の コ ン トロー ル が重 要 で あ る。 そ こで、. 薬 自己 管 理 の ア セ ス メ ン ト指 標 と して、 患 者 の 認 知 以 外 に 「患 者 の 意 欲 」 「健 忘 症 の 有 無 」 も重 要 で あ る こ と が. 「再 発 」 を 含 む 文 献 の 内 容 を 確 認 した と こ ろ、 再 発 予 防. 者 の認知 一 行 動 障 害 尺 度)、HDS-R(改. に関 す る看 護 研 究 は516件 中3件(0.6%)の. み であ った. 示 され て い る。. (表5)。. これ らの 研 究 で は短 期 間 の セ ル フマ ネ ジ メ ン ト教 育 に つ いて 述 べ られ て お り、 長 期 間 の療 養 生 活 を行 う患 者 の. 小 山 ら23)は 、5名. 想 い は明 らか に さ れ て い な い。 今 後 も在 院 日数 の短 縮 の 傾 向 が 強 くな り、 在 宅 で 過 ごす 患 者 数 が 増 え る こ とが 予. 康 管 理 」 「日常 生 活 の 改 善 」 「社 会 生 活 に お け る 変 化 」 「医 療 者 へ の期 待 」 「再 発 予 防 の 軽 視 」 「生 活 指 導 の 必 要. 想 され る。 セ ル フマ ネ ジ メ ン トは、 症 状 マ ネ ジメ ン ト ・. 性 」 の6っ の カ テ ゴ リー を導 き出 して い る。 ま た 退 院 指. 兆 候 マ ネ ジメ ン ト ・ス ト レス マ ネ ジ メ ン トが3本 柱 と さ れ て い る2°)。 症 状 マ ネ ジ メ ン ト ・兆 候 マ ネ ジ メ ン トと共. 導 を望 む 患 者 の声 が あ っ た こ とか ら、 患 者 の視 点 か ら も. に、 ス トレス を い か に セ ル フ マ ネ ジ メ ン トす る か が 重 要. 長 瀬 ら24)は 、7名. の脳 卒 中 患 者 に イ ン タ ビ ュー を行 い 、. 退 院 指 導 の 方 向 性 を 検 討 して い る。 「脳 梗 塞 発 症 後 の 健. 再 発 予 防 の 重 要 性 が 示 され て い る。 の対 象 者 に半 構 成 的面 接 を行 い 、 グ.
(6) 146. 片 山 将宏. ラ ンデ ッ ド ・セ オ リー ・ア プ ロ ー チ に よ り再 発 予 防 に 向 け た 食 事 指 導 の在 り方 を 分 析 して い る。 高 齢 脳 卒 中 患 者 の 再 発 予 防 に む け た食 事 指 導 と して、 食 に関 す る意 識 構. V.結 1)文. 語 献 デ ー タ ベ ー ス か ら抽 出 した脳 卒 中 の 看 護 研 究 全. 造 で あ る 「原 因 の 認 識 」 と 「意 味 づ け した 食 意 識 」 お よ. 516件 の う ち 、 「リハ ビ リ テ ー シ ョ ン」 に 関 す る 看 護 研. び 「再 発 の脅 威 」 に注 目 す る こ と の重 要 性 を 示 した。 再. 究 は142件(27.2%)、. 発 の 脅 威 を感 じて 医 師 に言 わ れ た 体 重 の 目安 を 維 持 しよ う と自 己 管 理 して い る対 象 者 や、 再 発 にっ い て考 え な い よ うに して い る対 象 者 の事 例 が 紹 介 さ れ て お り、 「再 発 の 脅 威 」 が他 の 疾 患 と大 き く異 な る脳 卒 中 の特 徴 で あ る こ とが 示 唆 され て い る。. 