インストールマニュアル
はじめに
本書では、SharePoint Server 2007 に「Cybozu SP Apps バージョン 1.0.x」をインストールする方法を 説明しています。
対象読者
本書は「Cybozu SP Apps バージョン 1.0.x」のインストール作業を担当される方を対象として書かれて います。本書で使用している表記
表記 意味 注意 操作に注意すべき事項、制限事項などの記述 補足 操作の補足説明や、知っていると便利な事柄 xxx > xxx リンクやファイル名など画面に表示される要素。左から順にクリックすることを表します。 [ ] 画面上の、ボタン、リンクまたはタブ - ###ページ 参照先のページ ※ 用語や操作などを補足する説明本書の作成環境
OS Windows Server 2008 Enterprise Web ブラウザー Internet Explorer 8
製品バージョン Cybozu SP Apps バージョン 1.0.1
※ 本書で掲載している画面表示は、お使いの Web ブラウザーによって異なります。
本書で使用している製品名称と略称
製品名 略称
Cybozu SP Apps バージョン 1.0.x SP Apps
Microsoft Office SharePoint Server 2007 SharePoint Server 2007
本書の取り扱いについて
この文書内における掲載情報の二次利用においては、ご自身の判断と責任の下に行ってください。 サイボウズ株式会社は、それらの情報を利用したことによって生じたいかなる損害についても、その責を 負わないものとします。 また、本文書を二次利用し作成した文書には、次のような当社の著作権表示文を記載してください。 「本文書は、サイボウズ株式会社による『Cybozu SP Apps インストールマニュアル』を一部引用してい ます。」商標について
記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。また、当社製品には他社の著作物 が含まれていることがあります。 個別の商標・著作物に関する注記については、弊社の Web サイトを参照してください。はじめに
http://cybozu.co.jp/company/copyright/other_companies_trademark.html なお、本文および図表中では、(TM)マーク、(R)マークは明記していません。
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(http://www.openssl.org/)
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目 次
はじめに... 2 目 次... 4 1 章 インストールの概要... 5 1.1 システム構成例 ... 5 1.2 サイト構成例... 6 1.3 使用するまでの流れ... 7 2 章 インストール... 8 2.1 インストールする(単体構成)... 8 2.2 インストールする(ファーム構成) ... 12 3 章 バージョンアップ... 18 3.1 バージョンアップする(単体構成) ... 18 3.2 バージョンアップする(ファーム構成) ... 22 4 章 アンインストール... 28 4.1 アンインストールする(単体構成) ... 28 4.2 アンインストールする(ファーム構成) ... 30 4.3 アンインストール後の確認... 32 索 引... 331.1 システム構成例
1章 インストールの概要
SharePoint Server 2007 に、SP Apps が持つ各機能やサイトのテーマを追加します。
追加された SP Apps が持つ各機能は、SharePoint Server 2007 のサイトにリストとして追加できます。 また、サイトを作成する場合に、SP Apps のすべての機能が追加されたサイトテンプレートを使用できる ようになります。
1.1 システム構成例
単一サーバー構成
SharePoint Server 2007 を単一サーバー構成で運用している場合は、SharePoint Server 2007 が動作 する単一サーバーに SP Apps をインストールします。
ファーム構成
SharePoint Server 2007 をファーム構成で運用している場合は、すべてのフロントエンド Web サーバー に SP Apps をインストールします。 Web サーバー & SP Apps Web サーバー & SP Apps SharePoint & SP Apps
補足
SP Apps の動作環境は、SharePoint Server 2007 に準拠します。SharePoint Server 2007 の動作環
境については、マイクロソフト社の Web サイトを参照してください。
ハードウェアおよびソフトウェアの要件を決定する(Office SharePoint Server) http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc262485(office.12).aspx
ブラウザサポートを計画する(Office SharePoint Server)
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc263526(office.12).aspx
1.2 サイト構成例
SP Apps は SharePoint Server 2007 の Web アプリケーションに対してインストールします。
SP Apps をインストールすると、インストールされた Web アプリケーションに所属するすべてのサイトコレ クションやサイトで、SP Apps を使用できます。 Web アプリケーション トップレベルサイト サイト サイト サイト サイト サイトコレクション サイトコレクション トップレベルサイト Web アプリケーション サイトコレクション トップレベルサイト SP Apps をインストール SP Apps を使用できる サイト
1.3 使用するまでの流れ
1.3 使用するまでの流れ
Step 1
SharePoint Server 2007 をインストールする
サーバーに SharePoint Server 2007 をインストールし、必要な設定を行います。すでに SharePoint Server 2007 を運用している場合は、この作業は必要ありません。
Step 2
SP Apps をインストールする
SharePoint Server 2007 の Web サーバーに SP Apps をインストールします。
1.1 システム構成例 - 5ページ 2章 インストール - 8ページ
Step 3
サイトに SP Apps を追加する
SharePoint Server 2007 の任意のサイトに、SP Apps の必要な機能を追加します。または、SP Apps をサイトテンプレートとしてサイトを作成します。
2章 インストール
インストール手順は、SharePoint Server 2007 を単体構成で運用している場合と、ファーム構成で運用 している場合で異なります。 2.1 インストールする - 8 ページ 2.2 インストールする - 12 ページ 補足 問題が発生し、本書で解決できない場合は、弊社 Web サイトを参照してください。 http://products.cybozu.co.jp/sp/manual/index.html#faq2.1 インストールする(単体構成)
SharePoint Server 2007 を単体構成で運用している環境に、SP Apps をインストールする手順を説明し ます。 手順は、次の構成で運用している SharePoint Server 2007 のトップレベルサイト A に所属するサイトで、 SP Apps を使用する場合の例です。 注意 インストール作業を行うときは、インストールするサーバーの次のグループに所属するユーザーでログ インします。 Administrators グループ WSS_ADMIN_WPG グループ Web アプリケーション A http://sample.cybozu.co.jp サイト A サイト B サイト D サイト C サイトコレクション B トップレベルサイト B Web アプリケーション B サイトコレクション C トップレベルサイト C SP Apps を使用するサイト サイトコレクション A ../sites トップレベルサイト A ../
2.1 インストールする(単体構成) 補足 SP Apps の最新版のアーカイブは、次のページからダウンロードできます。 http://products.cybozu.co.jp/sp/trial/index.html#download
1
アーカイブ「spapps-1.0.x.zip」を解凍する2
コマンドプロンプトを起動し、手順 1 で解凍したディレクトリに移動する3
次のコマンドを実行するsetup.bat /weburl http://sample.cybozu.co.jp/ /siteurl http://sample.cybozu.co.jp/sites/ パラメーター
パラメーター名 説明
/weburl Web アプリケーション A(SP Apps をインストールする Web アプリケーション)を、URL で 指定します。
URL は、1 つだけ指定できます。省略すると、「http://localhost/」が指定されます。 /siteurl サイトコレクション A(SP Apps をアクティブ化するサイトコレクション)を、URL で指定しま
す。インストール後に SharePoint Server 2007 の設定画面からアクティブ化することもで きます。 URL は、1 つだけ指定できます。省略すると、「http://localhost/」が指定されます。
4
リソースファイルをコピーする 手順 1 で解凍したアーカイブ内のリソースファイル(「○○○.resx」ファイル)を、SharePoint Server 2007 のローカライズのリソースファイルが保存されたディレクトリにコピーします。 リソースファイルの一覧 - 12 ページ コピー先のディレクトリ:C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server Extensions¥12¥Resources ※ コピー先のディレクトリパスは、SharePoint Services のインストールディレクトリによって異なる
場合があります。 例)
xcopy *.resx "C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server Extensions¥12¥Resources"
5
次のコマンドを実行するTimerJobInstaller.exe /install http://sample.cybozu.co.jp/ パラメーター
パラメーター名 説明
/install Web アプリケーション A(SP Apps をインストールする Web アプリケーション)を、URL で 指定します。
6
Windows のサービス「Windows SharePoint Services Timer」を再起動する 例)net stop sptimerv3 net start sptimerv3
7
IIS を再起動する 例) iisreset /restart8
「Cybozu SP 掲示板 掲示期間の管理」がタイマ ジョブに登録されていることを確認する 画面操作: [サーバーの全体管理] > [サーバー構成の管理] > [タイマ ジョブの定義] 「タイマ ジョブの定義」画面1 Web アプリケーション A(SP Apps をインストールした Web アプリ
ケーション)に対して、「Cybozu SP 掲示板 掲示期間の管理」が 登録されていることを確認します。
9