「日 常 生 活 援 助 等 」 に 関 す る 看. 護 研 究 は167件(32.4%)、 (7.6%)、. 「外 来 」 に 関 す る 看 護 研 究6件(1.2%)、 す る 看 護 研 究63件(12.2%)、 護 研 究7件(1.4%)で. 岩 崎 の研 究 は再 発 を経 験 した患 者 を対 象 者 と した 検 討 で あ る25)。再 発 予 防 にっ い て 退 院 指 導 を受 けて い た対 象. 安 全 に 関 す る 看 護 研 究40件. 「退 院 」 に 関 す る 看 護 研 究91件(17.6%)、. 2)他. 「在 宅 」 に 関. 「学 校 教 育 」 に 関 す る 看. あ った。. の 慢 性 疾 患 と 同 様 、 脳 卒 中 で も退 院 後 の セ ル フ マ. ネ ジ メ ン トが 重 要 に な る と 予 想 さ れ る 。 し か し、 「自 己 管 理 」 ・「セ ル フ マ ネ ジ メ ン ト」に 関 す る 研 究 は3件. 者 か らは再 発 に対 して前 向 き な発 言 が 聞 か れ た の に 対 し て 、 再 発 に つ いて 退 院 指 導 を 受 け て い な い、 も し く は覚. (0.3%)の. え て い な い対 象者 は、現 実 を受 け止 め る ことが で きなか っ. 目 標 で あ る 「再 発 予 防 」 に 関 す る 内 容 の 研 究 も3件. た 。 この結 果 か ら、 退 院 指 導 が 退 院 後 の 再 発 予 防行 動 に. (0.3%)と 3)在. 影 響 す る こ とが 示 さ れ た。 以 上 の3っ の 文 献 か ら、 脳 卒 中患 者 が 再 発 の脅 威 を 感 じな が ら療 養 生 活 を 行 って い る こ と が 明 らか に な っ た。 しか し、 具 体 的 な再 発 予 防 に向 け て の 支 援 方 法 は 明 らか. み で あ っ た 。 ま た 、 セ ル フ マ ネ ジ メ ン トの. ご くわ ず か で あ っ た。. 院 日数 の短 縮 化 に伴 い、 在 宅 で療 養 生 活 を続 け る. 脳 卒 中 患 者 の増 加 が 見 込 まれ る こ とか ら、 今 後 再 発 予 防 に 向 け た セ ル フ マ ネ ジ メ ン トに 関 す る 研 究 の 充 実 が 望 ま れ る。. に され て い な い。 脳 卒 中 の 再 発 予 防 は、 患 者 の生 活 の 再 構 築 と と もに 重 要 で あ る。 療 養 の場 は 発 症 後 早 期 か ら居 宅 に移 行 す る よ う に な って い る の で、 外 来 で の 医療 の 充. 文 献 1)脳. 実 が 求 め られ て い る6)。. 卒 中 合 同 ガ イ ド ラ イ ン委 員 会:脳. この こ とか ら、 看 護 師 は 、 療 養 生 活 が ス ム ー ズ に い く よ う に支 援 す る こ と や、 在 宅 で も治 療 を 適 切 に継 続 す る. ラ イ ン2009,協. よ う に支 援 す る こ とが 重 要 で あ る。 脳 梗 塞 患 者 の5人. 跡 調 査 一,北 里 医 学30,307-315,2000.. 