任意のサイトで、SP Apps を有効にする 次の機能をアクティブ化します。 Cybozu SP ワークフロー Cybozu SP 掲示板 画面操作: サイト A > [サイトの設定] > [サイトの機能] 「サイトの機能」画面 1 12.1 インストールする(単体構成) 1 クリックして、各機能をアクティブ化します。
10
追加されたリストのトップページが正常に表示されることを確認する サイトA(手順 9 でSP Appsをアクティブ化したサイト)にアクセスし、SP 掲示板とSP ワークフロー のトップページが正常に表示されることを確認します。 ※ ログインするユーザーの権限によって、[管理設定]は表示されない場合があります。 画面操作: サイト A のトップページ > [掲示板] SP 掲示板のトップページ画面 画面操作: サイト A のトップページ > [ワークフロー] SP ワークフローのトップページ画面11
SP Apps のサイトテンプレートを使用したサイトを作成できることを確認する 画面操作: トップレベルサイト A > [サイトの操作] > [サイトの作成] 「テンプレートの選択」で「Cybozu SP Apps サイト」を選択し、サイトを作成します。 エラーが表示されずにサイトが作成できることを確認します。12
手順 11 で作成したサイトのSP 掲示板で、掲示期間を指定した新しい掲示を書き込む 書き込んだ掲示が、指定した掲示開始時刻に公開されることを確認し、インストールは終了です。リソースファイルの一覧
SP Apps に含まれるリソースファイルの一覧です。 cbgwBulletin.en-US.resx cbgwBulletin.ja-JP.resx cbgwBulletin.resx cbgwBulletinError.en-US.resx cbgwBulletinError.ja-JP.resx cbgwBulletinError.resx cbgwCommon.en-US.resx cbgwCommon.ja-JP.resx cbgwCommon.resx cbgwCommonError.en-US.resx cbgwCommonError.ja-JP.resx cbgwCommonError.resx cbgwLog.en-US.resx cbgwLog.ja-JP.resx cbgwLog.resx cbgwSystem.en-US.resx cbgwSystem.ja-JP.resx cbgwSystem.resx cbgwWorkflow.en-US.resx cbgwWorkflow.ja-JP.resx cbgwWorkflow.resx cbgwWorkflowError.en-US.resx cbgwWorkflowError.ja-JP.resx cbgwWorkflowError.resx2.2 インストールする(ファーム構成)
SharePoint Server 2007 をファーム構成で運用している環境に、SP Apps をインストールする手順を説 明します。 手順は、次の構成で運用している SharePoint Server 2007 で、トップレベルサイト A に所属するサイトで SP Apps を使用する場合の例です。 サイトの構成 Web アプリケーション A http://sample.cybozu.co.jp サイト A ../siteA サイト B サイト D サイト C サイトコレクション B トップレベルサイト B Web アプリケーション B サイトコレクション C トップレベルサイト C SP Apps を使用するサイト サイトコレクション A ../sites トップレベルサイト A ../
2.2 インストールする(ファーム構成) サーバーの構成 サーバーの役割 呼び名 「サーバーの全体管理」が動作している Web サーバー サーバーA その他の Web サーバー サーバーB、サーバーC 注意 インストール作業を行うときは、インストールするサーバーの次のグループに所属するユーザーでログ インします。 Administrators グループ WSS_ADMIN_WPG グループ 補足 SP Apps の最新版のアーカイブは、次のページからダウンロードできます。 http://products.cybozu.co.jp/sp/trial/index.html#download
1
サーバーA で、アーカイブ「spapps-1.0.x.zip」を解凍する2
コマンドプロンプトを起動し、手順 1 で解凍したディレクトリに移動する3
次のコマンドを実行する"C:¥Program Files¥Common Files¥Microsoft Shared¥Web Server
Extensions¥12¥BIN¥STSADM.exe" -o addsolution -filename cybozu.sharepoint.antares.wsp 「操作は正常に完了しました。」と表示されることを確認します。
4
サーバーB とサーバーC にソリューションを展開する 画面操作: [サーバーの全体管理] > [サーバー構成の管理] > [ソリューションの管理] > [cybozu.sharepoint.antares.wsp] > [ソリューションの展開] 「ソリューションの展開」画面の項目 項目名 説明 ソリューション情報 現在のソリューションの情報です。 展開する時刻 「今すぐ実行」を選択します。 展開先 「すべてのサーバー」を選択します。 SP Apps を動作させる Web サーバーを限定する場合は、展開先を選択し ます。 各項目を設定し、[OK]をクリックします。 クリック後、「ソリューションの管理」画面で「cybozu.sharepoint.antares.wsp」の状態が「展開済 み」になっていることを確認します。5
リソースファイルをコピーする手順 1 で解凍したアーカイブ内のリソースファイル(「○○○.resx」ファイル)を、SharePoint Server 2007 のローカライズのリソースファイルが保存されたディレクトリにコピーします。
リソースファイルの一覧 - 12 ページ コピー先のディレクトリ:
C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server Extensions¥12¥Resources ※ コピー先のディレクトリパスは、SharePoint Services のインストールディレクトリによって異なる
場合があります。 例)
xcopy *.resx "C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server Extensions¥12¥Resources"
6
サーバーA で、次のコマンドを実行するTimerJobInstaller.exe /install http://sample.cybozu.co.jp/ パラメーター
パラメーター名 説明
/install Web アプリケーション A(SP Apps をインストールする Web アプリケーション)を、URL で 指定します。
URL は、1 つだけ指定できます。省略すると、「http://localhost/」が指定されます。
7
サーバーA で、Windows のサービス「Windows SharePoint Services Timer」を再起動する例)
net stop sptimerv3 net start sptimerv3
8
サーバーA で、IIS を再起動する 例) iisreset /restart9
「Cybozu SP 掲示板 掲示期間の管理」がタイマ ジョブに登録されていることを確認する 画面操作: [サーバーの全体管理] > [サーバー構成の管理] > [タイマ ジョブの定義] 「タイマ ジョブの定義」画面 12.2 インストールする(ファーム構成)
1 Web アプリケーション A(SP Apps をインストールした Web アプリ
ケーション)に対して、「Cybozu SP 掲示板 掲示期間の管理」が 登録されていることを確認します。
10
サーバーB で、アーカイブ「spapps-1.0.x.zip」を解凍する11
リソースファイルをコピーする 手順 10 で解凍したアーカイブ内のリソースファイル(「○○○.resx」ファイル)を、SharePoint Server 2007 のローカライズのリソースファイルが保存されたディレクトリにコピーします。 リソースファイルの一覧 - 12 ページ コピー先のディレクトリ:C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server Extensions¥12¥Resources ※ コピー先のディレクトリパスは、SharePoint Services のインストールディレクトリによって異なる
場合があります。 例)
xcopy *.resx "C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server Extensions¥12¥Resources"
12
サーバーB で、Windows のサービス「Windows SharePoint Services Timer」を再起動する例)
net stop sptimerv3 net start sptimerv3
13
サーバーB で、IIS を再起動する 例) iisreset /restart14
サーバーCで、手順 10~13 の作業を行う ほかにもWebサーバーがある場合、各サーバーで手順 10~13 の作業を行います。15
サイトコレクションで、SP Apps を有効にする 次の機能をアクティブ化します。 Cybozu SP Apps のテーマ Cybozu SP Apps の設定 Cybozu SP Apps 最新情報 Web パーツ
1 クリックして、各機能をアクティブ化します。
16
任意のサイトで、SP Apps をアクティブ化する サイト A で、次の機能をアクティブ化します。 Cybozu SP ワークフロー Cybozu SP 掲示板 画面操作: サイト A > [サイトの設定] > [サイトの機能] 「サイトの機能」画面 1 クリックして、各機能をアクティブ化します。 1 12.2 インストールする(ファーム構成)
17
追加されたリストのトップページが正常に表示されることを確認する ※ ログインするユーザーの権限によって、[管理設定]は表示されない場合があります。 画面操作: サイト A のトップページ > [掲示板] SP 掲示板のトップページ画面 画面操作: サイト A のトップページ > [ワークフロー] SP ワークフローのトップページ画面18
SP Apps のサイトテンプレートを使用したサイトを作成できることを確認する 画面操作: トップレベルサイト A > [サイトの操作] > [サイトの作成] 「テンプレートの選択」で「Cybozu SP Apps サイト」を選択し、サイトを作成します。 エラーが表示されずにサイトが作成できることを確認します。19
手順 18 で作成したサイトのSP 掲示板で、掲示期間を指定した新しい掲示を書き込む 書き込んだ掲示が、指定した掲示開始時刻に公開されることを確認します。 これで、インストールは終了です。3章 バージョンアップ
バージョンアップ手順は、SharePoint Server 2007 を単体構成で運用している場合と、ファーム構成で運 用している場合で異なります。 3.1 バージョンアップする - 18 ページ 3.2 バージョンアップする - 22 ページ 補足 問題が発生し、本書で解決できない場合は、弊社 Web サイトを参照してください。 http://products.cybozu.co.jp/sp/manual/index.html#faq3.1 バージョンアップする(単体構成)