1人 が 自 己判 断 で 通 院 を 中 断 、4人 を 中 断 も し く は中 止 、3人. に1人. に1人. に. は薬 剤 の服 用. は生 涯 内 服 の必 要 性 を. 2)吉. 3)倉. 和 画 企 画,2009.. 見 契 子:脳. 梗 塞 の長期 予後退. 石 真 理:機. 卒 中治療 ガイ ド. 能 訓 練(A型)に. 院 後 の5年. 間 の追. 通 所 す る脳 卒 中 高 齢. 在 宅 片 麻 痺 患 者 の 自 分 ら し さ 獲 得 の プ ロ セ ス,日. 本. 理 解 して い な い、 と い う研 究 結 果 もあ る22)。脳 卒 中患 者 の 中 に は、 疾 患 に よ る認 知 の 障 害 や 高 齢 に よ る認 知 の低. 看 護 研 究 学 会 雑 誌30(1),119-127,2007.. 下 を 呈 す る場 合 が あ り、 セ ル フ マ ネ ジメ ン ト教 育 が他 の. 看 護 領 域 の 研 究 の 動 向,目. 慢 性 疾 患 よ り困難 な 傾 向 が あ る。 しか し、 再 発 す る こ と で さ ら に病 状 が悪 化 し、 死 に 至 る ケ ー ス もあ る。 退 院 後. 31-35, 2009.. の療 養 生 活 に お い て 、 再 発 予 防 の セ ル フマ ネ ジ メ ン トが. ア 急 性 期 の 治 療 ・看 護 と回 復 期 の リハ ビ リ テ ー シ ョ. 重 要 で あ り、 セ ル フ マ ネ ジメ ン ト教 育 に関 す る研 究 を充. ン看 護,医. 実 さ せ る必 要 が あ る。. 4)竹. 5)内. 6)神. 内 久 美 子,口. 元 志 帆 子:海. 山 真 一 郎:脳. 島 滋 子,野. 外 に お け る脳 神 経 外 科 白大 学. 卒 中(Brain . 健 康 科 学 研 究2,. Attack)の. 治 療 とケ. 学 芸 術 社,2-11,2003. 地有子. 他:通. 院脳卒 中患者 の服薬行. 動 に 関 連 す る 要 因 の 検 討 一ア ド ピ ア ラ ン ス の 視 点 か. IV.本. 研 究の限界. 本 研 究 は医 中誌 の み で の デ ー タ収 集 で あ り、 デ ー タベ ー ス の特 徴 や 範 囲 、 機 能 に付 随 した 限 界 が あ る。 ま た 、516件 の 文 献 を シ ソ ー ラス で カ テ ゴ リー化 した た め 、 カ テ ゴ リー と文 献 の 内 容 に相 違 が 生 じて い る可 能. ら,日 7)片. 本 看 護 科 学 雑 誌28(1),21-30,2008.. 平 伸 子:医. 中 誌Webを. 用 い た 日本 の 看 護 文 献 の定. 量 的 調 査 一医 学 文 献 お よ びMedlineと. の 比 較 か ら 一,. 日 本 看 護 研 究 学 会 雑 誌29(2),113-118,2006. 8)小. 林 祥 泰:脳. 卒 中 デ ー タ バ ン ク2009,中. 山 書 店,. 2009.. 性 が あ る。 さ ら に広 くデ ー タ収 集 を行 い 、 丁 寧 に 内容 分. 9)小. 析 す る必 要 が あ る。. 宅 へ の退 院 援二 助 プ ロ セ ス,日. 野 美 喜:回. 復 リハ ビ リ テ ー シ ョ ン病 棟 看 護 師 の 自 本 看 護 研 究 学 会 雑 誌29. (1), 97-105, 2006. 10)松. 岡 千 代:EBP(evidence-based . practice)の. 概念.