SharePoint Server 2007 を単体構成で運用している環境で、SP Apps をバージョンアップする手順を説 明します。 手順は、次の構成で運用している SharePoint Server 2007 で、トップレベルサイト A に所属するサイトで SP Apps を使用している場合の例です。 サイトの構成 注意 バージョンアップ作業を行うときは、バージョンアップするサーバーの次のグループに所属するユーザ ーでログインします。 Administrators グループ WSS_ADMIN_WPG グループ Web アプリケーション A http://sample.cybozu.co.jp サイト A サイト B サイト D サイト C サイトコレクション B トップレベルサイト B Web アプリケーション B サイトコレクション C トップレベルサイト C SP Apps を使用しているサイト サイトコレクション A ../sites トップレベルサイト A ../
3.1 バージョンアップする(単体構成) 補足 SP Apps の最新版のアーカイブは、次のページからダウンロードできます。 http://products.cybozu.co.jp/sp/trial/index.html#download
1
アーカイブ「spapps-1.0.x.zip」を解凍する2
コマンドプロンプトを起動し、手順 1 で解凍したディレクトリに移動する3
既存の SP Apps をアンインストールするsetup.bat /uninstall /weburl http://sample.cybozu.co.jp/ パラメーター
パラメーター名 説明
/uninstall アンインストールを実行します。省略した場合は、インストールが実行されます。
/weburl Web アプリケーション A(SP Apps を使用していた Web アプリケーション)を、URL で指定 します。 URL は、1 つだけ指定できます。省略すると、「http://localhost/」が指定されます。
4
IIS を再起動する 例) iisreset /restart5
最新版の SP Apps をインストールするsetup.bat /weburl http://sample.cybozu.co.jp/ パラメーター
パラメーター名 説明
/weburl Web アプリケーション A(SP Apps を使用していた Web アプリケーション)を、URL で指定 します。 URL は、1 つだけ指定できます。省略すると、「http://localhost/」が指定されます。
6
リソースファイルを更新する 手順 1 で解凍したアーカイブ内のリソースファイル(「○○○.resx」ファイル)を、SharePoint Server 2007 のローカライズのリソースファイルが保存されたディレクトリに上書きします。 リソースファイルの一覧 - 12 ページ コピー先のディレクトリ:C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server Extensions¥12¥Resources ※ コピー先のディレクトリパスは、SharePoint Services のインストールディレクトリによって異なる
場合があります。 例)
7
次のコマンドを実行するTimerJobInstaller.exe /install http://sample.cybozu.co.jp/ パラメーター
パラメーター名 説明
/install Web アプリケーション A(SP Apps を使用していた Web アプリケーション)を、URL で指定 します。
URL は、1 つだけ指定できます。省略すると、「http://localhost/」が指定されます。
8
Windows のサービス「Windows SharePoint Services Timer」を再起動する例)
net stop sptimerv3 net start sptimerv3
9
IIS を再起動する 例) iisreset /restart10
「Cybozu SP 掲示板 掲示期間の管理」がタイマ ジョブに登録されていることを確認する 画面操作: [サーバーの全体管理] > [サーバー構成の管理] > [タイマ ジョブの定義] 「タイマ ジョブの定義」画面1 Web アプリケーション A(SP Apps を使用していた Web アプリケ
ーション)に対して、「Cybozu SP 掲示板 掲示期間の管理」が登 録されていることを確認します。
3.1 バージョンアップする(単体構成)
11
各サイトに追加した SP Apps のトップページが正常に表示されることを確認する ※ ログインするユーザーの権限によって、[管理設定]は表示されない場合があります。 ※ 画面に次のメッセージが表示された場合は、[初期化する]をクリックします。 「Cybozu SP 掲示板 はバージョンアップされています。再初期化する必要があります。」 SP 掲示板のトップページ SP ワークフローのトップページ12
SP Apps のサイトテンプレートを使用したサイトを作成できることを確認する 画面操作: トップレベルサイト A > [サイトの操作] > [サイトの作成] 「テンプレートの選択」で「Cybozu SP Apps サイト」を選択し、サイトを作成します。 エラーが表示されずにサイトが作成できることを確認します。13
手順 12 で作成したサイトのSP 掲示板で、掲示期間を指定した新しい掲示を書き込む 書き込んだ掲示が、指定した掲示開始時刻に公開されることを確認し、バージョンアップは終了で す。3.2 バージョンアップする(ファーム構成)
次の構成で SP Apps を運用している場合を例に、ファーム構成でのバージョンアップ方法を説明します。 サイトの構成 サーバーの構成 サーバーの役割 呼び名 「サーバーの全体管理」が動作している Web サーバー サーバーA その他の Web サーバー サーバーB、サーバーC 注意 インストール作業を行うときは、インストールするサーバーの次のグループに所属するユーザーでログ インします。 Administrators グループ WSS_ADMIN_WPG グループ 補足 SP Apps の最新版のアーカイブは、次のページからダウンロードできます。 http://products.cybozu.co.jp/sp/trial/index.html#download Web アプリケーション A http://sample.cybozu.co.jp サイト A ../siteA サイト B サイト D サイト C サイトコレクション B トップレベルサイト B Web アプリケーション B サイトコレクション C トップレベルサイト C SP Apps を使用するサイト サイトコレクション A ../sites トップレベルサイト A ../3.2 バージョンアップする(ファーム構成)
1
展開済みのソリューションの展開を取り消す 展開済みの SP Apps のソリューションを、すべての Web アプリケーションから取り消します。 画面操作: [サーバーの全体管理] > [サーバー構成の管理] > [ソリューションの管理] > [cybozu.sharepoint.antares.wsp] > [ソリューションの取り消し] 「ソリューションの取り消し」画面の項目 項目名 説明 ソリューション情報 現在のソリューションの情報です。 取り消す時刻 「今すぐ実行」を選択します。 取り消し元 「すべてのコンテンツ Web アプリケーション」を選択します。 各項目を設定し、[OK]をクリックします。 クリック後、「ソリューションの管理」画面で「cybozu.sharepoint.antares.wsp」の状態が「未展開」に なっていることを確認します。 状態が「未展開」でない場合、しばらく時間をおいてから画面を更新します。2
ソリューションを削除する 画面操作: [サーバーの全体管理] > [サーバー構成の管理] > [ソリューションの管理] > [cybozu.sharepoint.antares.wsp] > [ソリューションの削除] [OK]をクリックすると、ソリューションが削除されます。3
すべての Web サーバーで、Windows のサービス「Windows SharePoint Services Timer」を再起動する 例)
net stop sptimerv3 net start sptimerv3
4
すべての Web サーバーで、IIS を再起動する例)
iisreset /restart
5
サーバーA で、アーカイブ「spapps-1.0.x.zip」を解凍する「操作は正常に完了しました。」と表示されることを確認します。
8
サーバーB とサーバーC にソリューションを展開する 画面操作: [サーバーの全体管理] > [サーバー構成の管理] > [ソリューションの管理] > [cybozu.sharepoint.antares.wsp] > [ソリューションの展開] 「ソリューションの展開」画面の項目 項目名 説明 ソリューション情報 現在のソリューションの情報です。 展開する時刻 「今すぐ実行」を選択します。 展開先 「すべてのサーバー」を選択します。 SP Apps を動作させる Web サーバーを限定する場合は、展開先を選択し ます。 各項目を設定し、[OK]をクリックします。 クリック後、「ソリューションの管理」画面で「cybozu.sharepoint.antares.wsp」の状態が「展開済 み」になっていることを確認します。 状態が「展開済み」でない場合、しばらく時間をおいてから画面を更新します。9
リソースファイルを更新する 手順 5 で解凍したアーカイブ内のリソースファイル(「○○○.resx」ファイル)を、SharePoint Server 2007 のローカライズのリソースファイルが保存されたディレクトリに上書きします。 リソースファイルの一覧 - 12 ページ コピー先のディレクトリ:C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server Extensions¥12¥Resources ※ コピー先のディレクトリパスは、SharePoint Services のインストールディレクトリによって異なる
場合があります。 例)
xcopy *.resx "C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server Extensions¥12¥Resources"
10
サーバーA で、次のコマンドを実行するTimerJobInstaller.exe /install http://sample.cybozu.co.jp/ パラメーター
パラメーター名 説明
/install Web アプリケーション A(SP Apps を使用していた Web アプリケーション)を、URL で指定 します。
3.2 バージョンアップする(ファーム構成)
11
サーバーA で、Windows のサービス「Windows SharePoint Services Timer」を再起動する例)
net stop sptimerv3 net start sptimerv3
12
サーバーA で、IIS を再起動する 例) iisreset /restart13
「Cybozu SP 掲示板 掲示期間の管理」がタイマ ジョブに登録されていることを確認する 画面操作: [サーバーの全体管理] > [サーバー構成の管理] > [タイマ ジョブの定義] 「タイマ ジョブの定義」画面1 Web アプリケーション A(SP Apps を使用していた Web アプリケ
ーション)に対して、「Cybozu SP 掲示板 掲示期間の管理」が登 録されていることを確認します。
14
サーバーB で、アーカイブ「spapps-1.0.x.zip」を解凍する15
リソースファイルを更新する 手順 14 で解凍したアーカイブ内のリソースファイル(「○○○.resx」ファイル)を、SharePoint Server 2007 のローカライズのリソースファイルが保存されたディレクトリに上書きします。 リソースファイルの一覧 - 12 ページ コピー先のディレクトリ:C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server Extensions¥12¥Resources ※ コピー先のディレクトリパスは、SharePoint Services のインストールディレクトリによって異なる