(7) 147. 退院後の脳卒中患者の療養生活支援 に関す る看護研究 の現状. と そ の 実 行(implementation)に. 向 け た 方 略,看. 11)鈴. 木 明 文:SICUやSUな. の 有 効 性,EB 12)渡. 邊 進. を 中 心 に,臨 13)木. 極 的動 作 支. 復 期 リハ ビ リテ ー シ ョ ン病 棟 で の 転. 状 分 析 と ア セ ス メ ン ト シ ー トの 開 発:脳. 下美佐子. 卒 中. 床 看 護35(3),313-323,2009. 他:転. 木 亜季. 他:脳. 梗 塞 患 者 の生 活 習 慣 病 に 対 す る捉. え 方,日 本 看 護 学 会 論 文 集(成. 倒 ・転 落 防 止 対 策 病 棟 全 員 参 加. 19)小. 口弘子. 他:脳. 器 質 性 疾 患 を 有 す る利 用 者 の 服 薬. 自 己 管 理 能 力 指 標 の 検 討 FIM、 CAS、 TBI-31、 HDS-Rを. 使 用 し て,日. 本 看 護 学 会 論 文 集(成. 人看. ー シ ン グ ・ グ ラ フ ィ カ25.成. 人看. 言 蔓II) 40, 93-95, 2009. 20)安. 酸 史子. 他:ナ. の グ ル ー プ 構 成 を 試 み て 一,日 本 看 護 学 会 論 文 集. 護 一セ ル フ マ ネ ジ メ ン ト,メ. (看 護 管 理)33,266-271,2002.. 2005.. 14)田. 21)横. 代 久男. 他:特. 定機能 病院 の退院 支援部 集 にお け. 山純子. 他:脳. デ ィ カ 出 版,4-10,. 梗 塞 患 者 に お け る発 症 後 の 自尊 感. る看 護 相 談 の 実 態 及 び 自 宅 退 院 と 転 院 ・施 設 入 所 の. 情 の 経 時 的 変 化 と 関 連 要 因,日. 退 院 支 援 の 比 較,日. (1), 55-65, 2008.. 本 看 護 研 究 学 会 雑 誌32(5),. 22)橋. 83-93, 2006. 15)近. 藤有 子. 他:看. 人 看 護II)39,214-. 216, 2008.. 8(1),48-55,2008.. 例 か ら 学 ぶ 転 倒 対 策.積. 援 へ の 挑 戦.回 倒.現. どの 脳 卒 中専 門 の 治 療 病 棟. Nursing . 他:事. 2007. 18)鈴. 護 研 究43(3),178-191,2010.. 護 学 生 の脳 神 経 に 障 害 を も っ 患 者. 本 洋 一 郎,岡. 田 靖 他:脳. て お き た いQ&A76,南. 卒 中 の 再 発 を 防 ぐ!知. っ. 23)小. 労 後 の 学 生 の 語 り の 分 析 か ら 一,日本 脳 神 経 看 護 研 究. 善 に 対 す る 認 識,∼ 再 発 予 防 に 向 け て の 退 院 指 導 の. 学 会 会 誌29(1),69-73,2006.. 方 向 性 ∼,益 田 赤 十 字 病 院 誌1,109-112,2003.. ン ト ・ ロ ー リ ッ グ 他:病. 気 と と も に 生 き る.慢. 24)長. 他:初. 山 堂,2009.. や ケ ア に 対 す る イ メ ー ジー 基 礎 看 護 学 臨 地 実 習H就. 16)ケ. 山麻 喜子. 本 看 護 研 究 会 雑 誌31. 瀬 亜 岐,野. 老 期 脳 梗 塞 患 者 の 疾 患 と生 活 改. 路 有 子:高. 齢 脳 卒 中 の 食 に 関 す る意 識. 性 疾 患 の セ ル フ マ ネ ジ メ ン ト,日 本 看 護 協 会 出 版 会,. 構 造 と再 発 予 防 に む け た 食 事 指 導 の あ り方,老. 1-22, 2008.. 護 学10(10),87-94,2005.. 17)宮. 本美奈子. 他:回. 復 期 リハ ビ リテ ー シ ョ ン病 棟 に. 25)岩. 崎 友 理 子:再. お け る 脳 卒 中 患 者 の 服 薬 自 己 管 理 へ の 取 り 組 み,日. 研 究,日. 本 看 護 学 会 論 文 集(成. 2007.. 人 看 護II)38,189-191,. 年看. 発 予 防 に対 す る退 院 指 導 に 関連 した. 本 看 護 学 会 論 文 集(老. 年 看 護)38,3-5,.
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