場合があります。 例)
xcopy *.resx "C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server
16
サーバーB で、Windows のサービス「Windows SharePoint Services Timer」を再起動する 例)net stop sptimerv3 net start sptimerv3
17
サーバーB で、IIS を再起動する 例) iisreset /restart18
サーバーCで、手順 14~17 の作業を行う ほかにもWebサーバーがある場合、各サーバーで手順 14~17 の作業を行います。19
各サイトに追加した SP Apps のトップページが正常に表示されることを確認する ※ ログインするユーザーの権限によって、[管理設定]は表示されない場合があります。 ※ 画面に次のメッセージが表示された場合は、[初期化する]をクリックします。 「Cybozu SP 掲示板 はバージョンアップされています。再初期化する必要があります。」 SP 掲示板のトップページ SP ワークフローのトップページ20
SP Apps のサイトテンプレートを使用したサイトを作成できることを確認する 画面操作: トップレベルサイト A > [サイトの操作] > [サイトの作成] 「テンプレートの選択」で「Cybozu SP Apps サイト」を選択し、サイトを作成します。 エラーが表示されずにサイトが作成できることを確認します。3.2 バージョンアップする(ファーム構成)
21
手順 20 で作成したサイトのSP 掲示板で、掲示期間を指定した新しい掲示を書き込む書き込んだ掲示が、掲示期間に指定した掲示開始時刻に公開されることを確認します。
4章 アンインストール
アンインストール手順は、SP Apps を単体構成で運用している場合と、ファーム構成で運用している場合 で異なります。 4.1 アンインストールする(単体構成) - 28 ページ 4.2 アンインストールする(ファーム構成) - 30 ページ4.1 アンインストールする(単体構成)
SP Apps を単体構成で運用している環境で、SP Apps をアンインストールする手順を説明します。 注意 アンインストール作業を行うときは、アンインストールするサーバーの次のグループに所属するユーザ ーでログインします。 Administrators グループ WSS_ADMIN_WPG グループ 補足 アンインストールには、SP Apps のアーカイブが必要です。 アーカイブは、次のページからダウンロードできます。 http://products.cybozu.co.jp/sp/trial/index.html#download1
SharePoint Server 2007 のすべてのサイトから SP Apps を削除する削除するもの 削除対象 作業内容 トップレベルサイト 次の作業を行います。 「"Cybozu SP Apps ライセンス管理" のカスタマイズ」リストを削除する 「"Cybozu SP Apps ログ" のカスタマイズ」リストを削除する SP 掲示板を削除する SP ワークフローを削除する 「最新情報」Web パーツを使用している場合、削除する 「掲示板」Web パーツを使用している場合、削除する SP Apps のテーマを適用している場合、外す トップレベルサイト以 外のサイト 次の作業を行います。 SP 掲示板を削除する SP ワークフローを削除する 「最新情報」Web パーツを使用している場合、削除する 「掲示板」Web パーツを使用している場合、削除する SP Apps のテーマを適用している場合、外す
4.1 アンインストールする(単体構成) ※ 各リストは、ごみ箱からも削除してください。 ※ SP 掲示板と SP ワークフローの削除方法については、各機能の『管理者マニュアル』を参照し てください。
2
アーカイブ「spapps-1.0.x.zip」を解凍する3
コマンドプロンプトを起動し、手順 2 で解凍したディレクトリに移動する4
次のコマンドを実行するTimerJobInstaller.exe /uninstall http://sample.cybozu.co.jp/ パラメーター
パラメーター名 説明
/uninstall SP Apps をアンインストールする Web アプリケーションを、URL で指定します。 URL は、1 つだけ指定できます。省略すると、「http://localhost/」が指定されます。
5
次のコマンドを実行するsetup.bat /uninstall /weburl http://sample.cybozu.co.jp/ パラメーター
パラメーター名 説明
/uninstall アンインストールを実行します。省略した場合は、インストールが実行されます。 /weburl SP Apps をアンインストールする Web アプリケーションを、URL で指定します。
URL は、1 つだけ指定できます。省略すると、「http://localhost/」が指定されます。
6
Windows のサービス「Windows SharePoint Services Timer」を再起動する例)
net stop sptimerv3 net start sptimerv3
7
IIS を再起動する 例) iisreset /restart SharePoint から SP Apps が削除されていることを確認します。アンインストール後の確認については、 次のページを参照してください。 4.3 アンインストール後の確認 - 32 ページ4.2 アンインストールする(ファーム構成)
次の構成で SP Apps を運用している場合を例に、SP Apps をファーム構成で運用している場合の、アン インストール手順を説明します。 サーバーの構成 サーバーの役割 呼び名 「サーバーの全体管理」が動作している Web サーバー サーバーA その他の Web サーバー サーバーB、サーバーC 注意 アンインストール作業を行うときは、アンインストールするサーバーの次のグループに所属するユーザ ーでログインします。 Administrators グループ WSS_ADMIN_WPG グループ1
SharePoint Server 2007 のすべてのサイトから SP Apps を削除する削除するもの 削除対象 削除するリスト トップレベルサイト 次の作業を行います。 「"Cybozu SP Apps ライセンス管理" のカスタマイズ」リストを削除する 「"Cybozu SP Apps ログ" のカスタマイズ」リストを削除する SP 掲示板を削除する SP ワークフローを削除する 「最新情報」Web パーツを使用している場合、削除する 「掲示板」Web パーツを使用している場合、削除する SP Apps のテーマを適用している場合、外す トップレベルサイト以 外のサイト 次の作業を行います。 SP 掲示板を削除する SP ワークフローを削除する 「最新情報」Web パーツを使用している場合、削除する 「掲示板」Web パーツを使用している場合、削除する SP Apps のテーマを適用している場合、外す ※ 各リストは、ごみ箱からも削除してください。 ※ SP 掲示板と SP ワークフローの削除方法については、各機能の『管理者マニュアル』を参照し てください。
2
サーバーA で、アーカイブ「spapps-1.0.x.zip」を解凍する3
コマンドプロンプトを起動し、手順 2 で解凍したディレクトリに移動する4.2 アンインストールする(ファーム構成)
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次のコマンドを実行するTimerJobInstaller.exe /uninstall http://sample.cybozu.co.jp/ パラメーター
パラメーター名 説明
/uninstall SP Apps をアンインストールする Web アプリケーションを、URL で指定します。 URL は、1 つだけ指定できます。省略すると、「http://localhost/」が指定されます。
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ソリューションの展開を取り消す 展開済みの SP Apps のソリューションを、すべての Web アプリケーションから取り消します。 画面操作: [サーバーの全体管理] > [サーバー構成の管理] > [ソリューションの管理] > [cybozu.sharepoint.antares.wsp] > [ソリューションの取り消し] 「ソリューションの取り消し」画面の項目 項目名 説明 ソリューション情報 現在のソリューションの情報です。 取り消す時刻 「今すぐ実行」を選択します。 取り消し元 「すべてのコンテンツ Web アプリケーション」を選択します。 各項目を設定し、[OK]をクリックします。 クリック後、「ソリューションの管理」画面で「cybozu.sharepoint.antares.wsp」の状態が「未展開」に なっていることを確認します。 状態が「未展開」でない場合、しばらく時間をおいてから画面を更新します。6
ソリューションを削除する SP Apps のソリューションを削除します。 画面操作: [サーバーの全体管理] > [サーバー構成の管理] > [ソリューションの管理] > [cybozu.sharepoint.antares.wsp] > [ソリューションの削除] [OK]をクリックすると、ソリューションが削除されます。7
すべての Web サーバーで、Windows のサービス「Windows SharePoint Services Timer」を再起動する 例)
net stop sptimerv3 net start sptimerv3
SharePoint から SP Apps が削除されていることを確認します。アンインストール後の確認については、 次のページを参照してください。 4.3 アンインストール後の確認 - 32 ページ
4.3 アンインストール後の確認
SP Apps をアンインストールした Web アプリケーションに所属するサイトコレクションのトップページサイト で、「サイトの機能」画面に SP Apps の各機能が表示されないことを確認します。 画面操作の表示手順: トップレベルサイト > [サイトの操作] > [サイトの設定] > [すべてのサイト設定の変更] > [サイトの機能] 補足 アンインストール後も、SP Apps のリソースファイルが残ります。リソースファイルを削除する場合は、 SharePoint Server 2007 のローカライズのリソースファイルが保存されたディレクトリから、「cbgw○ ○○.resx」ファイルをすべて削除します。 リソースファイルの一覧 - 12 ページ リソースファイルを削除するディレクトリ:C:¥Program Files¥Common Files¥microsoft shared¥Web Server Extensions¥12¥Resources ディレクトリパスは、SharePoint Services のインストールディレクトリによって異なる場合があります。
索 引
索 引
あ
アンインストール ... 28 アンインストール後の確認 ... 32 インストーラー... 9, 13, 19, 22 インストール ... 8, 18 インストールの概要... 5 インストールの流れ... 7さ
サイト構成例 ... 6 作成環境... 2 システム構成例 ... 5 単一サーバー構成 ... 5 ファーム構成... 5 使用するまでの流れ ... 7 商標 ... 2 製品名称... 2た
対応 OS... 6 対象読者... 2 動作環境... 6は
バージョンアップ ... 18 表記 ... 2ら
略称 ... 2発行日 2010 年 8 月 第 2 版発行
発行者 サイボウズ株式会社
〒112-0004 東京都文京区後楽 1-4-14 後楽森ビル 12F Copyright (C) 2010 Cybozu, Inc.